他社(CATIA、IDEAS、UG)などのCADから出力されたIGES、JM-IGESもほぼ100%問題なく取り込みが可能です。
また、サーフェイスのCADデータが主流の時代から蓄積されたモデリングのノウハウは現在も活かされ自動車分野以外の開発にもスピーディーな対応が可能です。
自動車試作板金部品を中心に、ガスタービン・航空機エンジン等の多品種少量生産が得意です。
構想~設計~製作~ボデー組立まで一貫生産を可能にした総合試作メーカーです。
対応可能な材料もスチールからアルミ・ステンレス・チタン・ニッケル合金・コバルト合金・ジュラルミン等幅広い経験を持つ技術集団です。
ISO9001,JISQ9100,溶融溶接のNadCap認証を取得しております。
ホームページをご覧頂き、どうぞ、お気軽に、ご連絡くださいませ。
【お問い合わせはこちら】
本社・工場(広島) TEL:082-249-4450 / FAX:082-246-7578
名古屋工場 TEL:0565-75-3888 / FAX:0565-76-5150
関東営業所(埼玉)TEL:048-782-8818 / FAX:048-782-8767
関西営業所(神戸)TEL:078-806-8205 / FAX:078-806-8206
新素材への対応、新素材の加工技術の開発など自社オリジナルの技術開発も積極的に行っています。
その他、日々の生産技術の向上、QCDの改善にも努めています。
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お客様の開発・試作をトータルで支援するシーコムのワンストップ体制(設計、検証、材料調達、製造、組立、検証)により、頂いた構想図・3DCADデータ・その他ご要望などの構想段階からの試作支援を行っています。
秘密保持の徹底や開発・試作リードタイムの短縮にも力を入れております。
成形解析、金型構想、治具構想など様々な側面から試作支援も行っています。
また、必要に応じてこれまでの経験を活かしVA/VE提案も行っています。
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当社では設計から切削加工、プレス加工、溶接、熱処理、組立、検査まで社内一貫生産体制を整えています。
一貫生産体制での開発・試作を行うことで量産立上げに向けた不具合対策、様々な事前検証を行っています。
◎構想段階の試作
・図面検証
・コスト管理
・生産性の検証
・組立性の検証
◎量産立ち上げに向けた試作
・不具合などの未然防止
・解析ソフトでの事前シミュレーション
・軽量化などの機能性向上
・製造治具、検査治具などの設計・製作
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当社ではJISQ9100認証、Nadcap認証を取得し、世界標準の品質保証体制を整えています。
その他、開発・試作段階で必要とされる設計検証及び妥当性検証に向けた各種検査・試験を社内で行い、お客様へのタイムリーなフィードバックを行っています。
◎各種設計検証
・成形シミュレーション
・マクロ試験
・機械特性試験
◎各種検査
・三次元測定
・非破壊検査
・表面粗さ検査
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当社ではメーカー様の開発・試作工場として様々な取り組みを行っています。
製品構想段階から量産立ち上げに向けた試作開発をお手伝いいたします。
サイドフレームやバックドア、フードなど単体パーツからBIW(ホワイトボディ)まで一貫対応が可能です。
お客様は、国内メーカーから海外メーカーまでグローバルに対応しており開発・試作工場としてお客様のご要望にお応えします。
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SE活動・各種シミュレーションで検討を重ね、 3D試作製作をすることで図面では判断が難しい、 構造確認、形状確認、工程設計の検討を一貫して行っています。
【SE活動・各種シミュレーション】
プレス成形、シミュレーション
↓
3Dでの金型設計・治具設計
↓
NCデータの作成
↓
ZAS・FC鋳造
↓
金型切削・プレスレーザー加工
↓
溶接・組立
↓
各種検査
↓
梱包・出荷
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私たちは、航空機・ロケットのエンジン部品をはじめ、ガスタービン部品などの製作を行っています。
材料調達から部品製作、品質保証、納品まで一貫生産を行う事でお客様のニーズにお応えします。
また、設備を使用した塑性加工、機械加工のみならず、長年培った職人的な加工技術も組み合わせることで、お客様の要求する品質や技術的難易度の高い加工案件にも取り組んでいます。
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製造工程プランを立案し、治工具設計・製作から 部品製作に至る総合的な生産管理の元、一貫した生産体制で製品を実現します。
部品製作には、材料調達から私たちのサプライチェーンも含めた 様々な加工プロセスを経て、お客様のご要求に応じた品質を保証して、製品をお届けします。
【一貫生産体制】
1.製造工程プラン
治工具設計→2.CAD/CAM
部品製作 →2.材料調達
↓
3.塑性加工
機械加工
溶接組立
熱処理
協力会社とのサプライチェーン
↓
4.製品保証
三次元測定機
非破壊検査
↓
5.出荷納品
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DMU210P導入 大型・門型5軸/複合加工機:5面/5軸加工機
高い精度と動的性能を実現した門形5面/5軸加工機
DMU210Pは、安定性を誇る門形構造を採用しており、高い精度と動的性能を実現した大型の5面/5軸加工機です。1回の段取りで5面/5軸加工が可能で、生産性の向上がはかれます。
DMU 210 Pは、NC回転テーブルを搭載しており、最大8,000kgまでのワークに対応しています。
加工エリア:X軸2,100mm/Y軸2,100mm/Z軸1,250mm
テーブルサイズ:φ1,700mm
テーブルの最大積載質量:8,000kg
主軸:12,000min-1
【CTスキャン受託サービス】
225kV出力のCTスキャナーNikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
CTスキャンを利用することで、製品の内部欠陥の検査や、内部寸法の測定などが可能になります。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
【CTスキャンでできること】
・ 微小な形状を繰り返しすばやく計測したい。
・ 起伏の激しい精密な形状で光学式の3Dスキャンがしづらい。
・ 初回試作品の検査するためワークを切断しなければならない。
・ ワークを非破壊で切断することなく内部形状の確認がしたい。
・ 組立済み完成品の寸法検査、干渉チェックが手間。
・ ボイドや気泡など樹脂部品の内部欠陥や微細なクラックの発見に時間ががかかる。
このようにあらゆる設計シーンでの計測、検査、リバースエンジニアリングのお手伝いが可能です。
【X線CTスキャンとは?】
Computed Tomography (コンピュータ断層撮影)の頭文字の略称で対象ワークを360度回転させ、X線をワークに透過、減衰したエネルギーの値を検出器で測り、専用のソフトウェアで立体構築の計算する事でワークの外観形状と内部の三次元情報を同時に取得します。
【ニコンソリューションズ MCT225】
弊社が所有するMCT225 マイクロフォーカスCTスキャンは微細で複雑なパーツを非破壊で検査する事は勿論、直径200mm高さ200mmに収まるサイズの樹脂パーツや軽金属部品を1回のスキャンで撮影することも可能です。取得したX線CTデータから寸法計測を行い3DCAD化までを一気通貫で対応いたします。
【お問合せはこちら】
広島支店
tel:084-955-7888 fax:084-955-7666 Mail:info@castem.co.jp
横浜支店
tel:045-323-6202 fax:045-323-6203 Mail:tokyo@castem.co.jp
立川支店
tel:042-512-5862 fax:042-512-5863 Mail:tachikawa@castem.co.jp
北関東支店
tel:04-7178-6120 fax:04-7178-6121 Mail:kita-kantou@castem.co.jp
大阪支店
tel:06-6396-1517 fax:06-6396-1518 Mail:osaka@castem.co.jp
名古屋支店
tel:052-745-2880 fax:052-745-2881 Mail:nagoya@castem.co.jp
A2017(ジュラルミン)とは? 〜材質特性について、成分や用途も詳しく紹介〜
A2017(ジュラルミン)とは?
ものづくりコンシェルジュの平岡工業(https://hiraoka-sales.com/)が
材質特性について、成分や用途、その他アルミ材質規格各種との違い
比較やメリット・デメリット・切削加工性まで詳しく紹介させていただきます。
【資料PDFダウンロード】はこちら ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/91713/dl/catalog/192200
・A2017(ジュラルミン)の主な特性
アルミの2000番台は銅が添加されており、高強度が特徴です。
A2017はアルミニウムに銅(Cu)とマグネシウム(Mg)を添加したアルミニウム熱処理合金です。銅を3.5~4.5%、マグネシウムを0.4~0.8%含有することで、高い強度を実現しています。
環境によっては鉄鋼材料(鉄やステンレス等)に匹敵する強度を持ち、切削加工性にも優れ鍛造加工も可能です。そして何より「軽い!」。その為、強度と軽量化も同時に必要な部品に有利です。
一方で、銅を含むため耐食性は他のアルミ合金と比べて劣る傾向があります。
・A2017(ジュラルミン)の機械的性質 ★あくまで目安値です。
- 降伏点(耐力):185~260 N/mm² 以上
- 引張強さ:350~390 N/mm² 以上
※JIS H 4000:2022より引用
・A2017(ジュラルミン)の物理的性質
- 密度(比重):2.79 g/cm³
- 溶融点:約660℃
- 熱伝導率:201 W/m・K
- 線膨張率:23.6 ppm/K
- 縦弾性係数(ヤング率):72.6 GPa
- 横弾性係数 (剛性率):26 GPa
・A2017(ジュラルミン)の化学成分(%)
主要成分:
- アルミニウム(Al):残部
- 銅(Cu):3.5~4.5
- マンガン(Mn):0.40~1.0
- マグネシウム(Mg):0.40~0.8
- けい素(Si):0.20~0.8
その他:
- 鉄(Fe):0.7以下
- 亜鉛(Zn):0.25以下
- チタン(Ti):0.15以下
- クロム(Cr):0.10以下
※JIS H 4000:2022より引用
・A2017(ジュラルミン)の主な用途
半導体製造装置部品、医療機器部品、航空機や宇宙ロケット部品、船舶用部品、自動車部品、金型部品、油圧装置、ギヤ、機械部品、ねじ、リベット、家屋の窓枠、スーツケース、テント・コット・椅子・テーブルなどアウトドア用品のフレームやポール
・A2017(ジュラルミン)の加工における注意点
1. 切削加工時の温度管理
- 融点が約660℃と低いため、切削時の温度上昇に注意
- 適切なクーラントの使用やエアブローによる冷却が効果的
2. 腐食対策
- 耐食性が低いため、必要に応じてアルマイト処理などの表面処理が必要
※難易度が高いため、経験値のある表面処理屋さんへ要相談
- クーラント選定時は変色に配慮が必要
3. 溶接性
- 酸化皮膜の影響で溶接が難しい
- 溶接時は事前の酸化皮膜除去が必要
・各種アルミ合金の規格と特徴比較 ~違い、メリット・デメリット~
1. A2017(ジュラルミン)
強度:引張強さ 350~390 N/mm² 以上 ★あくまで目安値です。
メリット:汎用的な高強度アルミ、切削性に優れる、鍛造も可能
デメリット:溶接性が低い、耐食性に劣る
2. A2024(超ジュラルミン)
特徴:A2017より高強度
強度:引張強さ 380~490 N/mm² 以上 ★あくまで目安値です。
メリット:A2017より強度が約15%向上、疲労強度が高い
デメリット:A2017より耐食性が低い、価格が比較的高い
3. A7075(超々ジュラルミン)
特徴:アルミ合金中最高クラスの強度
強度:引張強さ 360~545 N/mm² 以上 ★あくまで目安値です。
メリット:、最高水準の強度
デメリット:、難削材、応力腐食割れの懸念、溶接が極めて困難
4. A5052(汎用アルミ)
特徴:最も一般的なアルミ合金
強度:引張強さ 175~305 N/mm² ★あくまで目安値です。
メリット:耐食性・成形性・溶接性に優れる、加工性が良好、アルマイト処理が容易、
デメリット:強度が比較的低い
・各種アルミ合金 選定のポイント(強度・耐食性・切削性・価格の違い)
1. 強度重視の場合:(強度が高い順)
A7075 > A2024 > A2017 > A5052
2. 耐食性重視の場合:(耐食性が良い順)
A5052 > A2017 > A2024 > A7075
3. 切削加工性重視の場合:(切削加工が容易な順)
A2024 > A2017 >A5052 > A7075
4. コスト重視の場合:(安価な順)※一般的な市場価格の傾向として
A5052 > A2017 > A2024 > A7075
※これらの選定ポイントは一般的な傾向であり、実際の使用環境や要求仕様、製造ロットなどにより、特性が変動する可能性があります。
平岡工業では、A2017(ジュラルミン)材を含む各種アルミニウム合金の加工に対応しております。切削加工、表面処理など、お客様のご要望に応じた最適な加工方法をご提案させていただきます。特に航空機部品や産業機器部品など、高精度・高品質が要求される製品の製作に豊富な実績がございます。
↓A2017(ジュラルミン)対応加工製品事例(一部抜粋)↓
A2017 シリンダボディ アルマイト処理 管用テーパねじ穴
https://ja.nc-net.or.jp/company/91713/product/detail/85129/
A2017 監視カメラ用チャンバ フタ 解体ロボット部品
https://ja.nc-net.or.jp/company/91713/product/detail/80087/
■品名:ケーブルガイド ■材質:A2017 ■加工法:ワイヤーカット
https://ja.nc-net.or.jp/company/91713/product/detail/97340/
■品名:溝付きドラム ■材質:A2017 ■設備名:複合加工機 ヤマザキマザック INTEGREX i-200 ■工法:ボールエンドミル
https://ja.nc-net.or.jp/company/91713/product/detail/98871/
■品名:ベースプレート ■材質:A2017 ■設備名:マシニングセンタ ■対応(小ロット)
https://ja.nc-net.or.jp/company/91713/product/detail/105278/
★その他製品事例資料PDFダウンロードはこちら ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/91713/dl/catalog/192200
▼ご相談・お見積もり依頼はこちらから▼
https://ja.nc-net.or.jp/company/91713/inquiry/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【西日本エリア全域】100社以上の協力工場で多種多様な案件に一貫対応
寸法精度要求へ、幾何公差・表面粗さまで加工・測定・品質対応
門型五面加工機で2000×3000×1000までの大物製品を高精度に加工可能
精密・微細・複雑形状まで金型技術を応用し、設計・調達・加工・品質保証
◆最短当日出荷◆100社以上のネットワークで、多種多様な案件に即対応
■運営サイト
https://www.hiraokaind.co.jp/ 【コーポレートサイト】
https://xn--yfr72cv5nni7c.com/ 【精密部品加工・調達代行センター(SCC)】
https://hira-x.com/ 【自社ブランド『HIRAX』】
https://www.h-jf.jp/ 【H-Junk Factoryのものづくりラジオ】
https://www.asobient.jp/ 【アウトドアグッズブランド『asobient』】
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https://www.photorelief.jp/ 【写真をそのまま立体に『フォトレリーフ』】
https://x.com/hiraokakogyo 【公式X】
https://www.youtube.com/channel/UC1T105o-lVjwxfD5YFOyYrg/featured
【公式YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCvuNyduHWGIs5w7NAermvfQ
【H-Junk Factory のものづくりラジオ YouTube】
85年以上の金型/機械/部品設計ノウハウ、製造経験を活かした最適な提案、
100社以上の協力工場・タイ拠点とも連携し、各種産業装置の設計・製作、
特急対応や微細から大物まで部品加工も承ります!
平岡工業株式会社
https://hiraoka-sales.com/
〒731-3168 広島市安佐南区伴南2丁目5番19-31号
TEL:082-849-6007 FAX:082-849-6017
★弊社は単品・少ロットをメインにしておりますが、数十~数千個程迄の準量産案件も喜んで対応させて頂きます!
☆参考写真:加工機マシニングセンター ブラザー SPEEDIO S700X1
サイズ:X700×Y400×Z300
小物の製品であれば、写真の様にバイスを二丁掛、三丁掛けしたり、
専用の治具を作って量産対応致します。
★準量産品加工事例:半導体製造設備部品、航空機エンジン部品、精密工作機械部品、自動車駆動系部品などなど・・・
☆対応材質:日常的にはSS400,S50C,SKD11などの鉄、SUS304,SUS316などのステンレス、A5052,A7075などのアルミが多いですが、
他にもチタン,インコネル,ハステロイなどの難削材,特殊鋼、銅,真鍮,砲金などの色物、MCナイロン,ジュラコンなどのエンプラ、
多種多様な材質の加工実績がありますので、迷ったら先ずは御相談下さいませ!
☆5軸加工向けCADCAM HYPERMILL導入!
【導入経緯】
既存のCADCAMでは加工の限界が見えてきました。
複軸ワークに対して加工プロセスが多くなり、工具の干渉やプログラムの信頼性に不満があり、さらに加工時間の増加が、作業員への負担となってきました。
【HYPERMILLを導入することによって解決すること】
1.工具やワーク、治具などの干渉をしっかりと回避したプログラム作りの実現
2.プログラミングが容易なので誰でも5軸加工機を使用できるようになる
3.同時5軸といった複雑なデータも作成可能
4.安全で完璧な加工データが作成できる
★今までにデータ作成に数日かかっていたものが短くなり正確な加工が実現することでリードタイムの短縮が期待できます。
通常の3軸加工のデータ作成も可能なので、工場のキャパも広がり全体の効率がupすると予想されます。
☆コロナによる世界恐慌が予測される中、呉匠はピンチをチャンスと
捉え、この時期にあえてチャレンジを続けてまいります。
ご質問や、問い合わせがございましたらいつでも受け付けて
おります。
【材質】アルミニウム(A5052)・・・その他、A7075、A2017、なども対応可能です。
【形状・サイズ】200角ほど・・・弊社五軸加工機のテーブルサイズはφ650
【ロット】10ケ以内、スポット案件。・・・その他単品、更に多い数、リピート案件も御相談にのります!
【工法】五軸加工機(マシニングセンター)にて6F材から総削り出し。
一段取りで五面を加工することで穴同士の位相・精度を確保し、この複雑形状をツーチャックで加工完了!!
【用途】軽量高強度が求められる機械設備の一部品。
【特徴】五軸加工機で段取り回数を減らすことで、
・リードタイム短縮
・段取りミスの可能性の低減
・コスト減
☆サンプル品製作も御相談承ります!
設計水深が5~20mの高水圧下でも確実に止水し、都心の地下鉄などの地下空間や防水ドアで対応できない大きな開口でも浸水災害から重要施設を守ります。片開き、両開き、横引き式など、設置条件に合わせて開閉方式も選択可能です。