原田鉄工 株式会社

SS400 S45C ケレン

【SS400 S45C ケレン】
ケレン処理する前と後では、これほど変わります。
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写真は無塗装の製品に腐食が発生していたので、1種ケレン(ブラスト工法)にて素地調整を行ったものです。
【ケレンとは?塗装に重要な素地調整】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186853/

通常錆が発生した場合にはサンドペーパーやディスクサンダー、パワーブラシ等で錆を擦って落とすのが一般的かと思われます。
上記の方法を2種ケレンや3種ケレンと呼びます。
素地調整の規格や除錆率は下記リンクにて説明しております。
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/

しかし、腐食が著しく進行している、範囲が広い、工具が入らないなどの理由で2種ケレンや3種ケレンでは十分に清浄できていない事が多いです。
1種ケレンのブラストなら工具の入らないような狭い隙間や腐食が激しい状態でも完全に錆を除去する事が可能です。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

また一般的にブラスト施工後は2時間以内に塗装を行うよう推奨されています。
(環境が整えられた屋内の場合は4時間以内)
ブラストにで表面の被膜等が剥がれ、活性化した素地が晒されるため非常に錆びやい状態となるからです。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

重防食塗装は「どれだけの精度で素地調整を行ったか?」「どれだけ早くプライマー塗装を行ったか?」が大切です。

原田鉄工ではブラスト後すぐにプライマー塗装に取り掛かれるよう、広い屋内塗装スペースも完備しております。
大型の製缶品や多ロット品でも対応可能です。

◎SS400(旧SS41)
一般構造用圧延鋼材の中で最も流通量が広く、代表的な材料です。
「SS」はSteel Structure(構造用鋼)の略、「400」は引っ張り強さの最小保証値を表しています。
流通量が多いので他の金属材料と比べ安く、種類・サイズともに豊富にあります。
◎S45C
機械構造用炭素鋼と呼ばれるJIS規格の鋼材です。
「S」はSteelの略「45」は炭素の保有量「C」はCarbon(炭素)を表しています。
熱処理や機械加工に向いている半面、溶接に向いていないといった面もあります。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

塗装を長持ちさせるためには?

【塗装を長持ちさせるためには?】
塗装を長持ちさせるために必要なの事は素地調整となります。
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塗装を行う前に行わなければならない作業
「素地調整」または「下地処理」は「ケレン」とも呼ばれます。
ケレンとは『塗装前に対象物の表面に付着した不純物を除去する作業』です。
塗料を塗る前にケレンを行い『表面を塗装に適した状態』にする事が非常に重要です。
【ケレンとは?塗装に重要な素地調整】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186853/
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

このケレン作業の有無はもちろんの事、1種ケレンと2種ケレンの差も塗膜(完全に硬化した塗料)の寿命を大きく左右します!

金属塗装における塗膜の寿命は10年~30年とされています。
その寿命を大きく左右する要因がコレです。
①素地調整(1種ケレンと2種ケレン)の差
②塗装回数(1回塗りと2回塗り)の差
③塗料の種類
④塗装技術や気候、周辺環境

これら4項目の寄与率をパーセンテージに変換すると
①素地調整の差はなんと約50%のウェイトを占めています。

塗膜の寿命に関するグラフはこちらで説明しています。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

塗膜の寿命の半分を決めている素地調整。
簡単な2種ケレンではなく1種ケレンで行う事が、塗装(塗膜)を長持ち秘訣となります。

◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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ブラストとは 規格 ISO / SSPC

【ブラストの規格】
ブラストに関する規格で良く使われているSSPCとISOについて説明します。
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ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
ブラストのグレードは様々あり、表面のミルスケール・錆をどれほど除去したか(除錆率)で評価します。
除錆率、グレードの規格表はこちら
【素地調整 ISO規格とSSPC規格一覧表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/217155/

ブラストで多く使われている規格は以下の2種類です。
SSPC (Steel Structures Painting Council)
ISO (International Organization for Standardization)
ブラストが工程に含まれていれば、仕様書にSSPC SP-5とかISO Sa2.5と書いてあるはずです。
1種ケレンとしか記載されていない場合はSSPC / ISOでいう除錆率99% or 95%の部分になります。

日本語では下記の様になります。
SSPCは米国鋼構造物塗装協会
ISOは国際標準化機構

どちらの規格も除錆率を基準とし、グレードを定めています。
例)
ISO Sa3
SSPC SP-5
上記2つはどちらも除錆度99.9%以上となります。
またあくまで基準となるのは除錆率(清浄度)
ブラスト工法で除錆率をクリアできれば、メディアは多くの種類を使用する事が許可されています。
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

ISO/SSPCどちらも末尾の数字が除錆率と対応しています。
ちなみによく1種ケレンと呼ばれるものは除錆率95%以上のものとなります。
【塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196279/
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

ブラスト後の検査は目視検査によって行われます。
ブラストの規格「SSPC」と「ISO」除錆率をしっかり理解して、施工確認を行いましょう。

◎1種ケレン(英語:Surface preparation by blasting)
素地調整(下地処理)の事をケレンと呼び、1種~4種まで工法と除錆率により分類される。
1種ケレンはブラスト法にて素地の調整を行う規格で、表面の除錆率95%以上が求められる最も優れた規格となります。
ブラスト法で上記の除錆率をクリアできれば、研削材(メディア)は特に指定がありません。
◎ミルスケール(英語:Mil scale)
黒皮とも呼ばれ、鋼材を製造する際に出来る表面の酸化被膜です。
熱間圧延という製造方法では金属を高温に熱し形成するため、大気中の酸素と結合する事で黒皮になります。
塗装を施す場合でも黒皮は密着性が悪いので、除去することが一般的です。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473

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弊社はエアー式ブラスト(手動型)を設備しております。
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m  【2部屋】
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【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177912/

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【電動機の塗り替え、再塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195230/
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塗装の厚み ~塗装道具による膜厚の違い~

【塗装の厚み ~塗装道具による膜厚の違い~】
塗装の厚みは塗料の種類と塗装に使う道具によって大きく異なります。
使う塗装道具を変えた場合、どの程度乾燥した塗料の厚み(膜厚)が違うのか説明します。
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『乾燥膜厚とは?』
塗装を行い塗料が完全に硬化した後の厚さの事を「乾燥膜厚」と言います。
乾燥膜厚はμ/µm(ミクロン/マイクロメートル)の単位で表されます。
1μm=0.001mmとなっており、自動車の塗装でも100μm~200μm程度と言われています。

『膜厚の測定方法は?』
塗装の厚みは膜厚計という検査器を使用し、計測を行います。
電磁式という磁石を使って計測するタイプと過電流式という電気を使って計測するタイプがあります。
【膜厚計についての詳細はこちらから】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179652/

『塗装道具によっての乾燥膜厚の違い』
塗装を行う際に使用する道具は刷毛、ローラー、エアースプレー、エアレススプレー、コテ、ゴムベラなどが一般的に使用されます。
塗装方法別での1回塗り、膜厚は以下のようなイメージとなります。

《刷毛、ローラー》
15μm~100μm
《エアレススプレー、エアスプレー》
15μm~300μm
《コテ、ゴムベラ》
200μm~600μm

あくまでイメージですが
コテ、ゴムベラは作業効率が悪く仕上りも汚くはなってしまいますが、ものすごく粘度の高い特殊な塗料を塗る事ができます。

次はエアレススプレー、エアスプレーでの塗料の種類
下塗り、中塗り、上塗りに分けた1回塗り、膜厚イメージです。

《下塗り》
15μm~300μm
《中塗り》
30μm~100μm
《上塗り》
30μm~50μm

「エアレス塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/200283/

一度で多くの膜厚がつけれる塗料は粘度が高い為、仕上がりが凸凹した印象で悪くなってしまいます。
仕上りも重要視される上塗り塗料は特殊な厚膜タイプを除き、他の塗装工程より薄い膜厚となります。

『まとめ』
乾燥膜厚は100μmの差でも、その後の耐久性は大きく変わります。
塗装物が晒される環境、想定される耐用年数によって必要となる塗料の種類・塗装回数・乾燥膜厚なども変化しますので、適切な塗料・膜厚を選別する事が重要となります。
また塗料の説明書を良く確認し、記載された既定の膜厚内で塗り重ねる事も重要です。
膜厚が厚い方が単純な耐候性などは高いですが、規定膜厚を超える厚さになるとひび割れや剥がれなどの不良が発生する可能性があるので注意しましょう。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

原田鉄工では膜厚の管理が厳しい工事を多く手掛けてきました。
膜厚の下限はもちろん、上限が設定されているものまで各層の膜厚を管理します。
厳しい塗装管理でお困りな場合は原田鉄工へご相談ください。

◎膜厚(英語:Film thickness)
塗料を塗り、乾燥後に得られる塗膜の厚み。
単位はµmで表される。1µm=0.001mm
乾燥膜厚によって下地の寿命、機能性、美観が大きく左右されてしまいます。
◎膜厚計(英語:Film thickness meter)
膜厚を計測する為の機械。
磁性体(鉄、鋼等)は磁石の引っ張る強さから膜厚を測定する電磁式、
非磁性体(アルミ、ステンレス)は電流を流しその大きさから膜厚を測定する過電流式が多く使われています。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
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【再塗装】古い製品を新品に!?

【再塗装】古い製品を新品に!?
経年劣化でボロボロになってしまった製品を新品に変えます!
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ご依頼頂いた製品は社内治具です。
経年劣化により塗装が剥がれ、錆が進行していた状態でした。

かなり古い治具だそうで、図面が無いため新しく製作するのにも手間と予算が必要でこまっているとの事でした。

そのため今回はどうしても必要な部分のみ改造と修理を施した後に、再塗装を行いました。
まずブラスト(1種ケレン)で塗装と錆を全て剥がし、下地処理(素地調整)を行います。
その後下塗り、上塗りと塗り重ねを行い完成となりました。
【下地処理(素地調整)の重要性】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185459

ブラスト後、塗装した製品は見違えるほど綺麗になり、錆が進行を続け不安があった耐久性も長期に渡って安心できるものとなりました。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

◎1種ケレン(英語:Surface preparation by blasting)
素地調整(下地処理)の事をケレンと呼び、1種~4種まで工法と除錆率により分類される。
1種ケレンはブラスト法にて素地の調整を行う規格で、表面の除錆率95%以上が求められる最も優れた規格となります。
ブラスト法で上記の除錆率をクリアできれば、研削材(メディア)は特に指定がありません。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎表面処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
素材表面の性質を向上させる目的に行う処理のことです。
研磨・塗装・メッキ・熱など多くの処理方法があります。

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[製品情報]
1500×1500 L=2500
[素地調整]
グリッドブラスト
SSPC SP-10
[塗装仕様]
エポキシ変性アルキド樹脂系下塗り塗装×1回
合成樹脂調合ペイント上塗り塗装×1回
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今回の工期は4日となります。
架台本体と手摺・梯子が塗分けだった為、多少工期が必要でしたが短納期にも対応させていただきます。

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

【ブラスト工法】エアーブラスト、バキュームブラスト、湿式ブラスト

【ブラスト工法】エアーブラスト、バキュームブラスト、湿式ブラスト
素地調整の最も有効な手段「ブラスト工法」について紹介します。
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素地調整(ケレン)は塗装を長期に渡り保持する為の必須条件です。
素地調整の工法は様々ありますが、最もグレード(品質)の高いものがブラスト工法となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
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【金属塗装が剥がれる原因】
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ブラスト工法とは?
研磨剤粒子(メディア)を対象物にぶつけ、その表面を叩く・削る事で表面を『清浄化』と『粗面化』する工法となります。
【ブラストを行う事によるメリットは下記リンクへ】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185459/

~主なブラスト工法について~
▽エアーブラスト
圧縮した空気に研磨剤を混ぜ、同時に投射する方法です。
『メリット』
・投射力や投射距離の変更ができるので精度の高い加工を行う事ができる。
・すべての研削材に対応できる。
・あらゆる形状でも加工可能で打ち分けもできる。
『デメリット』
・研磨剤と粉塵多く舞うので、作業環境を整える必要がある。

▽バキュームブラスト
エアーブラストと仕組みは同じですが、ノズル(噴射口)が特殊で研磨剤の噴射と回収を同時に行う方法です。
『メリット』
・研磨剤と粉塵の飛散が少ない。
・使用した研磨剤を回収し、再利用ができる。
『デメリット』
・対象物に対してノズルを密着させていないと加工ができない。
・加工範囲が狭いので、作業効率が悪い。

▽湿式ブラスト
ウェットブラストとも呼ばれ、水と研磨剤を混ぜ、同時に投射する方法です。
『メリット』
・粉塵の発生がほとんどない。
・加工と洗浄を同時に行う事が出来る。
『デメリット』
・製品が濡れてしまう。
・使用後の水処理が必要となる。

上記3種類ともそれぞれメリットとデメリットが存在します。
工法によって必要な機材や施工時間も大きく変わってくるので、もちろん加工単価も異なります。

どのブラスト工法で施工を行うか?
対象物の材質、形状、大きさ・作業環境・予算・工期などを考慮して、どの工法にするかを選ぶ事が重要です。

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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塗装 下地処理の方法

【塗装 下地処理の方法】
塗装前に行うべき下地処理について
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下地処理とは表面を塗装に適した面へ整える事です。
あまり大した作業ではなさそうな、この下地処理こそが塗装において最も重要な工程となります。

基本的に下地処理は
・表面を擦り粗面を作る
・表面の油分、汚れを取り除く
この2つの工程を行います。

下地処理を行っていない塗装は塗料の付着不良で『早期剥離』、塗料の下に表面の汚れなどが残り『仕上がり不良』など様々な問題や不安を抱える事となってしまします。
仕上がり・性能とも優れた塗装にする為には、下地処理は必須です。

〈粗面を作る〉
塗装前に表面を紙やすりで擦るのはDIYが普及している最近は広く認知されているかと思います。
紙やすりで擦ることによって『表面の錆や付着物を落とす』と『表面に微小なキズをつけ粗面を形成する』の2つを同時に行う事ができます。
表面につけたキズに塗料が入り込み密着することで、剥がれない塗装となります。
どの程度塗料をかけるかにもよりますが、粗い番手のやすりだとキズが深すぎて塗装後もキズが透ける事がありますのでご注意を。

〈油分、汚れを取り除く〉
表面に油分や汚れが残ったまま塗装を行うと塗装が弾かれてしまったり、仕上がりが悪くなってしまいます。
紙やすりで研磨を行った後、削りカスや錆が残らない様にしっかりと乾いたウエス(ぞうきん)などで拭取ります。
油分が残っている場合もありますので、ラッカーシンナーなどの溶剤をウエスに染み込ませて拭きあげます。
溶剤を使用する際は耐溶剤用手袋など直接溶剤を触らない様に注意が必要です。

下地処理を行っている塗装は綺麗な仕上がりで圧倒的に長持ちします。
せっかく綺麗に塗装をしてもすぐに剥げてしまったら、意味がないですもんね。
【金属塗装が剥がれる原因】
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金属はもちろんの事ですが、樹脂や木材でも同様に下地処理が必要となります。

◎下地処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
下地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
下地は既に防錆処理を施された面の事を言い、塗り重ねなどを行う前に行う処理となります。
◎ケレン
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1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
【ケレンとは?塗装に重要な素地調整】
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原田鉄工株式会社では最高グレードの下地処理
ブラスト施工専用の大型設備を備えております。
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

塗料を剥がす方法

【塗料を剥がす方法】
原田鉄工㈱は大型のブラスト設備を保有。
錆も塗料も簡単に剥がす事ができます。
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圧縮した空気の力を利用して研削材を投射、対象物に衝突させる事で加工します。
コンプレッサーで圧縮した空気を研削材と混ぜ、ノズルから投射させる仕組みです。
圧力や投射距離、範囲が細かく調整でき、使用する研削材も制限がありません。

強力な研掃力で黒皮や錆、塗料なども簡単に剥離させます。

創業80年になる原田鉄工では幾度も『修繕工事』 『メンテナンス』 『塗料の塗り間違え』 『塗装での失敗』などの製品を多数塗装剥離及び塗り直しを行った実績があります。
【原田鉄工 生産設備一覧】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/178928/

電動工具などでは落としきれない、工具が入らないような場合でも
手動型(職人がノズルを持って作業)なので複雑な形状でも対応が可能です。
【どぉやって加工するの? 加工方法について紹介します】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177433/

相談だけでも構いませんので、お気軽にご連絡下さい。
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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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塗装とは? ~金属塗装の条件について~

【金属塗装 ~金属塗装の条件について~】
塗装では周囲の環境、条件によって「塗装できる場合」と「塗装してはいけない場合」があるのをご存じでしょうか?
この条件について説明します。
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塗装が可能な条件って知っていますか?
自然乾燥させる場合では屋内・屋外問わず気象条件の影響を受けながら塗装を行う事になります。
そのため自然乾燥させる塗装では、塗装『出来る』『出来ない』の条件があります!
塗装できない条件にも関わらず塗装した場合、ほぼ塗装不良が発生してしまいます。
塗装不良を無くすためにも、知っておきたい塗装の条件について説明します。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

「塗料と塗装についての説明はこちら」
【塗料の種類 ~樹脂の特徴について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185093/
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/

多くの塗料メーカーに共通する下記2つの塗装条件は一般的にも広く知られています。
①湿度85%以下
②気温5℃以上
その他にもいくつか重要な条件もありますので、まとめて説明します。

①湿度85%以下
塗装を行う環境は湿度が85%以下でなければなりません。
塗装時及び乾燥の間湿度85%を超える場合、硬化不良・変色等の可能性があります。
湿度に限った条件ですので、降雨は問題ありません。
また一部塗料(例:無機ジンク)は湿度50%以上が条件など例外もありますので、メーカーの塗料説明書を確認下さい。

②気温5℃以上
塗装を行う環境は気温が5℃以上でなければなりません。
塗装時及び乾燥の間気温5℃未満の場合、硬化不良などの可能性があります。
一部塗料は0℃以上など低温でも塗装可能な塗料もありますので、メーカーの塗料説明書を確認下さい。

③表面温度が露点+3℃以上
塗装を行う対象物の表面温度が露点より3℃以上高くなければなりません。
塗装時及び乾燥の間露点より3℃未満の場合、硬化不良・剥離等の可能性があります。
これは露点により表面に水分が発生してしまう可能性が高いからです。
露点は水蒸気が露として凝固する温度であり、温度と湿度によって測定されます。

④水濡れ不可
塗装の対象物が濡れている場合は塗装できません。
濡れた状態で塗装をした場合、硬化不良・変色・塗料が弾かれる可能性があります。
特に雨の中には様々な不純物も含まれるため、雨に晒される状況は厳禁です。
濡れてしまった製品は十分に素地調整を行ってから塗装する必要があります。
塗装対象物が濡れているや水中にある状態でも塗装可能な特殊塗料もありますので、メーカーの塗料説明書を確認下さい。

⑤付着物の除去
塗装の対象物に錆、油分、ダスト等の異物が付着している状態では塗装できません。
異物が付着した状態で塗装した場合、塗膜の早期剥離・硬化不良・美観を損なう可能性があります。
塗料にとって有害となる異物は完全に除去して塗装してください。
屋外での強風時は様々な異物が飛んでくる可能性があるので、塗装環境を整える必要があります。

⑥塗装間隔
塗り重ねを行う場合に限りますが、塗装間隔以内で塗装を行わなければなりません。
塗装間隔が早すぎる又は遅すぎる場合、塗膜の早期剥離・硬化不良等の可能性があります。
塗装間隔はメーカーの塗料説明書に明記してありますので確認が必要です。

上記の6つは塗装を行う上では最低限守らなければならない決まりです。
状況によっては中々塗装が行えない日が続く事もあります。

納期や早く完成させたいなど焦る気持ちも分かりますが、
条件を無視して塗装を行えば不良が発生する可能性が非常に高く
結果として大きな損害に繋がってしまうので、塗装は条件を守ってキチンと行いましょう。

また気象的な条件とは異なりますが、塗装を行う上で下地処理は必須となります。
清浄化された下地にのみ塗料本来の性能を発揮する事が出来るのです。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【素地調整 ISO規格とSSPC規格一覧表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/217155/

原田鉄工では最上級の下地処理/素地調整
大型ブラスト設備を完備しております。
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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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【重防食塗装特化の塗装工場】
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塗装とは? ~塗装の流れについて~

【金属塗装 ~塗装の流れ(工程)を紹介~】
原田鉄工で毎日行っている金属塗装について
ご依頼をもらってから塗装完了するまでの一連の工程を紹介します。
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《塗装とは?》
塗装は材料の表面を塗料の膜で覆う表面処理の方法です。

《塗装の目的》
塗装の目的は大きく分けて3つあります。
①保護
塗料を塗り乾燥すれば、塗料の膜(塗膜)に覆われる事になります。
この塗膜が紫外線、雨風などの環境条件から守ってくれる事になります。
②美観
説明するまでも無いかもしれませんが。
塗料は色や艶、滑らかさなど見た目を美しくする効果があります。
③機能性の付与
塗料によっては防腐、防錆、防虫などの機能や耐熱、断熱、蛍光、蓄光など様々な効果を付与するものもあります。
また色によって安全性の向上などの機能もあります。

私たちの身の回りは塗装されているものばかりです。
この塗装完成までの流れ(工程)を紹介します!

《塗装の工程》
1.塗装仕様を決める
まずは塗装する対象物がどのような環境でどのくらいの期間使われるかを確認します。
その要求される条件に耐えられるように
「素地調整の方法」「塗装方法」「塗料の種類」「塗装回数」「塗装膜厚」などの塗装仕様を決定します。
後は塗装仕様に沿って工事を進めていく事となります。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/
【塗料の種類 ~樹脂の特徴について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185093/

2.素地調整
塗装を行う前に対象物の表面を塗装に適した状態へします。
表面に錆、油分、ダストなど異物が無い状態でなければ塗装はできません。
錆は擦るなど落とし、油分は溶剤で拭きとり、ダスト等はエアーで飛ばす又は残らないよう拭きあげます。
異物が完全に除去出来たら紙やすりや電動工具で表面を粗面にします。
粗面にする事で塗料の密着性が向上し、剥がれる可能性が無くなります。
原田鉄工ではブラスト設備がある為、1種ケレンのブラスト処理にて素地調整を行っております。
【ブラストの規格 ISOとSSPC】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/
【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195572/

3.塗装
選定した塗料を説明書通りの方法・分量で混合・希釈します。
スプレーガン・エアレススプレーなど塗装方法によって圧力や口径、塗付量が異なるので説明書を確認し調整します。
また塗料は危険物となるので保護具をしっかり装着し、換気を徹底しましょう。
塗料と塗装器の準備が出来たら、塗装を行います。
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

4.検査
塗装膜厚は塗料の耐久性を左右する大きな要素となります。
塗料が硬化する前にウェット膜厚、塗料が硬化後は乾燥膜厚を計測します。
目標とした膜厚より少ない場合は塗装間隔を空けて、再度塗り重ね目標膜厚にしていきます。
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179121/
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

検査完了後、塗膜が厚すぎる場合も割れや剥がれの原因となるのでサンドペーパーなどで塗膜を削り調整を行います。
3~4の工程を調整しながら、仕上げの上塗りまで繰り返していき、塗装が完了します。

《まとめ》
素地調整の方法、塗料の種類、塗装回数など数えきれない程の方法の内から、
要求される条件を満たす仕様を選定する事が重要です。
塗装仕様と塗装の仕上がりによって製品の耐久性は大きく左右されます。
工程自体はそれほど多くはありませんが、
塗装技術はもちろんのことですが知識も必要となる塗装は奥が深いです。

◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎膜厚(英語:Film thickness)
塗料を塗り、乾燥後に得られる塗膜の厚み。
単位はµmで表される。1µm=0.001mm
乾燥膜厚によって下地の寿命、機能性、美観が大きく左右されてしまいます。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
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ケレンとは? 効果と必要性

【ケレンとは? 効果と必要性】
ケレンとは『塗装前に対象物の表面に付着した不純物を除去する作業』です。
素地調整や下地処理とも言われますが、塗料を塗る前にケレンを行い『表面を塗装に適した状態』にする事が非常に重要です。
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「ケレン」は英語の「Clean(クリーン)」からきた言葉と言われており、作業内容と処理方法によって1種ケレン~4種ケレンの4種類に分けられます。
           清浄度
低い➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩高い
4種ケレン 3種ケレン 2種ケレン 1種ケレン 

全て表面をより『塗装に適した状態へ変化させる方法』ですが、1種ケレンと2種ケレンでも処理後は写真の様に仕上がりに大きな違いがあります。
3種ケレン、4種ケレンはもっと多くの塗料(活膜※₁や死膜※₂)が残った状態となります。
【下地処理(素地調整)の重要性】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185459
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

ケレンを全くしていない状態だと塗料が全く密着せず、すぐ剥がれ落ちてしまう可能性が高いです。
またすぐに剥がれ落ちないとしても塗膜※₃が本来の性能を発揮できず、想定された耐用年数よりかなり早い段階で塗膜または塗装物自体が劣化を始めることになるでしょう。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/

塗膜の寿命への影響は
1-1種ケレンと2種ケレンの差
2-塗装回数(1回塗りと2回塗り)
3-塗料の種類
4-塗装技術や気候、周辺環境等
上記の4項目に分けた場合、1種ケレンと2種ケレンの差が約50%となります。
⇊⇊詳細はこちら⇊⇊
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

ケレンを行っていてもグレードの差でこれだけ塗膜へ影響があるので、ケレンをしてない状態だといくら塗装しても無駄と言えるかもしれません。

またほぼ全ての塗料はケレンされた状態で塗装される設計となっています。
ケレンは塗装にとって必須であり、その効果は塗装をも上回ります。
【ケレンとは?塗装に重要な素地調整】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186853/

※₁活膜
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
塗装の美観が損なわれていても素地に付着し、現状製品を保護する機能を持っている塗膜。
活きている塗膜。
※₂死膜
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
活膜の逆で素地に対し付着性が低く、製品を保護する機能を失った塗膜。
死んでいる塗膜。
※₃塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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【塗替え】係船柱(ボラード) 色剥がして塗る!

【塗替え】係船柱(ボラード) 色剥がして塗る!
係船柱(ボラードとも呼ばれる)のエポキシ塗装を剥がし、無機ジンク塗装へ変えます!
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今回依頼をもらった製品は係船柱(ボラードともいう)の塗替えです。
別に古くなったとかではなく、メーカーが製作した既製品で新品です。
メーカー仕様でエポキシ樹脂塗料を使っているそうですが、より長持ちするように更に耐候性の強いジンクリッチプライマー塗料へ塗替えます
【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/

鋳物なので表面に凹凸があり、へこみに入り込んでいる塗料を剥がすのが意外に大変でした。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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港に使われる製品で直接海水が掛かったり、潮風に晒される金属にとって過酷な環境下なので長持ちするよう丁寧に施工しました。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
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弊社では下塗りだけを行いましたが、本製品を設置した後に中塗りと上塗りを行うみたいです。

色んな種類や形状があるみたいなので、港に行った際には探してみてください!

◎鋳物(いもの 英語:Casting)
高温に加熱し溶かした金属を型に流し込み、冷やし固めた製品。
鋳物を作る事を「鋳造」と呼びます。
比較的安価で大量に作る事が可能です。
◎エポキシ樹脂塗料(英語:Epoxy resin)
エポキシ樹脂を用いた合成樹脂塗料の総称。
優れた防錆能力と付着性があるので、下塗塗料の主流となってます。
また紫外線には弱く変色等を起こす可能性があるので、上塗塗料を塗り重ねる事が一般的です。
◎無機ジンクリッチペイント
亜鉛末を大量に含んでいる下塗り専用の塗料。
亜鉛は鉄よりもイオン化傾向が大きく錆やすい性質があるので、塗料が代わりに錆びる事で鉄を腐食から守ります。
腐食に強いので、大型で環境条件の厳しい船舶や橋梁、プラントなどで多く使用されます。

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【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
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素地調整の規格 見本

【素地調整の規格 見本】
塗装済みの製品を「1種ケレン」「2種ケレン」の規格にて素地調整を実施し、拡大比較した見本です。
SSPC規格だと「SP-5」と「SP-3」
ISO規格だと「Sa3」と「St3」
「ブラスト」と「電動工具」を使用した比較です。
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『素地調整とは?』
塗装を行う前に「対象物の表面に付着した異物を除去し、塗装に適した表面にする作業」です。
「ケレン作業」や「下地処理」とも呼ばれたりします。
素地調整にはいくつかの種類があり、その作業方法と精度によって規格されています。

塗料を塗る前に素地調整を行い「表面を塗装に適した状態」にする事は「塗装技術」・「塗料の優劣」より重要とされる大事な作業工程です!
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

『素地調整の規格を比べてみる』
写真は1種ケレンと2種ケレンを比べたものです。
施工方法の違いは下記の様になります。
〈1種ケレン〉
ブラスト工法によって行われ、研削材と呼ばれる粒を高速でぶつける事で表面を削る。
〈2種ケレン〉
グラインダーやワイヤーホイール等の電動工具を使い、表面を擦る。
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/
【素地調整とは何?その重要性と具体的な方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197750/

写真の様に同じ素地調整でも、規格によってこれだけ清浄度に違いがあります。

『まとめ』
素地調整とは「塗装前に表面を塗装へ適した表面にする」事。
この素地調整の作業で塗装の「仕上がり」と「耐久性」が決まるので、塗装工程で最も重要とされます。
綺麗に塗装したい、塗装を長持ちさせたいなどの場合はブラストで素地調整を行うべきです。

原田鉄工には素地調整の中で最も優れた大型ブラスト設備があります。
素地調整後は表面が活性化しているので直ちに塗装する必要がありますが、屋内塗装工場も併設していますので素地調整完了後すぐさま塗装する事が可能です。
ブラストによる素地調整と膜厚管理によってお客様の製品の耐用年数、ライフサイクルコストの削減に貢献します。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/
【電動機の塗り替え、再塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195230/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎清浄度(英語:Cleanliness)
金属表面や潤滑油、空気などの対象とした物質、物体の清浄さの度合い。
一定の面積や容積に対し含まれる汚染物の数や質量によって表される。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
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ブラスト加工のメリット

【ブラスト加工のメリット】
塗装前の素地調整、下地処理としてブラスト加工を施すと、塗装(塗膜)が長寿命化するだけではなく様々なメリットがあります。
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素地調整や下地処理の事をまとめてケレンと呼ばれたりしますが、ケレン作業においてブラストは最も効果が高いとされる加工方法となっております。
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177190/

対象物にブラスト加工を施すことで5つの効果があります。
①塗装前処理
素材表面のサビや汚れなどの不純物除去し、凹凸を形成する事により表面積が増え密着性が向上。
それにより防錆効果が長持ちするので外観綺麗な状態を維持し、メンテナンス頻度の減少・コストや資源の削減に!
②塗装、付着物の除去
サビのみではなく、劣化した塗膜や酸化被膜、張り付けたゴムやコーティングなども除去する事が可能です。
経年劣化で「美観が悪くなった」「サビが発生し耐久性に不安」などの製品でも、サビや劣化した塗膜を剥離し再塗装する事で新品同様にできます。
③美観の向上
ブラスト施工後の素材表面は「梨地」と呼ばれる無数の凹凸を形成します。
マットな仕上がりで高級感が出ますし、キズが目立ちにくくなるので製品の長期的な美観向上につながります。
④機能付与
ブラストで形成した凹凸は滑り止めや反射防止にも役立ちます。
⑤性質の向上
無数を凹凸で増えた表面積によって放熱性、保油性が向上。
また表面に高硬度の研削材をぶつけることにより表面が加工硬化し、耐摩耗性や疲労強度も向上します。

上記の様にブラストには様々なメリットがあります。
特に塗装前の素地調整でブラスト加工した場合、塗膜寿命への影響は絶大です。

塗膜の寿命への影響は
1-1種ケレン(ブラスト)と2種ケレン(電動工具)の差
2-塗装回数(1回塗りと2回塗り)
3-塗料の種類
4-塗装技術や気候、周辺環境等
上記の4項目に分けた場合、1種ケレンと2種ケレンの差が約50%となります。
ブラストをした・していないの問題だけで塗料の種類や回数、塗装技術などを上回る影響があるという事です。
⇊⇊詳細はこちら⇊⇊
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

塗膜を長持ちさせる一番の近道はブラスト加工です。
塗膜の長寿命化はそのまま製品の長寿命化につながるので、ブラストは非常に重要な役割を担っています。

◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

サビに強い塗装 C-5

【サビに強い塗装】
サビとは腐食が進行し発生するものです。
腐食を抑制すること事でサビの発生を遅らせる事が可能となります。
長期間錆びさせない為の塗装について説明します。
HP:https://harada-tekkou.co.jp/
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一般的な塗装は合計塗膜厚が200μm以下で行われており、予想耐用年数は15年未満となります。
素地調整は2種~3種ケレンで行われ、下塗りとなるプライマーは変性エポキシ樹脂塗料などが使用されることが多いです。

それに対し鉄塔や橋、高速道路、プラントなどの大型構造物は合計塗膜厚200μm以上の「重防食塗装」が施されます。
素地調整は1種ケレンで行い、有機または無機ジンクリッチペイントをプライマーで使用します。
重防食塗装は予想耐用年数が30年以上と長期の耐久性を期待される仕様となります。

大型構造物は雨・風・雪・塩害や寒暖差など厳しい環境に晒されながら、その使用状況や立地等の問題から頻繁にメンテナンスを行う事が難しいため長期間に渡り保護をする事が重要となります。
重防食塗装によりメンテナンス頻度を抑え、美観の長期維持が可能になります。
結果として『コストと環境』どちらの負担も減らす事が出来るのです。

重防食塗装は素地調整を1種ケレン(ブラスト処理)で行います。
塗替えの場合は旧塗膜を完全に除去し、素地調整完了後4時間以内にプライマー処理を行います。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

重防食塗装の1例 (C-5塗装系)
素地調整    ISO Sa2.5
プライマー    無機ジンクリッチプライマー     15μm
2次素地調整  ISO Sa2.5
防食下地    無機ジンクリッチペイント     75μm
ミストコート   エポキシ樹脂塗料下塗       -µm
下塗       エポキシ樹脂塗料下塗     120µm
中塗       ふっ素樹脂塗料用中塗     30µm
上塗       ふっ素樹脂塗料用上塗     25μm

サビを長期間防ぐためにはブラスト処理、素早い防食下地塗装、200μm以上の塗膜厚が絶対条件となります。

◎腐食(腐蝕 英語:Corrosion)
科学的または電気的に使用環境の中で表面から変化することで、外観や機能が損なわれる。
腐食が進行していくことで厚さが減少する、孔が開くなどの現象が発生します。
◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。
◎膜厚(英語:Film thickness)
塗料を塗り、乾燥後に得られる塗膜の厚み。
単位はµmで表される。1µm=0.001mm
乾燥膜厚によって下地の寿命、機能性、美観が大きく左右されてしまいます。
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179121/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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塗膜が剥がれる原因 

【塗膜が剥がれる原因】
塗膜(硬化した塗料の膜)が剥がれてしまう原因について説明します。
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今回は実験として
【下塗りをしているもの】、【下塗りをしていないもの】
2点上塗り施工後の密着力を比較しました。

仕様は下記のようになります。
下地処理
洗浄用シンナーで脱脂 + サンドペーパーにて目荒し
塗装仕様
下塗:エポキシ変性樹脂塗料
上塗:アクリル変性フタル酸樹脂塗料
[2つある内の1つはあえて下塗りをせず、上塗りのみ塗装しています。]

十分な乾燥期間を置き、塗膜が完全硬化した事を確認して比較を開始しました。

密着力のかなり弱いマスキングテープを貼り付け、剥がしたところ・・・
下塗りをしていない方はテープの粘着力で塗料も一緒に剥がれてしまいましたが、
下塗り+上塗りと塗り重ねた方は塗料が剥がれる事はありませんでした。

この原因は下地(塗装対象物の表面)との密着性が優れた下塗り塗料が塗装されてないからです。
下塗り~上塗り塗料にはそれぞれ役割があります。
【塗料の種類~下塗り・中塗り・上塗りについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177942/

密着力の弱いマスキングテープでも簡単に剥がれてしまうので、日常的に使用する事は困難かと思われます。
下塗りは塗装を行う上で最低限必要です!
下塗りを省けば見た目も綺麗で、工程も短縮できますが塗料としての性能は全く発揮できず塗装した意義もあいまいとなってしまいます。

今回は脱脂・サンドペーパーにて目荒しといった簡単な下地処理でしたが、1種ケレンであるブラスト加工ならより強固な塗膜を形成する事が可能になります。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/

塗膜の剥がれを防ぐためには
当たり前の事ですが下地処理(素地調整)と下塗りを塗装しておく事です。

今回は単純に下塗りを施工していない事が原因でしたが、その他塗装不良にまつわる原因と対策をまとめてます。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎脱脂処理(英語:Degrease)
塗装前に材料表面に付着したゴミや油分を取り除くために有機溶剤(シンナー等)で洗浄を行う事。
油分が残っていると塗料がはじかれたり、付着不良が起こる可能性がある。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
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大型製缶加工 塗装 広島

【大型製缶加工 塗装 広島】
広島県で大型製缶品の加工や塗装を続け、創業80年を迎えました。
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「製缶」
製缶とはもちろん「缶」「缶詰」「アルミ缶」「一斗缶」など缶を作る意味でも使われますが、
製造業界では「タンク」「カバー」「架台」「機械装置」だったり鉄板や形鋼を加工して立体的な製品を作ることも意味します!
【製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/182555/

重たいもの、長いもの、大きいものでも工場と敷地が広いため問題ありません。
また重防食塗装特化の工場なので、素地調整専用の大型ブラスト設備があります。
【ブラスト加工のメリット】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189245/

設計から始め、材料・溶接・機械加工・ブラスト・塗装・組立・据付と「最初から最後まで」原田鉄工ならできます。
一貫生産だから納期、価格、品質でムダがありません!

◎製缶(英語:Canning)
鉄やステンレスなどの金属に対して切断や穴あけ、溶接加工することでタンク、橋梁、鉄骨、架台等の様々な形状の製品を作る。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

【原田鉄工の強み】
⒈創業80年で培ってきた確かな技術力。
⒉様々なニーズにお応えできるよう材料調達から塗装、据付けまで一貫した生産サービスを提供することで納期短縮とトータルコスト削減のお手伝い。
⒊中国地方最大級の大型ブラスト設備(グリットブラスト、サンドブラスト)
⒋敷地面積が3,700㎡、塗装場面積も650㎡と広大なため、あらゆるご要望に対応可能です。
⒌広島市観音でアクセス条件が良好。

【原田鉄工 生産設備一覧】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/178928/

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
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原田鉄工株式会社 広島市観音

【広島市観音 原田鉄工株式会社】
原田鉄工株式会社は広島観音で工業用機械、搬送用装置、各種製缶、重防食塗装などを得意としている鉄工所です。
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「社内で作ることができない」「こんなのを作ってみたい」などの依頼を頂き製品を作っています。
多くのお客様の協力工場として創業から多種多様な依頼に答えてきた、技術と知識が私たちの誇りです。

〈〈得意分野について〉〉

製造部
【製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/182555/
『溶接』
様々な製品を作ってきたので、多くの材料の種類や厚さに対応できます。
また複雑な形状のものでも培ってきたノウハウでほとんど歪が無い状態で完成させます。
『組立』
大型品は広大な組立スペースが必要となります。
弊社組立工場では20mの長さがある搬送装置なども組立可能。
しかも屋内なので、組立中の製品が雨等で汚れることもありません。

防錆部
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
『ブラスト』
素地調整専用の大型ブラスト設備があります。
グリットブラスト・サンドブラストの2種類があり、社内で製作した大型製缶品でも余裕で加工できる程大きな設備です。
【ブラスト加工のメリット】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189245/
『塗装』
ブラストで素地調整をした後は早急な防錆処理が必須となります。
専用の屋内塗装工場が2箇所あり、塗装スペースも650㎡あり多くの製品でも1度に塗装可能です。
公共事業や国外向け製品も多く塗装しておりますので膜厚管理、工程写真や検査表の提出などもスムーズに対応させていただきます。

機械装置や製缶品、ブラスト、塗装など一貫して幅広く対応可能です。
また製缶のみ、ブラストのみ、塗装のみなどスポットでのご依頼ももちろん承っておりますので、お気軽にご相談ください。

【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
【工場見学】原田鉄工 溶接・組立 製造部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179294/

◎製缶(英語:Canning)
鉄やステンレスなどの金属に対して切断や穴あけ、溶接加工することでタンク、橋梁、鉄骨、架台等の様々な形状の製品を製作する事。
◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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製缶・ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
原田鉄工株式会社 広島
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配管の内面塗装できます!

【配管の内面塗装できます!】
大口径はもちろんの事、小口径のものでも対応可能です。
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原田鉄工では多くの配管内面塗装を手掛けてきました。
1800Aを超える大きなものから、50Aなど小さなものまで塗装可能です。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
【STPG / SGP 鋼管のブラスト塗装工事】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199865/

大型のブラスト設備(サンドブラスト・グリットブラスト)を完備しておりますので、重防食塗装・耐塩害塗装など通常の塗装仕様よりハイグレードな塗装を提供致します。
エアレス塗装やコテなどで塗装を行いますので、多くの種類の塗料に対応可能です。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/

また内面をブラスト施工する事も可能です。

ただ配管の形状や口径によっては施工不可能な場合もありますので、ご相談ください。
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177912/

◎エアレススプレー(英語:Airless spray)
空気を使わないスプレーです。
原理的には液体の塗料にポンプで圧力をかけ、微細化させて塗料を霧のように吹き付けます。
エアスプレーと比べより厚い膜厚を付けたり、大きな製品を塗装することに特化しています。
◎コテ(こて/鏝)
手で持って使用する道具の総称。
塗材を塗りつけるために使用する工具や調理、調髪用のコテもある。
粘度の高い塗料を塗装する時に使用し、プラスチックやゴム、金属など様々な種類がある。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【重防食塗装特化の塗装工場】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/201360/
原田鉄工株式会社 広島
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汚れた塗装を除去!

【汚れた塗装を除去】
塗装工場の換気の為に使用されていたファンです。
吸い込んだ塗料が付着し、ボコボコの表面になっており綺麗にしたいとのご依頼です。
1種ケレンのブラストで付着物が全くない綺麗な状態にできました。
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本製品は腐食の進行が少なかったので、母材素地は綺麗なままでした。
このまま再度塗装を行えば、ほとんど新品です。

メンテナンスの間隔が長いと腐食が進行し、母材は厚さが減少したり穴が開いたりする場合があります。
ブラストなら旧塗膜と錆などもまとめて除去及び素地調整が可能です。

またブラストで素地調整を行う事で、塗膜の耐久性が向上します。
後のメンテナンス頻度を抑え、コストの負担を減らす事が可能となります。
【塗装を長持ちさせるためには?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187066/
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

◎1種ケレン(英語:Surface preparation by blasting)
素地調整(下地処理)の事をケレンと呼び、1種~4種まで工法と除錆率により分類される。
1種ケレンはブラスト法にて素地の調整を行う規格で、表面の除錆率95%以上が求められる最も優れた規格となります。
ブラスト法で上記の除錆率をクリアできれば、研削材(メディア)は特に指定がありません。
◎腐食(腐蝕 英語:Corrosion)
科学的または電気的に使用環境の中で表面から変化することで、外観や機能が損なわれる。
腐食が進行していくことで厚さが減少する、孔が開くなどの現象が発生します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177912/
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ダクトの製作~塗装

【ダクトの製作~塗装】
原田鉄工で製作、塗装をしたダクトです。
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建物の中に配管やダクトが血管の様に張り巡らせることで、私たちは常に新鮮な空気で過ごす事が出来ています。
「ダクト」は主に3種類あり、空調・換気・排煙用として設置されます。

《空気調和用ダクト》
空気調和機で調整した温風や冷風を運ぶためのダクト。
《換気用ダクト》
新鮮な空気を送るための『外気ダクト』と汚れた空気を排出するための『排気ダクト』があります。
《排煙用ダクト》
火災発生時に煙を屋外へ排出するためのダクト。

建築物のサイズや用途に合わせて設計されるので、建造物によってダクトは材料の厚みや大きさ、形状など大きく異なります。

また似たような形状ではありますが「ダクト」と「配管」の違いは
ダクトは気体を運ぶ事が目的ですが、配管は気体以外の液体など様々な流体を運ぶ事が目的とされている点です。

原田鉄工は70年以上に渡り、ダクトを作ってきました。
複雑な形状や1.2ミリ以下の薄物、大型ダクトなど多数の実績があります。
【大型タンク ~設計、製作、塗装~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/174740/

また原田鉄工では製作後、社内で素地調整(ブラスト)と塗装専用の工場があります!
広い屋内塗装場なので、大型品や多ロット品でも一度に施工する事が可能です。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
【工場見学】原田鉄工 溶接・組立 製造部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179294/

原田鉄工なら製作~塗装の完成品まで一貫生産が可能です!
工程の管理、短縮が可能で外注加工費や外注への運搬費用が不要となります。
トータルコストを安く済ませませんか?
【サビに強い塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189296/
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/

◎ダクト(エアダクト/風導管 英語:Duct)
気体を運ぶための管。主に換気や排煙の為に取付けられる。
新鮮な空気を運ぶ、汚れた空気を排出する、火災発生時には煙を排出するなど多くの役割がある。
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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【メンテナンス時の塗装剥がし、塗替えは原田鉄工へ】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186256/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
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携帯:090-3742-9768
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配管 内面のケレン

【配管 内面のケレン】
配管の1種ケレン(ブラスト)はお任せください。
外面はもちろん、内面(内径)も施工可能です!
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原田鉄工では羽根車(インペラー)をモーターで回転させ、その回転の遠心力を使って研削材を投射する『機械式ブラスト』ではなく、圧縮した空気の力を利用し研削材を投射する『エアー式ブラスト』を採用しており、作業員がノズルを持って施工をする『手動式』となるので外面は形状と大きさを問わず施工する事が出来ます。
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177190/
【どぉやって加工するの? 加工方法について紹介します】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177433/

大口径の配管は作業者が直接配管に入る事でブラスト施工を行いますが、
専用の装置を使う事で、作業者が入る事の出来ない小径配管の中も1種ケレンで素地調整します。

ブラスト施工をする事でライニング処理が一般的な配管内面も、多種多様な塗料を塗装することが可能となります。

普通は施工できないような小径配管でも、ブラスト施工出来ます。
口径や形状によって施工できない場合もありますので、お気軽にご相談ください。
【下地処理(素地調整)の重要性】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185459

◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
【ケレンとは?塗装に重要な素地調整】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186853/
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

広島 鉄工所

【広島 鉄工所】
広島市で創業80年を迎えた鉄工所です。
多品種少量生産、社内一貫生産を得意としており、皆様の製缶・塗装のお手伝いをします。
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「社内で作ることができない」「こんなのを作ってみたい」などの依頼を頂き製品を作っています。
多くのお客様の協力工場として創業から多種多様な依頼に答えてきた、技術と知識が私たちの誇りです。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
【工場見学】原田鉄工 溶接・組立 製造部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179294/

《社内一貫生産システム》
【設計】
先ずはお客様のご希望を形にするための現地調査を行ったり、図面の作成していきます。
【製缶】
大型仕上定盤2基 3.6×6.4 / 2.4×9.0 天井クレーン17基 Max10t
あらゆる製品に対応できる広い製缶スペースと確かな技術があります。
【機械加工】
汎用工作機械を多く揃えていますので少量生産が得意で短納期にも対応可能です。
【ブラスト】
製品を綺麗に長く使うためには欠かせない素地調整専用の大型ブラスト設備を2部屋完備。
職人が1点1点手作業で施工しますので、複雑な形状でも確実に施工します。
【塗装】
素地調整後は健全な下地を保護するために早急な防錆処理が必須です。
エアレス塗装機を多数保有しており、適切な膜厚を管理しながら施工し製品を美しく生まれ変わらせます。
【組立】
広い敷地の屋内工場だから大型製品も簡単に組み立てる事が可能です。
数々のオーダーメイド品を製作、組立をしてきましたので高品質で誤差の少ない製品を組み立てます。
【検査】
材料調達~完成品まで全て社内で行うので、検査員・検査内容を一貫し品質のバラつきを抑えます。

これだけ多くの工程に対応できる鉄工所は多分原田鉄工だけ!
社内で行うから、お客様からも進捗状態の把握がしやすく管理・品質ともにブレなく生産できます。

【ケレンとは? 効果と必要性】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188907/
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/

原田鉄工株式会社 広島
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ブラスト処理の目的

【ブラスト処理の目的】
ブラスト処理を行う目的とは、対象物の表面に付着した異物を除去する事です。
一切の付着物が無い「清浄な素地」へ塗装する事で「塗膜の耐久性を大幅に向上」する事が出来ます。
原田鉄工株式会社
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『ブラストってなに?』
ブラストは素地調整の方法の一つとなります。
素地調整とは塗装を行う前の表面(素地)を清掃する事で塗装に適した状態にする処理で、『ケレン』とも呼ばれます。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『ブラストの加工方法』
ブラスト処理で素地調整を行う事により表面に付着している異物(ミルスケール、さび、塗膜)などを完全に除去します。
ブラスト処理は金属片などの研磨剤を高圧で打ち付けて加工するので、表面は無数の細かい凸凹が形成されます。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

『ブラストの効果は?』
塗装前は「表面の異物が完全に除去されている事」が絶対条件です。
異物の上に塗装しても時間が経つにつれ、塗料が異物ごと剥がれ落ちたり、密着不良で塗料だけが剥がれる可能性が高いです。
また表面に付けた細かい凹凸へ塗料が入り込む「アンカー効果」によって、密着性が向上します。

・表面の異物を除去し、平滑に整える事で「美しい滑らかな塗膜」
・表面に出来た凹凸により密着性を上げ「剥がれず長持ちする塗膜」
ブラストで素地調整を行う事でこの2つの効果が生まれます。

塗膜寿命の影響を次の4項目「素地調整・塗り回数・塗料・その他」に分けた場合、約50%は素地調整に起因すると言われるほど大切な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

『素地調整について』
素地調整のグレードは様々あり、作業内容と処理方法によって1種ケレン~4種ケレンの4種類に分けられています。
           清浄度
低い➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩高い
4種ケレン 3種ケレン 2種ケレン 1種ケレン 

1種ケレンとなるブラスト処理が素地調整において最も優れた処理方法となってます。
除錆率、グレードの規格表はこちら
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

『まとめ』
ブラストの最も優れている点は表面に付着したどんな異物でも完全に除去し、平滑で細かい凸凹をもった表面へ変化させる事が可能。
滑らかで美しい塗膜を長持ちさせる加工方法です。
製品を保護している塗膜を長持ちさせる事は製品が長持ちする事へ直結します。
製品の「長寿命化」は少なくなる資源、環境の観点から見てもこれからの時代どんどん進歩しなければならない問題です。

原田鉄工では古くから「製品の長寿命化」に着目し、塗膜寿命を延ばすブラスト加工を続けて参りました。
頻繁に修正できない「発電所」「プラント」向け、金属にとって過酷な「沿岸部」「水中部」に使用するといった製品の塗装を多く手掛けてきました。
完璧な素地調整と徹底した膜厚管理により、製品寿命の延長に貢献します。
【重防食塗装特化の塗装工場】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/201360/

◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
【塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196279/
◎ミルスケール(英語:Mil scale)
黒皮とも呼ばれ、鋼材を製造する際に出来る表面の酸化被膜です。
熱間圧延という製造方法では金属を高温に熱し形成するため、大気中の酸素と結合する事で黒皮になります。
塗装を施す場合でも黒皮は密着性が悪いので、除去することが一般的です。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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弊社はエアー式ブラスト(手動型)を設備しております。
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m  【2部屋】
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177912/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
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ブラストで金属を表面処理

【ブラストで金属を表面処理】
金属製品の表面処理にはブラスト施工が有効です。
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表面処理は金属の表面に対して素材を変えることなく、表面の性質を向上させる処理加工です。

表面処理の方法は多岐に渡り
「メッキ」や「塗装」で表面を覆う事で美観を向上しながら保護する。
「熱処理」は熱を加える事で、耐摩耗性や強度を向上させる。
「研磨」「ショットピーニング」は表面を削る事で、素材の劣化を回復させる。
上記以外にも多くの方法がありますが、身の回りにある製品の多くが何かしらの表面処理が行われています。

ブラストで表面処理を行った場合
『洗浄』
表面についたゴミ、汚れ、塗装、サビ、酸化被膜などの不純物を全て除去する。
『向上』
表面を削る事で塗料や被膜の密着性向上(アンカー効果)、表面を高速度で叩く事で耐久性向上(ショットピーニング)させる。
『機能付与』
表面を梨地と呼ばれるデコボコの表面へ変えるのでツヤ消し、滑り止め、傷を目立たなくするなどの機能を付与する。

ブラストで表面の状態や性質を大きく変化・向上させる事ができます。
表面処理は数多くの方法がありますので、製品の性質や用途に合ったものを選ぶ必要があります。

効果・目的の詳細はこちらをチェック
【ブラスト処理の目的】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/190595/
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

ブラストの施工方法についてはこちらから!
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177190/

◎表面処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
素材表面の性質を向上させる目的に行う処理のことです。
研磨・塗装・メッキ・熱など多くの処理方法があります。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

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原田鉄工 ブラスト設備
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【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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【塗装不良】 原因と対策

【塗装不良】 原因と対策
塗装不良は塗装工程のあらゆる場面で発生する可能性を含んでいます。
代表的な塗装不良の原因と対策をまとめました。
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「塗装不良がなぜ発生してしまうのか」
その原因と対策が分かる事で、塗装不良・トラブルは回避することができます。

塗装不良の原因は大きく分けて5つの要素に分かれます。
【塗装不良の原因】
その1 被塗装物の状態に起因するもの
その2 塗料もしくは希釈溶剤に起因するもの
その3 塗装機や塗装設備に起因するもの
その4 塗装方法や塗装条件に起因するもの
その5 気温や湿度など塗装環境に起因するもの

ほとんどは塗装開始前に簡単な対策を行うことで、未然に防ぐことが可能です。
塗装環境が原因となる塗装不良は改善のために多くの設備投資費用が必要な場合もありますが、気象状況に合わせた塗装工程と納期を設定する事で回避できます。

塗装不良は条件が揃えば簡単に発生するものではありますが、不良となった塗膜は本来の防食性能・美観などを発揮する事が出来ません。
そのため塗装不良となった塗膜を除去する修正が必要となります。

修正方法は塗膜を一度剥がす、塗膜を擦って削るなど大きな労力と時間が必要となります。
塗装不良の原因をしっかりと対策をしておくのが、塗装完了への近道となります。

【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
原田鉄工の紹介まとめページはこちらになります!
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177912/
【製缶 ~溶接・組立について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/182581/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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【塗装治具】 塗装剥離と再塗装

【塗装治具】塗装剥離と再塗装
塗料がめちゃくちゃ付着している塗装治具をブラストで塗料を全部剥がして、綺麗に塗り直します。

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塗装治具(おそらく製品を乗せて塗装・運搬できる便利道具)
塗料が付着しすぎて使えない?使いにくい状態との事で、塗り直しの依頼です。
びっくりするほど塗料が塗り重ねてあるので、ブラストで剥離させるのもかなり時間が掛かりました。
【塗装品の修理・メンテナンスはお任せください!】
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時間はかかりましたが完全に塗膜を除去する事が出来たので、下塗・上塗をしてかつての姿に戻す事が出来ました。
また製品を塗装する為に塗料を浴びながら、頑張っていただきたいです。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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◎治具(治工具/ジグ 英語:Jig)
組立や加工などの作業を行う際、作業位置を指示・誘導するための器具。
英語の「jig」の当て字。
製造業では作業をサポート・効率化するために様々な治具を使用している。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
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【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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製缶・ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【ブラスト加工のメリット】
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下塗りをしないと剥がれます

【下塗りをしないと剥がれます】
①通常通り下塗り+上塗り塗装を行った製品
②下塗りをせず、上塗り塗装のみを行った製品
どの程度密着しているのか、動画でまとめました。
下塗りをしていない製品は、上塗り塗料が簡単に剥がれてしまいました。
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「塗装が簡単に剥がれてしまう」と言った場合に考えられる原因は3つあります。
1.下塗りをしていない場合
2.下塗塗料が被塗装製品の材質に対応していない
3.素地調整(下地処理)が不十分
今回は下塗りをしていない場合にどおなるのかを比較・検証します!
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

どちらも素地調整は脱脂とサンドペーパーによる目荒しと簡単なものしか行っていません。
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/

下塗りのある、なしでは正直見た感じは全く一緒に見えます。
しかし粘着力のすごく弱いマスキングテープを張り付けて剥がすだけで、下塗りをしていない方は簡単に塗膜が剥がれてしまいました。

下塗りを省いてしまうとこのように素地との密着力が無いため、防食性能が皆無となってしまいます。
下塗り塗料には錆を防ぐ(防食)効果と素地や下地と強く密着する効果を兼ね備えています。
【塗料の種類~下塗り・中塗り・上塗りについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177942/

上塗り塗料だけでは錆を防ぐ事も、素地と密着する事が出来ません。

下塗りは見る事ができませんが、このような重要な役割を持っているため絶対に省く事は出来ないのです。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。

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原田鉄工の紹介まとめページはこちらになります!
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
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【製缶 ~溶接・組立について~】
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
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塗装は下地処理が最も重要です

【塗装は下地処理が最も重要です】
塗装を綺麗に仕上げる事、長持ちさせる事も全ては下地処理を十分に行っているかで決まります。
塗装において最も重要とされている「下地処理」について説明します。
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塗装を綺麗で長持ちさせるためには
『優れた設備』や『高い技術』、『高性能な塗料』などではなく、しっかりと下地処理を行っている事が最も重要となります。

下地処理とは簡単に言うと「塗装前に表面をより塗装に適した状態へ変える事」です。
表面を掃除したり、不純物を削って取り除いたり、やすり等で目荒しや塗膜の平滑化の為に擦るなどの作業の総称となります。
【塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196279/

塗装の寿命に与える影響はこのようになってます。
素地調整(1種ケレンと2種ケレンの差) ― 49.5%
塗装回数(1回塗りと2回塗りの差) ― 19.1%
塗料種類 ― 4.9%
塗装技術や気候、周辺環境 ― 26.5%

実は塗装の寿命のほぼ半分は素地調整(下地処理)が影響している事になります。
それも1種ケレンと2種ケレンの差だけでこれほどの違いが出てくるので、下地処理を行っていないものはほぼ「下地処理を行っていない事が原因」で塗膜の寿命を迎える事となります。
こちらの下記リンクにて詳しく説明しています。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

下地処理には大きく3つのメリットがあります。
①表面の不純物を取り除く!
 不純物の上から塗装を行った場合、塗装不良や剥離する可能性が高い。
 →不純物を取り除き清浄化された表面に塗装する事で不良や剥離を防ぐ事ができます。
②表面積を増やすことで、付着性を上げる!
 ツルツルの表面に塗装を行った場合、塗装が剥離する可能性があります。
 →下地処理で目荒しを行った結果、表面に出来た凹凸に塗料が入りこみ密着します。
③仕上がりを綺麗にする!
 表面がデコボコだったり、ゴミなどが付着した状態に塗装を行っても綺麗な仕上がりにはできません。
 →表面を滑らかにする事で塗膜の平滑化が可能となります。

これらの理由から塗装工事で最も重要な工程は下地処理と言われるのです。
塗装工事は塗装不良があってはなりません、そのため常に入念な「下地処理」を行い清浄な下地へ塗装を行いましょう。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

◎下地処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
下地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
下地は既に防錆処理を施された面の事を言い、塗り重ねなどを行う前に行う処理となります。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。

【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装

【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
LCC(ライフサイクルコスト)とは
LCCと言えば格安航空会社の事を良く耳にするかとも思いますが、構造物や製造物に対して使用される製作される「初期費用」~「廃棄処分費用」まで処分を含めた全ての費用の事も同じく『LCC』呼ばれています。
Life Cycle costの頭文字をとって『LCC』と呼ばれたり、『生涯費用』とも呼ばれます。

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設計~製作までの初期費用を『イニシャルコスト』、使用していくうえで必要な費用を『ランニングコスト』と呼び、これらに解体費用を含めたものが『ライフサイクルコスト』となります。
[ライフサイクルコストの内訳]
建設費・・・企画設計費、材料費、製作費、運搬費、現地工事費
運用費・・・警備費、清掃費、保守・点検費用
光熱費・・・上下水道、ガス、電気などの費用
修繕費・・・定期的なメンテナンス費用、機器、部品の更新費や修理費
管理費・・・運用費、税金や保険費用
処分費・・・解体に係わる処分費用

多くの構造物や製品のイニシャルコストは20~25%とも言われており、莫大な金額となる建設費ですが全体の割合から見ると意外に少ないんです。
初期費用の建設費は1度払えば終わりですが・・・
完成後の運用・改修・修繕費用は何十年もの間逐次必要になるので払った額が試算しにくく、集計してみてこんなにかかっていたのかと驚く場合が多いです。
用途によってランニングコストの構成は大きく変わってきますが、改修・修繕の費用だけでも建設費を大幅に上回るような事も多くあります。

橋梁などの大型建造物は高度経済成長期に数多く建設されており、建設後50年以上となる老朽化した建造物が急速に増加してきます。
しかしながら全ての建造物を建設し直す事は現実的ではない為、適切な改修・修繕工事にて長期に渡り運用していく事が重要です。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

グラフは一般的な塗装仕様と重防食塗装のライフサイクルコストを比較したものです。
一般塗装は10年もすれば塗膜の劣化が顕著となり定期的な塗り替えが必要となりますが、重防食塗装では50~60年と長い期間塗り替え工事が不要になると言われています。
【メンテナンス時の塗装剥がし、塗替えは原田鉄工へ】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186256/
【電動機の塗り替え、再塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195230/

耐久性の高い重防食塗装系を採用する事で、ライフサイクルコストを大きく低減する事が可能になります。
また塗り替え周期が長期化する事により改修・修繕工事の省工程化、VOC削減により環境への負担も大幅に低減します。

◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎VOC(揮発性有機化合物 英語:Volatile organic compounds)
揮発しやすく、常温常圧で気体となる有機化合物の総称。
トルエン、キシレン、ホルムアルデヒドなど200種類以上の様々な種類があり、人体や環境への悪影響が問題となっている。
全世界で多量のVOCが排出されているので自主的なVOCを減らす取り組みが必要。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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代表的な塗装不良一覧 原因と対策

【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
塗装工程で起こる確率の高い、代表的な塗装不良の原因と対策を一覧にしました。
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~~~目次~~~
・塗装不良とは?
・塗装不良の原因は?
・塗装不良を防ぐ方法
・まとめ

『塗装不良とは?』
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない状態の事です。
見た目の仕上がりが悪くなるのはもちろんですが、塗膜の保護機能が低下したり、早期剥離や腐食などの問題を引き起こす場合があります。

『塗装不良の原因は?』
塗装不良は各塗装工程で発生する可能性があります。
塗料単体が原因で起こる不良だけでも
塗料の状態、塗料の希釈率、硬化剤との混合比率、攪拌状態、下塗りと上塗りの塗り合わせなど・・・
塗料の問題のみならず、被塗装物、塗装設備、塗装方法、塗装環境など
これらのどれか一つでも間違えば、塗装不良が起こりえる状態となってします。

『塗装不良を防ぐ方法』
塗装不良を防ぐには
「塗料」「被塗装物」「塗装設備」「塗装方法」「塗装環境」
上記の5点を適正な状態にする必要があります。
【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/

「塗装不良 一覧表」に記載していない塗装不良も数多くありますが、代表的なものをまとめていますので多くの不良は対策を行えば防げるはずです。
また塗装不良が発生した場合にも「なぜ不良が発生したのか?」原因を突き詰める事で再発防止が可能です。

 また塗料にはメーカーが作成する塗料説明書というものがあります。
この説明書には適合する素地調整・下塗・上塗・シンナー、塗料の使用方法のみならず、塗装可能な気象条件や塗付量、エアレスの圧力やチップ、ガン移動速度まで事細かく記載してあります。
多くの塗装不良はこの説明書の仕様を逸脱した事で起こります。

『まとめ』
塗装不良を無くすためには
先ずはこの塗料説明書に記載してある仕様を順守する事!
コストの関係で環境設備を整える事ができない場合は、工程に余裕をもち塗装環境に問題ない日程で塗装を行うようにしましょう。
そうすれば技術的な不良以外はほぼ防げるはずです。

それぞれの塗料にあった適切な方法で塗装を行う事が重要です。
剥がれやすいとされるステンレスへの塗装方法はこちら👇
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/

◎塗装不良(塗装不具合 英語:Painting defect)
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない。
塗料は樹脂、顔料、溶剤、添加物で複雑に構成された無機・有機化合物です。
気象条件や塗装条件が想定された条件とそぐわない場合、このような不良が発生する。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎チップ
ノズルの先に取付け、塗料と吐出する為のものです。
吐出量やパターン(吐出される幅)、粒子の細かさなどチップを交換することで変更します。

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「エアレス塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/200283/
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【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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綺麗に塗装する

【綺麗に塗装する】
原田鉄工で塗装した製品です。
近くで見ても鏡の様に輝いています。
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1種ケレンのブラストにて素地調整を行ったあと、3層塗り重ねています。
外部は外気に晒され、内部には水が通る製品です。
内面と外面で塗装仕様が違うので、内面に塗装がかからない様に養生して塗装しています。

[製品情報]
外径 約φ3000  重量 約5トン
[素地調整]
SSPC SP-10
[塗装仕様(外面)]
二液性ポリアミドアミン硬化型変性エポキシ樹脂 下塗塗料
二液性ポリアミドアミン硬化型変性エポキシ樹脂 中塗塗料
二液性ポリアミドアミン硬化型変性エポキシ樹脂系エナメル 上塗塗料
合計膜厚 120μm

タレなどの塗装不良、膜厚の不足等は全くない状態にしております。
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179121/
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

複雑な形状や塗装仕様でも綺麗に塗装いたします。
原田鉄工の塗装なら綺麗な状態でより製品を長持ちさせる事が可能です。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎1種ケレン(英語:Surface preparation by blasting)
素地調整(下地処理)の事をケレンと呼び、1種~4種まで工法と除錆率により分類される。
1種ケレンはブラスト法にて素地の調整を行う規格で、表面の除錆率95%以上が求められる最も優れた規格となります。
ブラスト法で上記の除錆率をクリアできれば、研削材(メディア)は特に指定がありません。

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大型 ブラストルーム

【大型 ブラストルーム】
原田鉄工のブラスト専用ルームです。
幅6m×高さ3m×奥行10mの大型ブラスト設備を完備しております。
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原田鉄工ではサンドブラスト専用ルームとグリットブラスト専用ルームで写真のサイズのブラストルームが2つあります。
どちらも手動式で作業員がノズルを手に持ちブラスト施工をする形なのでタンクや配管の内部、複雑な形状の製缶品でも加工する事が出来ます。
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177190/

またブラストルームは両開き(手前と奥)の扉となっているので、実際は10m以上の長尺ものでも施工できます。

このブラスト設備は全て自社製で、塗装前の素地調整として最良の状態になるよう設計されています。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

基本的に使用している研削材(メディア)はスチールグリットとネオブラストになりますが、その他研削材での施工も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
【研削材について 原田鉄工常用のガラス、グリット、サンド】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177276/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

【グリットブラストとサンドブラストの違い】
弊社所有の大型ブラスト設備「グリットブラスト」「サンドブラスト」の違いを簡単にまとめました。
手動式の設備で職人が1点ずつ施工してますので、複雑な形状でも施工可能です。
塗装の下地処理、熱処理加工品のスケール落としはもちろんの事
メンテナンス時の塗装剝離、ゴム・樹脂・表面処理剤の密着性向上、キズ等を目立たなくさせる梨地加工など用途は様々あります。
グリットブラスト 特徴
・研削材が金属性で研削力が非常に高く、固着した錆や汚れも簡単に除去する。
・製品の表面にあるゴムやメッキ、塗装までも除去する事が可能。
・他の研削材と比べ照射体にぶつかる時の摩耗が少ないので粉塵や産廃の量が少ない。
・原材料が金属性なのでステンレス等の錆びにくい素材に施工すると、表面に研削材の成分が付着し「もらい錆」が発生してしまう。
サンドブラスト 特徴
・以前は研削材に「珪砂」を使用していたが人体や環境に影響を及ぼす恐れがある
為、「フェロニッケルスラグ」を原料とした非金属性の研削材を使用している。
・非金属性の研削材なのでステンレス等の錆びにくい素材でも施工が可能。
・グリットと比較し研削力が少ないので、やわらかい金属やマスキングが多い製品等を慎重に施工することが可能。

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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ブラスト前、ブラスト後の比較

【ブラスト前、ブラスト後の比較】
ブラスト途中の写真です。
ブラスト加工前とブラスト加工後でこんなに分かりやすく見た目が変化します。
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この製品はブラスト加工前はミルスケール(黒皮)が表面に付着している為、真っ黒でした。
ブラストで素地調整する事で、表面のミルスケールを除去し素材そのものを露出させます。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785

鋼鉄はこのような白銀色へと変化します。
表面のミルスケールや錆などの不純物を除去し、塗装を行うことで塗料の密着性が格段に向上し塗膜は長寿命化します。
また表面の清浄度不足による塗装の不良、予後も確実に防ぐ事が出来るのです。

塗装にとって表面の不純物は大敵であり、塗装寿命のほとんどは素地調整が左右します。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

SDGs(持続可能な開発目標)が世界の目標となっている今。
少ない資源をより有効に活用する為に、ブラスト+塗装で製品の長寿命化を目指しています。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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◎ミルスケール(英語:Mil scale)
黒皮とも呼ばれ、鋼材を製造する際に出来る表面の酸化被膜です。
熱間圧延という製造方法では金属を高温に熱し形成するため、大気中の酸素と結合する事で黒皮になります。
塗装を施す場合でも黒皮は密着性が悪いので、除去することが一般的です。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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ブラストと塗装の関係

【ブラストと塗装の関係】
塗装を行う上で最も重要なのは、素地調整(下地処理)となります。
そして数ある素地調整の工法で最も優れているのがブラスト処理となってます。
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素地調整とは素地(生地、下地)を整えるという意味です。
鉄・鋼は製造するにあたり溶かし、冷やし、固められます。
高温になった金属は大気中の酸素と結合する事により、表面には黒皮と呼ばれる酸化被膜ができてしまうのです。

酸化被膜と言った不純物を除去せず塗装をしてしまうと・・・

塗料と素地の間に酸化被膜(不純物)がはさまれる事になってしまいます。
塗料の密着性は素地の状態に大きく左右され、硬化した塗料(塗膜)の機能も不純物のせいで本来の性能を発揮する事が出来ません。
設定されている耐久年数を待たず、早々に塗膜が剥がれ落ちるなどの塗装不良へとつながってしまいます。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

ブラストで素地調整を行えば
表面の黒皮やサビ、その他付着物を確実に除去する事が可能となります。
またブラストに使用するメディア(研磨剤)をグリット形状(多角形状粒子でトゲトゲ)にすれば、素地は無数の細かい凹凸となるので塗料の付着面積が倍増し剥がれる事が無くなります。
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
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【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
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ブラストを行い素地を清浄な状態へ変え、塗装を行う事で塗膜の寿命は2倍、3倍と長持ちする事が出来るのです。
塗膜を長持ちさせるためには良い塗料や塗装回数を増やすことより、良い素地調整を行う事が一番の近道となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
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【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気をメディア(研磨剤)と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
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長寿命化のためのLCC 低減

【長寿命化のためのLCC 低減】
構造物や建造物など大型インフラ等の長寿命化にあたり、LCC(ライフサイクルコスト)は大きな課題となります。
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LCCとは『Life Cycle cost』の頭文字をとった言葉で、『生涯費用』とも呼ばれます。
構造物・建造物の建設費~処分費まで全てのかかる費用の事となります。

多くの構造物や建造物は建設費にかかる割合はLCCの中の20~25%と言われております。
実は作るより改修・保全・運用の費用の方が4~5倍もかかっている事になります。

製作費は金額が試算しやすく、一度に費用が必要となるので「すこしでも安く」と考えられるかもしれませんが、生涯費用であるLCCの事を考慮すれば「初期費用が高い」方が「結果として安くなる」場合もあるのです。

グラフは下記①と②のLCCと使用年数を比較したものです。
①一般塗装系(その名の通り一般的な塗装仕様)
②重防食塗装(厳しい環境に対応する塗装仕様)

一般塗装系では簡単な塗装仕様ですので、初期の製作費がかなり安くなってます。
しかしながら塗膜の耐用年数が短いため、頻繁に塗替え工事などのメンテナンスが必要となるのです。

逆に重防食塗装では何度も塗装を重ね、厚い塗膜を形成させるため初期の製作費用が高いです。
しかし塗膜の耐用年数が長く、塗替え工事等のメンテナンスが長期間不要となり結果としてLCC(ライフサイクルコスト)が安くなるのです。
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
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【重防食塗装 耐用年数の向上】
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建造物や構造物は資源、環境、費用の観点からより長寿命化が求められています。
つまり長寿命となることでより一層、製作費等のイニシャルコストよりランニングコストの方がLCCにおける割合が増えてきます。

長期間、安価で、安全にするためには、環境に耐えうる重防食塗装が必須となります。

◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【ブラスト処理の目的】
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【塗装不良一覧表】発生しやすい塗装不良の原因と対策

【塗装不良一覧表】発生しやすい塗装不良の原因と対策
塗装工程で発生する可能性が高い塗装不良の「原因」と「対策」を一覧表にしました。

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塗装不良とは
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない状態の事です。
見た目の仕上がりが悪くなるのはもちろんですが、塗膜の保護機能が低下したり、早期剥離や腐食などの問題を引き起こす場合があります。

塗料は『樹脂』、『顔料』、『溶剤』、『添加物』で複雑に構成された無機・有機化合物となります。
配合条件・塗装条件・気象条件などが設計された条件と違えば、当然本来の性能を発揮する事が出来ません。
【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/

塗装不良が発生した場合
1.塗膜を完全に除去+下地処理行い、再度塗装する。
2.塗装不良の箇所を擦る、切るなどで部分的に除去し、再度塗装を行う。
上記の様な修正が必要となってしまいます。

どちらの修正方法を行うかは不良の原因を確認し、取り除いてから塗装を行わなければ再度同様の不良が発生する事になるので注意が必要となります。
塗装不良の原因の多くは素地調整(下地処理)によるものが多くあります。
【金属塗装 剥がれ 原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104/
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/

塗料には全て説明書があります。
この説明書に記載されている使用条件と注意事項を厳守する事が、塗装不良発生の可能性を下げる最初の一歩となります。
塗料ごとに条件は異なりますので、必ず確認してから正しい塗装を行いましょう。

◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎腐食(腐蝕 英語:Corrosion)
科学的または電気的に使用環境の中で表面から変化することで、外観や機能が損なわれる。
腐食が進行していくことで厚さが減少する、孔が開くなどの現象が発生します。

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【長寿命化のためのLCC 低減】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192445/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

鋳物 鋳造品の耐熱塗装

【鋳物 鋳造品の耐熱塗装】
大型の鋳造品をブラストにて素地調整を行い、厚膜型の耐熱塗料にて塗装をしています。
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鋳物は溶かした金属を型に流して固めた製品の事を言い、その製法を鋳造と言います。
複雑な形状でも大量生産が可能なので安価で、高い耐久性を誇ります。
しかし塗装をしなければ非常に錆びやすい性質を持っています。
【長寿命化のためのLCC 低減】
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鋳物の塗装には『脱脂』と『ブラスト』が必要不可欠です。
表面には多くの油分や酸化被膜、ゴミが付着しているので普通にそのまま塗装するだけでは塗装がすぐ剥がれてしまいます。
また鋳物の表面は凸凹でサンドペーパーや電動工具で擦る通常の素地調整では凸の部分しか素地調整ができません。
したがって脱脂で油分を除去し、凸凹の表面でも素地調整ができるブラスト加工を行う事で鋳物を塗装する事が可能になるのです。

【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
【ブラスト前、ブラスト後の比較】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192417/

原田鉄工のブラスト設備は手動式で作業員がノズルを手に持ちブラスト加工を行いますので、複雑な形状の鋳物でも隅々まで素地調整ができます。

良い塗装は良い素地調整から!

[重量]
約3t
[素地調整]
グリッドブラスト
SSPC SP-10
[塗装仕様]
厚膜型アルミニウム含有2液性エポキシ防食塗料
[膜厚]
100μm~200μm

◎鋳物(いもの 英語:Casting)
高温に加熱し溶かした金属を型に流し込み、冷やし固めた製品。
鋳物を作る事を「鋳造」と呼びます。
比較的安価で大量に作る事が可能です。
◎鋳鉄(鋳鉄 英語:Cast iron)
鉄(Fe)を主成分とし、2.1~6.7%の炭素(C)を含んでいる鉄の合金の総称。
鋳物用に使われ保有炭素量が多く融点が低いため、鋳造がしやすい。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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機械など金属への吹き付け塗装

【機械など金属への吹き付け塗装】
金属への吹き付け塗装の事はお任せください。
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原田鉄工では長年「重防食塗装」について研鑽を重ね、製品の長寿命化を目指しています。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

吹き付け塗装とは?
塗料をスプレー等の専用の機器にて塗装を行う方法です。
刷毛塗りやローラー塗りと比較し、塗装効率が良く美しく仕上げる事が可能です。

原田鉄工ではエアレススプレーを使用し、吹き付け塗装を行っています。
金属塗装の寿命を決めるのは『素地調整』と『塗装膜厚』となります。

素地調整とは被塗装面を塗装に適した状態にする事です。
素地調整を怠った塗装物は錆や油分などの上に塗装を行う事となり、短期間のうちに塗装が剥がれてしまいます。

塗装膜厚とは塗膜(塗料が乾燥したもの)の厚みの事です。
塗装は被塗装物を保護する為に行われます。
この塗膜が均一で適切な厚さでなければ、被塗装物を長期間守る事が出来ないのです。
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179121/

原田鉄工では「ブラスト処理」にて素地調整を行っていますので、錆や油分など塗装の妨げになるものを一切排除します。
素地調整が完了後、そのまま塗装工程へと移る事が可能な一体型工場ですので清浄な状態で塗装を開始します。
塗装膜厚を常に検査、修正を行いながら塗装工程を進めますので均一で適切な塗装膜厚に仕上げる事が出来るのです。

大型の機械や製品は環境条件や作業条件などの理由から、メンテナンス・修繕を頻繁に行う事ができません。
原田鉄工の塗装ならメンテナンス・修繕の頻度を減らし、間隔を延ばす事が可能です。
金属への吹き付け塗装の事ならお任せください!

◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。
◎エアレススプレー(英語:Airless spray)
空気を使わないスプレーです。
原理的には液体の塗料にポンプで圧力をかけ、微細化させて塗料を霧のように吹き付けます。
エアスプレーと比べより厚い膜厚を付けたり、大きな製品を塗装することに特化しています。
◎膜厚(英語:Film thickness)
塗料を塗り、乾燥後に得られる塗膜の厚み。
単位はµmで表される。1µm=0.001mm
乾燥膜厚によって下地の寿命、機能性、美観が大きく左右されてしまいます。

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785
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TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
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【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果

【ブラスト処理が塗装にもたらす効果】
ブラスト処理をすることにより、塗装の密着性が大きく向上し美しい外観を得る事ができます。
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ブラスト処理とは
圧縮した空気と研磨剤を同時に噴射する事で素材と研磨剤を高速で衝突させる「素地調整」の一種です。
高速で衝突した研磨剤は素材の表面を削り取り、素材を露出させます。
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177190/

なにも処理されていない素材の表面には酸化被膜(ミルスケール)や錆、不純物が多く付着しています。
これらの不純物は除去しておかなければ、塗装はたちまち剥がれ落ちてしまいます。
入念な素地調整は塗装不良を未然に防ぐ事が出来るのです。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

ブラストは薬品等は使用せず、研磨剤の種類も多くあるので対象の材質を問わず加工できる事も大きなメリットです。

また塗装のみならずメッキやライニング、コーティングなど前処理としても非常に有効です。
表面に研磨剤が衝突してできた無数の凹凸に接触面積は増大し、さらに隙間に侵入し硬化する『アンカー効果』を得る事ができるのです。
これらの効果で密着性が大幅に上昇し、塗装の仕上がりも美しくなります。

不純物は一切なく、強力に密着した塗装は通常の塗装と比較し、防錆効果が3~4倍も長持ちすると言われています。
塗り替え、補修、メンテナンスの頻度を減らし、間隔を延ばすことで資源とコストの削減が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎ミルスケール(英語:Mil scale)
黒皮とも呼ばれ、鋼材を製造する際に出来る表面の酸化被膜です。
熱間圧延という製造方法では金属を高温に熱し形成するため、大気中の酸素と結合する事で黒皮になります。
塗装を施す場合でも黒皮は密着性が悪いので、除去することが一般的です。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
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電動機の塗り替え、再塗装

【電動機の塗り替え、再塗装】
使用前の電動機(モーター)ですが、塗装の状態が激しく悪かったのでブラストで塗膜を剥離し再塗装しました。
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約3tある海外製の電動機ですが、入荷してみると写真の様に塗装が剥がれていたとの事です。
このままでは製品として組み込めないので、塗り替え工事の依頼です。

製品を確認してみると、塗装が浮いて触るだけでパリパリと剥がれていってしまう状態でした。
海外で塗装を行っているので原因は分からず、下塗り・上塗りのどちらが悪いのかも分からない状態でしたのでブラストで全て塗膜を一度剥離させます。
塗装不良の原因が断定できれば、部分補修でも可能だったかもしれませんが・・・
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

ブラストで完全に塗膜を除去する事が出来たら、下塗り・上塗り塗装を行い完成となります。
なるべく早めに電動機を使用したいとの事でしたので、今回の施工は頑張って2日で行いました。

旧塗膜の上から塗り重ねるのではなく、一度完全に剥がして塗り直していますので全く新品の製品と変わりない状態です。
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/

◎モーター(原動機 英語:Motor)
モーターは動力を意味し電気を動力へ変換する電動機等の総称。
電動機は電気を流す事によって磁界と電流による力を回転運動へと出力するものが多くある。
日本で発電されている電力の60%以上はモーターで使用されているそうです。
◎塗装不良(塗装不具合 英語:Painting defect)
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない。
塗料は樹脂、顔料、溶剤、添加物で複雑に構成された無機・有機化合物です。
気象条件や塗装条件が想定された条件とそぐわない場合、このような不良が発生する。

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[製品情報]
φ1000×2400
[素地調整]
グリッドブラスト
SSPC SP-10
[塗装仕様]
エポキシ変性アルキド樹脂系下塗り塗装×1回
アクリル変性フタル酸樹脂系上塗り塗装×1回
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メーカー品の塗装仕様を変えたいなどのご要望にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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ブラストで塗装を長寿命化

【ブラストで塗装を長寿命化】
ブラスト処理を行ったか、行っていないかでは製品寿命に大きな差が表れます。
ブラストには製品を長寿命化させる効果があるのです。
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ブラストとは?
「素地調整」や「ケレン作業」といった塗装前に行う表面の不純物を取り除く方法の一つです。
この表面の不純物を取り除く方法は様々ありますが、「ブラスト」が最も確実で効果があるとされています。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
【ブラストの規格 ISOとSSPC】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/

なぜブラストを行うかと言うと
金属の表面(下地)には様々な不純物が付着しているからです。
この不純物を除去しないまま塗装を行ってしまうと、金属と塗膜の間に不純物が挟まれている事になり塗膜の早期剥離など重大な塗装不良となってしまうのです。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

ブラスト処理を行えば表面に付着している不純物を完全に除去する事が可能です。
不純物の一切無い素材表面に塗装を行う事で、塗料本来の性能を十分に発揮する事が出来ます。
 また研磨剤が衝突し出来た表面の凸凹へ塗料が入り込むことでより強く密着する「アンカー効果」が期待できるのです。

ブラスト処理で美しい外観で製品を長持ちさせてみませんか?
【ブラスト施工とは何? ブラストについて紹介します!】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177190/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅6m×奥行10m×高さ3m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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大型製缶品|ブラスト加工~吹き付け塗装できます

【大型製缶品|ブラスト加工~吹き付け塗装できます】
原田鉄工のブラスト設備は高さ3.5m×幅7m×奥行10mです。
グリットブラスト用とサンドブラスト用で2部屋設備しています。
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原田鉄工では様々な材質の製品に対応する為、2種類のブラスト設備を用意しています。
最大吊り上げ重量が10tとなっており、10t以内の陸送できるサイズにはほぼ対応可能です。
ブラスト設備は両扉となっておりますので、10m以上の長物でも加工できます。
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
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「製作・加工の製造部」「ブラスト・塗装の防錆部」
大型品を製缶・ブラスト・塗装と社内で一貫生産します。
ブラスト加工と同様に広い塗装スペースを確保しておりますので、ブラスト加工品は全て塗装対応も可能です。

ブラストで素地調整した後はプライマー塗装完了までの時間が重要となります。
原田鉄工では塗装設備をブラスト設備と併設しているため、よりタイムリーに塗装工程へ移る事が出来ます。

重防錆塗装に特化した工場となっており、80年研鑽を続けてきた原田鉄工に塗装の事はお任せください!
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183718/
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【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント

【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
分かりにくいブラスト加工について詳しく説明します。
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『ブラスト加工とは』
ブラスト加工は圧縮された空気と一緒に研磨剤(砂、グリット、ショット、ビーズなど)を高速で噴射する事で対象物の表面を削り洗浄する加工方法の事です。
高速で衝突した研磨剤により表面は均一で複雑形状の凹凸を無数に作り出します。
使用している研磨剤によって「砂=サンドブラスト」「グリット=グリットブラスト」「ショット=ショットブラスト」といったように呼び方が変わります。
【研削材について 原田鉄工常用のガラス、グリット、サンド】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177276/

『使われる場面』
ブラスト加工は塗装などの防錆処理前の素地調整として使用される事が一般的です。
素地調整とは「素地=生地、下地」をより塗装などの防錆処理に適した状態にする事。
素地調整前の表面には錆や油分、汚れなどが必ず付着しているので、これらの不純物を取り除くためにブラスト加工が必要となります。
 また塗装やコーティングの除去、ブラストで形成された凹凸を利用した滑り止めや反射防止、美観の向上などでもブラスト加工が用いられます。
【ブラスト加工のメリット】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189245/

『技術のポイント』
・研磨剤の選定
ブラスト加工には研磨剤の種類が数多く存在します。
加工目的や素材の材質に合わせて、適切な研磨剤を選択する事が重要です。
・加工圧力の調整
ブラスト加工は圧縮した空気と研磨剤を同時に噴射する事で加工を行います。
研磨剤や加工目的に合わせて適切な圧力調整を行う事で加工効率と加工精度を向上させる事ができます。
・対象物との加工距離と加工時間の調整
目的に合わせた加工距離と加工時間を調整する事でより精度と効率を向上させる事ができます。
・作業者への安全
ブラスト加工は高速で研磨剤を噴射するので、適切な保護装置や作業員の保護具着用が安全確保のため必要となります。
・加工後の清掃及び防錆処理
ブラスト加工後は表面に研磨剤等の加工残留物が付着しているので、適切に清掃する事。
 またブラストにより素地が露出した表面は活性化され錆びやすい状態なので、可能な限り早く塗装(最低でも4時間以内)する事が必要です。

『まとめ』
ブラスト加工は圧縮された空気と研磨剤を同時に噴射し対象物の表面を削り洗浄する加工方法。
表面を削り清浄化する事により不純物の除去が可能。
 またブラスト加工で表面に作り出された複雑形状の凹凸は表面積を増大させると同時に塗料が凹凸を埋めるように入り込むことで塗料の密着性が向上する「アンカー効果」を得る事ができます。
ブラスト加工により密着性を向上させた塗装は未加工のものと比較し、長期間に渡って腐食を防ぎ美しい塗膜を維持する事が可能になります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/
耐用年数・美観の向上、メンテナンスコストの低減
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◎腐食(腐蝕 英語:Corrosion)
科学的または電気的に使用環境の中で表面から変化することで、外観や機能が損なわれる。
腐食が進行していくことで厚さが減少する、孔が開くなどの現象が発生します。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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原田鉄工|生産治具からプラント設備まで幅広く対応

【原田鉄工|生産治具からプラント設備まで幅広く対応】
原田鉄工は製造からブラスト・塗装まで一貫して行う鉄工所です。
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広島市内に位置し創業80年。
創業より製造、ブラスト、塗装の各分野で様々な地元企業様の工事をお手伝いしてきました。

決まった製品を作り続けるメーカーとは違い、その時々でご依頼を頂き製品の製作~塗装を行ってきました。
今では多くの企業様よりお声がけを頂くようになり、対応品種は多岐に渡ります。
生産効率を上げるための生産治具からトレーラーで運ぶような大型のプラント設備まで鉄・ステンレスで製作可能なものなら全て対応します。

様々な製品をオーダーメイドで作ってきたからこそ、無限の経験があります。

原田鉄工の強みはこの何でも拒まず製作し培ってきた経験と知識があるので、『何でも作れる』ことです。
また社内設備に大型のブラスト設備、屋内塗装工場を完備しておりますので材料入手から製缶、ブラスト加工、仕上塗装までワンストップで対応。

「社内の工場が手狭で製作ができない」「製作のみできるけどブラスト、塗装ができない」「塗装はできるけど、ブラスト設備がない」などお困りな事がありましたら、お気軽にご相談ください。
管理・検査も全て社内で対応するので、品質にバラつきが生じず安定して良品をお届けします。
大型製缶・溶接の事なら原田鉄工 H 広島へ!
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【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
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製缶・ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【原田鉄工 生産設備一覧】
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原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程

【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
原田鉄工ではブラスト・塗装工程を一貫して行う事ができ、中国地方最大級の重防食塗装に特化した鉄工所です。
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重防食塗装は素地調整(ケレン)が必須となります。
その素地調整の工法で最も優れているブラスト工法にて原田鉄工は加工しています。
【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195572/
【ブラスト加工のメリット】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189245/

ブラスト完了後は直ちにプライマー塗装が行えるよう、広い屋内塗装設備も完備しております。

一般的にブラスト施工後は2時間以内に塗装を行うよう推奨されています。
(環境が整えられた屋内の場合は4時間以内)
ブラストにで表面の被膜等が剥がれ、活性化した素地が晒されるため非常に錆びやい状態となるからです。

完璧な防食塗装を行うためには、このブラスト終了時刻~塗装完了時刻が重要です!
これらの条件を満たすにはブラスト・塗装の一貫施工が必須となります。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/

『ブラスト』
製品を綺麗に長く使うためには欠かせない素地調整専用の大型ブラスト設備を2部屋完備。
グリットブラスト・サンドブラストどちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
職人が1点1点手作業で施工しますので、複雑な形状でも確実に施工します。
『塗装』
素地調整後は健全な下地を保護するために早急な防錆処理が必須です。
屋内塗装場面積650㎡、エアレス塗装機を多数保有、適切な膜厚を管理しながら施工し製品を美しく生まれ変わらせます。

◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。

【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【大型 ブラストルーム】
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「ブラスト・塗装」メリットとデメリットは?

「ブラスト・塗装」メリットとデメリットは?
金属の防錆処理としてセットで加工される事が多い、ブラスト・塗装のメリットとデメリットについて説明します。
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【ブラストとは】
ブラストは表面処理における加工方法の1つです。
研磨剤粒子を高速で投射し衝突させる事で、表面の状態や性質を変化・向上させます。
【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195572/

【ブラストの目的】
《研掃》
表面の不純物を研磨剤粒子によって除去する事が可能なため、「錆」「バリ」「塗装」「ミルスケール」などを除去する目的で行われます。
《機能付与と性質の向上》
ブラスト加工後の素材表面は「梨地」と呼ばれる無数の凸凹を形成します。
この凹凸は塗装の密着性を上げるだけではなく、放熱性や保油性も向上させる事ができます。
その他にも滑り止め、反射防止、艶消しなど様々な機能を付与させます。
《塗膜の密着性が向上》
異物を除去し、凸凹に変化した表面は塗膜との密着性が大きく向上させることができます。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

【ブラスト・塗装のメリット】
《塗膜の密着性》
「研掃」で表面の異物を除去し、表面が「梨地」に変化した金属表面は最高に塗装に適した状態です。
密着性が向上した塗装は剥がれにくく、金属の大敵である錆を長期間防ぐ事で金属の寿命を延ばす事が出来るのです。
《塗膜の均一性の向上》
ブラストは研磨剤によって表面を均一に研磨します。
そのため表面の微妙な凹凸を補正し、塗膜に均一性を向上させる事ができます。

【ブラスト・塗装のデメリット】
《健康への影響》
ブラスト・塗装は研磨剤や塗料の微粒子が飛散します。
防塵・防毒マスクなど適切な保護具を正しく装着しなければ、作業員の呼吸器系へ悪影響を及ぼす可能性があります。
《騒音と振動》
ブラスト・塗装は大型のコンプレッサーが必要となり、ブラスト作業中は大きな騒音と振動が発生します。
《設備とコスト》
ブラスト・塗装は特別な設備と作業スペースを揃えなくてはなりません。
設備の規模や加工対象にもよりますが、コストが必要となります。

以上がブラスト・塗装のメリットとデメリットです。

【まとめ】
メリットとデメリットがあるブラスト・塗装。
しかしデメリットの多くは設備・環境・保護具等を用意すれば解消は可能です。
金属を長持ちさせるためには、どうしてもブラストと塗装は欠かせません。
また研磨剤粒子の種類が多く存在するため、どんな素材でも施工する事が可能な点も大きなメリットと言えます。
錆を防ぐのみではなく、方向の無い微細な凹凸は美しく装飾品などにも用いられる工法です。

◎表面処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
素材表面の性質を向上させる目的に行う処理のことです。
研磨・塗装・メッキ・熱など多くの処理方法があります。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【防錆 ~ブラスト・塗装について~】
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金属塗装の種類と選び方

【金属塗装の種類と選び方】
金属・非鉄金属・木材・プラスチックなどの素材はそのままの状態では紫外線や雨風、摩擦など様々な要因によって日々損傷を受ける事となってしまいます。
原田鉄工で毎日行っている「金属塗装」の種類と選び方について紹介します。
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【塗装とは?】
塗装は材料の表面を「塗料の膜で覆う表面処理」の一種です。

【塗装の目的とは?】
材料の保護、見た目を美しくするなど多くの目的に用いられますが大きく分けて3つあります。
①保護
塗料を塗り乾燥させる事で表面は強固な塗膜(塗料の膜)に覆われます。
この塗膜が本来材料が受けるはずだった損傷から保護します。
金属の場合は特に顕著で、空気中の酸素と接触しているだけで常に酸化が進み錆となってしまう金属は塗装で保護してあげる事が必要となります。
②装飾
色や光沢、ツヤ、模様を与え見た目を美しくさせます。
同じ製品でも塗装の色や模様を変えることで、私たちの生活に彩りを与えています。
③機能の付与
塗料には様々な機能が付与された塗料もあります。
例えば耐熱性や放熱性、潤滑性を高める効果があるものや防虫、蛍光、蓄光などの機能も付与する事が可能な塗料も開発されています。

【金属塗装の種類】
①はけ塗り
塗装用の刷毛で塗料を塗り広げる方法で、道具も少なく最も手軽に塗装できます。
しかしながら綺麗に塗装するには技術が必要であり、塗装効率も悪いので広い範囲を塗装するには適していません。
②ローラー塗装
ローラーを転がしながら塗料を塗り広げる方法で、はけ塗りの次に少ない道具で塗装できます。
技術が無くでも簡単で綺麗に塗装可能で、はけ塗りより塗装効率も優れていますが複雑な形状では塗装できません。
③エアレススプレー塗装
塗料にエアー圧力をかけ微粒子化した塗料を吹き付け塗装する方法で、多量の塗料を吐出するので塗装効率に優れています。
複雑な形状でも塗装可能で綺麗で均一な塗膜を形成する事ができますが、塗装には技術が必要なのとそれなりの設備や防具が必要なのでコストがかかります。
④エアスプレー塗装
塗料をエアーと同時に噴射する事で霧化した塗料を吹き付けて塗装する方法で、複雑な形状でも綺麗に塗装できます。
エアレススプレーより設備費も比較的安価で済みますが、少量の塗料しか吐出できないので塗装効率が悪く、多くの塗料が飛散するので塗料損失が大きいです。
⑤電着塗装
塗料の中へ材料を入れ電気を流す事で塗料を付着させる塗装方法で、生産性に特化した大量生産向けです。
複雑な形状でも均一な塗膜を得る事ができますが、多くの設備費が必要で塗料の変更が柔軟に対応できないので小ロット生産には不向きです。
⑥粉体塗装
電気で粉末状の塗料を材料に付着させる塗装方法で、機械化が容易なため大量生産向けです。
厚塗りが可能で塗膜の強度が高い事が特徴ですが、色の微調整が難しく多くの設備費が必要となります。

③エアレススプレーでの塗装工程や塗装条件については下記リンクで紹介しています。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/

【金属塗装の選び方】
金属塗装の方法はこのように多くあり、どの塗装方法にも「長所と短所」があります。
塗装素材の材質や大きさ、数量、コストなどによってある程度塗装方法を決める事ができるのではないでしょうか。
塗装する目的によって塗装方法も変わってくると思いますので、それぞれの特徴に合わせて選定する事が重要です。
【鋳物 鋳造品の耐熱塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192745/

また剥がれない金属塗装を行うためには、「素地調整を入念に行う事」と「金属の材質に合わせた下塗りを行う」この2点を怠らない事が重要です。
詳しいことは下記リンクで説明しています。
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/
【下塗りをしないと剥がれます】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/191667/

◎表面処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
素材表面の性質を向上させる目的に行う処理のことです。
研磨・塗装・メッキ・熱など多くの処理方法があります。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
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塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類

【塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類】
塗装工程では必ずと言っていいほど耳にする「ケレン」
必要なの?と思っている方もいると思いますが、その目的や種類について紹介します。
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そもそもケレンってなに?
ケレンは「塗装対象物の表面に付着した異物を除去する作業」の事です。
英語のClean(クリーン)が語源となったと言われており、塗装前に表面を綺麗にする作業です。

ケレンはどおやって作業するの?
ケレンは基本的に表面を削る又は擦る事で付着した異物を取り除きます。
例を挙げると紙やすりやブラシで表面を擦って磨くなどです。
また作業方法によって1種ケレン~4種ケレンと呼ばれる4種類に区分けされます。

ケレンの4種類って?
1種ケレン・・・ブラスト工法。研磨剤を高速で表面に衝突させ研削する方法。
2種ケレン・・・電動工具を使用。グラインダーなどの工具を使い表面を擦る方法。
3種ケレン・・・手工具を使用。ワイヤーブラシなどの工具を使い表面を擦る方法。
4種ケレン・・・手工具を使用。紙やすりなどで簡単に清掃・目荒しする方法。
このように作業方法で種類に分けられ、清掃の度合いは下記の様になります。
           清浄度
低い➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩高い
4種ケレン 3種ケレン 2種ケレン 1種ケレン 
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

ケレンの目的は?
ケレンの目的は「表面を綺麗にする事で塗料の付着性を上げ、塗装を長持ちさせる」事です。
ケレンによって塗装が長持ちする2つの理由があります。
①表面に異物が無いので、塗料がしっかり密着する。
表面にゴミや汚れ、錆、油分、酸化被膜など残っていた場合、塗料の付着を妨げます。
汚れている面にテープを貼っても、すぐ剥がれてしまうのと同じです。
②表面が凸凹になり、塗料の密着性が上がる。
ケレン作業は表面を削ったり、擦ったりします。
その表面には微細な凹凸が形成され、そこに塗料が入り込む事で強く密着します。
また塗膜の均一性を上げる効果もあるので、見た目も美しく仕上がります。
この2点のおかげで塗料が剥がれる事も無く、塗装が長持ちします。

まとめ
ケレンは地味な作業で塗装した後では、作業したかどうかも分かりにくい作業です。
しかしその効果は「塗装の回数」や「塗料の種類」より絶大で、やってなければ「どんなにいい塗料」を使おうと「何回も塗り重ね」をしてもあまり意味を成しません。
塗装を行う前にケレン作業を行う事で、初めて塗料の性能を発揮し対象物を保護、見た目を美しくする事ができるのです。

原田鉄工は最上位のケレン『ブラスト』専用の大型設備を保有しております。
1種ケレンと2種ケレンの塗膜寿命はびっくりするほど差が生まれます。
【金属塗装が剥がれる原因】
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良い製品は良い素地調整から!確かなケレンで完璧な製品を作りませんか?
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
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◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎清浄度(英語:Cleanliness)
金属表面や潤滑油、空気などの対象とした物質、物体の清浄さの度合い。
一定の面積や容積に対し含まれる汚染物の数や質量によって表される。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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「ブラスト・塗装」メリットとデメリットは?
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「ブラスト処理」の種類と特徴

「ブラスト処理」の種類と特徴
ブラストにはいくつかの加工方法があります。
その加工方法とそれぞれの特徴について紹介します。
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ブラストとは?
1種ケレンとも呼ばれ「加工対象へ無数の研磨材を衝突」させる事で表面の不純物除去や粗面・清浄化を目的とした表面加工の方法です。

ブラスト処理の種類
ブラスト処理はまず「機械式」と「エアー式」この2つに分けられます。

【機械式】
インペラをモーターの力で回転させ、そこに研磨材を投入することで投射し加工を行う方法。
インペラが水車としたら研磨材が水で高速回転させる事で水を叩きつけるイメージです。
この加工方法は一般的に『ショットブラスト』と呼ばれます。

【エアー式】
圧縮した空気の力を利用し、研磨材を投射する事で加工を行う方法。
このエアー式ブラストは仕組みと研磨材により多くの種類に分けられます。
『エアーブラスト』
エアー式の中で最もシンプルな構造で圧縮した空気と研磨材を同時に噴射する事で加工を行います。
 また使用した研磨材によって呼び方が変わります。
砂= 「サンドブラスト」、多角形状の鋼= 「グリットブラスト」、球体のガラス= 「ビーズブラスト」、ドライアイス= 「ドライアイスブラスト」など多くの種類があります。
『バキューム(吸引式)ブラスト』
エアーブラストと基本的な原理は一緒ですが、研磨材を噴射するノズルが特殊でノズルを密着させて加工する事で噴射と吸引を同時に行う加工方法です。
『ウェット(湿式)ブラスト』
研磨材と液体を混ぜ合わしたものを特殊なノズルから圧縮した空気の力で噴射し加工を行う方法です。

各ブラスト処理の特徴
詳細は下記リンクに掲載しています。
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/
『ショットブラスト』
研磨材は鋼や鋳鉄製の球体を使用している事が多く、その加工方法から大量生産向けとなります。
インペラは一定方向への投射しかできないので加工物の形状が限られますが、短時間で多くの面積を均一に仕上げる事が可能です。
『エアーブラスト』
最も多くの研磨材を使用する事が可能で、多くの材質や仕上がりに幅広く対応する事が出来ます。
研磨材によっては加工時に粉塵が発生するので設備と防具が必要ですが、作業者がノズルを持って作業するので加工物の形状を問わず加工する事が可能です。
『バキューム(吸引式)ブラスト』
ノズル内で加工と吸引を行うので粉塵の発生が少なく、研磨材の回収が容易です。
加工時はノズルを密着させなければならないので、平面しか対応できず加工範囲も狭いので作業効率が悪いというデメリットがあります。
『ウェット(湿式)ブラスト』
液体と研磨材混ぜているので粉塵の発生が少なく、研削量が少ないので加工物の形状をほとんど変形させる事なく加工する事が出来ます。
自動化も可能であまり強度がない製品にも対応できますが、コストがかかる事と製品が濡れてしまうので後処理が必要となってしまいます。

まとめ
ブラスト処理には多くの種類が存在し、それぞれにメリットもデメリットがあります。
加工物の材質、形状、予算、目的などで向き・不向きな加工方法があると思います。
「ブラスト処理の種類と特徴」を理解する事で、適した加工方法を選定する事が重要です。
【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195572/

◎1種ケレン(英語:Surface preparation by blasting)
素地調整(下地処理)の事をケレンと呼び、1種~4種まで工法と除錆率により分類される。
1種ケレンはブラスト法にて素地の調整を行う規格で、表面の除錆率95%以上が求められる最も優れた規格となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
【研削材について 原田鉄工常用のガラス、グリット、サンド】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177276/

原田鉄工ではエアー式にて「グリットブラスト」、「サンドブラスト」を常用しておりますが、その他研磨剤にも対応可能です。
ご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
またブラスト後は防錆処理が必須となります。
プライマー塗装から上塗塗装まで社内で一貫対応可能です。
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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【プラント配管の塗装工事】
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塗装前の最適な処理方法とは?

【塗装前の最適な処理方法とは?】
塗装前には必ず処理が必要となり、塗装の仕上がりや耐久性を左右する重要な工程です。
その前処理にはいくつかの方法がありますが、最適な処理方法を紹介します。
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塗装には見た目を美しく整えるだけでなく、表面を保護する事で劣化を防ぐ目的があります。
金属は材質によっては空気中の酸素と結合する事で、サビが発生し劣化・損傷してしまいます。
その劣化を防ぐための塗装ですが、金属塗装の前には「やらなければならない前処理」があります。

金属塗装についての詳細はこちら
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

【塗装の前処理とは?】
塗装の前処理は塗装対象となる表面を塗料と密着しやすい状態にする工程となります。
この前処理が適切に行われていない場合「塗料が弾かれる」「塗装がすぐ剥がれる」などの原因に直結します。

【前処理の種類】
前処理は「科学的方法」と「機械的方法」があります。
化学的方法・・・化学の力で表面に化成処理を行い、被膜を形成し塗料の密着性を上げる方法。
機械的方法・・・物理的な力で表面を研磨する事で、塗料の密着性を上げる方法。

【前処理の手順】
機械的方法の一般的な手順です。
①表面の洗浄
脱脂作業とも呼ばれ表面についた油分や汚れを溶剤や洗剤で除去します。
金属は切断や加工の工程で油や汚れが付着しており、この状態では塗料が弾かれてしまいます。
②表面の研磨
ケレンや下地処理などと呼ばれ表面をサンドペーパー、ブラシ、ブラストで削ります。
サビや黒皮などを除去しつつ、表面に小さなキズを作る事で密着性と塗膜の均一性を向上させる事ができます。

【処理方法の種類】
ケレンや下地処理、表面処理とよばれる表面の研磨作業は多くの方法があります。
またその方法や精度によって規格で分けられています。
規格表
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〈1種ケレン〉
ブラスト工法によって行われ、研磨剤と呼ばれる粒を高速でぶつける事で表面を削る。
〈2種ケレン〉
グラインダーやワイヤーホイール等の電動工具を使い、表面を擦る。
〈3種ケレン〉
やすりやワイヤーブラシ等の手動工具で表面を擦る。
〈4種ケレン〉
サンドペーパーや布を使い、表面についた汚れを簡単に除去する。

【最適な処理方法】
塗装前の処理はどの程度サビや汚れを除去し、多くの凹凸を形成する事が出来るかが重要となってきます。
最も処理の効果が高いのは1種ケレンの「ブラスト処理」となります。
          処理の効果
低い➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩➩高い
4種ケレン 3種ケレン 2種ケレン 1種ケレン 


【まとめ】
綺麗な塗装を長持ちさせるためには処理効果の高いブラスト処理を行う事!
せっかくやった塗装が剥がれた、弾かれて付着しない等の塗装不良を発生させないため
最低でも脱脂後、サンドペーパーなどで表面を研磨してから塗装を行うよう徹底しましょう。

塗装不良の原因と対策を一覧にまとめました。
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◎脱脂処理(英語:Degrease)
塗装前に材料表面に付着したゴミや油分を取り除くために有機溶剤(シンナー等)で洗浄を行う事。
油分が残っていると塗料がはじかれたり、付着不良が起こる可能性がある。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
【ケレンとは?塗装に重要な素地調整】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186853/
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
「ブラスト処理」の種類と特徴
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機械塗装・金属塗装の事なら広島「原田鉄工㈱」へ
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原田鉄工株式会社 広島
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FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
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ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について

【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
ステンレスに塗装はできるのか?その疑問にお答えします。
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『ステンレスとは?』
普通の炭素鋼より耐蝕性を高める目的で作られた特殊鋼。
基本的に鉄とクロムを混ぜた合金で含有される金属の割合によって、細かく種類分けされる。
多くはCr12%以上のクロム鋼にNi(ニッケル)、Mo(モリブデン)、Ti(チタン)を添加しています。
主要金属組織をもとにし、下記の5種類で分別されます。
 [オーステナイト系ステンレス鋼]
 [フェライト系ステンレス鋼]
 [マルテンサイト系ステンレス鋼]
 [オーステナイト・フェライト系ステンレス鋼]
 [析出硬化系ステンレス鋼]

『ステンレスの特徴』
ステンレスは通常の鋼と違いクロムを含ませている事が最大の特徴です。
クロムは酸素と結合し酸化クロムと言う「不動態被膜」を作り出します。
この不動態被膜に覆われているので、通常の炭素鋼より錆びにくい状態になってます。
【金属の錆びやすさ(イオン化傾向)について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/228626/

『ステンレスへの塗装は可能?不可能?』
ステンレスへの塗装は可能です!
ステンレスの特性によって塗料が付着しにくいため「すぐに塗料が剥がれてしまう」と思われがちですが、きちんと手順を踏むことで剥がれない塗装が可能になります。

『ステンレスを塗装するメリット』
ステンレスは耐蝕性が高いですが「錆びない」「劣化しない」という訳ではありません。
水分、塩分、キズ、汚れや他種金属がぶつかる事で起きるもらい錆などが原因で錆びてしまう可能性があります。
塗装をすることによりステンレスの特性や性能を高め、美しい色を付与し「より錆びにくい、美しいステンレス」にできます。
【もらい錆とは? ステンレスを錆びさせる原因と防止方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/223489/

『ステンレスの塗装方法』
1.表面の清掃
ステンレスの表面には油分や汚れが付着してます。
これらの付着物を除去しなければ塗料は密着できないので、溶剤や洗剤を使用して表面を脱脂・洗浄しなければなりません。
2.表面の研磨
研磨し細かい傷を付け、表面の酸化物を除去する事で塗料の密着性を上げます。
サンドペーパーや電動工具の処理では不十分な場合がありますので、ブラスト処理が最も確実で効果的です。
3.塗料の選定
ステンレスは塗料の密着性が低いので、対応する塗料を選定する必要があります。
ステンレス用の下塗り塗料で塗装すれば、表面と塗料がしっかりと密着し剥がれる事を防いでくれます。
【塗装工程で最重要となるケレンとは?作業方法と効果】
https://harada-tekkou.co.jp/pages/64/
【塗料の種類と選び方|耐久性・特徴を徹底比較【2026年最新版】】
https://harada-tekkou.co.jp/pages/72/

『まとめ』
ステンレスは無塗装でも耐蝕性に優れ、見た目にも優れた素材です。
しかし錆びない訳ではありません。
ステンレスは塗装する事によって更に性能を向上する事が出来るのです。
「耐蝕性の向上」
腐食、サビ、酸化から守る能力を向上させます。
「耐候性の向上」
屋外の環境から守る能力を向上させます。
「耐摩耗性の向上」
ステンレスの表面を傷から守ります。
「装飾効果」
色と質感を追加する事で様々なデザインを実現します。

ステンレスへ塗装をする場合ただ塗料を塗るだけでは不十分です!
その特性をしっかり把握して、剥がれない対策を行ってから塗装を行いましょう。

原田鉄工では厳しい環境に晒されるので耐候性を上げたい、デザイン性を高める目的などで多くのステンレス製品へ塗装を行ってきました。
脱脂・ブラスト処理を確実に行い、専用の下塗塗料を使用する事で長期間剥がれる事の無い塗装を実現しています。
【施工事例①】SUS304への塗装
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/215809/
【施工事例②】ステンレス製クーラーボックスの塗装
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/227855/

またステンレス同様に塗装が剥がれやすいとされる「アルミ」ですが…
パートナー会社様協力のもと「アルマイト処理」「着色アルマイト処理」にも対応しております。
自社設備として素地調整専用の「ブラスト設備」を保有しておりますので、アルミニウムの「塗装」、「着色アルマイト処理」のどちらでも施工できます。

【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/
【アルミの塗装?着色アルマイト(カラーアルマイト)とは】
https://ja.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/246690

ブラスト処理と着色アルマイト処理を組み合わせる事によって「塗装」、「着色アルマイト処理」のみでは生みだすことのできない様々な質感・発色を表現する事が可能となります!
これまでにない新たな「高付加価値」をプラスして、他社とは一線を画す、独自性あふれる製品を実現しませんか?

ステンレス・アルミニウムの塗装、着色アルマイトについてお困りな場合はお気軽にご連絡下さい!

◎ステンレス(ステンレス鋼 英語:Stainless steel)
Stainlessは『錆びない』という意味です。
鉄にクロムを含ませる事で、腐食に耐性を持っています。(あくまで耐性なので錆る事はある)
ステンレスにも様々な種類があり『フェライト系』『オーステナイト系』『マルテンサイト系』の3種が主となる。
◎不動態被膜(不働態被膜 英語:Passive film)
金属表面に出来た酸化被膜の事です。
金属の表面がこの被膜に覆われている為、内部の金属は腐食から守られます。
大気中の酸素と結合する為、キズがついたりしても再度生成されます。
全ての金属に不動態被膜が生成されるわけではなく、アルミニウム・クロム・チタン・亜鉛などやこれらを含む合金に限ります。

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グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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素地調整とは何?その重要性と具体的な方法

【素地調整とは何?その重要性と具体的な方法】
塗装工程において最も重要な素地調整。
その重要性と方法について詳しく紹介します。
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『そもそも素地調整とは?』
塗装の前処理として行う作業で、素地をより塗装に適した状態にする事です。
「素地調整」は表面処理という方法の1種で、「ケレン作業」や「下地処理」とも一般的に呼ばれたりします。
塗装前の表面に付着している錆・汚れ・油分・酸化被膜といった異物を「溶剤で洗浄」「工具で研磨」などの方法で除去し、表面を綺麗に整えます。

『素地調整の重要性』
素地調整は塗装工程において最も重要な工程と言われます。
それは「素地調整を行っていないと塗装しても意味が無い」からです。
金属の表面には必ずと言っていいほど、錆・汚れ・油分・酸化被膜の異物が付着してます。
これらを除去しないまま塗装しても塗料が弾かれる、硬化不良、早期剥離などの塗装不良に直結してしまいます。
なので素地調整を行っていない表面に塗装しても意味が無いのです。
逆に適切な素地調整を行っていれば、塗装の仕上がりや耐久性を大幅に向上させる事ができます。
素地調整は塗装の仕上がりと耐久性を大きく左右する工程となります。
【塗装前の最適な処理方法とは?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196866/

『素地調整の方法について』
素地調整は「ISO」や「SSPC」と言った規格で処理方法と内容によって細かく分類されます。
上記の規格はかなり細分化され種類が多すぎるので、一般呼称である「ケレン」にて説明します。
処理方法と内容によって1種ケレンから4種ケレンの4種類に分類されます。
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/

《1種ケレン》
研磨材を高速でぶつける「ブラスト処理」で表面に付着した異物を完全に除去します。
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/
〈エアーブラスト〉圧縮した空気の力で研磨剤を噴射し加工する。
研磨材によって呼び方が変わり「グリットブラスト」「サンドブラスト」などが有名です。
最も多くの材質や仕上がりに対応できますが、騒音と加工時に発生する粉塵対策が必要。
〈バキュームブラスト〉ノズルが特殊で研磨剤の噴射と吸引を同時に行い加工する。
特殊なノズルを表面に密着させ、ノズル内で研磨剤を噴射→加工→吸引(回収)します。
粉塵の発生を抑える事ができますが、ノズルを密着させれる平面しか加工ができないです。
〈ウェットブラスト〉研磨剤と特殊な液体を混ぜたものを噴射し、加工する。
他の方法と比較し、研削量が少ないので対象物をあまり変形させません。
対象物を濡らしてしまうので後処理が必要となります。

《2種ケレン》
動力工具を使用して表面に付着した旧塗膜や錆を可能な限り除去します。
〈ディスクサンダー〉回転物を表面に押し付ける事で加工します。
回転部分は取替可能でサンドペーパーやワイヤーカップなど状況によって使い分けます。
騒音や粉塵対策が簡単で済みますが、構造上加工範囲に制限ができてしまいます。
〈エアーハンマー/ジェットタガネ〉ピストンするたがねやニードル針を押し付け加工します。
先端のピストン部は様々な形状があります。
簡単な錆は落とす事ができますが、錆が酷いものや広範囲の加工には不向きです。

《3種ケレン》
手工具を使用し表面に付着し劣化が激しい旧塗膜や錆のみ除去します。
また2種ケレンで電動工具で落としきれない箇所もこれらの手工具で加工を行います。
〈やすり〉紙やすり(サンドペーパー)で表面を擦る事で加工します。
目の粗さが多くあるので対象物の状態によって粗さを変える必要があります。
〈スクレーパー/ケレン棒〉先端に刃物が付いた棒で削ぎ落すように加工します。
〈ワイヤーブラシ〉金属製のブラシで表面を擦る事で加工します。
ブラシ部の金属は多くの形状・種類があります。

《4種ケレン》
劣化が少ない塗装面に対して行われ、主な目的は塗料の密着性向上を目荒しとなります。
使用する工具や方法は3種ケレンと同様となります。

『素地調整の注意点』
素地調整後は除去した錆や旧塗膜など細かい粒子がゴミとなり表面に付着しています。
エアーなどで綺麗に清掃し、塗装に取り掛からなければなりません。
またブラストの場合は粉塵、その他場合は細かり粒子が飛散するので作業者には防塵マスクなど呼吸保護具、周辺環境に対しては飛散防止対策が必要となります。
騒音についても同様で大きな音が発生する加工方法では騒音の対策も必要となります。

『まとめ』
塗装の仕上がりや耐久性向上の効果としては最も1種ケレンが優れ、2種ケレン、3種ケレンと続きます。
1種ケレンと2種ケレンの差、塗装回数、塗料、周辺環境などの項目で塗装寿命への影響を比較した場合
塗膜(硬化した塗料の膜)の寿命は1種ケレンか2種ケレンの違いだけで約50%も変わってきます!
【金属塗装 剥がれ 原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104/
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
しかしブラスト処理には多くの設備と対策が必要となる為、現地工事などでは不向きな場合もあります。
周囲の環境や対象物の形状・大きさを考慮して適切な素地調整を行う事が重要となります。

◎表面処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
素材表面の性質を向上させる目的に行う処理のことです。
研磨・塗装・メッキ・熱など多くの処理方法があります。
◎塗装不良(塗装不具合 英語:Painting defect)
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない。
塗料は樹脂、顔料、溶剤、添加物で複雑に構成された無機・有機化合物です。
気象条件や塗装条件が想定された条件とそぐわない場合、このような不良が発生する。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【サンドブラストとグリットブラストの比較画像】
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ブラスト加工の構造と効果

【ブラスト加工の構造と効果】
ブラスト加工はどんな仕組み?どのような効果があるの?
そんな疑問にお答えします!
ブラスト加工を行うための装置の「構造」、ブラスト加工を行った「効果」について紹介します。
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【ブラスト加工とは?】
ブラストは表面処理における加工方法の1つです。
「ブラスト加工」や「ブラスト処理」の他に「1種ケレン」とも呼ばれたりします。
研磨材と呼ばれる粒子を高速で投射し対象物の表面にぶつける事によって、表面の状態や性質を変化・向上させる加工です。
『素地調整 ブラスト以外の方法について』
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197750/

【ブラスト加工の構造】
ブラストの加工方法は大きく分けて「エアー式」と「機械式」の2つに分けられます。
・エアー式は圧縮した空気の力を利用し、研磨材を投射する方法。
・機械式は回転させた羽根車に研磨材を入れ、遠心力を利用し投射する方法。
原田鉄工の設備であるエアー式ブラストは画像(1.ブラストの基本構造)のようになってます。
『その他の「ブラスト加工」の種類と特徴について』
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

【ブラスト加工の効果】
ブラスト加工後は研磨材が衝突したことにより表面は研削されます。
👆画像(2.ブラスト加工後の表面)を参照
表面に付着していた汚れ・錆・油分などの不純物は除去されると同時に細かい凹凸を無数に形成します。
その後塗装などの防錆処理を施すことで、「不純物が一切無い表面」へ塗装する事が可能になるのです。
更に表面に出来た無数の凹凸は塗料が入り込み硬化する事で、密着性を向上させる重要な役割があります。
また表面を研削し均一化する事で塗装の仕上がりも良くなる効果もあるのです。
『ブラスト・塗装のメリットとデメリットについて』
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195960/

【まとめ】
金属の表面には必ず錆や油分、汚れが付着しています。
これらの不純物を残したまま塗装を施しても塗料が弾かれる、剥がれる、硬化不良などの塗装不良が起こります。
塗装などの防錆処理の大きな目的は「金属を腐食させない」「見た目を整える」の2点です。
ブラスト加工はこの2点を大幅に向上させる効果があるのです。
構造はシンプルですがその効果は絶大で、塗装を行う上では欠かせないのがブラスト加工です!

◎表面処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
素材表面の性質を向上させる目的に行う処理のことです。
研磨・塗装・メッキ・熱など多くの処理方法があります。
◎防錆処理(英語:Antirust treatment)
「ぼうせいしょり」又は「ぼうさびしょり」と読みます。
金属を錆させない、錆びにくくする為の処理。
◎研削(英語:Grinding)
研ぎ減らす事。
高硬度の粒子、粉末、砥石などで表面を擦る。

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グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
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【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
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ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~

【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
圧縮空気の力を利用して加工を行うエアーブラスト。
そのブラスト装置の仕組みについて説明します!
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『エアーブラストとは?』
エアー式ブラストとも呼ばれコンプレッサーで圧縮した空気と一緒に研磨材を高速で噴射し、対象物の表面を加工する方法です。
作業者はタンクから伸びる太いホース先端に付けたノズルで加工箇所を狙い、少しづつ表面を加工していきます。
金属の表面を削るためにはかなりの高圧でエアーを噴射しなければならないので、エアーの噴射に耐えながら行う重労働となります。
研磨材は「グリット」「サンド」「ガラスビーズ」などが使用され、その研磨材によって「グリットブラスト」「サンドブラスト」「ガラスビーズブラスト」と呼称されます。
多くの研磨材の種類やサイズにも対応する事の出来るブラスト加工法です。
【ブラスト処理の種類と特徴】
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『エアーブラスト以外の加工法』
機械式ブラストと呼ばれモーターの力で高速回転させた羽根車(インペラ)から研磨材を投射し対象物の表面を加工する方法。
鋼や鋳鉄製の「球体」を研磨材に使用し、「ショットブラスト」と呼称されます。
一定方向からの投射となるので複雑な形状の加工は不向きですが、短時間で大量に加工する事が可能です。

『ブラスト加工後の表面』
ブラスト加工後は高速で衝突した研磨材が表面の異物、錆、油分を削り取った状態となります。
金属を製造する時にできる酸化被膜(「ミルスケール」や「黒皮」と呼ばれる)すらもブラストでは完全に除去する事が可能です。
また表面には梨地と呼ばれる細かい凹凸が形成されます。
【ブラスト前、ブラスト後の比較】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192417/

『ブラスト加工の効果』
ブラスト加工で表面の酸化被膜や錆を除去したり、表面に凸凹をつくる最大の理由は「塗装の性能を最大限に発揮させ、金属を長持ちさせる」事にあります。
塗装を行う前には必ず「素地調整(ケレン作業)」という前処理を行わなければなりません。
この素地調整を行う事で表面に付着した酸化被膜や錆と言った異物を除去し、清浄な表面に塗料を付着させる事が出来るのです。
異物が付着している汚れた表面に塗装しても塗料は密着する事が出来ず、簡単に剥がれてしまいます。
多くの規格に分かれている素地調整の中で「最も効果的な加工法がブラスト加工」です!
ブラスト加工は表面の異物を完全に除去できるほか、細かい凹凸を作る事で塗料が入り込み固着する「アンカー効果」が発揮されます。
これにより塗装の性能が最大限発揮する事ができ、更に長持ちする事が可能になるのです。
「ブラスト・塗装」メリットとデメリットは?
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また塗装を行わない場合だと
ブラスト加工によって作り出される「梨地」はマットな仕上がりで高級感を演出し、処理方法を工夫する事で模様や文字を入れる事も可能です。
意匠性やデザイン性向上のためにブラスト加工が必要とされる機会も増えています。
無数にできた表面の凹凸により放熱性や保油性を向上させるのも大きな効果と言えます。

『まとめ』
エアーブラスト加工はコンプレッサーで圧縮した空気に研磨材を混ぜて高速で噴射する加工法。
研削材の種類やサイズも多くあり、使用した研削材によって呼称が変わる。
デザイン性向上のためにブラスト加工後の梨地を活かす方法もあるが、多くは塗装前の素地調整として行われる。
最も優れた素地調整の方法で、加工後の表面に塗装する事で金属をより長持ちさせる事が可能となる。

◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎ミルスケール(英語:Mil scale)
黒皮とも呼ばれ、鋼材を製造する際に出来る表面の酸化被膜です。
熱間圧延という製造方法では金属を高温に熱し形成するため、大気中の酸素と結合する事で黒皮になります。
塗装を施す場合でも黒皮は密着性が悪いので、除去することが一般的です。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。

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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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鋼管のブラスト~塗装~出荷梱包は全てお任せください

【鋼管 ブラスト~塗装~出荷梱包】
鋼管の塗装工事は原田鉄工へお任せください!
ブラスト・塗装・出荷梱包の結束まで行い、傷や汚れが無い状態で納品する事が可能です。
また社内に製造部もありますので、切断・溶接加工などもあわせてご相談下さい。
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『鋼管とは?』
鉄と炭素の合金である炭素鋼が主な原料となります。
鉄鋼製品の1つで鋼を圧延することで円筒形に成形し、作られます。
溶接の継ぎ目が無いものを「シームレス」、溶接の継ぎ目を残しているものを「ウェルド」と呼びます。

『鋼管の種類について』
主に使用される事が多い種類
SYK(一般構造用炭素鋼管)
-土木、建築、鉄塔、足場、支柱、地滑り用杭などの構造物に使用される。
STKM(機械構造用炭素鋼管)
-機械、自動車、自転車、家具、器具などの機械部品に使用される。
SGP(配管用炭素鋼管)
-ガス管とも呼ばれ使用圧力の低い蒸気、水(上水道を除く)、油、、ガス、空気など流体の輸送に使用される。
STPG(圧力配管用炭素鋼鋼管)
-高圧力(10MPa以下)かつ350℃程度以下で蒸気、水、油、空気など流体の輸送に使用される。

『原田鉄工の鋼管塗装工事について』
原田鉄工では鋼管の仕入れはもちろん、切断や溶接の加工も得意としております。
購入・加工した鋼管はブラスト設備にて素地調整を行い、直ちに塗装へと取り掛かります。
仕上塗装が完了し塗膜の硬化すれば、専用の鉄帯バンドなどで強固に結束します。
輸送時の振動でお客様の手元に届いた際にキズが付いている事が無いよう万全な状態にて出荷を行います。

『原田鉄工で塗装を行うメリット』
長尺になる事が多い鋼管は輸送・取り回しが大きな負担となりますが、原田鉄工では社内で全ての工程を加工する事が出来るので無駄なコストをカットし工期も短縮する事が可能です。
 また一貫施工なので検査や工程写真の基準を確実に統一でき、より高品質な製品を作りだす事ができます。
創業から80年の歴史の中で多くのお客様から塗装工事のご依頼を頂いておりますので、どんな塗装仕様や検査・管理項目にも対応ができるノウハウがあります。

【ブラスト加工の構造と効果】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199004/
【ブラスト加工とは?使われる場面と技術のポイント】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195572/
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【グリットブラストとサンドブラストの違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175611/
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製缶・ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195780/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

STPG / SGP 鋼管のブラスト塗装

【STPG / SGP 鋼管のブラスト塗装工事】
STPGやSGPなど鋼管の塗装工事は原田鉄工へお任せください。
原田鉄工では材料の仕入れから切断、溶接、ブラスト、塗装、出荷梱包と全ての工程を1社で行う事ができます!
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原田鉄工は大型の製缶工場・ブラスト工場・塗装工場が全て揃っておりますので、鋼管の「塗装工事を全て社内で施工」する事が出来ます。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
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『切断加工』
鋼管は規格・メーカーによって多少異なりますが、多くは5.5mが定尺とされています。
定尺とは法令・規格に基づいてメーカーや商社が定めた、市場へ流通する特定の寸法の事です。
切断した寸法で注文する事も可能ですが、加工に時間が掛かる事もあります。
原田鉄工では鋸切りやガス切断にて幅広いサイズの切断加工が可能です。

『溶接加工』
鋼管は1本ではその役割を果たす事はできません。
フランジで繋げる、継手で向きや大きさを変えて繋げるなど「多くの鋼管と継手を接続する」事でその内部に流れる流体を運ぶ役割を果たすのです。
ネジ込み式もありますが、多くは溶接することでフランジや継手を接続していきます。
原田鉄工では熟練の作業者が多くいますので、多ロットのプレハブ配管製作にも対応できます。

『打刻』
メーカーで製造された鋼管は外周面にステンシルと呼ばれる「その鋼管に関する情報」が印字されています。
ステンシル情報とメーカーが発行するミルシート(鋼材検査証明書)を照らし合わせる事で、鋼管の化学成分や検査規格、検査結果などが分かります。
しかしながら塗装配管ではステンシルの上にも塗装を行うため、塗装完了後にはステンシルが確認できなくなってしまいます。
この状態ではこの「塗装してある鋼管がどんなものだったか?」が分かりません。
原田鉄工では入荷後ステンシル情報を鋼管へ打刻し、刻印を刻むので塗装完了後でもミルシートを照合し鋼材を証明できるようにしております。

『ブラスト加工』
塗装工程の中で最も重要とされる素地調整(ケレン作業)の工程。
いくら塗装回数を増やしても素地調整を適正に行わなければ、その塗膜は機能を発揮する事はできません。
塗料と密着する表面の錆、油分、異物などを取り除く作業が素地調整となります。
綺麗に清浄化された表面に塗料を密着させる事で、初めて塗料の性能を発揮する事が出来るのです。
原田鉄工ではどんなサイズでも対応できる大型ブラスト設備を完備しております。
配管の内部も加工できる特殊なノズルもありますので、お気軽にご相談ください。
【ブラスト加工の構造と効果】
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『塗装』
塗装されていない鋼管は外気、雨、湿気、紫外線などに晒され常に劣化してしまいます。
設置される周囲の環境や運ぶ流体によって塗料の種類や塗装回数は様々ですが、塗装していない鋼管は短期間で腐食が進み孔が開くなどの使用に影響を及ぼす状態となってしまします。
また素地調整完了後は遅くとも4時間以内の防錆処理が必要とされています。
原田鉄工ではブラストで素地調整完了後、直ちに塗装作業へ取り掛かる事が可能です。
多くの工事に携わってきましたので、塗膜厚の調整や検査・管理も安心してお任せください。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/

『結束・出荷梱包』
塗装完了後の鋼管は運搬中や荷卸し・荷積みの段階で傷がついてしまう事があります。
原田鉄工では専用の治具で鋼管を結束し出荷しますので、綺麗な状態でお客様の手元へ届ける事ができます。

鋼管の塗装工事についてお困りな事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

◎継手(英語:Joint)
配管の接合部に使う部品。
向きを変える、分岐させる、サイズを変えるなど多くの種類があり、その総称となります。
◎プレハブ配管(プレファブ配管 英語:Prefabricated piping)
工場で事前に一部またはすべてを加工しておく配管
各配管部材を現地で加工し繋げていくのではなく、工場で加工を行うので安全性や作業性の向上が可能。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
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【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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配管 ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
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「エアレス塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い

「エアレススプレー塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い
エアレス塗装とエアスプレー塗装はどう違うのか?それぞれの特徴をまとめました。
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『エアレスとエアスプレー』
塗装方法で最も幅広く利用されているのが「スプレーガン」を用いた塗装です。
エアレススプレーとエアスプレーはどちらもスプレーガンの仲間となります。
スプレーガンで塗装されている製品は自動車・バイク・船などの乗り物、橋梁や鉄塔の大型インフラ、家具・家電など身の回りの多くのものがあります。
圧縮した空気(エア)の力を利用することによって塗料を細かい霧状にして吹き付けます。

スプレーガンの種類の中でもポピュラーな「エアレス」と「エアスプレー」
この2つは塗料を霧化させる方法が大きく異なります。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
【塗料の基本!塗料の種類や耐久性について】
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『エアレス塗装とは?』
エアレススプレーガンを使った塗装方法です。
エアレススプレーの原理はコンプレッサから高圧エアをポンプに送り込むことで塗料に直接圧力をかけ、ノズルの先端に取り付けたチップより吐出する事で塗料を霧化させて吹きつけます。
エアは塗料に圧力をかける為に使用され、チップの小さな穴からは塗料のみが吐出するのでエアレススプレーと呼ばれます。
蛇口を空けているホースの先端を潰すと霧化して吐出されるのと同じ原理です。

『エアスプレー塗装とは?』
エアスプレーガンを使った塗装方法です。
エアスプレーの原理は高圧エアを塗料に当てる事で塗料を霧化させ吹きつけます。
エアは先端のチップから塗料と同時に吐出されるのでエアスプレーと呼ばれます。
ホースから出てくる水に高圧のエアを当て霧化させるイメージです。

『エアレスとエアスプレーの違い』
どちらも空気を加圧させた力で塗料を霧化させ塗装を行う訳ですが、大きく違うのは2点です。
エアレスは「塗料にエアで圧力をかけ」「塗料のみを吐出する」
エアスプレーは「塗料にエアをあて」「塗料とエアを一緒に吐出する」
似たようなもんな気もしますが、この2点の違いで特徴が大きく異なります。

『エアレススプレーの特徴』
メリット
「高粘度の塗料など多くの種類に対応できる」
「厚塗りできる」
「塗料の飛散が少なく塗装効率が良い」
デメリット
「塗装機が高コストである」
「塗料粒子が粗いので綺麗に仕上げるには技術が必要」
「吐出量が多いのでタレなどの塗装不良が発生しやすく技術が必要」
などがエアレススプレーの特徴となります。

『エアスプレーの特徴』
メリット
「塗料粒子が細かいので比較的簡単に綺麗な仕上がりに出来る」
「塗装機及び設備が低コストで済む」
デメリット
「塗料の付着効率が悪く塗装効率が低い」
「塗料の粘度を希釈して低くしなりればならないので、厚塗りができない」
「エアと塗料を同時に吐出するので飛散が多く大半はロスとなる」
などがエアスプレーの特徴となります。

『まとめ』
エアレススプレーとエアスプレーの最大の違いは「塗料を霧化させる方法」です。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、多くは塗装対象となる製品の大きさと求められる塗装膜厚によって使い分けされています。
大型の製品や厳しい環境で使用され高い防食性が必要な場合はエアレススプレー塗装
小型の製品や防食性より見た目の美しさが求められる場合はエアスプレー塗装
塗装に求められる目的によって特徴をしっかりと把握し、どちらの塗装方法が良いのか選定する事が重要です。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/

◎チップ
ノズルの先に取付け、塗料と吐出する為のものです。
吐出量やパターン(吐出される幅)、粒子の細かさなどチップを交換することで変更します。
◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
「ブラスト・塗装」メリットとデメリットは?
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原田鉄工株式会社 広島
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プラント配管の塗装工事

【プラント配管の塗装工事】
プラント配管の塗装工事は原田鉄工へお任せください。
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『プラントとは?』
「工場」と似たような意味をもつ「プラント」
なんとなく大規模な工場がプラント、それ以外は工場みたいな認識が一般的かと思います

工場とプラントは良く混用される事がありますが、厳密には違いがあります。
「工場」はそれほど複雑でない一連の設備やシステムをもった、製造・生産を目的とする施設。
「プラント」は複雑な設備やシステムを組み合わせた特定の素材・資源を生産する施設。

いまいちピンとこないと思いますので、具体的なプラントについて紹介します。
「電力プラント」化石燃料・原子力・水力・風力などを原料に電力を作り出すプラント
「化学プラント」原料を化学反応させ、ガス・石油・プラスチック・ゴム・水素などの原料を作り出すプラント
「産業プラント」複数の原料から金属・コンクリート・食品などを作り出すプラント
「処理プラント」水やゴミの処理を行いながら、電力・副産物の資源などを作り出すプラント

プラントは複数の設備を大小様々な配管で繋ぎ合わせます、その姿が植物に見えるのでプラントと呼ばれるようになったと言われます。

『プラント配管とは?』
先ほど紹介したようにプラントは複数の設備やシステムを組み合わせた施設です。
これらは全て「プラント配管」によって構成されています。
プラント配管は液体・ガスといった流体を効果的に制御し、設備間の材料やエネルギーを輸送します。
一般的な配管と異なる点は高度なシステムや特殊な設備が含まれるため、材料・サイズ・耐圧力・耐熱など多くの耐性と安全性を考慮した配管となっています。
 またプラント配管の塗装は化学薬品や有害物質が含まれた流体を輸送する場合もあるので、特殊な仕様も多くあります。

『プラント配管の塗装について』
プラント配管は有害な薬品や可燃性の高い燃料などを取り扱う事も多く、少しの漏洩でも大きな事故へ繋がりかねません。
劣化や破損から確実に保護するために、適切な塗装管理が必要となります。
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

『プラント配管の塗装目的』
プラント配管を塗装する目的は大きく3点あります。
「保護」
プラントは沿岸部に作られる事が多くその環境は金属にとって過酷と言えます、更に化学薬品等に晒される可能性もあります。
この環境下において表面を塗装する事で表面を酸化や腐食から防ぐ事で配管寿命を延ばし、メンテナンス頻度を減らす事ができます。
「識別」
プラント内には様々な設備があり、配管が運ぶ流体も多くの種類があります。
何を運ぶ配管か?など種類や役割を色・マーキングといった方法で識別を可能にします。
「コストの削減」
プラント配管は様々な流体を運び、高温・低温にさらされる事になります。
適切に塗装を行う事によって、流体の運搬効率・熱損失を減らしエネルギー効率を向上。運営コストを削減します。

『プラント配管 塗装工事の注意点』
プラント配管の塗装は高い専門性が必要ですが、適切な塗装を行う事で傷や錆といった劣化から始まる稼働率の低下・稼働停止など大きなトラブルを防ぐ事ができます。
またプラント施設は大型なので、定期的なメンテナンス塗装も必要となってきます。
メンテナンス塗装は設備や配管の素材の劣化状況、旧塗膜の状態などを考慮し仕様を選定する事が重要です。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

『プラント配管 塗装工事の重要点』
プラント配管の新規、メンテナンス塗装を行う際は以下の事が重要になります。
「防食性」
配管を化学物質や周辺環境から守るため塗装には耐腐食性・耐候性・耐薬品性などが高い塗料で表面を保護する必要があります。
 また塗料の性能を長期間発揮させるためには素地調整(下地処理)が最も重要となります。
新規塗装ももちろんですが、稼働し汚れや錆が出たメンテナンス塗装の場合は特に「どの程度素地調整を行ったか」で耐用年数は大きく変わります。
素地調整の方法で最も優れているブラスト加工なら塗装の耐用年数は大幅に向上し、メンテナンス頻度を低減させる事が可能になります。
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/
「適切な管理」
多くの種類と数量を必要とするプラント配管は管理が重要です。
配管に対し適切な素地調整・塗付量・塗膜厚・乾燥を管理しなくてはなりません。
全ての配管は繋がっているので、数多くある配管の内1本でも不適切なものがあれば大きなトラブルに繋がりかねません。
「耐熱性」
プラント配管が運ぶ流体は低温~高温まで様々あります。
通常の配管やダクトだと2~3種類の温度に対応できるような仕様ですが、多くの設備を組み合わせているプラントは更に細かく仕様を分けている場合が多いです。
塗料は耐熱温度を超えてしまうと溶けたり、剥離する、最悪の場合発火するなどの事態となります。
流体温度に合わせた適切な耐熱仕様を選定する事が重要となります。

『まとめ』
プラント配管は流体の危険性や周辺環境から通常の配管と異なり、多くの耐性と安全性が重要となる。
塗装工事は高い専門性が必要なるが適切な「素地調整」「塗装仕様」「塗装管理」で配管寿命を延ばしメンテナンス頻度を低減、稼働効率の向上や大きなトラブルのリスクを排除する事が出来る。
プラント配管のブラスト・塗装工事は原田鉄工へお任せください!
【メンテナンス時の塗装剥がし、塗替えは原田鉄工へ】
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【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
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◎腐食(腐蝕 英語:Corrosion)
科学的または電気的に使用環境の中で表面から変化することで、外観や機能が損なわれる。
腐食が進行していくことで厚さが減少する、孔が開くなどの現象が発生します。
◎旧塗膜(英語:Old paint film)
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
そのままの意味でメンテナンスを行う以前に付着している塗膜。
◎膜厚(英語:Film thickness)
塗料を塗り、乾燥後に得られる塗膜の厚み。
単位はµmで表される。1µm=0.001mm
乾燥膜厚によって下地の寿命、機能性、美観が大きく左右されてしまいます。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
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ステンレスを塗装する方法

【ステンレスを塗装する方法】
塗装してもすぐ剥がれてしまうと言われる事の多いステンレスですが、適切な塗装方法で行えば剥がれる心配はありません。
 またアルミニウムなども同様の方法で塗装が可能です。
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『ステンレスとは』
鉄(Fe)とクロム(Cr)を主成分とした合金です。
クロムは酸素と結合し酸化クロムと言う「不動態被膜」を作り出します。
この不動態被膜に覆われているので、通常の炭素鋼より耐食性が高く、錆びにくい性質が特徴です。
ステンレス鋼は主要金属組織をもとにし、下記の5種類で分別されます。
[オーステナイト系ステンレス鋼]
[フェライト系ステンレス鋼]
[マルテンサイト系ステンレス鋼]
[オーステナイト・フェライト系ステンレス鋼]
[析出硬化系ステンレス鋼]

『ステンレスの塗装が剥がれやすい理由』
・表面が滑らか
ステンレス鋼の表面は非常に滑らかなので、塗料が十分に密着できず剥がれてしまいます。
・酸化クロムの存在
ステンレス鋼に含まれているクロムは酸素と結合し、酸化クロムとなって表面を薄い膜で保護しています。
この被膜が塗料の密着を阻害し、剥がれやすくなります。
【金属塗装の種類と選び方】
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【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
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『ステンレスの塗装方法』
①表面の洗浄
金属、非鉄金属に限らず全ての材質に対しても必要な工程です。
表面に付着した油分、ゴミ、汚れを確実に取り除きます。
有機溶剤や洗剤、脱脂剤などで拭きあげる事で表面を洗浄します。
②下地処理
この下地処理が2つの剥がれやすい理由を解決する重要な工程となります。
1つ目は表面を保護している酸化クロムを取り除くためにエッチングという処理が必要です。
エッチングには化学薬品を使用する事で表面を溶かす科学的な方法と研磨剤をぶつけるブラストで表面を削る物理的な方法があります。
2つ目は滑らかな表面へ微細なキズを付け密着性を向上させる研磨が必要となります。
ブラストでエッチングを行った場合は既に塗料が密着しやすい表面に変化しているので不要となりますが、化学薬品でエッチングを行った場合はワイヤーブラシや紙やすりで表面を研磨する。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/
③塗料
ステンレスは塗料の付着性が低いので、通常の塗料ではすぐ剥がれてしまう可能性が高いです。
ステンレスに対応した塗料で下塗り(プライマー)を施す事で、しっかりと表面に密着し剥がれなくなります。
「エアレス塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/200283/

『まとめ』
ステンレスが錆びにくい理由は含まれているクロムが酸化する事で表面に膜を作り保護しているから。
これらの表面に出来た膜と滑らかな表面によって、塗料の付着が阻害される。
塗装を行うためには「エッチング」「下地処理」「適切な塗料」が重要である。
 ステンレスは錆びにくいですが、錆びない訳ではありません。
適切な塗装方法で塗装する事によって更に耐候性・耐食性を向上させ、デザイン・色も変化させる事が可能になります。

◎不動態被膜(不働態被膜 英語:Passive film)
金属表面に出来た酸化被膜の事です。
金属の表面がこの被膜に覆われている為、内部の金属は腐食から守られます。
大気中の酸素と結合する為、キズがついたりしても再度生成されます。
全ての金属に不動態被膜が生成されるわけではなく、アルミニウム・クロム・チタン・亜鉛などやこれらを含む合金に限ります。
◎エッチング(英語:Etching)
主に金属やガラスなどの表面を溶解浸食・食刻する事で目的形状を得る。
半導体製造などに良く用いられる表面加工。

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第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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【金属塗装が剥がれる原因】
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プラント塗装工事の事なら

【プラントの塗装工事の事なら】
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創業から80年間多くの工事に携わり、技術と知識を磨き続けてきました。
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『プラントってなに?』
プラントとは複雑な設備や高度なシステムを組み合わせる事で特定の資源・素材を生産する大型施設の事です。
工場と同じ意味合いで使われる事もありますが、プラントは目的の資源や原料などを作るため様々な役割を持った工場や設備などが集まった施設となります。

『プラントの種類について』
プラントには食品プラント・電力プラント・水処理プラントなど多くの種類がありますが、大きくは3種類に分類されます。
「産業系プラント」
食品や飲料品、化学薬品、金属、電気やガスなどのエネルギーといった私たちの生活に欠かせない製品を作っているプラントです。
「石油化学系プラント」
原油からガソリン、灯油、LPガスを精製する他プラスチックやナイロンといった石油化学製品を作るプラントです。
「環境系プラント」
汚水、食品やプラスチックなど廃棄物を処理・再資源化させるプラントになります。

『プラントの塗装工事』
どの種類のプラントも様々な設備を大小様々な配管で繋ぎ合わせる事で稼働しています。
プラントでは人体にとって有害物質や化学薬品を取り扱う事も多く、僅かな漏洩でも大惨事となってしまいます。
そのためプラントは安全性を確保する為、定期的にメンテナンスと補修を行っているのです。
【メンテナンス時の塗装剥がし、塗替えは原田鉄工へ】
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プラントの塗装工事は通常の塗装工事と比較し、より高い専門性が必要となります。
設備・流体の種類が多いので、耐薬品性・耐熱性・耐候性・耐食性など多くの耐性が求められるからです。
またメンテナンス塗装では旧塗膜の状態を見極め、適切な下地処理を行い再塗装を行わなければなりません。

原田鉄工では多くのプラント設備を製作・塗装・メンテナンスを行ってきました。
溶接・ブラスト・塗装まで全て一貫施工が可能!
1種ケレンのブラストで旧塗膜を完全剥離する事で、塗膜はより長期間に渡って製品を保護する事が可能になります。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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メンテナンス時のコストでは
1種ケレン+塗装 < 2種ケレン+塗装
このようになりますが、メンテナンス頻度が1種ケレンの方が少なくなるのでトータルコストは
1種ケレン+塗装 > 2種ケレン+塗装
1種ケレン施工時の方が圧倒的に少なく、更に安全性などのリスクも低く済みます。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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◎旧塗膜(英語:Old paint film)
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
そのままの意味でメンテナンスを行う以前に付着している塗膜。
◎下地処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
下地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
下地は既に防錆処理を施された面の事を言い、塗り重ねなどを行う前に行う処理となります。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

重防食塗装特化の塗装工場

【重防食塗装特化の塗装工場】
広島の「原田鉄工」は「重防食塗装」に特化した鉄工所とし、素地調整と塗装工事を80年間引き受けてきました。
厳しい環境下でも長期間に渡り製品を保護し、塗り替え周期を長く保つことで「資源」と「コスト」を削減し社会に貢献いたします。
HP:https://harada-tekkou.co.jp/
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『重防食塗装とは?』
海岸や海上などの腐食性の厳しい環境で建設・設置される鋼構造物の塗り替え周期を長くする目的で防食性、耐久性に特化した防食塗装の事。
特徴としては
・ブラストにて素地調整を行う
・無機/有機ジンクリッチペイントにて防食下地を行う
・合計膜厚は250μm以上
・新設塗装の耐久性は30年以上
これらを満たす塗装が重防食塗装と言われています。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

『重防食塗装の仕様』
重防食塗装仕様の一例です。
素地調整:ブラスト処理[SSPC SP-10 / ISO Sa2.5]
防食下地:無機ジンクリッチペイント   75μm
ミストコート:エポキシ樹脂塗装下塗り -μm
下塗り:エポキシ樹脂塗装下塗り 120μm
中塗り:ふっ素樹脂塗装中塗り      30μm
上塗り:ふっ素樹脂塗装上塗り      25μm
最も簡素な仕様で上記の様になり、想定される環境や耐用年数を考慮しここから塗装工程を追加・変更していく形となります。
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/
【塗料の種類 ~樹脂の特徴について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185093/

『重防食塗装の注意点』
・各工程の塗装膜厚が均一である事
厳しい環境下にも耐えうる事を想定した重防食塗装では、通常の塗装と比較しより厳しい膜厚管理が必要となります。
膜厚が均一でない場合は膜厚が薄い(不十分)な箇所から腐食が始まってしまい、想定した耐用年数を待たずしてメンテナンスが必要な状態となってしまいます。
・素地調整完了後は2時間以内に防食下地塗装を行う事
環境が整えられた屋内の場合は4時間以内となりますが、ブラスト施工が完了次第直ちに塗装を開始・完了させなければなりません。
ブラストで被膜を剥がす事で活性化した素地が晒されるので、時間の経過ともに表面の状態は悪化していきます。

『まとめ』
重防食塗装は厳しい環境で長期間耐えられるように設計された防食性・耐久性の高い塗装仕様。
その塗装仕様は想定される環境や耐用年数を考慮し、塗料と仕様を選定する専門知識が必要となります。
重防食塗装では「膜厚を均一に管理する」「素地調整完了後は直ちに塗装する」この2点が非常に重要となります。
適正な塗装仕様を選定し、厳しく管理された塗装を行う事で製品の耐用年数・必要な塗り替え周期を長くする事が可能となるのです。

原田鉄工は重防食塗装に特化した鉄工所です。
大型の素地調整専用のブラスト設備をサンド・グリットと2種類完備
素地調整完了後は迅速に塗装へ取り掛かれるように広大な屋内塗装場も完備しております。
塗装の事ならお気軽にお問合せ下さい。
【工場見学】原田鉄工 溶接・組立 製造部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179294/

◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
◎無機ジンクリッチペイント
亜鉛末を大量に含んでいる下塗り専用の塗料。
亜鉛は鉄よりもイオン化傾向が大きく錆やすい性質があるので、塗料が代わりに錆びる事で鉄を腐食から守ります。
腐食に強いので、大型で環境条件の厳しい船舶や橋梁、プラントなどで多く使用されます。
◎膜厚(英語:Film thickness)
塗料を塗り、乾燥後に得られる塗膜の厚み。
単位はµmで表される。1µm=0.001mm
乾燥膜厚によって下地の寿命、機能性、美観が大きく左右されてしまいます。
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179121/

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幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
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塗装について|塗装の効果と方法

【塗装について|塗装の効果と方法】
塗装とは塗料の膜で表面を覆う事です。
表面に付着した塗料は硬化することで「色」、「艶」、「光沢」などで見た目をキレイにしてくれます。
しかし見た目以外にも塗装は様々な効果を与えてくれます。
塗装の効果とその方法について説明します!
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~~~目次~~~
・塗装ってなに?
・塗装の3大効果について
・意外と知らない塗料の種類について
・塗装の方法について
・塗装を失敗しない為には
・まとめ

『塗装ってなに?』
最初に説明したように塗装とは「塗料の膜で表面を覆う事」です。
素材表面の性質を向上・改善する「表面処理」という工法の1つになります。
塗装を行い塗料が完全硬化したものを「塗膜」と呼びます。
一般的に塗料は硬化しなければ性能を発揮する事が出来ません。
塗装工程について下記リンクで詳しく紹介しております。
【金属塗装 ~塗装の流れ(工程)を紹介~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/

『塗装の3大効果について』
塗装の効果は大きく3つに分けられます!
①装飾
色や艶、光沢、質感などを表面に与える事で見た目を美しく装飾します。
また色を変える事でデザイン性を生み出す事も可能です。
②保護
塗装を行う事で表面は強固な塗膜により保護されます。
雨風、紫外線、湿気、衝撃などから守る事で劣化を遅らせ、寿命を延ばしてくれます。
③機能の付与
塗料には耐熱や断熱、蛍光、防腐、防虫など様々な効果を付与するものもあります。

『意外と知らない塗料の種類について』
塗料は無溶剤系塗料、粉体塗料の一部を除き「顔料」、「樹脂」、「溶剤」、「添加剤」の4つで構成されています。
この中の樹脂が塗料の主体となる成分であり、樹脂の種類が変わる事で性能や耐久性は大きく異なります。
主成分の樹脂で塗料の呼び名が決まり、エポキシ樹脂が主成分のものはエポキシ樹脂塗料と呼ばれる種類の塗料となります。
詳しくは下記リンクにて説明しています。
【塗料の種類 ~樹脂の特徴について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185093/

また塗装で使用される塗料には「下塗り用塗料」、「中塗り用塗料」、「上塗り用塗料」といった種類もあります。
下塗り用は錆を防ぎ、下地との密着に優れる。
上塗り用は耐候性に優れ、光沢保持能力が高いので美しい色や艶を与える。
などと言ったようにそれぞれ役割が異なり、使い分けされています。
【塗料の種類~下塗り・中塗り・上塗りについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177942/

『塗装の方法について』
塗装の方法は大きく3種類に分けられます。
①はけ塗り
塗装用の刷毛で塗料を塗り広げる方法で、最も手軽で道具も少なくできます。
②ローラー塗装
ローラーを転がして塗料を塗り広げる方法で、少ない道具で簡単で綺麗に塗装できます。
③吹き付け塗装
スプレーガンを使用し塗料を霧状にして吹き付ける塗装方法で、設備が必要となりますが広範囲を早く・綺麗に塗装できます。
どの方法で塗装を行うかは設備、対象物の形状や大きさ、必要とされる仕上りによって判断する必要があります。
「エアレス塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/200283/

『塗装を失敗しない為には』
せっかく道具や塗料を購入し、時間をかけて塗装したのに「すぐ剥がれてしまう」みたいな失敗はしたくないですよね。
綺麗で長持ちする塗装をする為には以下の3点が重要となります!
①素地調整(下地処理)は入念に
塗装を行う前には対象物の表面を塗装に適した状態へしなければなりません。
表面に錆、油分などの異物を落とすため錆は紙やすり・金ブラシで擦って落とす、油分は溶剤・洗剤で拭取る事で表面を綺麗にしてあげます(ケレン作業)
異物の除去が完了したら紙やすりや電動工具で表面に細かい傷を付けます。
その後塗装する事で、塗料は傷の凹凸へ入り込む事で密着し剥がれません。
塗り重ねを行う場合も表面に傷を付けてあげる事で、より剥がれる心配がなくなります。
②塗膜の厚さ(膜厚)は均等に
塗装は塗料が硬化し膜となり覆う事で保護しています。
塗膜の厚さの事を膜厚と呼び、簡単に言えば厚ければ厚いほど保護する性能は高くなります。
しかし塗料には適正な膜厚が決められており、その数値を大幅に超えてしまうと「ひび割れ」や「剥がれ」などの結果に繋がります。
塗料の説明書を良く確認し、適正な膜厚を守る事が大切です。
③定められた分量・間隔は守る
塗料は上記で説明した通り顔料、樹脂、溶剤、添加剤の4つで構成されています。
使用前にはしっかりと混ぜ合わせておかないと、性能を発揮する事が出来ません。
硬化剤がある2液タイプのものは分量を必ず正確に守りましょう。
また塗り重ねを行う場合には、塗装する間隔を確認しましょう。
これらの情報は塗料の説明書に記載してあります。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

『まとめ』
塗装とは表面の性質を向上・改善させる表面処理の一種であり、表面を塗膜で覆う事で「保護」、「装飾」、「機能の付与」が可能。
塗装を行う場合にはコストや対象物の大きさ、求める仕上りに適した塗装方法を選定する事。
塗装が剥がれない為には「素地調整を入念に行い」、「膜厚を均等に管理」、「定められた分量と間隔を守る」ことで長く綺麗な状態で保護してくれる塗膜を作り出す事ができます。

原田鉄工では最も優れた素地調整であるブラスト設備を完備しております。
膜厚や環境を徹底的に管理する事で「長期間」「綺麗」で「錆びない」塗装を提供します。
「どんな塗料を使えばいいか分からない」といった場合にも最適な塗料と仕様を選定させていただきます。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
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【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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1種ケレンってなに?ケレンの方法と種類について

【1種ケレンってなに?ケレンの方法と種類について】
塗装工程に含まれている「ケレン」
1種ケレンや2種ケレンなど表記されてあって何をするの?と疑問に思った人もいるはず。
そのケレンの方法と種類について紹介します!
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~~~目次~~~
・ケレンってなに?
・ケレンの種類について
・ケレンの方法は?
・ケレンの効果と必要性
・まとめ

『ケレンってなに?』
「ケレンは塗装対象物の表面に付着した異物を除去する作業」の事です。
塗装前に表面を綺麗にしてあげる作業となります。
英語のClean(クリーン)が語源となっているとか。
塗装前には必ず「素地調整」や「下地処理」と言った工程があり、その作業方法の1つがケレン作業となります。
【素地調整とは何?その重要性と具体的な方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197750/

『ケレンの種類について』
ケレンには種類があり、その作業方法と表面に付着した異物の除去率によって1種ケレン~4種ケレンに分類されています。
異物とは黒皮と呼ばれる酸化被膜、サビ、油分、汚れと言ったものや塗装(塗膜)の事です。
塗装前の工程では、表面に付着しているものは全て異物となります。
1種ケレン・・・表面に付着した異物を完全に除去
2種ケレン・・・サビと塗膜を可能な限り除去
3種ケレン・・・サビと劣化した塗膜を可能な限り除去
4種ケレン・・・表面の汚れを簡単に除去
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

『ケレンの方法は?』
1種ケレン~4種ケレンはそれぞれ作業方法も異なります。
1種ケレン・・・ブラスト工法
2種ケレン・・・電動工具(ディスクサンダー / エアーハンマー / ワイヤーホイール)
3種ケレン・・・電動工具(ディスクサンダー) / 手工具(ワイヤーブラシ / スクレーパー)
4種ケレン・・・手工具(サンドペーパー)
もちろん1番表面を綺麗にできる1種ケレンが最も優れた方法ではありますが、大型の設備が必要となりますので状況に合わせて作業方法を決定しましょう。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

『ケレンの効果と必要性』
ケレン作業の目的は表面の「清掃」と「目荒し」です。
「清掃」によって表面の異物を取り除き、「目荒し」によって表面に微細なキズを付ける事で塗料の密着性が格段に上がります。
ケレンを行う事で塗膜の「寿命を延ばす効果」が得られるのです。
逆にケレンを行っていなければ、異物のあるツルツルの表面へ塗装する事になります。
その結果「表面と密着せず簡単に塗膜が剥がれる」「塗膜の下でサビが浸食する」など大きな欠陥を招く事となるのです。
実はケレン作業などの素地調整は塗装工程の中で「最も重要な工程」なのです。

『まとめ』
ケレン作業は塗料の密着性を向上させるための作業。
1種ケレン~4種ケレンとその作業方法と異物の除去率によって4種類に分類される。
塗装工程の中で「最も重要な工程」であり、そのケレン作業によって塗膜の寿命が大きく変化する。
必要となる設備、道具がそれぞれ異なるので、作業範囲や状況に合わせた作業方法を選びましょう。

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

原田鉄工では1種ケレン専用の大型ブラスト設備があります。
製品を長持ちさせたい、メンテナンス頻度を減らしたいといったあなたの希望を叶えます。
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広島で塗装の事なら「原田鉄工」にお任せください!

【広島で塗装の事なら「原田鉄工」にお任せください】
広島で金属塗装といえば原田鉄工!
より良い塗装のため、普通の塗装会社には無い設備
「大型ブラスト設備」を所有しています。
ブラストと塗装を同時に施工できる会社は中々ありません。
完璧な素地調整と塗装で金属寿命を確実に伸ばします!
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『ブラストとは?』
ブラストは表面処理における加工方法の1つです。
研磨剤粒子を高速で投射し衝突させる事で、表面の状態や性質を変化・向上させます。
表面の異物を除去し、研磨剤によって削られてできる表面の凹凸は塗膜との密着性が大きく向上させ塗膜の寿命を延ばす事ができます。
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原田鉄工は金属への塗装に特化した工場です!
過酷な環境下でも金属を長持ちさせる、より綺麗に塗装する、より良い製品を作るため素地調整専用のブラストを設備し様々な塗料を扱ってきました。

『原田鉄工が塗装している製品』
「通常の塗装では耐えられない」環境で使用されるものが多いです。
海上、海中、水上、水中といった環境では金属の上に塗料を塗るだけでは数年も経たないうちに塗装は剥げてしまいます。
塗装が剥がれた場所から腐食が進行し、製品はたちまち使用不可となるのです。
またそのような場所では補修の塗装を行う事も難しいため、可能な限り長期間に渡り製品を「保護できる塗装」が必要とされています。
原田鉄工はこのような「過酷な環境でも耐えられる塗装」を80年間行ってきました。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
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【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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原田鉄工ではより長く製品を使用できるよう、ブラストで素地調整を行い塗装する事を推奨しています。
上記の様な厳しい環境下に関わらず、屋外、屋内でもブラストと塗装を行う事で製品は確実に長持ちできます。

塗装は仕上りの綺麗さばかりに目が行ってしまいますが、耐久性を決めるのは素地調整となります。
金属製品を綺麗に長持ちさせたい、古くなった塗装を塗り替えたいなど
広島で塗装の事なら原田鉄工にお任せください!
【金属塗装が剥がれる原因】
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【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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-------------------------------------------------------------------------------------------------

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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下塗りって必要?塗らないとどうなるの?

【下塗りって必要?塗らないとどうなるの?】
下塗りって必要?塗らなくても良いんじゃない?と思ったことは無いでしょうか。
下塗りがなぜ必要なのか?塗らないとどうなるのか?を説明します。
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~~~目次~~~
・下塗りってなに?
・下塗りの役割と必要性
・下塗りを塗らないとどうなる?
・正しい下塗りの方法
・まとめ

『下塗りってなに?』
下塗りは塗装工程において最初(1層目)の塗装の事です。
塗装対象物の表面である「素地」へ下塗り専用の塗料を塗ります。
「プライマー」とも呼ばれたりします。

『下塗りの役割と必要性』
下塗りの役割は大きく2つあります
①錆を防ぐ
  下塗り塗料は防食性能に優れており、下塗りする事で製品を錆から守ります。
②素地と密着する
  下塗り塗料は素地への密着性に優れており、塗料が剥がれるのを防ぎます。

下塗り塗料は唯一「素地と密着するように設計」された塗料です。
塗装後に剥がれる事が無いよう密着し、素地を錆から守ってくれます。
せっかく塗装しても剥がれたり、錆びてしまったら意味が無いですよね。
なので下塗りは必ず行いましょう。
中塗り塗料・上塗り塗料の役割については下記リンクを参照ください。
【塗料の種類~下塗り・中塗り・上塗りについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177942/

『下塗りを塗らないとどうなる?』
下塗りを塗っていないとどうなるのか?検証をしてみました。
サンプルの金属を2つ用意し、「下塗り+上塗り」と「上塗りのみ」の仕様に分けて塗装を行いました。
〈素地調整〉
 洗浄用シンナーで脱脂 + サンドペーパーにて目荒し
〈塗装仕様〉
 下塗:エポキシ遠征樹脂塗料
 上塗:アクリル変性フタル酸樹脂塗料

十分な乾燥期間を空け、完全硬化した塗膜にマスキングテープを貼り付け検証しました。
「下塗り+上塗り」はもちろん塗膜の剥離や異常はありません。
「上塗りのみ」はテープの粘着力で塗装は簡単に剥がれてしまいます。
上塗り塗料では素地と十分密着できないので、密着性に優れた下塗り塗料が必要不可欠と分かりました。
粘着力の弱いマスキングテープでも剥がれてしまうので、下塗りを塗っていない製品は日常的に使用する事は困難だと思われます。

『正しい下塗りの方法』
検証結果から「下塗りを塗らない」のは厳禁です。
下塗りは正しい方法・手順で塗装する事によりその性能を更に向上する事が出来ます。
①素地調整
金属は製鉄・加工される段階で多くの油分・汚れ・サビなどが表面に付着します。
密着力に優れる下塗り塗料ですが、汚れた状態の素地ではその性能を発揮できません。
「素地を塗装に適した状態」へ変える素地調整が必要となります。
素地調整の方法や種類については下記リンクを参照ください。
【素地調整とは何?その重要性と具体的な方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197750/
②塗膜厚
下塗り塗料は防食性能に優れた塗料です。
しかしその防食性能は塗料が硬化した厚み(膜厚)によってある程度左右されてしまいます。
膜厚が薄いと防食性能は低く、厚すぎる場合には塗装剥離の可能性が高まります。
均一で適切な膜厚に管理する事が重要となります。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

『まとめ』
下塗りは「素地と密着する」「錆から守る」性能が非常に高い。
下塗り以外の塗料を塗装しても密着力が低いので、簡単に剥がれてしまう。
したがって下塗りは絶対に必要となります。
また下塗りの性能を更に向上させるためには「素地調整」と「膜厚管理」が重要となります。

原田鉄工では素地調整の方法で最も優れているブラスト加工を得意としています!
「優れた素地調整」と「完璧な膜厚管理」で製品寿命を大幅に延長させます。
【重防食塗装特化の塗装工場】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/201360/
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。

金属の塗装を剥がす方法

【金属の塗装を剥がす方法】
古くてボロボロになった塗装(塗膜)を剥がしたいと思ったことありませんか!?
改修・メンテナンスで塗り直しを行う場合は古い旧塗膜を「どれだけ除去し下地処理を行ったか」でその後の耐久年数が大きく変化します。
今回は塗装を剥がす方法について紹介します。
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~~~目次~~~
・塗装を剥がすメリットについて
・塗装剥離について
・塗装を剥がす方法
・剥離方法の長所と短所
・まとめ

『塗装を剥がすメリットについて』
塗装は「紫外線」「水分」「衝撃」といった要因により日々劣化しています。
改修・メンテナンスの際に劣化した塗装の上へ新しい塗料を塗り重ねる事は基本的にNGです。
必ず近いうちに「劣化した塗装ごと剥がれる」「密着出来ず新しい塗料が剥がれる」といった塗装不良へ直結するからです。
また劣化した塗装の上に塗り重ねた場合、仕上りもとても悪いです。
 したがって塗装を塗り直す場合は原因となる古く劣化した塗装を剥がす必要があるのです。
塗装をキチンと剥がし再度塗装を行う事で「見た目・耐久性」ともに新品状態へと戻せる大きなメリットがあります。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/

『塗装剥離について』
塗装を剥がす方法は大きく分けて2つあります。
特殊な溶剤を使用し塗装を剥がす「化学的な方法」
工具や研磨剤をぶつけ塗装を剥がす「物理的な方法」
どちらの方法もメリットとデメリットがあり、塗装物の材質・塗料の種類・使用する環境によって使い分ける必要があります。

『塗装を剥がす方法』
「化学的な方法」
①塗装を剥がすために作られた「剥離剤」を使用します。
塗装に剥離剤を塗って置いておく、容器に剥離剤を溜めておき漬け置きするなどの方法があります。
「物理的な方法」
②「紙やすり」や「スクレーパー」といった工具を使用する。
工具で塗装を擦る・削る事で塗装を剥がす方法で、多くの専用工具も販売されています。
③「ディスクサンダー」や「エアーハンマー」などの電動工具を使用する。
電動で回転やピストンする工具を押し付ける事で塗装を剥がす方法です。
④「ブラスト処理」
研磨剤を高速で衝突させる事で表面の塗装を剥がす方法です。

基本的に塗装を剥がす場合は①+②や①+③といった方法を併用します。
完全に剥離させる事が難しいため剥離剤を使用しある程度剥がした後、工具を使用して残った塗装を除去するといった方法です。
④ブラスト処理では塗料の種類に関係なく早く・確実に塗装を除去する事が可能です。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

『剥離方法の長所と短所』
①剥離剤
長所
・塗る・漬けておくだけで塗料が剥がせる。
・塗装物が小型などの場合はまとめて剥がせる。
短所
・剥がせない塗料の種類もある。
・剥離剤を処分する場合は中和作業や専門業者への委託が必要な場合がある。
②工具
長所
・どんな塗装でも剥がせる。
・細かい箇所まで剥がす事が出来る。
短所
・とにかく時間と労力がかかり、広範囲は現実的でない。
③電動工具
長所
・どんな塗装でも剥がせる。
・少ない力で剥がす事ができる。
短所
・広範囲の剥離には多くの時間と労力が必要となる。
・怪我などのリスクがある。
④ブラスト
長所
・どんな塗装や樹脂、ゴムなどでも剥がせる。
・広範囲でも確実に剥がせる。
短所
・設備が必要となる。
・粉塵が発生する為、周囲の環境設備が必要となる。

『まとめ』
改修・メンテナンスなどで塗り直しを行う場合は古い塗装を剥がす必要がある。
そのまま塗り重ねた場合は早期剥離などの重大な塗装不良へ繋がる。
塗装剥離の方法は様々あるが、塗装物の材質、塗装されている塗料の種類や周囲の環境などを考慮して最適な剥離方法を選択する必要がある。

原田鉄工では「1種ケレン」とも呼ばれる大型ブラスト設備を完備しております。
これまで多くの塗装物の塗り直しを行ってきました。
古くなった塗装物を「新品」に戻してみせんか?
【塗装品の修理・メンテナンスはお任せください!】
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【電動機の塗り替え、再塗装】
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◎旧塗膜(英語:Old paint film)
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
そのままの意味でメンテナンスを行う以前に付着している塗膜。
◎塗装不良(塗装不具合 英語:Painting defect)
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない。
塗料は樹脂、顔料、溶剤、添加物で複雑に構成された無機・有機化合物です。
気象条件や塗装条件が想定された条件とそぐわない場合、このような不良が発生する。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
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仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?

【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
塗装工事の仕様書には「素地調整」とか「下地処理」って項目があるかと思います。
あまり聞きなれない用語かも知れませんが、塗装において非常に重要とされる作業工程となります。
素地調整と下地処理について紹介します。
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~~~目次~~~
・素地調整と下地処理について
・素地調整と下地処理の作業方法について
・素地調整と下地処理の重要性
・素地調整と下地処理の規格
・まとめ

『素地調整と下地処理について』
「素地調整」と「下地処理」(下地調整)はどちらも似たような意味合いで使われる事が多いですが、正確には異なる作業となります。
素地調整は塗装などの手が加えられていない状態の「素地」を塗装に適した表面へ変化させる作業です。
下地処理は既に塗装などが行われた「下地」を塗装に適した表面へ変化させる作業です。
どちらも塗装対象物の「表面を塗装に適した状態へ変化させる作業」ではありますが、作業を行う前の状態が違うんです。
また素地調整は表面の研磨・脱脂が基本となりますが、下地処理はプライマー塗装やパテといった劣化した表面を補修する作業も含まれています。

上記の様に説明しましたが実際には「素地調整」も「下地処理」どちらも区別されずに仕様書に記載されている事がほとんどです!
あまり考えすぎずどちらも「塗装に適した表面へ変化させる」意味合いで捉えておいた方が良いのかもしれません。

『素地調整と下地処理の作業方法について』
表面を塗装に適した状態に変化させる方法ですが、「表面の状態」や「必要な耐久性」を考慮しながらいくつかの方法を組み合わせて作業を行います。
〈脱脂作業〉
表面に付着している油分や汚れは塗料を弾いてしまいます。
有機溶剤や洗剤を使用し、ふき取る事で除去する必要があります。
洗浄後はしっかりと乾燥させましょう。
〈ケレン作業〉
表面に付着している酸化被膜や錆、劣化した塗装などは塗料の付着を妨げ早期剥離の原因となります。
サンドペーパーやディスクサンダーと言った電動工具、ブラスト加工などで表面に付着している異物を除去しましょう。
ケレン作業は使用する「工具」と「清浄度」によって4つのグレードに分類されます。
表面の状態や必要な耐久性を考慮し、グレードを選定する必要があります。
【塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196279/
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/
〈パテ、プライマー塗付〉
塗装対象物の材質や表面の状態によってはパテ付けが必要だったり、専用のプライマーを塗る必要があります。
パテは劣化している箇所を補修したり、凹んでいる箇所を均一にするなどで仕上がりを美しくします。
特殊な金属や木材、コンクリートなどはそのまま塗装しても塗料が密着しない、吸い込んでしまう、滲んでしまうなどの不具合を防ぐ効果がある専用プライマーが販売されています。

『素地調整と下地処理の重要性』
表面を塗装に適した状態へ変える素地調整と下地処理は塗装工程の中で「もっとも重要」とされています。
これらの処理を行っていない場合ゴミや汚れが表面に浮き見た目も悪く、塗料が密着出来ていないのですぐに剥がれてしまう「不良品」となるからです。
素地調整と下地処理を行わないと「塗装ができない」が塗装業者の共通認識かと思います。

逆に素地調整と下地処理を的確に行えば、見た目の仕上がりも向上するほか塗装の耐久性も大きく向上させる事が出来るのです。
塗装の耐久性はどの規格でケレン作業を行うかが寄与率が大きいです。
その寄与率は「塗料の性能」「塗装技術」「塗装の回数」を遥かに上回るほど、大きなウェイトを占めています。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
したがって素地調整と下地処理は塗装工程で最も重要視されています。

『素地調整と下地処理の規格』
素地調整と下地処理の規格は共通となります。
ISO=International Standarad ISO8501-1 (国際標準化機構)
SSPC=Steel Structures Painting Council (米国構造物塗装協会)
「ISO」と「SSPC」の2種類が一般的に良く用いられる規格となっております。
また日本ではケレンと呼称される事も多く、1種ケレン~4種ケレンと清浄度によって区分けされています。
しかしながらケレンは「ISO」や「SSPC」ほど明確に規格されている訳ではないので、発注者と施工者で見解の相違が発生する事が多いので注意が必要です。
【素地調整 規格表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175671/
【1種ケレンってなに?ケレンの方法と種類について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/202074/

『まとめ』
塗装工程でもっとも重要となる「素地調整」と「下地処理」
どちらも塗装対象物の表面を塗装に適した状態へ変える作業工程。
「脱脂」「ケレン作業」「パテ、プライマー塗付」といった作業を行い、塗装の仕上がりと耐久性を向上させます。
その中でもケレン作業は特に重要とされ、現在の表面の状態(劣化具合)と耐久年数を考慮してどの規格で行うかを選定する必要があります。

原田鉄工では素地調整と下地処理において最も優れた処理方法である「ブラスト加工」を得意としております。
大型のブラスト設備と塗装設備を完備しておりますので、多ロット・大型品等にも対応可能です。
長年船舶や橋梁と言った金属にとって厳しい環境でも長い耐久年数を期待できる「重防食塗装」を研究し、多くの製品の塗装を手掛けてきました。
ブラストと塗装についての事ならお気軽にお問い合わせください。
【工場見学】 原田鉄工 ブラスト・塗装 防錆部
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/177785

◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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古い塗装を剥がす方法

【古い塗装を剥がす方法】
塗装は表面を塗料の膜で覆う事で保護しています。
そんな塗装も時間の経過と共に雨風、紫外線などで少しずつ劣化してしまいます。
劣化すると塗装は変色したり、剥がれてきたりします。
塗り直しを行う時はこれらの古くなった塗装を剥がしておく事が「綺麗に仕上り」「長持ち」するコツです!
今回は塗り直しの際に重要となる古い塗装を剥がす方法について紹介します!
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~~~目次~~~
・なぜ古い塗装を剥がすの?
・古い塗装を剥がす方法と注意点
・塗装が剥がしきれない場合は?
・まとめ

『なぜ古い塗装を剥がすの?』
塗装し完全硬化した塗料の事を「塗膜」と呼びます。
劣化した塗膜は付着力が低くなり、製品を保護する機能を失ってしまいます。
この状態の塗膜の事を「死膜」と呼びます。
死膜を剥がさないまま新しい塗料を塗り重ねても、死膜と一緒に新しい塗膜も剥がれる・ひび割れるなどの不具合が発生します。
逆に古い塗装を全て剥がし、清浄な表面へ再度塗装を行う事で仕上がりは美しく長持ちします。

『古い塗装を剥がす方法と注意点』
塗装を剥がす方法をいくつか紹介します。
1.剥離剤(剥がし剤)を使用する
剥離剤は塗装を剥がすために使用する薬品です。
塗膜に剥離剤を塗り浸透させる事で塗膜が軟化、溶かす事ができます。
使用する前には周辺に付着する事の無いようしっかりと養生を行います。
その後スクレーパーで大まかに塗膜を除去して後、サンドペーパー等で残った細かい部分を仕上げます。
まだ剥がせない塗膜が残る場合は再度、剥離剤を浸透させ同様の手順を繰り返します。
塗膜にキズを付けると浸透が早くなるのでお勧めです。
〈注意点〉
剥離剤にはいくつかの種類があり使用できない材質、剥がせない塗料の相性などを確認して使用しましょう。
プラスチック・ゴム・樹脂の製品は溶けてしまう可能性があります。
剥離剤は化学薬品で人体や環境にとって良いものではないので、使用する際は「換気」「保護具」「廃棄」に気を付けましょう。
2.工具を使用する
身近なものなら「サンドペーパー」「金ブラシ」といったものや「ディスクグラインダー」「エアハンマー」などの電動工具があります。
効率が悪く、大変ですが材質や塗料の種類を問わず剥離できるのが利点です。
大まかに電動工具で塗膜を削り取ったあと、サンドペーパーや金ブラシで仕上げを行います。
これらの工具は多くの種類、形状がありますので剥がしやすいものを選びましょう。
〈注意点〉
電動工具は怪我の恐れがありますので適切な保護具などを着用し、使用しましょう。
剥離させる周囲に傷を付けたくない箇所がある場合は養生を行いましょう。
3.ブラスト加工する
ブラストは研磨剤と呼ばれる細かい粒子をぶつける事で表面を削る加工方法です。
設備が必要となりますが、どんな塗膜や素材でも簡単に剥離する事が可能です。
まず加工が必要ない箇所は養生を行います。
塗膜が完全に剥離できるまで研磨剤を照射し、全ての塗膜を剥がします。
研磨剤には多くの種類がありますので、塗料の種類や材質にあったものを選びましょう。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
「ブラスト処理」の種類と特徴
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〈注意点〉
粉塵が発生するため防塵マスク等の保護具をきちんと着用しましょう。
材質や厚みによっては変形等の恐れもあるので、圧力や研磨剤の調整が必要となります。

『塗装が剥がしきれない場合は?』
剥がしきれない塗膜はしっかりと付着しており、製品を保護する機能を持っている「活膜」と呼ばれます。
もちろん全て塗膜は剥がして塗り直した方が良いのですが
「活膜」は「死膜」と比較し塗り直し後、直ちに影響がある事はないと考えられているので剥がしきれない場合は諦めるのも一つの手です。
この場合は活膜の上から塗り重ねる事となります。
塗料には塗り合わせの問題があり、適正でない塗料を塗り重ねた場合には「剥離」や「ちぢみ」と言った塗装不良が発生するので注意が必要です。
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

まずは残っている活膜と同じか活膜と相性のいい適正な塗料を選定しましょう。
サンドペーパー等で目荒しをしっかりと行った後、削りカス等のゴミを清掃します。
そして刷毛、ローラー、スプレー等で塗装を行います。
塗装後は活膜が残っていた部分が浮き出て表面が凸凹に見える場合はサンドペーパーで表面を滑らかにしたのち、中塗りや上塗りを行えば目立ちにくいです。
仕上りが気に入らない場合は再度同様の作業を繰り返す事で滑らかな塗膜に近づきます。

『まとめ』
古い劣化した塗装は剥がしてから塗装しなければ大して時間が経たないうちに同じような状態になってしまいます。
古い塗装を剥がしてから塗り直すと仕上りが綺麗で長持ちします。
塗装を剥がす方法は「剥離剤」「工具」「ブラスト」の3種類が一般的です。
剥がす塗料の種類、剥がす製品の材質、費やす時間と費用を考慮しどの方法が適しているか選択する必要があります。
【工具を使用した場合とブラスト加工で剥離を比較しています】
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原田鉄工では大型ブラスト設備を完備しており、塗装物の塗り直しを得意としております。
古くなった塗装物を「新品」に戻してみせんか?
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◎旧塗膜(英語:Old paint film)
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
そのままの意味でメンテナンスを行う以前に付着している塗膜。
◎塗装不良(塗装不具合 英語:Painting defect)
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない。
塗料は樹脂、顔料、溶剤、添加物で複雑に構成された無機・有機化合物です。
気象条件や塗装条件が想定された条件とそぐわない場合、このような不良が発生する。

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塗装の基本 塗装する時の道具とやり方

【塗装の基本 塗装する時の道具とやり方】
塗装をしてみようと思っても「何が必要なのか?」「どうすればいいのか?」分からない事も多いと思います。
塗装で「使用される道具の使い方」や「塗装に必要なもの」、「塗装のやり方」について説明します。
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~~~目次~~~
・塗装で使う道具
・塗装する時に必要なもの
・塗装のやり方について
・綺麗に塗装するコツ
・まとめ

『塗装で使う道具』
塗装は工業・建築用でもDIY用でも大型の塗装機を除いて、基本的に使う道具は同じです。
・刷毛
木やプラスチック製の持ち手の先に毛を取り付けた道具。
先端の毛は馬や豚といった動物の体毛や化学繊維で作られたものなど、多くの種類がある。
小さいものなら刷毛で塗装できますが、基本的には隙間や角など塗装しにくい箇所を事前に塗装し塗り残しを防ぐといった補助的な使い方をします。
 また技術が無いと刷毛目と呼ばれる毛の筋が塗装後にできやすいので、注意が必要です。
・ローラー
持ち手の先に回転する筒状のローラーが付いた道具。
ローラーは化学繊維の毛で覆われたものやスポンジで作られたものがあり、模様を作る事も出来る。
塗料を付けてローラーを回転させだけで効率よく簡単に塗装する事ができる。
隙間や角といった平面以外は塗装が難しいので、他の道具も併用しながら塗装する。
・スプレー缶
スプレー缶に塗料が入っており吹き付け塗装ができる道具。
塗料の種類や色には限りがあるが、簡単に塗装する事ができる。
上手に塗装するには一定の距離を保ちながら、端から端まで一定の速度で吹き付ける事がコツ。
吹き付け量が多いと塗料が流れたり、溜まったりするので薄く均等に塗り重ねる事が重要。
・スプレーガン
コンプレッサーから圧縮した空気を送る事で、塗料を微細化し吹き付ける道具。
塗装するのには技術と設備が必要ですが、仕上がりが美しく広範囲を塗装できます。
スプレー缶と同様で綺麗に塗装するには一定の距離と速度を保ち吹き付ける必要があります。
DIY向けに吹き付け量の少ない小型なスプレーガンもあります。
「エアレス塗装」vs「エアスプレー塗装」!特徴と違い
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/200283/

『塗装する時に必要なもの』
・養生用マスキングテープ
まず塗装を始める前に周辺の環境を整える必要があります。
塗料は一度付着したら中々落ちないので、塗料で汚れないように養生します。
マスカーと呼ばれるマスキングテープにビニールが一体化した便利な道具もあります。
・手袋
塗料は手に付着すると落ちにくく、肌荒れや痛みを伴う可能性があります。
・ゴーグルやメガネ
多くの塗料は有機溶剤が含まれており、目に入った場合は強烈な痛みが襲います。
最悪の場合、失明の可能性もありますので必ず保護用のゴーグルなどを装着しましょう。
・防毒マスク
多くの塗料には有機溶剤が含まれており、揮発性のガスは人体にとって有害です。
・塗装ブース
吹き付け塗装を屋内で行う場合は特に必要となります。
周辺に塗料が飛び散ったり、有機溶剤の臭いが残る事を防いでくれます。

『塗装のやり方について』
まずは適切な塗料を選ぶことが重要となります。
鉄なら鉄用、木材なら木材用と「素材にあった種類の塗料」を使わなければ密着せず、直ぐに剥がれてしまう可能性があります。
         ↓
養生を行い周辺の準備に取り掛かります。
周辺をマスカ―などで覆い隠し、万が一塗料が飛び散っても問題が無いようにします。
部分的に塗装を行う場合は、塗装したくない箇所を養生しましょう。
         ↓
塗装前の素地調整を行います。
塗料の密着性と仕上がりを向上させる為にサンドペーパーなどで表面を研磨します。
油分やゴミなどが付着している場合は洗剤や溶剤を使用し、表面を洗浄したのちしっかりと乾燥させておきましょう。
         ↓
塗装の準備をしていきます。
手袋、ゴーグル、マスクなどの正しく装着します。
         ↓
製品の表面が綺麗で乾いた事を確認できたら、いよいよ塗装していきます。
まず塗装が難しい隙間や角などの部分を刷毛で塗装します。
刷毛はなるべく一定方向へまっすぐ塗装する事を意識すれば、綺麗に塗れます。
その後ローラーやスプレー缶、スプレーガンを使用し全体をムラなく塗装していきます。
吹き付け塗装は一定の距離と速度を意識!
         ↓
塗装が完了したら、塗り残しが無い事を確認し乾燥させて完成です!
また塗り重ねる場合は素地調整からの工程を繰り返します。
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

『綺麗に塗装するコツ』
綺麗に塗装するためには
1.塗装前の素地調整を十分に行う事。
ゴミや汚れの上から塗装を行っても仕上りは悪いです。
研磨を行う事で清浄かつ滑らかな表面になり、仕上がりと塗料の密着性が良くなります。
2.形状やサイズにあった塗装道具を使用する事。
多くの塗装は何層か塗料を塗り重ねる事で完成します。
形状と塗装道具がミスマッチだとキチンと塗装出来ていない箇所が増え、色ムラ・艶ムラに繋がってしまいます。
3.厚く塗りすぎない
塗料を一度で厚く塗ってしまうと、必ずムラになります。
厚みが均等でない塗装は見た目にもムラがありますし、耐久性にもムラができる事になってしまいます。
塗料に明記させた使用量・塗付量を守り、塗り重ねる事が綺麗に塗る近道です。

『まとめ』
塗装で使用される道具は「刷毛」「ローラー」「スプレー缶」「スプレーガン」の4種類が一般的。
形状やサイズを考慮して、適切な塗装道具を選ぶことが必要です。
 また仕上りを綺麗にし、塗料の密着性を向上させる事で長持ちする塗装を行うためには
表面を研磨・清掃する「素地調整」をしっかりと行う事。
適切や使用量・塗付量を守り「厚塗り」をせず、塗り重ねる事。
この2点が重要です。

原田鉄工では素地調整専用の「大型ブラスト設備」と広大な「屋内塗装設備」を完備しております。
素地調整の方法で最も優れている「ブラスト加工」で表面を研磨・清掃し、適切な塗付量を管理しながら塗装する事で美しく耐久性の高い塗装を行っています。
またブラストでの素地調整は塗装、ゴム、樹脂なども完全に剥離し、素地に戻す事が可能です!
古くなった製品の表面を綺麗にし、再度加工する事で新品の様に生まれ変わらせます。
【塗装品の修理・メンテナンスはお任せください!】
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【ゴムロール 劣化 貼り替え】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/184987/

◎マスキング(養生 英語:Masking)
覆い隠す、包み込む事。
ブラストや塗装を行う際に施工しない箇所に対して、マスキング用のテープやキャップ等を使用して隠す事で施工から守る。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
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TEL:082-232-2445
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ステンレスでも錆びる!?原因と錆を落とす方法

【ステンレスでも錆びる!?原因と錆を落とす方法】
ステンレスは錆びないと思っていませんか?
錆びにくいステンレスですが、実は条件によっては簡単に錆びてしまいます。
ステンレスが錆びてしまう原因と錆を落とす方法について紹介します!
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『ステンレスについて』
ステンレスは鉄(Fe)とクロム(Cr)を主成分とした合金です。
Stainless=錆びにくい・錆びないと言った意味です。
ステンレスが錆びにくい理由はクロムが空気中の酸素と結びつき「不動態被膜」で表面を覆っているからです。
内部の金属は不動態被膜によって酸素を遮断されているため、錆びにくい性質を持っています。

『ステンレスが錆びる原因』
1.塩分
塩分は不動態被膜を損傷、阻害します。
塩分の強いものとの接触、沿岸部と言った状況下ではステンレスは錆びてしまいます。
2.酸性
酸は不動態被膜を溶かしてしまいます。
酸性の薬品と接触している場合は内部の金属が空気に晒されるので、錆びが発生します。
3.もらい錆び
ステンレスに鉄成分が付着する事で錆びてしまう現象です。
錆びているステンレスや他の金属製品と長期間接触する状況では錆びる可能性があります。
4.汚れ・水分
汚れや水分は不動態被膜を損傷、阻害します。
キズついた部分から汚れや水分が不働態被膜と内部の金属の間に入り込むことで、錆びが発生します。
5.溶接・曲げ
溶接や曲げと言った部分には加工の際に生じた、残留応力が残っている場合があります。
残留応力を残したままの状態が続くと結晶構造に劣化が生じ、そこから錆びが発生します。

『ステンレスの錆びを除去する方法』
1.お酢や重曹でこすり洗い
軽度な錆びにはお酢又は重曹を水で溶き、スポンジでこすり洗いを行う事で錆びが落ちます。
メラニンスポンジを使用すると更に効果的です。
最後はしっかりと洗い流し、乾かすようにしましょう。
2.錆除去剤を使用する
ステンレス専用の錆除去剤も存在します。
軽~中度の錆びを溶解、軽減する事が可能です。
化学薬品となりますので、使用前に使用要領と処理方法をしっかりと確認しましょう。
3.研磨材を使用し研磨する
軽~中度の錆びはペーパー・不織布の研磨剤でこする事で除去、軽減できます。
広範囲の場合は電動ツールを使用する事で作業効率を向上できます。
あまり力を入れてこすると不動態被膜が傷付きますので、力を入れ過ぎないよう注意です。
4.ブラスト加工を行う
軽~重度の錆びまでブラスト加工なら除去する事が可能です。
ブラスト加工は研磨材を高速で衝突させ表面を削る加工法で、研磨材の材質も豊富にあるのでステンレスに対しても有効です。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

『ステンレスの錆びを防ぐ方法』
ステンレスは確かに錆びにくい金属ではありますが、状況や環境によっては錆びてしまう事があります。
そのような環境下に晒される場合はステンレスを塗装する方法が有効です。
「塗装しにくい」「剥がれやすい」と思われているステンレスですが、きちんと下地処理を行い塗料を選定する事で塗装が可能です。
塗装を行う事で沿岸部などでも耐用できる、より高い防食性と耐候性を付与できます。
更に塗料で表面を覆っているので、もらい錆や傷がつく事も防いでくれます。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【もらい錆とは? ステンレスを錆びさせる原因と防止方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/223489/

『まとめ』
ステンレスは「不動態被膜」によって保護されているため、錆びにくい。
特定の状況下では錆びが発生しやすいので、使用状況に応じた素材の選定が必要となります。
錆が発生した場合は薬品による除去、研磨材でこする、ブラスト加工といったが有効です。
ただし研磨材でこする場合は表面に傷が付いてしまうと、そこから錆びやすくなってしまうのでそれほどお勧めできません。
また塗装を行う事で耐久性や耐候性を向上しつつ、もらい錆などと言った不具合からも保護することが可能となります。

原田鉄工では大型のブラスト設備を完備しております。
ステンレスにも使用可能な研磨材も常備しておりますので、いつでもステンレス製品のブラスト加工が可能です。
ブラスト加工を行う事で表面は「梨地加工」と呼ばれる微細な凹凸模様へと変化します。
ツヤが無い落ち着いた光沢になるので、反射防止や指紋・キズなど目立ちにくい仕上がりとなります。
またブラストによる「ショットピーニング効果」により残留応力を除去することもできます!
ステンレスのブラスト加工、塗装どちらも多くの実績がありますのでお気軽にご相談ください。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
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◎ステンレス(ステンレス鋼 英語:Stainless steel)
Stainlessは『錆びない』『錆びにくい』という意味です。
鉄にクロムを含ませる事で、腐食に耐性を持っています。(あくまで耐性なので錆る事はある)
ステンレスにも様々な種類があり『フェライト系』『オーステナイト系』『マルテンサイト系』の3種が主となる。
◎不動態被膜(不働態被膜 英語:Passive film)
金属表面に出来た酸化被膜の事です。
金属の表面がこの被膜に覆われている為、内部の金属は腐食から守られます。
大気中の酸素と結合する為、キズがついたりしても再度生成されます。
全ての金属に不動態被膜が生成されるわけではなく、アルミニウム・クロム・チタン・亜鉛などやこれらを含む合金に限ります。
◎残留応力(英語:Residual stress)
物体に作用する外力や拘束が内にも関わらず物体内に生じている応力の事。
薄い金属板を折り曲げ、元の形に戻らず変形したままの場合は元の形の戻ろうとする応力が残った状態となります。
残留応力の除去方法は熱処理かブラストによるピーニングが一般的です。

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グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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アルミの剥がれない塗装方法

【アルミの剥がれない塗装方法】
塗装が剥がれやすいと言われるアルミニウム
剥がれない塗装にするためには適切な下処理が必要不可欠です。
アルミの剥がれない塗装方法について説明します。
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『アルミとは?』
アルミニウム(アルミ)とはボーキサイトという鉱石を原料とした金属です。
軽い、錆びにくい、加工しやすい特徴を持っており様々な分野で広く使用されています。
純粋なアルミは非常に柔らかいので傷つきやすく強度も低いので、他の金属を添加する事で強化したアルミ合金を使用する事が一般的です。

『アルミの特徴』
1.軽い!
鉄や銅のおよそ1/3程度の比重しかありません。
計量化や性能向上のためアルミを使用する事が多くあります。
2.錆びにくい!
アルミは空気中で「酸化被膜」を形成し表面を覆っているので錆びにくいです。
ステンレスも同様に酸化被膜を形成し錆びにくい特性を持っていますが、耐食性はアルミが少し劣ります。
3.電気をよく通す!
電気を通す銅と比較すると電気伝導率は60%となりますが、比重が1/3なので同じ重さの場合は銅の2倍程度の電気を通します。
4.熱を通す!
鉄の3倍程度の熱伝導率です。
こちらも熱をよく通す銅と比較すると多少劣りますが、価格が安いので銅の代わりによく使用されています。
5.毒性がない!
アルミは人体にとって無害で実は食品の中にも微量に含まれています。
土壌や海水、空気中にも含まれていますので人体のとっても環境にとっても優しいです。
6.リサイクルしやすい!
アルミは他の金属に比べて簡単にリサイクルできます。
またリサイクルしても品質が落ちないので、エコな素材です。

『アルミの塗装が剥がれやすい理由』
1.表面が滑らか
アルミの表面は非常に滑らかなため、塗料がきちんと密着できず剥がれやすいです。
2.専用の下塗塗料
アルミの特殊な特性上、専用の下塗塗料を使用しなければ密着できず簡単に剥がれてしまいます。
3.熱膨張率の違い
アルミは鉄の約2倍ほど熱の影響で伸び縮みするため、温度変化が激しい環境では塗料が剥がれる可能性があります。

『アルミの塗装方法』
1.表面の洗浄
表面に付着した油分や汚れを確実に取り除く必要があります。
有機溶剤や洗剤などを使用して表面を洗浄しなければ、塗料は密着出来ず剥がれてしまうので丁寧に行いましょう。
また洗浄後はしっかりと乾燥させなければなりません。
2.表面の研磨
アルミの滑らかな表面を研磨する事で塗料が密着しやすい表面へ変化させる必要があります。
研磨する事で細かい傷を付ける事で、塗料が傷へ入り込みアルミとしっかり密着します。
また表面の酸化物を除去する効果もあるのでこの工程が非常に重要となり、塗装剥がれの結果を左右します。
3.専用の下塗り
アルミと密着性の良い専用の塗料で塗装しなければ、簡単に剥がれてしまう可能性があります。
また温度変化が激しい環境などでは断熱、遮熱効果のある塗料を使用すれば熱膨張による塗装剥離を予防・軽減できます。
4.均一な塗装
専用の下塗り完了後は使用環境に適した中塗り、上塗りを塗装します。
塗料メーカーが定めた適切な乾燥時間を守り、塗料が完全硬化した事を確認し塗り重ねましょう。
塗装を行う際は塗膜を均一な厚さにする必要があります。
厚さが不均一な塗膜は剥がれやすい部分の原因となりますので、注意しましょう。

【施工事例①】SUS304への塗装
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/215809/
【施工事例②】ステンレス製クーラーボックスの塗装
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/227855/

『アルミを塗装するメリット』
1.防食性の向上
アルミは酸化被膜のおかげで錆びにくいですが、錆びない訳ではありません。
特に屋外で使用される場合などは塗装を行う事で「腐食」「錆」「酸化」から守り長寿命化させる事ができます。
2.耐摩耗性の向上
塗料で表面を覆う事で、アルミの表面を傷からまもれます。
アルミに錆が発生する大きな要因の1つである「もらい錆」を防ぐ効果もあります。
3.装飾効果
色や質感を追加する事で様々なデザインを実現する事が出来ます。
【塗料の基本!塗料の種類や耐久性について】
https://harada-tekkou.co.jp/pages/72/

『まとめ』
アルミ製品は軽い、錆びにくいなど非常に優秀な素材です。
しかしながら酸化被膜と滑らかな表面によって、塗料が付着しにくく剥がれやすいです。
剥がれない塗装を行うためには
「表面の洗浄と研磨」を十分に行い「専用の下塗り」で塗装をする必要があります。
アルミは錆びにくい素材ではありますが、剥がれない塗装を行う事で更に防食性を向上させ長持ちさせる事ができます!

原田鉄工ではパートナー会社様協力のもと「アルマイト処理」「着色アルマイト処理」に対応しております。
また自社設備として素地調整専用の「ブラスト設備」を保有しておりますので、アルミニウムの「塗装」、「着色アルマイト処理」のどちらでも施工できます。

【アルミの塗装?着色アルマイト(カラーアルマイト)とは】
https://ja.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/246690

ブラスト処理と着色アルマイト処理を組み合わせる事によって「塗装」、「着色アルマイト処理」のみでは生みだすことのできない様々な質感・発色を表現する事が可能となります!
これまでにない新たな「高付加価値」をプラスして、他社とは一線を画す、独自性あふれる製品を実現しませんか?
【機能性と意匠性を両立する「ブラスト×着色アルマイト処理」】
https://ja.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/246724

原田鉄工ではこれまでに多数のアルミニウム・ステンレス製品の塗装及び着色アルマイト処理を承っております。
アルミニウム・ステンレスの塗装、着色アルマイトについてお困りな場合はお気軽にご連絡下さい!

【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/

◎アルミニウム(アルミ 英語:Aluminium)
元素記号Al、元素番号13の金属です。
一般的な金属と比較し密度が低いため、重量は鋼鉄の1/3程度となる。
酸素と結合しやすく、空気に触れる事で表面に酸化被膜を形成するので腐食に耐性がある。
単体では柔らかく強度が低いので、一般的に銅やマンガン、ニッケルなどと合金し使用されている。
◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
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【SSPC SP-5 】ブラストで行う素地調整について

【SSPC SP-5 】ブラストで行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-5(ホワイトメタルブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)を全て除去する必要があります。
一般的にISO Sa3と同等の規格とされています。
【ISOの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

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『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『SSPC SP-5とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
施工方法は乾式ブラストのみが認められています。
表面に付着した異物をほぼ100%除去する必要があり、目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-5 の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を全て取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-5 の注意点』
環境条件による施工可否
・相対湿度は85%を超える場合は作業できません。
・表面温度は露点より+5℃または+3℃未満の場合は作業できません。
汚染状態の確認
・研磨材は乾燥し、油分が含まれていない事の確認が必要です。
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業完了後の塗装工程
ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。

『SSPC SP-5 で行うメリット』
SSPC SP-5は素地調整の中で最も高いレベルの規格となります。
ほぼ100%表面の異物を除去する事によって、塗料の性能を最大限引き出し塗膜の早期剥離を防ぐ事で製品寿命の長期化を可能にします。
腐食性の高い沿岸部といった過酷な環境下に置かれる場合などはこのような仕様を選定します。

『まとめ』
SSPC SP-5は素地調整の規格であり、最も高い除去率!
施工方法はブラストで表面に付着した異物を完璧に除去する必要があります。
厳しい環境下で使われる製品などに適した仕様となります。
施工するにあたり環境状況や汚染状況、その後の塗装など定められた項目も多いので注意が必要です。

求められるのは完璧な表面洗浄となるので決まり事も多く妥協は許されませんが、SSPC SP-5 ホワイトメタルブラスト洗浄された表面は塗料とより強く密着し剥離を防ぐ事が可能です。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

原田鉄工ではSSPC SP-5はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/contact/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
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【SSPC SP-10】ブラストで行う素地調整について

【SSPC SP-10】ブラストで行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-10(ニアホワイトメタルブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)を95%以上除去する必要があります。
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『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
「ブラスト処理」の種類と特徴
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『SSPC SP-10とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
施工方法は乾式ブラストのみが認められています。
表面に付着した錆は確実に除去する必要があり、ミルスケールや酸化被膜の軽度な変色や影が表面積の5%まで許容されます。
目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-10の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を95%以上取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-10の注意点』
環境条件による施工可否
・相対湿度は85%を超える場合は作業できません。
・表面温度は露点より+5℃または+3℃未満の場合は作業できません。
汚染状態の確認
・研磨材は乾燥し、油分が含まれていない事の確認が必要です。
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業完了後の塗装工程
ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。

『SSPC SP-10で行うメリット』
SSPC SP-10は素地調整の中で2番目に高いレベルの規格となります。
最上位の規格SSPC SP-5はほぼ100%の除去が必要とされるため、コストが高いという問題がありました。
SSPC SP-10は軽度の汚れに限りますが5%まで許容する事でコストが削減されており、十分な清浄度を確保する事ができるため広く使用されている規格となります。
95%表面の異物を除去する事によって、塗料の性能を最大限引き出し塗膜の早期剥離を防ぐ事で製品寿命の長期化を可能にします。
腐食性の高い沿岸部といった過酷な環境下に置かれる場合などはこのような仕様を選定します。

『まとめ』
SSPC SP-10は素地調整の規格であり、高い除去率で最も広く使われています!
施工方法はブラストで表面に付着した異物を95%以上除去する必要があります。
許容される5%は酸化被膜などによる軽度の影や変色のみとなりますので、ご注意下さい。
厳しい環境下で使われる製品などに適した仕様となります。
施工するにあたり環境状況や汚染状況、その後の塗装など定められた項目も多いので注意が必要です。

表面積の5%以下となる軽度の影や変色はほとんど塗料との密着性に影響がない十分な洗浄度となります。
SSPC SP-10 ニアホワイトメタルブラスト洗浄された表面は塗料とより強く密着し剥離を防ぐ事が可能です。
【金属塗装が剥がれる原因】
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原田鉄工ではSSPC SP-10はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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【よく耳にするもう一つの規格ISOについては下記リンクを参照ください】
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◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
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幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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【SSPC SP-6】ブラストで行う素地調整について

【SSPC SP-6】ブラストで行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-6(コマーシャルブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)を67%以上除去する必要があります。
一般的にISO Sa2と同等の規格とされています。
【ISOの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
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『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

『SSPC SP-6とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
施工方法は乾式ブラストのみが認められています。
表面に付着した錆は確実に除去する必要があり、ミルスケールや酸化被膜の軽度な変色や影が表面積の33%まで許容されます。
目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-6の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を67%以上取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-6の注意点』
環境条件による施工可否
・相対湿度は85%を超える場合は作業できません。
・表面温度は露点より+5℃または+3℃未満の場合は作業できません。
汚染状態の確認
・研磨材は乾燥し、油分が含まれていない事の確認が必要です。
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業完了後の塗装工程
ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。

『SSPC SP-6で行うメリット』
SSPC SP-6は素地調整の中で3番目に高いレベルの規格となります。
最上位の規格SSPC SP-5はほぼ100%の除去が必要とされ、次点のSSPC SP-10は95%以上の除去が必要とされます。
SSPC SP-6は軽度の汚れに限りますが33%まで許容されるため、上位2つの規格と比較するとコストが削減されます。
それでも2種ケレンとされるSSPC SP-3と比較すると清浄度に優れており、より高い塗料との密着性が期待できます。
ブラストで異物を除去し凹凸のある表面へ変える事によって、塗料の性能を最大限引き出し塗膜の早期剥離を防ぐ事で製品寿命の長期化を可能にします。
屋外で使用される製品などはこのような仕様を選定します。

『まとめ』
SSPC SP-6は素地調整の規格であり、許容範囲が広い事から上位の規格と比較すると安価となります!
施工方法はブラストで表面に付着した異物を67%以上除去する必要があります。
許容される33%は酸化被膜などによる軽度の影や変色のみとなりますので、ご注意下さい。
施工するにあたり環境状況や汚染状況、その後の塗装など定められた項目も多いので注意が必要です。

SSPC SP-6はステンレスやアルミといった塗装が密着しにくいとされる材質の密着性向上のため行われる事もあります。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

原田鉄工ではSSPC SP-6はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/contact/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

【SSPC SP-7】ブラストで行う素地調整について

【SSPC SP-7】ブラストで行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-7(スイープブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の密着性の弱い付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)は除去しますが、強固に密着した付着物は残る場合があります。
一般的にISO Sa1と同等の規格とされています。
【ISOの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

HP:https://harada-tekkou.co.jp/
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『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

『SSPC SP-7とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
施工方法は乾式ブラストのみが認められています。
しっかりと密着している錆や酸化被膜、旧塗膜は除去しなくても良いとされる規格です。
目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

『SSPC SP-7の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.ブラストによって表面に弱く付着している異物を取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-7の注意点』
環境条件による施工可否
・相対湿度は85%を超える場合は作業できません。
・表面温度は露点より+5℃または+3℃未満の場合は作業できません。
汚染状態の確認
・研磨材は乾燥し、油分が含まれていない事の確認が必要です。
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業完了後の塗装工程
ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。

『SSPC SP-7で行うメリット』
SSPC SP-7はブラストの規格の中では最も簡易な処理です。
主な目的は簡単な洗浄と塗料の密着性を上げる事です。
ブラッシュオフブラストとも呼ばれ、簡単に表面を掃くように加工を行います。
その他ブラスト規格と比較すると簡易な処理ではありますが、無機ジンクやプライマーの密着性に効果があります。
またステンレスやアルミなどの塗料と密着しにくいとされる材質もSP-7でブラスト加工を行う事で密着性が確保できます。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

『まとめ』
SSPC SP-7は素地調整の規格であり、簡易なブラスト作業となるためコストの納期に優れます!
施工方法はブラストで表面に弱く付着した異物のみを除去する事です。
しっかりと密着した錆や酸化被膜、旧塗膜はそのままとなってしまします。
使用する材料の状態や周辺の環境によっては塗料の剥離や錆の発生などが早期に起こる可能性もありますので、ご注意ください。

原田鉄工ではSSPC SP-7はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

最上位の規格 表面の清浄度99%となるSSPC SP-5についての説明はこちら
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207747/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/pages/38/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

【SSPC SP-16】ブラストで行う素地調整について

【SSPC SP-16】ブラストで行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-16(スイープブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の密着性の弱い付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)は除去しますが、強固に密着した付着物は残る場合があります。
一般的にISO Sa1と同等の規格とされています。
【ISOの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
Facebook:https://fb.com/haradatekkou.hiroshima
Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/


『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

『SSPC SP-16とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
施工方法は乾式ブラストのみが認められています。
しっかりと密着している錆や酸化被膜、旧塗膜は除去しなくても良いとされる規格です。
「SSPC SP-7」と同様の規格となります。
SP-7とSP-16の違いは施工対象の材質でSP-16は「非鉄」「メッキ」「ステンレス」となる事です。
目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-16の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を67%以上取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-16の注意点』
環境条件による施工可否
・相対湿度は85%を超える場合は作業できません。
・表面温度は露点より+5℃または+3℃未満の場合は作業できません。
汚染状態の確認
・研磨材は乾燥し、油分が含まれていない事の確認が必要です。
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業完了後の塗装工程
ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。

『SSPC SP-16で行うメリット』
SSPC SP-16はブラストの規格の中では最も簡易な処理です。
ブラッシュオフブラストとも呼ばれ、簡単に表面を掃くように加工を行います。
非鉄やメッキ、ステンレスなどへ塗装を施す場合に塗料の密着性を向上させる目的でSP-16は施工されます。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

『まとめ』
SSPC SP-16は素地調整の規格であり、簡易なブラスト作業となるためコストの納期に優れます!
施工方法はブラストで表面に弱く付着した異物のみを除去する事です。
非鉄やステンレスといった塗装が剥がれやすい問題を解決し、塗装を行う事で更に耐候性や耐食性を向上させる事が可能になります。
メッキ加工された製品もメッキを残しつつ、強固な塗装を行う事ができるのでより「錆びにくく」「長持ち」させるためにはSSPC SP-16が必要となる場合があります。

原田鉄工ではSSPC SP-16はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

最上位の規格 表面の清浄度99%となるSSPC SP-5についての説明はこちら
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207747/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
-------------------------------------------------------------------------------------------------

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/pages/38/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

【SSPC SP-3】電動工具で行う素地調整について

【SSPC SP-3】電動工具で行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-3(パワーツールクリーニング)は肉眼で見える表面の密着性の弱い付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)は取り除きますが、強固に密着した付着物は許容されます。
一般的にISO St3と同等の規格とされています。
【ISOの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

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『素地調整について』
素地調整とは「表面を塗装に適した状態へ変化させる」作業の事です。
一般的にケレン作業とも呼ばれサンドペーパーやディスクサンダーと言った電動工具、ブラスト加工などで表面に付着している異物を除去します。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186

『SSPC SP-3とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
電動工具であるサンダー・ワイヤーブラシ・チッピングハンマー・ニードルガンなどを使用し表面処理を行います、
表面に弱く付着した錆、ミルスケール、塗膜などの有害物質は除去しますが、固着した錆・ミルスケール・塗膜は許容されます。
目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-3の作業方法』
1.表面に付着しているスラグなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.電動工具にて表面に弱く付着している有害物質を取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-3の注意点』
汚染状態の確認
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業要領について
・表面を過度に粗くする又は滑らかにすると塗膜の早期剥離の可能性があります。
・素地調整前の鋼材状態によって必要となる仕上がり状態が異なるため、写真・文章で要求基準を明確にしておく事が重要です。

『SSPC SP-3で行うメリット』
SSPC SP-3は電動工具で素地調整を行う場合の規格となります。
ブラストは設備が必要となる上に粉塵や騒音が発生しますので、周辺環境を考慮し難しい場合などで選定される規格となります。
また一部損傷した塗装を修正する場合などにもSP-3にて素地調整を行う事もあります。
設備が必要でないので便利な方法ではありますが、固着した錆・ミルスケール・塗膜を除去する事ができません。

『まとめ』
SSPC SP-3は素地調整の規格であり、ブラストではなく電動工具を使用する方法です!
付着力の弱い有害物質の剥離は必要とされますが、固着したものに限り許容されます。
ブラストでの素地調整が難しい場合に使われる規格となります。
どの程度素地調整が必要となるか?は鋼材の状態によって変わってくるため、要求基準を明確にしておかなければ早期の塗装不良へと繋がる恐れがあります。
明確な要求基準の判断が難しいので要求・施工には注意が必要です。

一般的にブラストで行う素地調整を「1種ケレン」、電動工具で行う素地調整を「2種ケレン」と呼びます。
施工後にはどれだけ表面が異なるのか、比較しています。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

原田鉄工ではSSPC SP-3での素地調整も対応しておりますが、
SP-2の素地調整では洗浄度・密着性が不十分の可能性があるので、基本的にはブラストでの素地調整を推奨しております。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施した実績があり、製品の長寿命化とメンテナンス頻度を削減する事によるコスト削減へ貢献してきました。
数少ないブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は社内で直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
塗膜寿命は素地調整に大きく左右されます。
【金属塗装 剥がれ 原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104/
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/contact/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

SSPC規格 作業方法と注意点について

【SSPC規格 作業方法と注意点について】
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
作業方法や素地調整後の清浄度によって多くの規格に分けられています。
SSPC規格について作業方法と注意点をまとめました。
HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
Facebook:https://fb.com/haradatekkou.hiroshima
Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/

『SSPCとは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。

『SSPCの規格』
SSPCは16種類もの規格に分けられています。
その中でも広く使われているものについて「作業方法」と「注意点」などを下記リンクにまとめました。

【SSPC SP-5 】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207747/
【SSPC SP-10】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207828/
【SSPC SP-6】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208414/
【SSPC SP-7】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208415/
【SSPC SP-16】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208416/
【SSPC SP-11】電動工具で行う素地調整について
https://ja.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/237374/
【SSPC SP-3】電動工具で行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208822/
【SSPC SP-2】手工具で行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/219286/
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

【素地調整でよく耳にするもう一つの規格 ISOについて】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

原田鉄工では上記の規格はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

塗膜の寿命は素地調整に大きく左右されます!
グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473

素地調整でよく使われる規格
「SSPC」と「ISO」 2種類について説明しています。
【ブラストの規格】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/

◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/pages/38/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

【ISO Sa3】ブラストで行う素地調整について

【ISO Sa3】ブラストで行う素地調整について
ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の事で、あらゆる分野で国際規格を作成しており各国の代表的標準化機関から構成されています。
Sa3(ホワイトメタルブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)を全て除去し、均一な金属色に仕上げる必要があります。
一般的にSSPC SP-5と同等の規格とされています。
【SSPCの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
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Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/

『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『ISO Sa3とは』
ISOはスイスのジュネーブに本部がある非政府機関であり、国際的に共通する規格を制定する事を目的としてます。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
表面は肉眼で確認できる付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)をほぼ完璧に除去し、均一な金属色へ仕上げる必要があります。
ISO規格では「ブラスト施工前の鋼材の状態」と「ブラスト施工後の鋼材の状態」を写真で比較しており、実際の写真と製品を見比べて加工の合否を判断します。
【その他ISO規格の素地調整についてはこちら】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

『ISO Sa3の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.表面に付着している油脂、グリスなどを溶剤などを用いて取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を全て取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。

『ISO Sa3の注意点』
環境条件による施工可否
・天候の悪い日や湿度の高い日には作業を中止してください。
作業完了後の塗装工程
・ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。
・塗装前に再度錆が生じた場合は再びブラスト処理を行う必要があります。
・ISOビジュアルブックの写真と比較し、加工の合否を判断します。

『ISO Sa3で行うメリット』
ISO Sa3は素地調整の中で最も高いレベルの規格となります。
ほぼ100%表面の異物を除去する事によって、塗料の性能を最大限引き出し塗膜の早期剥離を防ぐ事で製品寿命の長期化を可能にします。
腐食性の高い沿岸部といった過酷な環境下に置かれる場合などはこのような仕様を選定します。
【素地調整の規格 見本】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189213

『まとめ』
ISO Sa3は素地調整の規格であり、表面に付着した付着物をほぼ完璧に除去する必要があります。
厳しい環境下で使われる製品などに適した素地調整の仕様となります。
ISO規格はSSPC規格ほど素地調整に特化した規格ではないので、JIS規格と複合させた仕様を使われる場合が多いです。
また合否を判断するビジュアルブックが無塗装鋼を素地調整した写真となるので、施工前の状態が異なる場合は判断が難しいと言った問題もあります。

ISO Sa3 ホワイトメタルブラスト洗浄された表面は一切の付着物が無い状態で研磨材により微細な凹凸が形成されるため、塗料とより強く密着し長期間に渡り塗膜の剥離を防ぐ事が可能です。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

原田鉄工ではISO Sa3はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/contact/
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TEL:082-232-2445
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【ISO Sa2.5】ブラストで行う素地調整について

【ISO Sa2.5】ブラストで行う素地調整について
ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の事で、あらゆる分野で国際規格を作成しており各国の代表的標準化機関から構成されています。
Sa2.5(ニアホワイトメタルブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)を95%以上除去する必要があります。
一般的にSSPC SP-10と同等の規格とされています。
【SSPCの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

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Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/

『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『ISO Sa2.5とは』
ISOはスイスのジュネーブに本部がある非政府機関であり、国際的に共通する規格を制定する事を目的としてます。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
表面は肉眼で確認できる付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)は除去し、汚れの痕跡は斑点又はすじ状のわずかなシミのみ許容されます。
ISO規格では「ブラスト施工前の鋼材の状態」と「ブラスト施工後の鋼材の状態」を写真で比較しており、実際の写真と製品を見比べて加工の合否を判断します。
【その他ISO規格の素地調整についてはこちら】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

『ISO Sa2.5の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.表面に付着している油脂、グリスなどを溶剤などを用いて取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を全て取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。

『ISO Sa2.5の注意点』
環境条件による施工可否
・天候の悪い日や湿度の高い日には作業を中止してください。
作業完了後の塗装工程
・ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。
・塗装前に再度錆が生じた場合は再びブラスト処理を行う必要があります。
・ISOビジュアルブックの写真と比較し、加工の合否を判断します。

『ISO Sa2.5で行うメリット』
ISO Sa2.5は素地調整の中で2番目に洗浄度の高い規格となります。
最上位の規格ISO Sa3ではほぼ100%表面の付着物を除去する必要があり、コストと時間がかかるという問題がありました。
ISO Sa2.5では軽度の汚れに限りますが5%まで許容する事でコストが削減され、十分な洗浄度は確保できているとされるため広く使用されている規格となります。
Sa2.5で素地調整された表面は塗料の性能を最大限引き出す事が可能となり、塗膜の早期剥離を防ぎ製品寿命の長期化を可能にします。
腐食性の高い沿岸部といった過酷な環境下に置かれる場合などはこのような仕様を選定します。
【素地調整の規格 見本】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189213

『まとめ』
ISO Sa2.5は素地調整の規格であり、表面の付着物を95%以上除去する必要があります。
許容される5%はわずかなシミのみとなりますので、ご注意ください。
十分な洗浄度は確保されているので、厳しい環境下で使用される製品の素地調子として使用されます。
ISO規格はSSPC規格ほど素地調整に特化した規格ではないので、JIS規格と複合させた仕様を使われる場合が多いです。
また合否を判断するビジュアルブックが無塗装鋼を素地調整した写真となるので、施工前の状態が異なる場合は判断が難しいと言った問題もあります。

ISO Sa2.5 ニアホワイトメタルブラスト洗浄された表面は付着物がほとんど除去された状態で研磨材により微細な凹凸が形成されるため、塗料とより強く密着し長期間に渡り塗膜の剥離を防ぐ事が可能です。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

原田鉄工ではISO Sa2.5はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。
【最上位規格 ISO Sa3についてはこちらで紹介しています】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210083/

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
-------------------------------------------------------------------------------------------------

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/pages/38/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

【ISO Sa2】ブラストで行う素地調整について

【ISO Sa2】ブラストで行う素地調整について
ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の事で、あらゆる分野で国際規格を作成しており各国の代表的標準化機関から構成されています。
Sa2(コマーシャルブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の固着していない汚れ(油、錆、酸化物など)をほとんど除去する必要があります。
一般的にSSPC SP-6と同等の規格とされています。
【SSPCの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
Facebook:https://fb.com/haradatekkou.hiroshima
Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/

『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『ISO Sa2とは』
ISOはスイスのジュネーブに本部がある非政府機関であり、国際的に共通する規格を制定する事を目的としてます。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
表面は肉眼で確認できる付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)はほとんど除去し、固着した汚れのみ許容されます。
ISO規格では「ブラスト施工前の鋼材の状態」と「ブラスト施工後の鋼材の状態」を写真で比較しており、実際の写真と製品を見比べて加工の合否を判断します。
【その他ISO規格の素地調整についてはこちら】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

『ISO Sa2の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.表面に付着している油脂、グリスなどを溶剤などを用いて取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を全て取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。

『ISO Sa2の注意点』
環境条件による施工可否
・天候の悪い日や湿度の高い日には作業を中止してください。
作業完了後の塗装工程
・ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。
・塗装前に再度錆が生じた場合は再びブラスト処理を行う必要があります。
・ISOビジュアルブックの写真と比較し、加工の合否を判断します。

『ISO Sa2で行うメリット』
ISO Sa2は素地調整の中で3番目に洗浄度の高い規格となります。
上位の規格ISO Sa3やISO Sa2.5はほとんどの表面の付着物を除去する必要がありますが、Sa2では許容される範囲が広いためコストと時間を削減する事が可能となります。
許容される固着した汚れとは刃の付いていないパテナイフでは、剥離させない程度の付着となります。
ブラスト後にも残存する汚れが残る仕様とはなりますが、それでも2種ケレンと呼ばれるISO St3と比較すると清浄度が優れており塗料と高い密着が期待されます。
ブラストで異物を除去し凹凸のある表面へ変える事によって、塗料の性能を最大限引き出し塗膜の早期剥離を防ぐ事で製品寿命の長期化を可能にします。
屋外で使用される製品などはこのような仕様を選定します。
【素地調整の規格 見本】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189213

『まとめ』
ISO Sa2は素地調整の規格であり、表面の固着していない付着物を除去する必要があります。
許容される汚れは刃の付いていないパテナイフで剥離させる事のできない程度の付着とされますので、ご注意ください。
ISO規格はSSPC規格ほど素地調整に特化した規格ではないので、JIS規格と複合させた仕様を使われる場合が多いです。
合否を判断するビジュアルブックが無塗装鋼を素地調整した写真となるので、施工前の状態が異なる場合は判断が難しいと言った問題があるので注意が必要です。
また除去するべき汚れと許容される汚れの判断基準が明確では無いため、適切に作業を行うためには専門的な技術と知識が必要となります。

ISO Sa2 コマーシャルブラスト洗浄はアルミ、ステンレスなどの塗装が密着しにくいとされる材料の密着性向上を目的として加工される事もあります。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

原田鉄工ではISO Sa2はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。
【最上位規格 ISO Sa3についてはこちらで紹介しています】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210083/

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

-------------------------------------------------------------------------------------------------
原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
-------------------------------------------------------------------------------------------------

ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/pages/38/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp

【ISO Sa1】ブラストで行う素地調整について

【ISO Sa1】ブラストで行う素地調整について
ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の事で、あらゆる分野で国際規格を作成しており各国の代表的標準化機関から構成されています。
Sa1(スイープブラスト洗浄)は肉眼で見える表面の弱く密着した酸化物、錆、塗膜、異物などを除去する必要があります。
一般的にSSPC SP-7又はSSPC SP-16と同等の規格とされています。
【SSPCの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
Facebook:https://fb.com/haradatekkou.hiroshima
Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/

『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンと呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『ISO Sa1とは』
ISOはスイスのジュネーブに本部がある非政府機関であり、国際的に共通する規格を制定する事を目的としてます。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
表面は顕微鏡なしで弱く付着したミルスケール、錆、塗膜、異物、目に見える油やグリース及び泥土が無い状態とされます。
ISO規格では「ブラスト施工前の鋼材の状態」と「ブラスト施工後の鋼材の状態」を写真で比較しており、実際の写真と製品を見比べて加工の合否を判断します。
【その他ISO規格の素地調整についてはこちら】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

『ISO Sa1の作業方法』
1.表面に付着しているスラグ、溶接スパッタなどを除去する。
2.表面に付着している油脂、グリスなどを溶剤などを用いて取り除く。
3.ブラストによって表面に付着している異物を全て取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。

『ISO Sa1の注意点』
環境条件による施工可否
・天候の悪い日や湿度の高い日には作業を中止してください。
作業完了後の塗装工程
・ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。
・塗装前に再度錆が生じた場合は再びブラスト処理を行う必要があります。
・ISOビジュアルブックの写真と比較し、加工の合否を判断します。

『ISO Sa1で行うメリット』
ISO Sa1はブラストで行う素地調整の中では1番低い洗浄度の規格となります。
1つ上の洗浄度である規格Sa2では表面には「ほとんどの」ミルスケール、錆、塗膜、異物、目に見える油やグリース及び泥土が無い状態とされますが、Sa1は「弱く付着した」と更に簡易的な処理となります。
許容される弱く付着したとは刃の付いていないパテナイフで剥離させることのできる程度の付着となります。
ブラスト後にも残存する汚れが残る仕様とはなりますが
それでも2種ケレンと呼ばれるISO St3と比較すると作業時間・コストの短縮ができ塗料と表面の高い密着が期待されます。
ブラストで異物を除去し凹凸のある表面へ変える事によって、塗料の性能を最大限引き出し塗膜の早期剥離を防ぐ事で製品寿命の長期化を可能にします。
屋外で使用される製品などはこのような仕様を選定します。
【素地調整の規格 見本】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/189213

『まとめ』
ISO Sa1は素地調整の規格であり、表面の弱く付着した異物を除去する必要があります。
許容される汚れは刃の付いていないパテナイフで剥離できる程度の付着とされますので、表面を簡単に加工する程度となります。
ほうきで掃くように加工を行う事からブラッシュオフブラストとも呼ばれます。
ISO規格はSSPC規格ほど素地調整に特化した規格ではないので、JIS規格と複合させた仕様を使われる場合が多いです。
合否を判断するビジュアルブックが無塗装鋼を素地調整した写真となるので、施工前の状態が異なる場合は判断が難しいと言った問題があるので注意が必要です。

またISO Sa1 スイープブラスト洗浄はアルミ、ステンレスなどの塗装が密着しにくいとされる材料やジンク材の密着性向上を目的として加工される事が多くあります。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

原田鉄工ではISO Sa1はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。
【最上位規格 ISO Sa3についてはこちらで紹介しています】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210083/

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
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原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
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担当:垰(タオ)
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ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について

【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
ISOとは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の事で、あらゆる分野で国際規格を作成しており各国の代表的標準化機関から構成されています。
そこで作成された素地調整についての規格について作業方法と注意点をまとめました。
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『ISOとは』
ISOはスイスのジュネーブに本部がある非政府機関であり、国際的に共通する規格を制定する事を目的としてます。
表面の洗浄度(除錆度)と施工方法によって規格が分類されています。

『ISO 素地調整についての規格』
ISOの素地調整に関する規格は6種類に分けられています。
その中でも広く使われているものについて「作業方法」と「注意点」などを下記リンクにまとめました。

【ISO Sa3】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210083/
【ISO Sa2.5】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210118/
【ISO Sa2】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210145/
【ISO Sa1】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210398/
【ISO St3】電動工具で行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/227861/
【ISO St2】手動工具で行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/228939/

【素地調整で良く耳にするもう一つの規格 SSPCについて】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

原田鉄工では上記の規格はもちろんの事、その他規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

塗膜の寿命は素地調整に大きく左右されます!
グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473

素地調整でよく使われる規格
「SSPC」と「ISO」 2種類について説明しています。
【ブラストの規格】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/

◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について

【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-1は肉眼で見える表面の付着物(油、汚れ、グリース、有機化合物など)を溶剤によって洗浄する必要があります。
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『表面処理について』
表面処理とは「素材表面の性能を向上・改善させたり、新たな性質や機能を与える」加工方法の事です。
塗装も表面処理の1つですが表面をコーティングする事で錆などを防ぐ防錆能力が付与され、見た目が良くなり美観が向上するといった加工となります。
多くの処理方法がありますが有名なのは「塗装」「メッキ」「熱処理」などがあります。

『SSPC SP-1とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
溶剤を表面へ直接塗付したり、布やブラシに含ませて拭き取るなどの方法で表面に付着した油、汚れ、グリースなどの汚染物質を除去します。
SSPC規格ではSP-5、SP-10のブラスト処理前だけでなく、SP-3のパワーツールクリーニング処理前でも必ずこのSSPC SP-1を行う必要があります。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-1の作業方法』
1.表面に付着している埃をワイヤーブラシ等で取り除く。
2.表面を溶剤で吹き付ける、拭きあげる、浸すなどの方法で汚染物質を除去する。
3.清潔な乾燥空気などを使用し、表面の残留物を全て除去する。

『SSPC SP-1で使用される溶剤』
使用する溶剤は多くの種類があるため、表面の材質と除去すべき汚染物質を見極めて選定する必要があります。
一般的に広く使用されるのは下記の溶剤です。
・アセトン
・キシレン
・トルエン
・家庭用洗剤

『SSPC SP-1の注意点』
溶剤の危険性
・一部の溶剤は危険性が高いものが含まれますので、作業環境や防具などの対策が必要となります。
汚染状態の確認
・作業で使用する溶剤はもちろんの事ブラシやウエス、エアーなどは清潔でなければいけません。

『SSPC SP-1を行うメリット』
SSPC規格で素地調整を行う場合にはSP-1を最初に行う必要があります。
ブラスト処理は油やグリースなどを除去するには効果的ではないとされるからです。
SP-1にて表面を洗浄した後、ブラスト処理を行う事によって塗装などのコーティングに最適な表面へできるのです。
一切の汚染物質が無い表面へ塗装を行う事で長期間製品を保護する塗膜が形成され、耐久性・コスト・安全性など様々な部分の向上が期待できます。

『まとめ』
SSPC SP-1は表面処理の規格であり、溶剤を使用して表面を洗浄する方法です!
油、汚れ、グリースといった汚染物質を溶剤を吹き付ける、拭きあげる、浸すなどの方法で全て除去します。
表面の状態を確認し、除去すべき汚染物質に効果的な溶剤を選ぶ必要があります。
溶剤は危険性が高いものもありますので、使用環境には注意してください。
また油やグリースなどが残留した場合、塗料などのコーティングは弾かれてしまい密着不良となりますので洗浄後の状態をしっかりと確認する必要があります。

SSPC SP-1にて溶剤洗浄後、SSPC SP-5などのブラスト処理された表面は塗料とより強く密着し剥離を防ぐ事が可能です。
塗装剥離の原因はほとんどが素地調整とされています。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

原田鉄工ではSSPC規格以外のISO規格などにも対応できますので、お気軽にご相談ください。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施した実績があり、製品の長寿命化とメンテナンス頻度を削減する事によるコスト削減へ貢献してきました。
数少ないブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は社内で直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。
【よく耳にするもう一つの規格ISOについては下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
塗膜寿命は素地調整に大きく左右されます。
【SSPC SP-5 】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207747/
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
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◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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アルミへの塗装方法!剥がれない秘訣は?

【アルミへの塗装方法!剥がれない秘訣は?】
アルミはステンレスと同様に「塗装出来ない」「塗装が剥がれる」と言われる事が多い素材です。
以前はアルミに使える塗料が開発されていなかった為そのように言われる事があったようですが、現在は専用の塗料を使用し適切に前処理を行う事で塗装は可能です。
アルミだけでなくステンレスにも活用できる塗装方法を紹介します。
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『アルミとは?』
アルミニウム(アルミ)とはボーキサイトという鉱石を原料とした金属です。
軽い、錆びにくい、加工しやすい特徴を持っており様々な分野で広く使用されています。
純粋なアルミは非常に柔らかいので傷つきやすく強度も低いので、他の金属を添加する事で強化したアルミ合金を使用する事が一般的です。

『アルミの特徴』
1.軽い!
鉄や銅のおよそ1/3程度の比重しかありません。
計量化や性能向上のためアルミを使用する事が多くあります。
2.錆びにくい!
アルミは空気中で「酸化被膜」を形成し表面を覆っているので錆びにくいです。
ステンレスも同様に酸化被膜を形成し錆びにくい特性を持っていますが、耐食性はアルミが少し劣ります。
3.電気をよく通す!
電気を通す銅と比較すると電気伝導率は60%となりますが、比重が1/3なので同じ重さの場合は銅の2倍程度の電気を通します。
4.熱を通す!
鉄の3倍程度の熱伝導率です。
こちらも熱をよく通す銅と比較すると多少劣りますが、価格が安いので銅の代わりによく使用されています。
5.毒性がない!
アルミは人体にとって無害で実は食品の中にも微量に含まれています。
土壌や海水、空気中にも含まれていますので人体のとっても環境にとっても優しいです。
6.リサイクルしやすい!
アルミは他の金属に比べて簡単にリサイクルできます。
またリサイクルしても品質が落ちないので、エコな素材です。

『アルミの塗装が剥がれやすい理由』
1.表面が滑らか
アルミの表面は非常に滑らかなため、塗料がきちんと密着できず剥がれやすいです。
2.下塗り塗料の密着性
アルミの特殊な特性上、専用の下塗塗料を使用しなければ密着できず簡単に剥がれてしまいます。
3.熱膨張率の違い
アルミは鉄の約2倍ほど熱の影響で伸び縮みするため、温度変化が激しい環境では塗料が剥がれる可能性があります。

『アルミへの塗装方法』
1.表面の洗浄
表面に付着した油分や汚れを確実に取り除く必要があります。
有機溶剤や洗剤などを使用して表面を洗浄しなければ、塗料は密着出来ず剥がれてしまうので丁寧に行いましょう。
また洗浄後はしっかりと乾燥させなければなりません。
2.表面の研磨
アルミの滑らかな表面は塗料の付着を妨げてしまうので、研磨を行い塗料が密着しやすい表面へ変化させる必要があります。
研磨を行い表面に細かい傷を付ける事で、塗料が傷へ入り込みアルミとしっかり密着します。
3.専用の下塗り
アルミへの塗装は専用塗料を使用する事が必須となります。
通常の塗料では密着性が低く、早期剥離の可能性が高いからです。
また温度変化が激しい環境などでは断熱、遮熱効果のある塗料を使用すれば熱膨張による塗装剥離を予防・軽減できます。
4.均一な塗装
専用の下塗り完了後は使用環境に適した中塗り、上塗りを塗装します。
塗料メーカーが定めた適切な乾燥時間を守り、塗料が完全硬化した事を確認し塗り重ねましょう。
塗装を行う際は塗膜を均一な厚さにする必要があります。
厚さが不均一な塗膜は剥がれやすい部分の原因となりますので、注意しましょう。

【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/

『剥がれない秘訣』
①塗装の前処理を怠らない事!
アルミはステンレス同様に塗料が密着しにくい様々な要素をもつ素材です。
前処理である「洗浄」と「研磨」をしっかりと行う事で塗料が密着しやすい状況をつくる必要があります。
この工程はアルミ以外のどの素材に対しても重要となり、金属塗装が剥がれてしまう原因のほとんどはこの前処理にあると言われています。
②専用の下塗り塗料を使う!
同じような塗料でも木材用、鉄部用、ステンレス用、アルミ用など多くの種類が存在します。
全ての塗料はその素材にあった設計で作られていますので、必ず適切な塗料で塗装する必要があります。
塗料メーカーが作成している塗料説明書では適合する素材、使用方法など詳しく記載してありますので確認し遵守しましょう!

「①前処理をするだけ」「②専用塗料で塗るだけ」では簡単に剥がれてしまう可能性が高いです。
どちらも適切に行う事がアルミ塗装が剥がれない秘訣となります。

『まとめ』
アルミ製品は軽い、錆びにくいなど非常に優秀な素材です。
しかしながら酸化被膜と滑らかな表面によって、塗料が付着しにくく剥がれやすいです。
剥がれない塗装を行うためには
「表面の洗浄と研磨」を十分に行い「専用の下塗り」で塗装をする必要があります。
アルミへ塗装を行う事で防食性を向上させ長持ちさせる事が可能になったり、色や質感を与え鮮やかにする事もできます。

原田鉄工ではパートナー会社様協力のもと「アルマイト処理」「着色アルマイト処理」に対応しております。
また自社設備として素地調整専用の「ブラスト設備」を保有しておりますので、アルミニウムの「塗装」、「着色アルマイト処理」のどちらでも施工できます。

【アルミの塗装?着色アルマイト(カラーアルマイト)とは】
https://ja.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/246690
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

ブラスト処理と着色アルマイト処理を組み合わせる事によって「塗装」、「着色アルマイト処理」のみでは生みだすことのできない様々な質感・発色を表現する事が可能となります!
これまでにない新たな「高付加価値」をプラスして、他社とは一線を画す、独自性あふれる製品を実現しませんか?

原田鉄工ではこれまでに多数のアルミニウム・ステンレス製品の塗装及び着色アルマイト処理を承っております。
アルミニウム・ステンレスの塗装、着色アルマイトについてお困りな場合はお気軽にご連絡下さい!

【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/

◎アルミニウム(アルミ 英語:Aluminium)
元素記号Al、元素番号13の金属です。
一般的な金属と比較し密度が低いため、重量は鋼鉄の1/3程度となる。
酸素と結合しやすく、空気に触れる事で表面に酸化被膜を形成するので腐食に耐性がある。
単体では柔らかく強度が低いので、一般的に銅やマンガン、ニッケルなどと合金し使用されている。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。
◎防食(Anticorrosion)
金属材料の腐食を止める又は腐食速度を遅らせるために行う処理。
耐食・防食・防錆と似たような言葉がありますが、耐食は金属の素材自体が腐食に耐える性能。防食・防錆は金属の腐食を防ぐ事。
上記のような意味合いで使われることが多いです。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
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【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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【施工事例①】SUS304への塗装

【施工事例①】SUS304への塗装
ステンレスであるSUS304製の金網へ塗装を行った施工事例の紹介です。
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『お客様の要望』
SUS304製の装飾用の金網をブロンズ色に塗装したい。

『塗装仕様』
ステンレス用下塗り塗料
ウレタン樹脂上塗り塗料 [メタリックブロンズ]
クリヤー塗料

建築用インテリアで使用される装飾用の金網との事で複雑な形状でしたが、塗り残しもなく美しく仕上げる事が出来ました。
普段は機械部品をメインに塗装していますが、美観が重視されるような部品でも対応可能です!

無塗装でも美しい見た目のステンレスですが、色を付ける事で更に美しくする事ができます。
塗装が難しいと言われるSUS304といったステンレス材ですが、原田鉄工なら問題ありません。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
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SUS304などのステンレスは錆びにくい特徴がありますが、錆びない訳ではありません。
塗装を施す事で更に耐候性を向上させ「より錆びにくく、美しく仕上げる事が可能です!
【ステンレスでも錆びる!?原因と錆を落とす方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207003/

原田鉄工では素地調整専用のブラスト設備を保有しています。
ステンレス塗装を長持ちさせるコツは塗装前の研磨を充分に行う事です。
ブラスト加工なら複雑な形状のステンレス製品でも確実に研磨できます!
塗装が難しいとされるアルミ製品・ステンレス製品ですが、原田鉄工には多くのブラスト加工と塗装実績があります。
アルミ製品やステンレス製品の塗装でお困りな場合は是非ご相談ください。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
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【SSPC SP-16】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208416/

◎ステンレス(ステンレス鋼 英語:Stainless steel)
Stainlessは『錆びない』という意味です。
鉄にクロムを含ませる事で、腐食に耐性を持っています。(あくまで耐性なので錆る事はある)
ステンレスにも様々な種類があり『フェライト系』『オーステナイト系』『マルテンサイト系』の3種が主となる。
◎SUS304
ステンレス鋼の1種でオーステナイト系ステンレスに分類されます。
加工が比較的容易で腐食に強いこともあり、ステンレス鋼の中では最も広く使われています。
一般的に『さすさんまるよん』と呼ばれています。

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弊社は空圧式ブランジャポンプ エアレス塗装機を4台保有しております。
第一塗装場 15m×13m
第二塗装場 31m×15m
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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塗装不良が発生する原因と対策

【塗装不良が発生する原因と対策】
塗装不良、塗装の不具合は各塗装工程で発生する可能性があります。
乾燥前や乾燥後の塗膜に不具合が生じる事で、耐久性は大きく下がってしまいます。
見た目の仕上がりが悪い事もありますが…
塗膜の早期剥離や腐食などは重大な事故へ繋がりかねません。
塗装不良は発生する原因を理解し、対策を行う事で未然に防ぐ事が可能です。
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『塗装とは』
「塗料の膜で表面を覆うこと」を塗装と呼び、表面の性質を向上・改善する表面処理工法の1つとなります。
塗装は見た目を美しくする「装飾」
表面を強化な塗膜で覆う「保護」
耐熱、防腐、耐薬品といった「機能の付与」
上記の3つの効果を得るために塗装は行われます。

『塗装不良とは?』
塗装不良とは塗装を施した時に表面に生じる欠陥や不具合の事です。
この欠陥により塗料は本来持つべき性能を発揮する事ができません。

『塗装不良の原因』
塗装不良が発生する原因は大きく分けて5つの要素に分類されます。
① 被塗装物の状態に起因する塗装不良
  「原因」
  素地調整が不十分 / 表面に不純物が付着している

② 塗料や硬化剤、希釈溶剤に起因する塗装不良
  「原因」
  塗料の劣化 / 攪拌不足や適正な混合比でない

③ 塗装機や塗装設備に起因する塗装不良
  「原因」
  圧力不足やチップが適正でない / 塗装する周辺が汚い

④ 塗装方法や塗装技術に起因する塗装不良
  「原因」
  塗料に適した塗装方法でない / 吹付距離の問題、塗膜が厚すぎる

⑤ 気温や湿度など塗装環境に起因するもの
 「原因」
  湿度が85%を超えている、気温が低すぎる

『塗装不良の対策』
実は塗装不良の多くは塗装開始前に簡単な対策を行う事で未然に防ぐことが可能です。
① 被塗装物の状態に起因する塗装不良
  「対策」
  素地調整を十分に行う / 表面の不純物はエアブロー等で確実に除去する

② 塗料や硬化剤、希釈溶剤に起因する塗装不良
  「対策」
  塗装の使用期限、状態を確認する / 正確に混合比を計測し、十分に攪拌する

③ 塗装機や塗装設備に起因する塗装不良
  「対策」
  圧力やチップを調整する / 周辺の清掃を行う

④ 塗装方法や塗装技術に起因する塗装不良
  「対策」
  塗料に適した塗装方法を選定する / 適切な吹付距離、ガンスピードを守り厚塗りしない

⑤ 気温や湿度など塗装環境に起因する塗装不良
  「対策」
  塗装前には気象条件を確認し、適切な気温や湿度でない場合は塗装しない
【金属塗装 ~塗装の条件について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188902/

『まとめ』
塗装不良には多くの種類がありますが、対策を行う事でどれも未然に防ぐことが可能です。
塗装不良一覧表には発生しやすい塗装不良の原因と対策をまとめています。

また各塗料にはメーカーが作成する塗料説明書というものがあります。
塗料説明書には塗料を使用する上での適切な素地調整・適合する塗料・気象条件・圧力やチップまで細かく記載してあります。
塗料ごとでこれらの条件は異なりますので、使用前にはよく確認し遵守する必要があります。

上記の一般的な「塗装不良の対策」と「塗料説明書」をきちんと守れば、ほとんどの塗装不良は防ぐことができます。
【塗装とは? ~塗装の流れについて~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/188904/

原田鉄工では塗装不良の原因となりやすい素地調整に特化しております。
素地調整専用の大型ブラスト設備にて表面に付着した異物を完全に除去する事により、塗料は表面と強く密着し剥離する事を防ぎます。
またブラスト・塗装の一体工場のため、ブラスト完了後の清浄な素地に対し直ちに塗装を行うことが可能です。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
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【ブラストの規格 ISOとSSPC】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/

適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理をおこないますので、ムラのない均一な塗膜を形成させることができます。
【塗膜の寿命に及ぼす影響/原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179473/
【塗料とは? ~膜厚の重要性について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/179121/

◎塗装不良(塗装不具合 英語:Painting defect)
乾燥前、乾燥後の塗膜に何らかの不具合が生じ、塗料が本来持つべき性能が発揮されない。
塗料は樹脂、顔料、溶剤、添加物で複雑に構成された無機・有機化合物です。
気象条件や塗装条件が想定された条件とそぐわない場合、このような不良が発生する。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎チップ
ノズルの先に取付け、塗料と吐出する為のものです。
吐出量やパターン(吐出される幅)、粒子の細かさなどチップを交換することで変更します。

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【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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素地調整 ISO規格とSSPC規格一覧表

【素地調整 ISO規格とSSPC規格一覧表】
塗装の仕様書などに記載されている「素地調整」や「下地処理」といった工程
ISO規格やSSPC規格のほかに1種ケレンなど様々な規格で記載されてあることが多いと思います。
素地調整で用いられるISO規格、SSPC規格と一般呼称であるケレンについて一覧表にまとめました。
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『素地調整や下地処理について』
表面を塗装に適した状態へ変化させる工程となります。
方法や精度を「ISO規格」「SSPC規格」などの規格で定められます。

『ISO規格について』
ISOはスイスに本部がある非政府機関です。
あらゆる分野で国際的に共通する規格を制定する事を目的としております。
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

『SSPC規格について』
SSPCはアメリカに本部がある非営利組織です。
塗装や素地調整といった分野に特化しており、素地調整の規格などを制定しています。
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

『ケレンについて』
ケレンは英語の「Clean(クリーン)」が語源とされる一般呼称です。
1種ケレン~4種ケレンに分類されていますが、規格ではないので明確な定義がされておりません。
【塗装でよく聞くケレンとは?目的や種類】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196279/

『素地調整の規格表』
「ISO規格」「SSPC規格」と「一般呼称のケレン」の3種類
国内の仕様書は上記3種のどれもが記載されている可能性があります。
紛らわしいのでそれぞれの規格を除錆率別で一覧にしました。

『まとめ』
塗装において最も重要とされる工程が「素地調整」です。
素地調整は製品の仕上がり、耐久性の大きな影響を与えるためです。
仕様書で定められた規格で確実に施工する必要があります。
規格によって検査方法や手順など定められている事が違いますので施工前によく確認しましょう。
【ISO Sa3】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210083/
【SSPC SP-5 】ブラストで行う素地調整について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207747/

表面をどれだけ洗浄しているかが、その後の製品状態を大きく左右させます。
詳細はこちら↓
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104
【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。

「SSPC」と「ISO」 2種類について説明しています。
【ブラストの規格】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

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【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
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【徹底比較】1種ケレンと2種ケレンの違いは?

【徹底比較】1種ケレンと2種ケレンの違いは?
1種ケレンと2種ケレンはどちらも素地調整の規格ですが、方法と清浄度が違います。
1種ケレン:ブラスト処理
2種ケレン:パワーツール処理
それぞれの方法で塗装剥離を行い比較します。
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『素地調整とは?』
表面を塗装に適した表面へ変化させる作業の事です。
「ケレン作業」や「下地処理」とも呼ばれたりします。
素地調整にはいくつかの種類があり、その作業方法と精度によって規格されています。
【ISO規格とSSPC規格一覧表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/217155

『1種ケレンとは?』
研削材と呼ばれる粒を高速で衝突させることにより素材の表面を研削するブラスト処理にて行われます。
表面に付着した不純物を完全にする事が可能です。
金属の表面を完全に露出させることができるので、最も効果の優れた処理方法となります。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

『2種ケレンとは?』
ディスクサンダー、エアーハンマーなどのパワーツールを使用して作業を行います。
表面に付着している錆と死膜と呼ばれる保護機能を失った塗膜のみ除去します。
完全に錆や塗膜を除去することは難しいため、金属表面を可能な限り露出させます。

『1種ケレンと2種ケレンの比較』
施工後の表面を拡大すると
1種ケレンは金属表面を露出させ付着物を完全に除去している事が分かります。
2種ケレンは塗膜はもちろんの事、金属が露出した部分も錆や黒皮が残りくすんでいます。

また1種ケレンと2種ケレンの違いは表面の洗浄度のみではありません。
この比較検証は作業性の良い平滑なプレートにで行われたものです。
実際の製品・施工では平滑面だけではなく、複雑な形状や工具が入らない狭い箇所もあります。
そのような箇所でも1種ケレンでは自在に施工ができますが、2種ケレンでは施工が不十分な箇所が出てきてしまいます。
【ブラスト加工の構造と効果】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199004/

『まとめ』
1種ケレンと2種ケレンは表面に付着した不純物の除去率が大きく違います。
また複雑な形状をした製品などではその除去率の違いはさらに顕著となります。

金属塗装において塗装の寿命は10年から長くて30年程度と言われています。
この塗装寿命を左右するのは塗料の種類・質や塗装技術ではなく、塗装前の工程が重要とされています!
結果として1種ケレンと2種ケレンでは塗装寿命に大きな違いが生まれてしまいます。
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

原田鉄工は素地調整専用の大型ブラスト設備を備えた重防食専用の鉄工所です。
ブラスト処理にて完全に金属表面を露出させ、徹底した膜厚管理により製品の塗装寿命を大きく伸ばします。
ブラスト・塗装でお困りなことがありましたら、なんでもご相談ください。
【中国地方最大級 素地調整(ケレン)と重防食塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185499/
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎死膜
メンテナンス等で塗替えの際、使われる言葉。
活膜の逆で素地に対し付着性が低く、製品を保護する機能を失った塗膜。
死んでいる塗膜。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。

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【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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ブラスト処理 規格や種類について

【ブラスト処理 規格や施工方法について】
ブラスト処理とは研削材・研磨剤・メディアなどと呼ばれる粒子を高速で噴射、対象となる表面に衝突させることで表面の加工を行う処理です。
ブラスト処理には表面を研削・研掃・研磨・粗面化・応力除去などの効果があり、塗装前の素地調整、古くなった製品の錆落とし・塗装剥離や表面の質感を変化させるためなど幅広い分野で使われています。
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『ブラスト処理について』
ブラスト処理の一番の特徴は無数の研削材を表面に衝突させることで「粗面化」させる事にあります。
研削材が衝突することで表面は叩き、削られ無数の凹凸が形成されます。
この凹凸は0.01mm前後の微細なものですが、塗装時には塗料が凹凸に入り込み硬化する事で強固に密着し剥がれなくする作用があります。
これらの理由から耐久性が求められる製品にはブラスト処理が行われています。
【ブラスト処理が塗装にもたらす効果】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/

『ブラスト処理の規格について』
ブラスト処理で広く使われている規格は「ISO規格」と「SSPC規格」の2種類があります。
素地調整に関するものはISOでは6種類、SSPCでは16種類もの規格に分けられています。
どちらの規格も作業方法や検査方法など細かく決められていますので、、施工時には規格を十分に確認して処理を行う必要があります。
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

『ブラスト処理の種類について』
ブラスト処理は大きく分けて「機械式」と「エアー式」の2種類になります。
機械式・・・・・回転するインペラ(羽根車)に研削材を投入する事で加工を行う。
エアー式・・・圧縮した空気と研削材を混ぜ合わせ噴射する事で加工を行う。
エアー式は研削材の種類や加工方法などで更に細かく分類され、多くの種類があります。
詳細は以下リンクにて紹介しております。
【ブラスト処理の種類と特徴】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

『まとめ』
ブラスト処理とは対象物へ研磨剤を衝突させることで表面の加工を行う方法。
加工を行うことで表面の研削・研掃・研磨・粗面化・応力除去などの効果があります。
製品の塗装前にブラスト処理を行う事で耐久性を向上させる、メンテナンス時にブラスト処理する事で錆や劣化した塗装など全て剥離させる、表面を加工硬化させる事で耐摩耗性や疲労強度を向上させるなど様々な目的で使用されています。
また研削材の材質や形状も多くの種類が存在するため、加工対象となる製品も幅広く対応する事ができます。

原田鉄工では大型のエアー式ブラスト装置を設備しております。
研削材は「グリットブラスト」「サンドブラスト」を常用していますが、その他研削材も対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
ブラスト処理後は早急な防錆処理が必要となりますが、原田鉄工では塗装工場も併設しておりますので社内でブラストから上塗施工まで一貫対応可能です。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195780/

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【グリットブラストとサンドブラストの違い】
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ブラスト処理、塗装まで一括施工が可能

【ブラスト処理、塗装まで一括施工が可能】
原田鉄工では素地調整のブラスト処理から塗装まで一括施工が可能です!
素地調整や塗装仕様など何にすれば良いかお困りの場合はご相談いただければ、最適な仕様を選定いたします。
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原田鉄工は中国地方でも最大級の防食塗装特化工場です。
錆を防ぎ、製品をより美しく・長く使用するために素地調整専用の大型ブラスト設備と屋内塗装工場を完備し、創業より80年に渡り様々な金属製品の塗装を手掛けてきました。
屋内・屋外設置の製品はもちろんの事、海上・海中・臨海といった厳しい環境下に晒される製品などの素地調整・塗装を得意としております。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

『素地調整について』
表面を塗装に適した状態へ変化させる工程となります。
方法や精度を「ISO規格」「SSPC規格」などの規格で定められます。
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

『ブラストとは?』
ブラストは表面処理における加工方法の1つです。
研磨剤粒子を高速で投射し衝突させる事で、表面の状態や性質を変化・向上させます。
表面の異物を除去し、研磨剤によって削られてできる表面の凹凸は塗膜との密着性が大きく向上させ塗膜の寿命を延ばす事ができます。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/

『塗装とは?』
塗装は材料の表面を塗料の膜で覆う表面処理の方法です。
【金属塗装の種類と選び方】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/

『塗装の目的』
塗装の目的は大きく分けて3つあります。
①保護
塗料を塗り乾燥すれば、塗料の膜(塗膜)に覆われる事になります。
この塗膜が紫外線、雨風などの環境条件から守ってくれる事になります。
②美観
説明するまでも無いかもしれませんが。
塗料は色や艶、滑らかさなど見た目を美しくする効果があります。
③機能性の付与
塗料によっては防腐、防錆、防虫などの機能や耐熱、断熱、蛍光、蓄光など様々な効果を付与するものもあります。
また色によって安全性の向上などの機能もあります。

『原田鉄工が塗装している製品』
「通常の塗装では耐えられない」環境で使用されるものが多いです。
海上、海中、水上、水中といった環境では金属の上に塗料を塗るだけでは数年も経たないうちに塗装は剥げてしまいます。
塗装が剥がれた場所から腐食が進行し、製品はたちまち使用不可となるのです。
またそのような場所では補修の塗装を行う事も難しいため、可能な限り長期間に渡り製品を「保護できる塗装」が必要とされています。
原田鉄工はこのような「過酷な環境でも耐えられる塗装」を80年間行ってきました。

◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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【徹底比較】1種ケレンと2種ケレンの違いは?
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/217157/
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【SSPC SP-2】手工具で行う素地調整について

【SSPC SP-2】手工具で行う素地調整について
SSPCは米国構造物塗装協会(Steel Structures Painting Council USA)によって定められた規格です。
SP-2(ハンドツールクリーニング)は肉眼で見える表面の密着性の弱い付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)は取り除きますが、強固に密着した付着物は許容されます。
一般的にISO St2と同等の規格とされています。
【ISOの規格については下記リンクを参照ください】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/
【ISO St2】手動工具で行う素地調整について
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『素地調整について』
素地調整とは「表面を塗装に適した状態へ変化させる」作業の事です。
一般的にケレン作業とも呼ばれサンドペーパーやディスクサンダーと言った電動工具、ブラスト加工などで表面に付着している異物を除去します。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186

『SSPC SP-2とは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
手工具であるやすり・ワイヤーブラシ・スクレーパーなどを使用し表面処理を行います、
表面に弱く付着した錆、ミルスケール、塗膜などの有害物質は除去しますが、固着した錆・ミルスケール・塗膜は許容されます。
目視にて検査を行います。
【SSPCの規格をまとめて紹介】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826

『SSPC SP-2の作業方法』
1.表面に付着しているスラグなどを除去する。
2.SSPC SP-1(溶剤洗浄)にて表面の汚れ、油、グリスなどを取り除く。
3.手工具にて表面に弱く付着している有害物質を取り除く。
4.清潔な乾燥空気で埃やゴミを取り除く。
【SSPC SP-1】溶剤洗浄で行う表面処理について
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210619/

『SSPC SP-2の注意点』
汚染状態の確認
・使用する工具は水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業要領について
・表面を過度に粗くする又は滑らかにすると塗膜の早期剥離の可能性があります。
・素地調整前の鋼材状態によって必要となる仕上がり状態が異なるため、写真・文章で要求基準を明確にしておく事が重要です。

『SSPC SP-2で行うメリット』
SSPC SP-2は手工具で素地調整を行う場合の規格となります。
ブラストは設備が必要となる上に粉塵や騒音が発生しますので、周辺環境を考慮し難しい場合などで選定される規格となります。
また一部損傷した塗装を修正する場合などにもSP-2にて素地調整を行う事もあります。
設備が必要でないので便利な方法ではありますが、固着した錆・ミルスケール・塗膜を除去する事ができません。

『まとめ』
SSPC SP-2は素地調整の規格であり、ブラストではなく手工具を使用する方法です!
付着力の弱い有害物質の剥離は必要とされますが、固着したものに限り許容されます。
ブラストでの素地調整が難しい場合に使われる規格となります。
どの程度素地調整が必要となるか?は鋼材の状態によって変わってくるため、要求基準を明確にしておかなければ早期の塗装不良へと繋がる恐れがあります。
明確な要求基準の判断が難しいので要求・施工には注意が必要です。

一般的にブラストで行う素地調整を「1種ケレン」、電動工具で行う素地調整を「2種ケレン」と呼びます。
施工後にはどれだけ表面が異なるのか、比較しています。
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/

原田鉄工ではSSPC SP-2での素地調整も対応しておりますが、
SP-2の素地調整では洗浄度・密着性が不十分の可能性があるので、基本的にはブラストでの素地調整を推奨しております。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施した実績があり、製品の長寿命化とメンテナンス頻度を削減する事によるコスト削減へ貢献してきました。
数少ないブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は社内で直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
塗膜寿命は素地調整に大きく左右されます。
【金属塗装 剥がれ 原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104/
【LCC(ライフサイクルコスト)を低減させる塗装】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192117/

◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
塗装寿命に影響する原因は素地調整によるものが50%を占める程、重要な処理となります。
◎ケレン
ケレンは元々英語のクリーン(Clean)から来ているようで、塗装前の下地を綺麗にするという意味になります。
1種ケレン~4種ケレンまで工法と除錆率により分類される。
塗装物に対して塗料の密着性を向上させるために表面に凸凹のキズをつけたり、中古品なら古い塗料や錆を剥がすなど行います。
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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SSPC 素地調整規格一覧表

【SSPC 素地調整規格一覧表】
SSPC(Society for Protection Coatings)は世界的に広く受け入れられている素地調整・表面処理規格です。
素地調整・表面処理・下地処理といったコーティング専門の規格となります。
作業方法や作業内容によって規格が定められており、多くの種類があるので一覧にしました。
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『素地調整について』
塗装の前処理として行う作業で、素地をより塗装に適した状態にする事です。
「素地調整」は表面処理という方法の1種で、「ケレン作業」や「下地処理」とも一般的に呼ばれたりします。
塗装前の表面に付着している錆・汚れ・油分・酸化被膜といった異物を除去することで、表面を塗装に適した状態に整える作業となります。

『SSPCとは』
SSPCはアメリカの非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としています。
そこで定められた素地調整の規格の1つとなります。
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

『ブラストについて』
ブラストは1種ケレンとも呼ばれる素地調整の方法です。
研磨材と呼ばれる粒子を「圧縮した空気の力」や「回転する羽根車の遠心力」を利用する事で、高速で投射し対象物の表面を加工する方法です。
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

『SSPC規格の注意点』
環境条件による施工可否
・相対湿度は85%を超える場合は作業できません。
・表面温度は露点より+5℃または+3℃未満の場合は作業できません。
汚染状態の確認
・研磨材や使用する器具は乾燥し、油分が含まれておらず清潔である確認が必要です。
・使用するエアは水分、油分が含まれていない事の確認が必要です。
作業完了後の塗装工程
ブラスト後の表面は活性となり短時間のうちに錆が発生しますので、早急に塗装を行う必要があります。

原田鉄工ではSSPC規格はもちろんの事、その他ISO規格にも対応いたします。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施してきました。
ブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。

塗膜の寿命は素地調整に大きく左右されます!
グレードの高い素地調整を行えばそれだけコストが必要にはなりますが、その分塗膜は長持ちしメンテナンス頻度を減少させます。
結果長期的なトータルコストは素地調整を確実に行えば、低く抑える事が可能となるのです。

ヨーロッパで広く使用されている規格ISO(International Organization for Standardization)について
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/
◎塗膜(英語:Coating film)
塗装した塗料が完全硬化した塗料の被膜。
塗膜により塗装対象物を覆い隠す事でサビや劣化から保護します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/contact/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
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SSPC / NACE 規格一覧

【SSPC / NACE 規格一覧】
SSPC(Society for Protection Coatings)とNACE International(National Association of Corrosion Engineering)は世界的に広く受け入れられている素地調整・表面処理規格です。
素地調整・表面処理・下地処理といったコーティング専門の規格となります。
作業方法や作業内容によって規格が定められており、多くの種類があるので一覧にしました。
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『素地調整について』
塗装の前処理として行う作業で、素地をより塗装に適した状態にする事です。
「素地調整」は表面処理という方法の1種で、「ケレン作業」や「下地処理」とも一般的に呼ばれたりします。
塗装前の表面に付着している錆・汚れ・油分・酸化被膜といった異物を除去することで、表面を塗装に適した状態に整える作業となります。

『SSPC-SP5 / NACE No.1』
White metal blast cleaning(ホワイトメタルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物は完全に除去する必要があります。
影や変⾊が一切なく、表⾯を均⼀な⾦属⾊へ仕上げる。
最も優れた表面処理の規格ですが、均一な金属色へ仕上げるには多くの作業時間がかかってしまいます。

『SSPC-SP10 / NACE No.2』
Near-white metal blast cleaning(ニアホワイトメタルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を95%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れのみ5%まで許容されます。
軽度の汚れを5%まで許容する事でコストが削減されており、十分な清浄度を確保する事ができるため広く使用されている規格となります。

『SSPC-SP14 / NACE No.8』
Industrial blast cleaning(インダストリアルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を90%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れのみ10%まで許容されます。
SP10より軽度の汚れを多く許容することで、コスト面に優れた規格となります。

『SSPC-SP6 / NACE No.3』
Commercial blast cleaning(コマーシャルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を67%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れのみ33%まで許容されます。
33%軽度の汚れを許容することで、作業効率・コスト面に優れた規格となります。

『SSPC-SP7 / NACE No.4』
Brush-off blast cleaning(ブラッシュオフブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に弱く付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を除去する必要があります。
刃の付いていないパテナイフで除去できない程度の強固に付着している錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。
表面を掃くようにブラストを行う簡易な処理ではありますが、無機ジンクやプライマーの密着性に効果があります。

『SSPC-SP16』
Brush-off blast cleaning(ブラッシュオフブラストクリーニング)
作業内容はSP7と同様となりますが、対象となる素材がステンレス、メッキ、非鉄となります。
表面粗さを19.0µm以上にする必要があります。
ステンレス、メッキ、非鉄の塗装に対して密着性を向上させる効果があります。

『SSPC-SP11』
Power tool cleaning to bare metal(パワーツールクリーニングトゥベアメタル)
電動工具処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物は完全に除去する必要があります。
表⾯のくぼみに付着した錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。
電動工具処理では最も優れた規格であり、表面粗さを25.4µm以上にする必要があります。

『SSPC-SP15』
Commercial grade power tool cleaning(コマーシャルグレードパワーツールクリーニング)
電動工具処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を67%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れが33%と表⾯のくぼみに付着した錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。

『SSPC-SP3』
Power tool cleaning(パワーツールクリーニング)
電動工具処理にて表面に弱く付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を除去する必要があります。
刃の付いていないパテナイフで除去できない程度の強固に付着している錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。
電動工具処理の規格の中では最も広く使用されている規格となります。

『SSPC-SP2』
Hand tool cleaning(ハンドツールクリーニング)
手動工具にて表面に弱く付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を除去する必要があります。
刃の付いていないパテナイフで除去できない程度の強固に付着している錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。

『SSPC-SP1』
Solvent cleaning(ソルベントクリーニング)
溶剤を使用して⾁眼で⾒える油分、汚れ、描画⽤や切削⽤の化合物などの可溶性物質を除去する必要があります。
SSPC規格にて素地調整を⾏う場合には最初にSP1を⾏うことになります。
表面の状態を確認し、除去すべき汚染物質に効果的な溶剤を選ぶ事が重要です。

その他にもSSPC規格には細かく作業方法と注意点などがありますので、ぜひご覧ください。
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

原田鉄工ではSSPC規格以外のISO規格などにも対応できますので、お気軽にご相談ください。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施した実績があり、製品の長寿命化とメンテナンス頻度を削減する事によるコスト削減へ貢献してきました。
数少ないブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は社内で直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。
素地調整でよく使われる規格
2種類について説明しています。
【ブラストの規格「SSPC」と「ISO」】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/205186/

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
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担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
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SSPCとは? SSPC規格の一覧表

【SSPCとは? SSPC規格の一覧表 】
SSPC(Society for Protection Coatings)は世界的に広く受け入れられている非営利組織で産業・海上構造物を保護するコーティングを専門としている協会です。
素地調整・表面処理・下地処理などのコーティングに関する規格を多く制定しています。
作業方法や作業内容によって多くの種類に分けられているので一覧にしました。
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Instagram:https://www.instagram.com/haradatekkou_hiroshima/

『素地調整について』
塗装の前処理として行う作業で、素地をより塗装に適した状態にする事です。
「素地調整」は表面処理という方法の1種で、「ケレン作業」や「下地処理」とも一般的に呼ばれたりします。
塗装前の表面に付着している錆・汚れ・油分・酸化被膜といった異物を除去することで、表面を塗装に適した状態に整える作業となります。

『SSPC-SP5 / NACE No.1』
White metal blast cleaning(ホワイトメタルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物は完全に除去する必要があります。
影や変⾊が一切なく、表⾯を均⼀な⾦属⾊へ仕上げる。
最も優れた表面処理の規格ですが、均一な金属色へ仕上げるには多くの作業時間がかかってしまいます。

『SSPC-SP10 / NACE No.2』
Near-white metal blast cleaning(ニアホワイトメタルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を95%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れのみ5%まで許容されます。
軽度の汚れを5%まで許容する事でコストが削減されており、十分な清浄度を確保する事ができるため広く使用されている規格となります。

『SSPC-SP14 / NACE No.8』
Industrial blast cleaning(インダストリアルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を90%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れのみ10%まで許容されます。
SP10より軽度の汚れを多く許容することで、コスト面に優れた規格となります。

『SSPC-SP6 / NACE No.3』
Commercial blast cleaning(コマーシャルブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を67%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れのみ33%まで許容されます。
33%軽度の汚れを許容することで、作業効率・コスト面に優れた規格となります。

『SSPC-SP7 / NACE No.4』
Brush-off blast cleaning(ブラッシュオフブラストクリーニング)
ブラスト処理にて表面に弱く付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を除去する必要があります。
刃の付いていないパテナイフで除去できない程度の強固に付着している錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。
表面を掃くようにブラストを行う簡易な処理ではありますが、無機ジンクやプライマーの密着性に効果があります。

『SSPC-SP16』
Brush-off blast cleaning(ブラッシュオフブラストクリーニング)
作業内容はSP7と同様となりますが、対象となる素材がステンレス、メッキ、非鉄となります。
表面粗さを19.0µm以上にする必要があります。
ステンレス、メッキ、非鉄の塗装に対して密着性を向上させる効果があります。

『SSPC-SP11』
Power tool cleaning to bare metal(パワーツールクリーニングトゥベアメタル)
電動工具処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物は完全に除去する必要があります。
表⾯のくぼみに付着した錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。
電動工具処理では最も優れた規格であり、表面粗さを25.4µm以上にする必要があります。

『SSPC-SP15』
Commercial grade power tool cleaning(コマーシャルグレードパワーツールクリーニング)
電動工具処理にて表面に付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を67%以上除去する必要があります。
酸化被膜などによる薄い影、変⾊といった軽度の汚れが33%と表⾯のくぼみに付着した錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。

『SSPC-SP3』
Power tool cleaning(パワーツールクリーニング)
電動工具処理にて表面に弱く付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を除去する必要があります。
刃の付いていないパテナイフで除去できない程度の強固に付着している錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。
電動工具処理の規格の中では最も広く使用されている規格となります。

『SSPC-SP2』
Hand tool cleaning(ハンドツールクリーニング)
手動工具にて表面に弱く付着している⾁眼で⾒える油分、汚れ、酸化被膜、錆、塗膜などの異物を除去する必要があります。
刃の付いていないパテナイフで除去できない程度の強固に付着している錆、酸化被膜、塗膜は許容されます。

『SSPC-SP1』
Solvent cleaning(ソルベントクリーニング)
溶剤を使用して⾁眼で⾒える油分、汚れ、描画⽤や切削⽤の化合物などの可溶性物質を除去する必要があります。
SSPC規格にて素地調整を⾏う場合には最初にSP1を⾏うことになります。
表面の状態を確認し、除去すべき汚染物質に効果的な溶剤を選ぶ事が重要です。

その他にもSSPC規格には細かく作業方法と注意点などがありますので、ぜひご覧ください。
【SSPC規格 作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/208826/

原田鉄工ではSSPC規格以外のISO規格などにも対応できますので、お気軽にご相談ください。
国内・国外向けの多くの製品へブラストと塗装を施した実績があり、製品の長寿命化とメンテナンス頻度を削減する事によるコスト削減へ貢献してきました。
数少ないブラスト・塗装の一体型工場ですので、ブラスト後は社内で直ちに塗装する事が可能です。
また適切な管理が必要となる塗膜厚についても厳しく検査・管理を行いますので、ムラの無い均一な塗膜を形成させる事ができます。
素地調整でよく使われる規格
2種類について説明しています。
【ブラストの規格「SSPC」と「ISO」】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187739/
【ISO規格 表面処理の作業方法と注意点について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/210553/

◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。
◎素地調整(英語:Surface preparation)
素地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
素地調整で素地のサビ・汚れ・劣化した塗膜など除去し、更に形成した凹凸によって塗料の付着性を大きく向上させます。
【仕様書に書いてある「素地調整」や「下地処理」ってなに?】
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グリットブラスト・サンドブラスト
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もらい錆とは?ステンレスを錆びさせる原因と防止方法

【もらい錆とは? ステンレスを錆びさせる原因と防止方法】
錆びにくいはずのステンレスが錆びる原因の多くはもらい錆によるものです。
もらい錆とはステンレスに接触している金属が錆びることで、ステンレスも錆びてしまう現象です。
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『ステンレスとは』
鉄(Fe)とクロム(Cr)を主成分とした合金です。
クロムは酸素と非常に結合しやすい性質があり、鉄より先にクロムが酸化する事で酸化クロムと言う「不動態被膜」を作り出します。
この不動態被膜に覆われているので、通常の炭素鋼より耐食性が高く、錆びにくい性質が特徴です。
ステンレス鋼は主要金属組織をもとにし、下記の5種類で分別されます。
[オーステナイト系ステンレス鋼]
[フェライト系ステンレス鋼]
[マルテンサイト系ステンレス鋼]
[オーステナイト・フェライト系ステンレス鋼]
[析出硬化系ステンレス鋼]

『ステンレスの錆びる原因』
ステンレスは錆びにくい特徴を持っていますが、錆びないわけではありません!
ステンレスが錆びる原因となるのは大きく4つあります。
①もらい錆
ステンレスに他種金属が接触した状態で錆びる事により、不動態被膜が破壊されステンレスも錆びてしまう現象です。
他種金属によって傷つけられたステンレスは傷の部分から徐々に錆びてくる場合もあります。
②塩分・酸性
ステンレスを錆から守っている不動態被膜は塩分と酸に弱いです。
沿岸部などの地域で使用されている、酸性の薬品と接触している場合などではステンレスは錆びてしまいます。
③汚れ・水分
汚れや水などが付着している部分は不動態被膜が破壊されるため錆びてしまいます。
④溶接・曲げ加工
溶接や曲げなどの部分には加工の際に生じた、残留応力が残っている場合があります。
残留応力を残したままの状態が続くと結晶構造に劣化が生じ、そこから錆びが発生します。

【なぜ?鉄が錆びるメカニズムと対策】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/225748/
【金属の錆びやすさ(イオン化傾向)について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/228626/

『ステンレスの錆を防ぐ方法』
錆びにくいステンレスですが錆びが発生する原因は意外と多くあり、状況や環境によっては簡単に錆びてしまう事があります。
そんなステンレスを錆から守る方法はステンレスを塗装する事です。
塗装により塩分・酸性や汚れ・水分からも守ることはもちろん、塗料でステンレスの表面を覆うことでもらい錆や傷を防ぐ事もできます。
またステンレス塗装の素地調整で有効なのが、ブラスト処理という研磨材を高速で衝突させる事で表面を削る加工方法です。
ブラスト処理の「ショットピーニング効果」により残留応力を除去する事ができます。

【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/

『ステンレスの錆を除去する方法』
1.軽度な錆び
お酢又は重曹を水で溶き、スポンジでこすり洗いを行う事で錆びが落ちます。
メラニンスポンジを使用すると更に効果的です。
最後はしっかりと洗い流し、乾かすようにしましょう。
2.軽~中度の錆び
ステンレス専用の錆除去剤を使用します。
軽~中度の錆びを溶解、軽減する事が可能です。
化学薬品となりますので、使用前に使用要領と処理方法をしっかりと確認しましょう。
3.中度の錆び
ペーパー・不織布の研磨剤でこする事で除去、軽減できます。
広範囲の場合は電動ツールを使用する事で作業効率を向上できます。
あまり深い傷がついてしまうと、錆びの原因となってしまうので注意が必要です。
また研磨する素材はステンレス用で行う必要があります。
4.軽~重度の錆び
軽~重度の錆びまでブラスト加工なら除去する事が可能です。
ブラスト加工は研磨材を高速で衝突させ表面を削る加工法で、研磨材の材質も豊富にあるのでステンレスに対しても有効です。
表面に凹凸を形成する事で、塗装の密着性を向上させる効果もあります。

【錆落とし】傷つけずに錆だけ落とす
https://ja.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/244271/
【金属のサビ落とし】ブラスト加工の効果と選び方
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/232591

『まとめ』
ステンレスはクロムが酸素と結びつき酸化クロムという不動態被膜で表面を覆うので、錆びにくい特徴があります。
不動態被膜は錆、塩分、酸性、汚れ、水分などに弱いため放置しておくと破壊されステンレスは錆びてしまいます。
これらの問題は塗装する事で防ぐことが可能となります。
塗装したステンレスはより厳しい環境下でも長期間錆びる事はありません。

原田鉄工では沿岸・臨海地域のプラント設備、海上・海中の建造物、船舶などで使用されるステンレス製品の塗装を多く手掛けてきました。
容易にメンテナンスができず、安全性が必要となるこのような設備は長期間錆びから守る耐食性、耐候性が求められます。
社内に素地調整専用の大型ブラスト設備、屋内塗装工場を設備しておりますので大型製品でも一括施工可能です。
ステンレスの錆、塗装にお困りでしたらお気軽にご相談ください。
【ブラスト処理、塗装まで一括施工が可能】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/219088/

◎ステンレス(ステンレス鋼 英語:Stainless steel)
Stainlessは『錆びない』『錆びにくい』という意味です。
鉄にクロムを含ませる事で、腐食に耐性を持っています。(あくまで耐性なので錆る事はある)
ステンレスにも様々な種類があり『フェライト系』『オーステナイト系』『マルテンサイト系』の3種が主となる。
◎不動態被膜(不働態被膜 英語:Passive film)
金属表面に出来た酸化被膜の事です。
金属の表面がこの被膜に覆われている為、内部の金属は腐食から守られます。
大気中の酸素と結合する為、キズがついたりしても再度生成されます。
全ての金属に不動態被膜が生成されるわけではなく、アルミニウム・クロム・チタン・亜鉛などやこれらを含む合金に限ります。
◎残留応力(英語:Residual stress)
物体に作用する外力や拘束が内にも関わらず物体内に生じている応力の事。
薄い金属板を折り曲げ、元の形に戻らず変形したままの場合は元の形の戻ろうとする応力が残った状態となります。
残留応力の除去方法は熱処理かブラストによるピーニングが一般的です。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186195/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
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もらい錆!?ステンレスの錆を落とす方法

【もらい錆!?ステンレスの錆を落とす方法】
本来錆びにくいはずのステンレスが錆びる原因の多くはもらい錆と言われています。
もらい錆とはステンレスに接触している金属が錆びることで、ステンレスも錆びてしまう現象です。
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『ステンレスについて』
ステンレスは鉄(Fe)とクロム(Cr)を主成分とした合金です。
Stainless=錆びにくい・錆びないと言った意味です。
ステンレスが錆びにくい理由はクロムが空気中の酸素と結びつくことで「酸化クロム」となり、表面を覆い保護しているためです。
一般的な金属の酸化物は錆と呼ばれ、深く広く浸食する事で様々な不具合を引き起こします。
しかしこの酸化クロムは内部へ浸食する事はなく表面を覆い、内部の酸化を防ぐ性質があるのです。
この酸化クロムは「不動態被膜」とも呼ばれます。

『もらい錆とは?』
不動態被膜である酸化クロムのおかげで錆びにくいステンレスですが、もらい錆によって簡単に錆びてしまうことがあります。
もらい錆とはステンレスに鉄などの金属が接触し、表面に付着した鉄分が錆びる事から起こります。
時間経過と共に鉄分の錆はステンレスへ移り浸食を始めます。
不動態被膜は錆が付着してしまうと、その働きが阻害されてしまうので防ぐことができません。

『ステンレスの錆を除去する方法』
1.軽度の錆
お酢又は重曹を水で溶き、スポンジでこすり洗いを行う事で錆びが落ちます。
メラニンスポンジを使用すると更に効果的です。
最後はしっかりと洗い流し、乾かすようにしましょう。
2.軽~中度の錆
ステンレス専用の錆除去剤を使用します。
軽~中度の錆びを溶解、軽減する事が可能です。
化学薬品となりますので、使用前に使用要領と処理方法をしっかりと確認しましょう。
3.中度の錆
ペーパー・不織布の研磨剤でこする事で除去、軽減できます。
広範囲の場合は電動ツールを使用する事で作業効率を向上できます。
あまり深い傷がついてしまうと、錆びの原因となってしまうので注意が必要です。
また研磨する素材はステンレス用で行う必要があります。
4.軽~重度の錆
軽~重度の錆びまでブラスト加工なら除去する事が可能です。
ブラスト加工は研磨材を高速で衝突させ表面を削る加工法で、研磨材の材質も豊富にあるのでステンレスに対しても有効です。
表面に凹凸を形成する事で、塗装の密着性を向上させる効果もあります。
【ブラストの仕組み ~エアーブラスト装置について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/199332/
【素地調整 ISO規格とSSPC規格一覧表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/217155/

『ステンレスの錆を防ぐ方法』
もらい錆はステンレスに鉄などが接触するだけで発生してしまうので、ステンレスが錆びる多くの要因となっています。
しかし、もらい錆は塗装する事で簡単に防ぐことが可能です!
塗装は塗料で表面を覆い硬化させるので、鉄が接触した場合でもステンレスに到達するほどの深い傷じゃない限り問題ありません。
更に塗装する事で耐食性の高いステンレスの能力を更に向上させ、より耐食性・耐候性の高い製品になります。
【ステンレスへの塗装は可能?不可能?その方法について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/197530/
【アルミの剥がれない塗装方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/207193/

『まとめ』
ステンレスは鉄とクロムが主成分とされ、クロムが酸素と結合し酸化クロムという薄い膜を表面に形成する。
この酸化クロムに覆われているので、ステンレスは錆びにくい。
鉄などが接触する事で表面に鉄分が付着し、錆がステンレスに移る「もらい錆」はステンレスが錆びる多くの原因となっている。
錆の進行や範囲によって適切な錆を落とす方法は変わってくるので、錆の状態をしっかりと確認してから作業を行いましょう。
また塗装を行う事で耐久性や耐候性を向上しつつ、もらい錆などと言った不具合からも保護することが可能となるのでオススメです。

原田鉄工では大型のブラスト設備を完備しております。
ステンレスにも使用可能な研磨材も常備しておりますので、錆が広範囲に渡り深く浸食した場合でも除去する事が可能です。
ブラスト加工後の表面はツヤが無い落ち着いた光沢になるので、反射防止や指紋・キズなど目立ちにくい仕上がりとなります。

ステンレスのブラスト加工、塗装どちらも多くの実績がありますのでお気軽にご相談ください。
【原田鉄工株式会社|広島で一貫して行えるブラスト・塗装工程】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/195780/
「ブラスト処理」の種類と特徴
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196425/

◎ステンレス(ステンレス鋼 英語:Stainless steel)
Stainlessは『錆びない』『錆びにくい』という意味です。
鉄にクロムを含ませる事で、腐食に耐性を持っています。(あくまで耐性なので錆る事はある)
ステンレスにも様々な種類があり『フェライト系』『オーステナイト系』『マルテンサイト系』の3種が主となる。
◎不動態被膜(不働態被膜 英語:Passive film)
金属表面に出来た酸化被膜の事です。
金属の表面がこの被膜に覆われている為、内部の金属は腐食から守られます。
大気中の酸素と結合する為、キズがついたりしても再度生成されます。
全ての金属に不動態被膜が生成されるわけではなく、アルミニウム・クロム・チタン・亜鉛などやこれらを含む合金に限ります。
◎ブラスト(ショットブラスト/グリッドブラスト/サンドブラスト/1種ケレン 英語:Blast)
高圧で圧縮した空気を研削材と呼ばれる粒と一緒に噴射し、製品に衝突させることで表面のゴミ、汚れ、塗装などを除去します。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【グリットブラストとサンドブラストの違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175611/
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/contact/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
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SS400を長期間錆びさせない塗装方法

【SS400を長期間錆びさせない塗装方法】
SS400とは「Steel Structure / 一般構造用圧延鋼材」の1種であり、加工性に優れているため様々な分野で使用されている鋼材です。
一般構造用圧延材をSS材と呼び、その中で引張強さ400~510MPa(N/mm²)と規定されているのでSS400となります。
JIS規格でSS材は全部で4種類あり、その中でもSS400は最も広く流通しています!
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『SS400とは?』
JIS(日本産業規格)では一般構造用圧延鋼材と呼ばれる鋼材の規格があります。
一般構造用圧延鋼材は材料記号にてSSと表され、引張強さの最低が400MPaとなるので「SS400」となります。
幅広い分野で使用されているので、流通量が多く安価で入手する事ができる鋼材です。
機械加工や溶接がしやすく、汎用性が高い事などの特徴があります。
一方で鋼材の中では柔らかい素材となので高い強度が必要な部分では使用が難しい、錆びやすいので防錆処理が必要といった短所もあります。
【金属材料の種類について】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183039/

『錆を防ぐ方法』
SS400は錆びやすい材質なので、そのままでは簡単に錆が発生します。
錆びても問題のない製品以外は基本的に錆を防ぐ処理を行い使用されています。
防錆処理で広く行われている処理方法はメッキ、黒染め、塗装となります。
黒染めは防錆能力が低く安価、塗装は防錆能力が高く高価といった傾向があります。
それぞれメリット・デメリットがあるのでどの処理方法を選ぶかは使用される環境や耐用年数を考慮する必要があります。
【塗装を長持ちさせるためには?】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/187066/

『長期間錆びさせない塗装方法』
表面処理が行われていないSS400の表面は黒皮(ミルスケール)と呼ばれる酸化被膜に覆われています。
これは黒錆と呼ばれる酸化鉄であり、鋼材を製作する過程で高温になった表面と酸素が結びつき生成されています。
黒皮は腐食の原因となる、防錆処理の密着性を妨げるといった理由より除去する事が推奨されます。
塗装以外の防錆処理でも言える事ですが、SS400を長期間錆びさせないためには黒皮は除去しなければなりません。

『黒皮の除去方法』
黒皮を除去する方法は2つあります。
「硫酸・塩酸などの強酸につける酸洗い」
表面の黒皮・錆・油分を酸の力で溶解します。
液体に浸かる事が出来れば複雑な形状でも処理可能なのが大きなメリットです。
一般的にメッキ加工の前処理として行われています。
「粒子を衝突させ表面を削るブラスト」
表面に付着した異物(黒皮・錆・塗膜・汚れ・油分など)を全て除去できます。
完全に金属素地を露出させ、表面に凹凸を形成する事で密着性の向上も図れるため最も効果の優れた処理方法です。
一般的に塗装の前処理として行われています。
【図解】ブラスト処理が塗装にもたらす効果
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/193095/
【素地調整 ISO規格とSSPC規格一覧表】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/217155/

『まとめ』
SS400とはJISで定められた「Steel Structure / 一般構造用圧延鋼材」の1種であり、材料記号にてSSと表されます。
SS材とも呼ばれ、引張強さの最低が400MPaとなるので「SS400」となります。
SS400は錆びやすい材質であり、何かしらの錆を防ぐ処理が必要です。
また鋼材を製作する過程で高温になった表面と酸素が結びつき生成された「黒皮(ミルスケール)」で覆われていますが、黒皮を除去しなければ防錆処理は長持ちできません。
黒皮を除去する方法は「酸洗い」「ブラスト」と2種類あり、より長期間錆を防ぐには「ブラスト」が優れています。
ブラストで黒皮といった異物を全て除去+凹凸に表面を形成した素地へ防錆処理を行う事で、SS400は長期間錆びません。

原田鉄工では素地調整専用の「大型ブラスト設備」と広大な「屋内塗装設備」を完備しております。
素地調整の方法で最も優れている「ブラスト加工」で表面を研磨・清掃し、適切な塗付量を管理しながら塗装する事で美しく耐久性の高い塗装を行っています。
またブラストでの素地調整は塗装、ゴム、樹脂なども完全に剥離し、素地に戻す事が可能です!
古くなった製品の表面を綺麗にし、再度加工する事で新品の様に生まれ変わらせます。
【メンテナンス時の塗装剥がし、塗替えは原田鉄工へ】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186256/

◎SS400(旧SS41)
一般構造用圧延鋼材の中で最も流通量が広く、代表的な材料です。
「SS」はSteel Structure(構造用鋼)の略、「400」は引っ張り強さの最小保証値を表しています。
流通量が多いので他の金属材料と比べ安く、種類・サイズともに豊富にあります。
◎防錆処理(英語:Antirust treatment)
「ぼうせいしょり」又は「ぼうさびしょり」と読みます。
金属を錆させない、錆びにくくする為の処理。
◎ミルスケール(英語:Mil scale)
黒皮とも呼ばれ、鋼材を製造する際に出来る表面の酸化被膜です。
熱間圧延という製造方法では金属を高温に熱し形成するため、大気中の酸素と結合する事で黒皮になります。
塗装を施す場合でも黒皮は密着性が悪いので、除去することが一般的です。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【1種ケレンと2種ケレン 剥離の違い】
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鉄を錆から守る方法

【鉄を錆から守る方法】
鉄は金属元素の1つで原子番号26、記号はFeとされます。
地球の内部は約30%、地殻でも約5%と多く存在するため、入手しやすく古くから利用されています。
総称して「鉄」と呼ばれることがありますが、炭素の含有量が1.7%以下は「鋼」、1.7以上は「銑鉄」と区別されます。
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「鉄や鋼とは?」
鉄は金属元素であり原子番号26、元素記号はFeです。
地球の地殻では4番目に多く存在する元素とされ、加工や入手のしやすさから幅広い分野で使用されています。
鉄鉱石が原料となっており、鉄鉱石やコークスなどを一緒に高温で燃やすことで銑鉄が作られます。
銑鉄は炭素(C)を4~5%含んでいるため、硬いけど脆い性質があります。
そこで粘りのある強い鋼にするため、炭素を一定量取り除きます。
銑鉄に鉄スクラップ・フェロマンガンなどの副原料を混ぜたものへ、酸素を吹き込み酸化させる事で炭素を除去した鋼が完成します。
身の回りにある様々な鉄はこの「鋼」によって作られていることがほとんどです。
【製缶 ~金属材料の種類について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183039/
【製缶 ~鋼材の種類について~】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/183350/

『鉄が錆びる仕組み』
金属表面が浸食される現象を「腐食」と呼び、その後酸素や水分と結びつくことで「錆」となります。
鉄が錆びる仕組みは空気中の酸素や水分に反応し酸化することが原因です。
まず鉄の表面に付着した水分(H₂O)は空気中の酸素(1/2O₂)と結びつくことで酸化しようとします。
しかし酸化するためには分子を結びつける「電子」が必要となるため、鉄(Fe)から電子を奪ってしまいます。
化学式で表すと水分は2OH-となり、鉄はFe2+という状態になります。
これらが結合する事でFe(OH)₂が出来上がり、2Fe(OH)₂が水(H₂O)と酸素(1/2O₂)と結びつくことでFe₂(O)₃+3H₂Oとなります。
この最後に水分が蒸発し残ったFe₂(O)₃が「錆」です!
簡単に言うと鉄と水分と酸素が結合し、酸化を繰り返すことで腐食し錆びる事になります。
この金属を構成している原子から電子がとられる事を「イオン化現象」と呼び、金属はイオン化しやすい金属ほど錆びやすい傾向があります。
【もらい錆とは? ステンレスを錆びさせる原因と防止方法】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/223489/
【金属塗装が剥がれる原因】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/185104

『鉄を錆から守る方法』
自然界では大気中に約21%もある酸素のおかげで、鉄などの金属は通常酸化し錆びた状態となります。
なので金属製品が錆びる事は当然ではありますが、錆が進行するとボロボロで耐久性がなくなってしまうため錆を防ぐ必要があります。
鉄は水分と酸素が接触する事で腐食が進行するので、表面にコーティングを行い接触を防ぐ事が不可欠です。
メッキ処理や錆止め塗装を行うことで錆を防ぐことは可能ですが、塩分や酸は腐食を進行させる作用があり環境によってはすぐに錆びてしまう事もあります。

長期間鉄を錆から守る方法は最良の素地調整法であるブラスト加工を行い、亜鉛を含んだ塗料で下塗を行い紫外線・雨・塩分などを防ぐ耐候性の高いフッ素塗料を塗り重ねていく事です。
ブラスト加工は金属表面の付着物を全て除去し、凸凹になった金属素地を露出させる事で塗料との密着性を格段に向上させます。
また耐候性の高いフッ素塗料を塗り重ねる事だけでも十分な効果を発揮しますが、亜鉛を含んだ下塗は鉄よりイオン化傾向が大きいため塗料が鉄より先に錆びる事で腐食から守ってくれます。
上記の重防食塗装と呼ばれる塗装方法なら腐食の進行しやすい沿岸部ですら、50年、60年と長期間に渡って鉄を錆から守る事が出来るのです。
【重防食塗装 耐用年数の向上】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/
【長寿命化のためのLCC 低減】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192445/

『まとめ』
鉄が錆びてしまうのは酸化によるもの。
鉄は「水分」、「酸素」と結合し酸化を繰り返すため腐食が進行して、錆びてしまう。
鉄を錆から守るためには水分や酸素と接触させない必要がある。
その方法は塗装、メッキ処理が一般的。
長期間錆を防ぐためにはブラスト処理後、亜鉛入りの下塗塗料~フッ素樹脂上塗塗料となる重防食塗装仕様が推奨される。

原田鉄工では素地調整専用の「大型ブラスト設備」と広大な「屋内塗装設備」を完備しております。
素地調整の方法で最も優れている「ブラスト加工」で表面を研磨・清掃し、適切な塗付量を管理しながら塗装する事で美しく耐久性の高い塗装を行っています。
創業から80年間、海上・海中・沿岸部などのとても「錆びやすい環境」で使用される鉄製品の錆を防ぐため、様々な設備・技術を身に付けてきました。
またブラストでの素地調整は塗装、ゴム、樹脂なども完全に剥離し、素地に戻す事が可能です!
古くなった製品の表面を綺麗にし、再度加工する事で新品の様に生まれ変わらせます。
【メンテナンス時の塗装剥がし、塗替えは原田鉄工へ】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186256/

◎鉄(英語:Iron/Steel)
金属元素であり原子番号26、元素記号はFe、比重は7.86となる。
太陽や他の天体にも存在しており、地球の地殻の約5%は鉄とされている。
◎腐食(腐蝕 英語:Corrosion)
科学的または電気的に使用環境の中で表面から変化することで、外観や機能が損なわれる。
腐食が進行していくことで厚さが減少する、孔が開くなどの現象が発生します。
◎重防食塗装
橋梁やプラント、鉄塔などの構造物を保護する為の塗装。
塗装を塗り重ねる事で厚い塗膜を作り、厳しい環境下でも長期間耐え製品の寿命を延ばします。

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原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【ブラスト加工の構造と効果】
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ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
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