ステンレス鋼の溶接焼け取り作業で使用されていた 毒劇物「硝フッ酸」に代わる安全な手法として開発した中性塩電解方式の溶接焼け取り技術。 中性の電解液を使用し、ステンレス鋼表面にウルトラ不動態化皮膜を形成させる電解式表面改質技術。ウルトラ不動態化処理やさび・汚れ落としに関する難工事については、お客様からお送り頂いた小物部品を当社で処理したり、現地で出張工事を行う受託処理事業も始めております。
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ステンレスなどの金属を溶接した際に、溶接した場所で黒い着色が残る現象です。(鉄が高温で酸素と反応した黒さび)ケミ山の「中性塩電解焼け取り法」は、この溶接焼けを、安全に簡単に取り除ける画期的な技術です。①中性電解液をモップに浸します。②焼け取りする場所に、電気を流しながらモップをこすります。③溶接焼けがキレイに除かれてから水で洗い流し作業は完了です。ケミカル山本では、お客様の様々な場面に応じて、最適な電解液・電源器・モップを取り揃えております。
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ステンレス溶接に伴う溶接焼け取りや、汚れ取りさび取りも適切な処理を施さないとステンレス表面の「不動態皮膜」を傷つけ、思いもよらないもらいさびを招きトラブルとなります。中性塩電解処理ステンレス表面処理技術「ウルトラ不動態化処理」は、錆を取り除くだけでなく強固な不動態皮膜を形成し、もらいさびを防ぎます。
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もらい錆び(腐食)につよいステンレス(SUS)ですが、もらい錆びを防ぐ(軽減や予防)など、ステンレス(SUS)鋼表層に、『酸素系不動態皮膜』を再生補修形成する技術です。
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建築構造物の高力ボルト継手の摩擦接合面に塗布することにより、サビの発生を促進し、安定化させて所定のすべり係数が得られる、低コスト化と短時間でのすべり係数基準値をクリアできる画期的な技術です。
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ステンレス製品に電解法で、ステンレスの表面に文字や図柄を書くシート、綿棒、マーキングプレート、電源器、電源器接続コードを ご用意しています。(電解用の電源器で利用可能です。)
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ステンレス鋼の溶接ヒュームや溶接スラグ、ステンレス鋼のレーザー切断粉塵、クロムメッキ廃液、土壌、灰、遺骨や廃水などに含まれる有害な六価クロム(6価Cr)を瞬時に簡単に無害な三価クロムに変換し、無害化します。スプレーするだけの簡単操作。中性で、人体に安全、無害な有機物です。
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ステンレス製設備のメンテナンスを受託・出張電解処理にご協力いただける、パートナー企業様・協力企業様を募集しております。
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