バスバー
材質 C1100 純銅タフピッチ銅
板厚 t7.0mm
用途 導体(コンダクタ)
設備能力 150トンプレス
生産方式 単発プレス
銅のフラットバーを切削加工で生産していたが、プレス加工に工法転換したことで大幅にコストダウンした事例。部分的にせん断面の必要な個所は70%以上で機能を確保
切削レスで厚板の外形穴抜きの量産が可能です。
従来このような厚板の加工は切削加工で行うことが多いですが、当社ではプレスでの加工を可能にしたため、大幅な工期短縮でコストダウンを実現します。
品質面では部分的に精密せん断にすることでクリア。
板厚、品質(公差、平面度、せん断面)などお気軽にお問い合わせください。
また、弊社は銅の実績が非常に多く、材料の取り扱いにも慣れております。
設計から行いますのでご相談ください。
連絡先
株式会社和田製作所
〒720-0017広島県福山市千田町4-17-23
Tel 084-970-0038 Fax084-970-0040
http://www.wadass.co.jp
●バスバー(ブスバー)製造のよくある問題点
接続穴ピッチの位置関係が安定しない。
(材料が銅の場合、材料が柔らかいため、曲げが複数工程に及ぶ複雑な形状になるほど、両端の接続穴のピッチを安定させることは難しくなります。)
接触部分の面積・体積が安定しない。
迅速・大量に生産する方法がない。
高価な銅を材料とするため、歩留まりが悪いと困る。
量産で穴にカエリが発生
●バスバーの形状種類
丸棒の複雑な曲げ加工のバスバー(ブスバー)
フラットバーの板厚7.0mm、幅32mmの銅のバスバー(大型配電盤用ブスバー)
銅の板厚2.3mm、プレス5工程でのバスバー(ブスバー)
順送プレスで加工するバスバー(ブスバー)
など製品の実績が多くあります。
バスバー(ブスバー)製作も和田製作所におまかせください。
■その他得意な加工としては、
・銅(C1100・C1020)材からのバスバー試作から量産まで。
・課題解決に向けてチャレンジする意欲
その他、
・精密プレス加工
・絞り加工(角筒・異形・深絞り)
・インタッププレス
・厚板打ち抜き
・切り曲げ
・複雑な曲げ形状
・順送プレス加工
・プレス後、スポット溶接ASSY、メッキ、塗装
等、順送型・単発型でそれぞれ合ったスタイルで生産を行います。
■用途としては、
・配電盤分電盤等の導体棒
・電気機器類のカバーやケース
・電気機器類の内部部品
・廃水処理フィルタ部品
・土木資材(止水・防水) 等
■海外量産前の試作から量産立ち上げも可能です。
企業母体が日本にある場合は、試作の立ち合いを海外までわざわざ行く必要がない。スピーディーな立ち合いで現物確認や打ち合わせが可能。
日本語でコミュニケーションが取れる為、エンジニア同士の打ち合わせが大変スムーズに行われ、試作や立ち上げまでの一番重要な初期の部分でしっかり作りこみができる。(英語対応も可能)等たくさんのメリットがあります。
■問い合わせ先 Tel 084-970-0038 (管理部宛)
NCネットワークを見たとお問い合わせください。
自動車ラインのASSY検査治具精度を維持する為の管理台です。
車載部品のASSY検査治具を変形から守ったり、
微調整を行う管理台です。
ASSY検査治具は細長いアルミの角材に、
検査用部品を木枝の様に取り付けている為、
無造作に置いておくと精度が悪くなります。
そうならない為に、
使用後は管理台に戻し変形から守ります。
何らかの理由で、検査治具の精度が悪くなった時にも
管理台で再調整が出来るようになっております。
このASSY検査治具も、設計製作全て当社で行っております。
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
詳しい内容を知りたい方は、右下の
▶詳細はこちら をクリックお願いします👆
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このプレス型は、デジタル一眼レフカメラの
内臓部品トリミング型です。
Mg射出成形された製品の
「ゲート」「オーバーフロー」「外周のバリ」
これらをトリミング加工を行い、
更に内側、側面の色々な形の穴をピアスするプレス型です。
製品形状も複雑で、
多数の「バリ」や「穴」を抜く為に、
色々な部品を組み合わせた、プレス型も複雑になっています。
更に、各部品の取付け、取り外しが簡素化されており、
トリミングする刃も微調整できる様に可動式にし、
顧客のニーズに合った金型を設計製作しています。
最終的に成形品に合わせる為、各部品を微調整し、
全てのクリアランスを±0.05以内にしています。
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
詳しい内容を知りたい方は、右下の
▶詳細はこちら をクリックお願いします👆
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マグネシウムの射出成型品のゲートをカットするトリミング型です。
製品をセットして、手前に見えている刃で、ゲートをカットします。
金型の完成後、成形品と各部品の微調整を行い、
全てのクリアランスを±0.05以内にしております。
この他にも”バリ”や”穴を抜く工程も1つの金型に、
落とし込むことも可能です。
平和機械では、お客様の要望に合わせた形で、
金型の設計・製作を行っておりますので、
お気軽にご相談下さい。
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
詳しい内容を知りたい方は、右下の
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※お問い合わせの際「エミダスを見た」と
伝えて頂けますと、お話がスムーズに進められます♪
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2020年11月06日(金)
担当者:寺島
【🔩👨🔧 スプリングシャフト加工 👨🔧🔩】
■概 要
材質:クロムモリブデン鋼(SCM435)
全長:315mm
処理:高周波焼入れ他
使用機械:CNC旋盤(複合旋盤)
作成期間:200本程度で1カ月ほど
■形 状
左ネジ・台形ネジの加工です。
ネジ部がビビらないよう気を付けながら
加工を行っています。
センターに4/3程度の穴が開いており、
芯ブレしないように注意しています。
■組付け
この後、関連部品を作成後、
組付けから、検査まで行い納品します。
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
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※お問い合わせの際「エミダスを見た」と
伝えて頂けますと、お話がスムーズに進められます♪
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【材 質】 KD11S 鉄
S50C
【全 長】 300mm程度
【 ロット 】 1~(要相談)
【業 界】 自動車業界 機械加工治具
【工 法】 設計製作
機械加工
焼き入れ
エアー配管
組付け など・・・。
【特 徴】 設計・製作・組付けまで当社で行います。
マグネシウムの射出成型品に、
追加工を行う為の治具です。
お見積をご希望の方は、下の方にあります
【▶️資料請求・お問合せ】からでも、
見積対応可能ですので、お気軽にご相談下さい♬
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
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2021年04月21日(水)
今日は民放の日
担当者:寺 島 🐱
【 トリム型に使用する1部品 】
KD11S 鉄 Mg射出成型品 トリム型 穴バリカット
(焼き入れ前ver)
【材 質】 KD11S 鉄
【板 厚】 t=34.00
【全 長】 70mm程度
【 ロット 】 1~(要相談)
【業 界】 自動車業界 トリム型(穴バリカット)
【工 法】 設計製作
機械加工
写真は熱処理前です。
焼入れ後、研磨やワイヤーカットで仕上げます。
【特 徴】 設計・製作・組付けまで当社で行います。
マグネシウムの射出成型品のトリム型に使用される一部品です。
写真のような部品がたくさん集まって、1つの治具になります。
最終的に、現品(射出成型品)と合わせて調整まで行います。
お見積をご希望の方は、下の方にあります
【▶️資料請求・お問合せ】からでも、
見積対応可能ですので、お気軽にご相談下さい♬
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
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2021年04月22日(木)
今日はアースデー🌎✨
担当者:寺 島 🤞🏼
\ 金型・治具の 設計 製作 組付け すべて当社で可能です /
【 トリム型に使用する1部品 】
KD11S 鉄 Mg射出成型品 トリム型 穴バリカット
(焼き入れ後ver)
【材 質】 KD11S 鉄
【板 厚】 t=35程度
【全 長】 40mm程度
【 ロット 】 1~(要相談)
【業 界】 自動車業界 トリム型(穴バリカット)
【工 法】 設計製作
CAD/CAM
マシニング加工
複雑形状加工
切削加工
焼入れ
研磨
ワイヤーカット
【設 備】Master Cam VERSION X
Mycenter-1xif
Mycenter-2xif
MC-800VG-Ⅱ型
ROBOCUTα-1id
ROBOCUTα-0id
三次元測定機
Mitutoyo
ワイヤカット放電加工機
【特 徴】マグネシウムの射出成型品のトリム型に使用される一部品です。
焼入れ後は、硬くなっている為ワイヤーカットで仕上げます。
最終的に、現品(射出成型品)と合わせて調整まで行います。
お見積をご希望の方は、下の方にあります
【▶️資料請求・お問合せ】からでも、
見積対応可能ですので、お気軽にご相談下さい♬
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2021年05月13日(木)
今日は愛犬の日🐾
担当者:寺 島 🐗
\ 金型・治具の 設計 製作 組付け すべて当社で可能です /
【 トリム型に使用する1部品 】
KD11S 鉄 Mg射出成型品 トリム型 受け台
(焼き入れ前ver)
【材 質】 KD11S 鉄
【板 厚】 t=21.8
【全 長】 90mm程度
【 ロット 】 1~(要相談)
【業 界】 自動車業界 トリム型(穴バリカット)
【工 法】 設計製作
CAD/CAM
マシニング加工
複雑形状加工
切削加工
( 写真は熱処理前です。)
焼入れ後、研磨やワイヤーカットで仕上げます。
【設 備】Master Cam VERSION X
Mycenter-1xif
Mycenter-2xif
MC-800VG-Ⅱ型
ROBOCUTα-1id
三次元測定機
Mitutoyo
【特 徴】マグネシウムの射出成型品のトリム型に使用される一部品です。
写真のような部品がたくさん集まって、1つの治具になります。
最終的に、現品(射出成型品)と合わせて調整まで行います。
お見積をご希望の方は、下の方にあります
【▶️資料請求・お問合せ】からでも、
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
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2021年06月03日(木)
今日は測定の日・・・📏👓
担当者:寺 島 ⛅
【エアリーク装置仕様】 一貫生産 自動車アルミ鋳物 生産ライン用
【 ロット 】 1~(要相談)
【業 界】 自動車アルミ鋳物生産ライン
【納 期】約3か月
【納品までの流れ】
仕様打ち合わせ→承認図作成・部品図作成→部品調達(一部支給)
→部品製作→装置表面処理(協力企業)→組立→電気工事→試運転
→立合→納品(完成図書)
【測定仕様】
自動車アルミ鋳物ワーク脱着、測定開始ボタン、測定結果OK、NGランプ
【テスト仕様】
要件:空圧テスト(20kPaにて30秒間漏れ無きこと)、トレーサビリティ(良品に2文字をスタンプ)
【機械仕様】
操作盤(ボタン仕様)、マスター(OK,NG判定のみで設定)
装置仕様ご相談・お見積をご希望の方は、下の方にあります
【▶️資料請求・お問合せ】からでも、
見積対応可能ですので、お気軽にご相談下さい♬
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「省力化設備」「自動機」「専用機」「FA設備」などの
自動化設備事業を開始いたしました。
http://www.heiwakikai.co.jp/kanagata.html
当社はオーダーメイド自動設備の製作の
設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!
詳しい内容を知りたい方は、右下の
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2021年10月22日(金)
担当者:R&D システム開発室 有田
Facebook:https://www.facebook.com/heiwakikai
Twitter:https://twitter.com/Heiwakikai
こちらは各Mimメーカーが提示している寸法公差をグラフ化したものです。上が並級で下が精級となっています。赤のラインが弊社ですが、並級の最小値では機械加工一般公差の範囲で設定し、精級では他社よりも精度を極める設定にしているのが特徴です。(FF)
諸元素により金属特性が表のように変化します。材質ごとの成分値をご覧になられて各成分値が高いか低いかによって特性に影響が出ます。鋼材を選択される時の一つの資料としてご活用下さい。
各材質の性質などを5段階評価で表示しています。材質選択時にご活用下さい。
各材質の性質などを5段階評価で表示しています。材質選択時にご活用下さい。
小さくて流線形状をしている物は、機械加工で削りだすのは至難の業、更に面粗度を求められますとお手上げ状態ですが、Mimで金型化すれば近道かもしれません。
産業用X線CTスキャナを利用して製品を破壊することなく
内部の状態が容易に観察できます。
この特徴を使い工業製品の試作品や文化財といった貴重品等も
非破壊で内部の調査や観察が可能です。
内部の詳細なデータを3D化することにより、
立体的な画像を画面上で確認していただけます。
CADデータも作成できますので、
設計図がなく複製が難しい有機物や自由曲線をもつ
対象物も観察していただけます。
また、CTスキャンにより取得した3Dデータから
設計図や製品との比較ができ、
内部構造を含めた形状の比較が可能です。
製品の出来栄えが3Dデジタル画像、画面上で検証可能です。
キャステム京都では今までに様々なご依頼を
承ってまいりました。
また、ユニークな案件も積極的に
お受けさせて頂いております。
ご質問、ご相談等お気軽に
お問い合わせくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
CTスキャン受託サービス
キャステム京都では工業部品から玩具まで、あらゆる物をCTスキャンいたします。
【サービスご利用にあたってのメリット】
・量産化する前に内部欠陥の有無を調査できます。
・問題が起こってから検査するのではなく起こる前に事前に検査をすることで
事故や損害を防ぐことができます。
・安全で確実な製品作りに役立ちます。
【様々な対象物がスキャン可能です】
CTスキャンでは、対象物を非破壊で検査することができます。また、X線透過率の違いを利用し梱包状態のままでのスキャンも可能です。
生体や歴史的に価値のあるものの観察もキャステム京都では行っています。
ご興味、ご質問等ございましたらぜひ一度キャステム京都にお問合せください。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
施設内 見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
CTスキャンが適用できる素材の例…
木材、鋳造物、石物、セラミックス、半導体、
生物、植物、金属製品、文房具など
非破壊にて、内部構造の検査・評価ができます。
内部の欠陥、鋳巣の検証ができるのも
CTスキャンの大きな特徴となっています。
お客様の任意の断面にての検査も可能です。
撮影データをもとに、CADデータに
変換することも可能となっています。
お問い合わせ、お待ちしております。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
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横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
CTスキャンサービスを行なっております。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。
チタンやマグネシウム、アルミニウムの溶接の内部欠陥も非破壊検査が可能です。
ニコン MCT225
【主な特長】
・測定精度9+L/50μm(校正済み、VDI/VDE 2630準拠)
・フルスクリーン画像用と制御ソフトウェア用のデュアルモニタ
・開放管反射型225kVマイクロフォーカスX線源
・メンテナンスが容易な開放型X線管
・高精度マニピュレータ搭載
・防護キャビネット(特別な予防策は不要、放射線被曝を抑制)
・直径250mm、高さ450mmまで対応
【用途】
「計測/3Ⅾ化/検証」
・鋳造製品の内部欠陥
・鋳物の鬆の確認
・鋳造製品の寸法誤差の検証
・射出成形品のフィラ配向解析
・異物の確認
・弾力/粘性/柔らかいものの肉厚測定
・組み立て後の寸法測定
【CTスキャン活用法】
・非破壊検査
・内部欠陥の発見
・鋳造条件・法案の確認
・内部欠陥のコントロール
・スキャンデータの3Dデータ化
見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp
【X線CTスキャンの主な特徴】
・様々な角度から製品の検証が可能
・X線の透過率の違いを利用し、
未開封のまま異物の有無の確認が容易にできる
・従来の非破壊検査と比較してより安全
・かかる時間が少なく、スムーズ
①当社では、スタッフ付き添いの上、
お客様にお立会いいただき製品の撮影を
行っていただけます。
②CTスキャンしたデータをもとに
3DCADデータに変換することも可能です。
また、有機的で自由曲線を含む
植物などのCADデータが必要な場合、
CTスキャン作業を取り入れることで
容易にデータの取得が可能です。
③非破壊検査ですので、重要な文化財の
内部調査や検証も可能となっております。
CTスキャンによって得たデータは
資料として保存することができます。
ご質問、ご要望等ございましたら
お気軽にご連絡くださいませ。
また当社は見学自由ですので、ぜひ遊びに
来てください。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castm.co.jp
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
CTスキャナは鉄や鉛といった密度の高い金属で作られた製品を除いて、
材質を問わず様々な対象物の形状をスキャンすることが可能です。
ですので、植物や昆虫、生体などを代表する自由曲面を持つ
3Dデータ・3Dモデルの制作に活用することが出来ます。
また、一度のスキャンで細かな突起や対象物全体の形を
捕らえることが可能となっております。
さらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで出力できます。
鋳造で金属製品にすることも可能です。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp
【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp
【CTスキャンを活用しませんか?】
製品の傷や欠けなどは目視で確認できても、
内部で起きている鋳巣・欠陥などの問題は確認することが難しいものでした。
製品の不良が起きてから内部の検査をするのではなく、
問題が起こる前に製品を傷つけないで検査や評価することができる
非破壊検査”は、品質の安定または技術の向上に繋がり、
重要性の高い検査方法のひとつです。
【スキャニングの特徴】
産業用CTスキャナは高品質なデータを得ることが出来ます。
工業製品の品質検査や評価など、さまざまな用途で利用可能です。
【スキャニングを終えた後にできること】
CTスキャンで取得した3Dデータから設計図との形状比較が可能です。
これにより製品の出来栄えが3Dデジタル画像で検証できます。
キャステム京都ではこれまでに様々な案件を
承ってまいりました。
まずはお気軽にご相談ください。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
①産業用X線CTスキャナを用いて破壊することなく
内部の状態が用意に観察できます。
その特徴を利用して試作品や文化財等を
非破壊にて内部の調査や観察が可能となります。
②またCTスキャンにより得られた3Dデータから
設計図との重ね合わせによる形状比較が可能です。
製品の出来栄えが3Dデジタル画像で検証できます。
③CTスキャンは、物体内部の異物の検出に活用していただけます。
またX線の透過率の違いからおおよその異物の材質を
推定することが可能です。
袋や梱包を破ることなく、検査することができます。
④CTスキャンによって得られた3Dデータを、
設計図データと照らし合わせ、設計値と実値の差を
実際に検証することが可能です。
CTスキャンから得られたデータは、
寸法の測定や3DCADデータに変換可能です。
まずはお気軽に弊社までご相談ください。
お問いあわせお待ちしております。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
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横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
CTスキャンは文化財調査に有効で、仏像や陶磁器などの内部の状態を容易に可視化でき、外見では分からない状態を緻密に把握できる。写真のように仏像内部の納入物が明らかになったり、彫り方から年代の予想ができたりといった成果もあがっている。また得られたデータを用いて内部の施入物の複製を造ることができた。
貴重な文化財は火災や事故、その他天災などにより破壊されると完全な修復は難しく、従来の写真や光学式3Dスキャンも外観の記録のみになるため復元の再現性が不十分であった。それに対しX線CTによる手法は外観のみでなく内部構造までも詳細に記録でき、より完全な再現が可能となった。
CTスキャンにご興味のある方、
製品の非破壊内部検査をお考えの方
お気軽にご連絡ください。
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2018/11/19 harada
【CTスキャンとは?】
簡単に言うと、レントゲン撮影を360度すべての方向から行って
内部の様子を調べる方法で、X線の吸収されやすさで物質を調べています。
【CTスキャンでできること】
①今まで3次元的に可視化が難しかった生物の構造が
断面を含んだデータで確認できます。
またアリなどの小さな生物の器官などの大きさを数値化できます。
②組込み前の寸前の状態での各パーツのストレスが数値で検証できます。
また、組み込まれた状態でのアタリも確認も可視化できます。
③歴史的価値の高いものなどの中の状態や材質を非破壊で検証することが
可能です。
またスキャンデータは貴重な資料として保存することができます。
④樹脂パーツや金属部品、溶接補修後の部分など、今まで非破壊では
見えなかった内部欠陥の観察が容易に行えます。
⑤図面化しずらい3次元形状や有機的なデザイン、今まで手仕上げしていた
形状をCTスキャナで読み取りデータ化することで簡単に複製することが
できます。
【お問い合わせはこちら】
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《 キャステム京都でできるCTスキャン活用法 》
①CTスキャンによって得た3Dデータを、
設計図や元のCADデータと比較することで
設計値と実測値の差を確認することが可能です。
②製品を組み立てる際の接着状態の確認にも
多くCTスキャンが利用されています。
また、作成にかかる時間や工程数を減らすことが可能です。
③CTスキャンは、物体内部の異物の検出ができます。
食料品材料内に混入した異物や素材奥部分の異物などです。
X線の透過率の違いを利用して、未開封・梱包状態のまま
検査していただけます。
⑤CTスキャンから得たデータは、寸法の測定や
3DCADデータへの変換も可能となっております。
また、データをもとに3Dプリンタにて出力していただくことも
キャステム京都では可能となっております。
ご質問、ご要望等ございましたら、お気軽に
キャステム京都までお問い合わせくださいませ。
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施設内の見学自由ですので、遊びに来てください。
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内部欠陥の検証を含め、X線CTスキャンの活用は製品の
迅速な開発・改良に生かすことができます。
さらには現品のスキャンをすることで設計図のない現物から、
3DCADデータを作成するリバースエンジニアリングサービスもございます。
その他、工業製品はもちろんのこと、フィギュアや仏像といった歴史的に価値のあるものなど
幅広いジャンルの受託スキャンサービスを行っております。
3Dスキャン技術は未知の可能性を存分に秘めており、これから沢山の発見と便利な生活へのアシストをしてくれる存在だと捕らえています。
施設内の見学は自由となっておりますのでお気軽にお越しください。
ご興味、ご質問等ございましたらぜひ一度キャステム京都にお問合せください。
可能な限りわかりやすくまとめましたので、こちらのYouTubeも参考にご覧ください。
【お問合せはこちら】
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〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
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【CTスキャンの特徴と利便性について】
①内部の観察ができる
内部の観察は他のスキャン方法では真似できない、
CTスキャンの一番の特徴です。
その特徴から非破壊検査に多く用いられ、
鋳造部品の巣穴検査や内部の寸法の計測を破壊・寸断することなく
手軽に行うことができます。
②スキャンにかかる時間が短い
工程の時間短縮だけでなく、
スキャン時間が短いことも特徴です。
X線を利用して360度あらゆる角度から撮影し
専用のソフトを用いて計算、データ上で立体化させます。
キャステム京都ではCTスキャン技術を駆使し
様々な活動を行っております。
また撮影した3DデータはCADデータ化
することも可能です。
有機的・自由曲線の設計図のない製品を
容易にCADデータ化出来ます。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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・部品の内部が見たい
・非破壊での内部評価がしたい
・立体物をスキャンしてCADデータ化したい
・欠陥や寸法の誤差があるか確認したい
CTスキャンでは、対象物を非破壊で検査することが
できます。また、X線透過率の違いを利用し
梱包状態のままでのスキャンも可能です。
生体や歴史的に価値のあるものの観察も
キャステム京都では行っています。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
また、見学自由となっておりますので
ぜひLiQに遊びに来てください!
【お問合せはこちら】
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製品を破壊せずに内部品質を確認・評価
してみませんか?
キャステム京都では、CTスキャンを用いて
工業製品の非破壊検査を可能にします。
CTスキャナの利点は、製品を破壊することなく
全形状を把握するため、短時間で欠陥部の位置や
各部位の大きさを確認することが出来ます。
また、内部形状の寸法の測定ができ、
完成前の製品の設計値・実値比較を可能にします。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度お問合せください。
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2018/11/19 harada
X線により物体を透過するCTスキャンを利用すると、
自由な曲面を持つ複雑な形状も3Dデータに
することができます。
また、ノイズの除去や欠陥部をデータ処理作業
することによって、より綺麗なデータを取得可能です。
なので植物や昆虫といった、
従来のスキャン技術では難しかった
複雑な形状の対象物も容易に
スキャニング可能となっております。
ぜひ、キャステム京都CTスキャンサービスを
ご活用くださいませ。
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見学自由となっておりますので、
お気軽に遊びに来てください。
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2018/11/19 harada
FRPやFRTPといった繊維強化プラスチックの繊維全体の向きを可視化できます。 また強度の弱い繊維配向層を可視化し確認することで精度強度の最大化に繋がります。
【CTスキャンとは】
簡単に言うと、レントゲン撮影を360度すべての方向から行って
内部の様子を調べる方法で、X線の透過のされやすさ、
吸収されやすさで物質を調べています。
【CTスキャンでできること】
今まで3次元的に可視化が難しかった生物の構造が
断面を含んだデータで確認できます。
またアリなどの小さな生物の器官などの大きさを数値化できます。
組込み前の寸前の状態での各パーツのストレスが数値で検証できます。
また、組み込まれた状態でのアタリも確認も可視化できます。
【スキャンをした後は…】
またCTスキャンにより得られたデータから
設計図や製品との重ね合わせによる
内部構造を含めた形状比較が可能です。
製品の出来栄えが画面上で検証可能です。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
【X線CTスキャン受託解析サービスの特徴】
・開発にかかる時間を短縮できます
・最適な製造プロセスを検証する機会に
・非破壊での検査の結果を提供致します
【具体的な活用例】
《 鋳造部品に関して 》
・鋳巣の検査(ピンホール解析)
・内部構造の計測
・結果を元に計測データを表示します
《 文化財に関して 》
・文化財の非破壊検査を行います。
・これにより新しい文化的な情報を
得ることもできます。
《 文房具に関して 》
・物体を透過するX線を使って製品を計測するため、
内部形状の把握、内部寸法の測定を行うことが出来ます。
・部品が多く組み合わされた箇所に関しても
容易に計測することが出来ます。
キャステム京都ではこれまでに様々な
ご依頼を承ってまいりました。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
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X線CTスキャンを利用して、
お客様からお預かりした試料の内部構造状態を
非破壊で観察致します。
立体的に観察・検査・計測することができます。
スキャンして実際に抽出したデータを元に
様々な評価を行うことが可能です。
さらにはCTで撮影したデータを3DCADデータへと
変換することも可能となっております。
非破壊検査のメリットとしては
破壊・分解して計測した場合と比較して
短時間でより正確なデータが入手できる点です。
またこれまでの計測方法と比べ
様々な物体、検体の内部調査が出来ます。
キャステム京都では多くのCTスキャンご依頼の
実績があるため、安心してご利用いただけます。
お客様に実際にお立会いいただき
試料の検査・評価をしていただくことも
弊社では可能となっております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
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名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
2018/11/12 harada
【CTスキャン受託サービス】
チタンやマグネシウム、アルミニウムの溶接の内部欠陥も非破壊検査が可能です。
ニコン MCT225
【主な特長】
・測定精度9+L/50μm(校正済み、VDI/VDE 2630準拠)
・フルスクリーン画像用と制御ソフトウェア用のデュアルモニタ
・開放管反射型225kVマイクロフォーカスX線源
・メンテナンスが容易な開放型X線管
・高精度マニピュレータ搭載
・防護キャビネット(特別な予防策は不要、放射線被曝を抑制)
・直径250mm、高さ450mmまで対応
鉄で15mm、アルミで70mm程度まで内部の確認が可能です。
部品の内部欠陥の確認、検証が可能になります。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp
【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
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キャステム京都(LiQ) :
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2018/11/05 harada
【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
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2018/11/05 harada
【CTスキャン受託サービス】
チタンやマグネシウム、アルミニウムの溶接の内部欠陥も非破壊検査が可能です。
ニコン MCT225
【主な特長】
・測定精度9+L/50μm(校正済み、VDI/VDE 2630準拠)
・フルスクリーン画像用と制御ソフトウェア用のデュアルモニタ
・開放管反射型225kVマイクロフォーカスX線源
・メンテナンスが容易な開放型X線管
・高精度マニピュレータ搭載
・防護キャビネット(特別な予防策は不要、放射線被曝を抑制)
・直径250mm、高さ450mmまで対応
鉄で15mm、アルミで70mm程度まで内部の確認が可能です。
部品の内部欠陥の確認、検証が可能になります。
お困りの件等ございましたら
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2018/11/07 harada
CTスキャンサービスの活用により、民間でもこのような貴重な資料をデータで保管する事が可能となりました。植物や生物といった有機的で自由曲面をもつ対称に関して、CTスキャナは形状や素材等、関係なく多くの対象物の形状を得ることが可能です。スキャニングしたデータを3Dプリントして立体化することが出来ます。
・CTスキャンの価格に関しましては測定条件などお聞きした上でお見積りさせていただきます。
キャステム京都では様々なお客様のご要望に対して、柔軟に対応させていただいております。まずはお気軽にお問い合わせください。ご依頼、お待ちしております。
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製品を破壊せずに内部品質を確認・評価
してみませんか?
キャステム京都では、CTスキャンを用いて
工業製品の非破壊検査を可能にします。
CTスキャナの利点は、製品を破壊することなく
全形状を把握するため、短時間で欠陥部の位置や
各部位の大きさを確認することが出来ます。
また、内部形状の寸法の測定ができ、
完成前の製品の設計値・実値比較を可能にします。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度お問合せください。
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2018/11/09 harada
【X線CTスキャン受託解析サービスの特徴】
・開発にかかる時間を短縮できます
・最適な製造プロセスを検証する機会に
・非破壊での検査の結果を提供致します
【具体的な活用例】
《 鋳造部品に関して 》
・鋳巣の検査(ピンホール解析)
・内部構造の計測
・結果を元に計測データを表示します
《 文化財に関して 》
・文化財の非破壊検査を行います。
・これにより新しい文化的な情報を
得ることもできます。
《 文房具に関して 》
・物体を透過するX線を使って製品を計測するため、
内部形状の把握、内部寸法の測定を行うことが出来ます。
・部品が多く組み合わされた箇所に関しても
容易に計測することが出来ます。
キャステム京都ではこれまでに様々な
ご依頼を承ってまいりました。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ)
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-288
産業用X線CTスキャナを利用して製品を破壊することなく
内部の状態が容易に観察できます。
この特徴を使い工業製品の試作品や文化財といった貴重品等も
非破壊で内部の調査や観察が可能です。
内部の詳細なデータを3D化することにより、
立体的な画像を画面上で確認していただけます。
CADデータも作成できますので、
設計図がなく複製が難しい有機物や自由曲線をもつ
対象物も観察していただけます。
また、CTスキャンにより取得した3Dデータから
設計図や製品との比較ができ、
内部構造を含めた形状の比較が可能です。
製品の出来栄えが3Dデジタル画像、画面上で検証可能です。
キャステム京都では今までに様々なご依頼を
承ってまいりました。
また、ユニークな案件も積極的に
お受けさせて頂いております。
ご質問、ご相談等お気軽に
お問い合わせくださいませ。
ご依頼お待ちしております。
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施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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X線CTスキャンを活用して
製品の開発・改良に生かすことができます。
さらには設計図のない現物から、
3DCADデータを作成するサービスもございます。
工業製品はもちろんのこと、
フィギュアや仏像といった歴史的に価値のあるものなど
幅広いジャンルの受託分析サービスを
弊社は行っております。
3Dスキャン技術は未知の可能性を存分に秘めており、
これから沢山の発見と便利な生活への
アシストをしてくれる存在だと捕らえています。
施設内の見学は自由となっておりますので
お気軽にお越しください。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
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①X線の透過率の違いを利用して、
未開封・梱包状態のまま対象物を
スキャンしていただけます。
また、内部の異物の有無を
検査できるだけではなく
異物の素材が何であるか、
ある程度想定することができます。
②内部の断面図を容易に
観察することができます。
お客様の任意の位置で、
鋳巣や欠陥の有無の調査を
していただけます。
③一度CTスキャンしたデータを元に
3DCADデータに変換して
図面を作ることができます。
また、製品の設計図とCADデータを
重ねあわせて誤差があるか、
設計図通りに完成しているか
検証が容易にできます。
キャステム京都では、様々な案件を
これまでに承ってまいりました。
ご質問、ご要望等ございましたら
お気軽にご連絡くださいませ。
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施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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キャステム京都LiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
CTスキャンサービスを行なっております。
精密プラスチック部品、小型鋳物、複雑なメカニズム、内部部品、CAD対部品の比較などの評価と測定。詳細な故障解析。高度な材料研究および生物学的構造の解析。モデルのデジタルアーカイブ。組立時の問題解決。
当社ではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。
ご興味ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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精密プラスチック部品、小型鋳物、複雑なメカニズム、内部部品、CAD対部品の比較などの評価と測定。詳細な故障解析。高度な材料研究および生物学的構造の解析。モデルのデジタルアーカイブ。組立時の問題解決。
当社ではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。
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2018/11/05 harada
X線CTスキャンサービスでは、対象物の内部の状態を非破壊で
立体的に検査・計測することが可能となっております。
スキャンデータからはボイドの位置関係の確認、欠陥解析をはじめ
様々な評価を行うことが可能です。
また、任意の断面で寸法測定を行ったり、CADデータと重ね合わせて、
寸法の誤差を確認することが可能です。
製品の不良が起きてから内部の検査するのではなく、
問題や不良が起こる前に製品を傷つけずに
内部の検査や評価が可能である非破壊検査は、
品質の安定、向上に関して非常に重要とされています。
まずはお気軽にご連絡くださいませ。
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精密プラスチック部品、小型鋳物、複雑なメカニズム、内部部品、CAD対部品の比較などの評価と測定。詳細な故障解析。高度な材料研究および生物学的構造の解析。モデルのデジタルアーカイブ。組立時の問題解決。
当社ではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。
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精密プラスチック部品、小型鋳物、複雑なメカニズム、内部部品、CAD対部品の比較などの評価と測定。詳細な故障解析。高度な材料研究および生物学的構造の解析。モデルのデジタルアーカイブ。組立時の問題解決。
当社ではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。
ご興味ございましたら
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見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。
CTスキャナは鉄や鉛といった密度の高い金属で作られた製品を除いて、
材質を問わず様々な対象物の形状をスキャンすることが可能です。
ですので、植物や昆虫、生体などを代表する自由曲面を持つ
3Dデータ・3Dモデルの制作に活用することが出来ます。
また、一度のスキャンで細かな突起や対象物全体の形を
捕らえることが可能となっております。
さらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで出力できます。
鋳造で金属製品にすることも可能です。
ご興味、ご質問等ございましたら
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【CTスキャンでできること】
・製品内部の寸法の測定
・不良品の有無の調査
・内部欠陥があるかの観察、評価
・任意の位置での断面図の観察
【適用するもの】
鋳造品、電子基盤、岩石、生物、植物、
歴史遺産、半導体、玩具 etc...
X線透過率の違いを利用して
梱包状態のままCTスキャンしていただけます。
キャステム京都では今まで多くの
ご依頼を承ってまいりました。
スキャニングの際にはお客様に
お立会いいただき、
観察作業を行うことも可能です。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
CTスキャナはX線の透過画像を構築して3Dデータ化いたします。フィギュア原型の複製は影になった箇所や内部に至るまで精密なデータを採取可能なCTスキャンにお任せください。
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見学自由です。
ミーハナイトGC275とは
GC275は、GB300とGD250の中間的な材質であるが、歴史的にミーハナイト・メタルの代表的なものとして使用されてきた経緯もあり、一般機械用として広く用いられている。 8mm以上の厚さに対して均質緻密な鋳物を作ることができる。比較的高い密度と均質のために、小型の耐圧鋳物に適している。 強度、硬度、機械加工性等の諸性質がうまく組み合わさっているので、広い用途に用いられる。
■主な適用例■
工作機械部品、プレスのフレーム、ベッドプレート、クランクケース、フライホイール、エンジンシリンダ、小型シリンダライナ、ブレーキドラム、クラッチ板、カム、ピストン、プーリ、油圧バルブ等。
片状黒鉛鋳鉄-Gタイプ
ミーハナイトGタイプは片状の黒鉛をもつ鋳鉄で、GM400,GA350,GB300,GC275, GD250,GE200,GF150およびAQの8種類があり、産業全般にわたる要請に応えて適正な材料を提供しようと開発されたものである。
その基本的な性質、各材質の特徴および用途は以下のとおりである。
注)JIS規格では、片状黒鉛鋳鉄を「ネズミ鋳鉄」と呼んでいる
佐藤農機鋳造株式会社
https://www.310imono.co.jp/
〒721-0966 福山市手城町3-25-25
TEL 084-922-3811(平日 08:00~16:50)
FAX 084-925-3362
この度、新製品対応、設備更新を兼ねて ブラザーのSPEEDIO コンパクトマシニングセンタを導入しました。 日研のチャックをB軸に搭載し4軸の同時加工が可能な仕様になっています。 当面は、医療機械部品のSUS製品、鍛造材からのエレベーター部品などの加工を行う予定です。
丸棒、フラットバー、角棒、六角棒などの棒鋼加工製品で 機械加工(穴あけ、平削り) 溶接加工(ロウ付け、アーク溶接、Tig溶接) 組立、塗装、表面処理まで一環対応できます。 組立てに使用する構成品 フランジ、ステー、ブラケット、ナット、ワッシャー、各種ボルト等も多くは自社製もしくは自社調達対応可能です。 もちろんオンリー部品での供給も行っています。
乗用車、商用車、トラック、鉄道車両、バイク、農機具、ショベルカーなどの建設機械、環境関連設備など多くの分野でお使いいただいています。
スチールパイプ、ステンレスパイプ、銅パイプの加工製品です。 拡管、絞り、ビードだし、フレア、スピニング加工等の各種端末加工、トーチロウ付け、Tig溶接、コンデンサースポット溶接といった溶接加工を一貫して行います。 表面処理は電気亜鉛めっき(三価)、鉄亜鉛、ニッケル亜鉛、無電解ニッケルメッキなどの処理にも対応しております。 塗装はカチオン塗装、上塗り塗装、ステンレスパイプは、溶接焼け除去にショットブラスト、酸洗い対応をしています。 構成部品のステー、フランジ、ブラケット類も自社製作もしくは自社調達でおこなっています。
パイプ材、丸棒、フラットバー、四角材、六角材からの加工。 鍛造品、焼結品からの機械加工製品です。 材質は鉄、ステンレス、黄銅、アルミを行っています。 製品の大きさは外径(外寸法)で60mm程度までの比較的小物が中心です。 材料調達から加工後の熱処理、表面処理まで一貫して対応させていただいています。
2016年東京ビッグサイト 機械要素技術展で展示した端末加工形状の紹介サンプルの写真です。 切屑を出さずに相当な形状を作り出すことができます。 省資源でエコな加工方法だと思います。
材料には、スチール、ステンレス、銅、アルミなどのパイプがあります。
加工の種類としては
①拡管
②絞り
③ビード、ダブルビード、インナービード
④スプール
⑤バルジ
等々の組み合わせの対応できます。
取り扱いサイズとしては、φ4~φ35程度までの実績があります。
ステンレスパイプの両端端末加工、 曲げ加工と締め付け用ステンレスナットのアッセンブリー製品です。
小径用のNCベンダー15型(コムコ製)、10型(千代田製)と揃えています。 パイプ材質は、スチールパイプのSTKM材、OST材、TSW材、銅パイプ、アルミパイプなどにも十分に対応できます。
ブリーザーパイプ、検圧管、リターンパイプなど各種パイプの三次元曲げに対応しています。
外径31mm、25.4mmのパイプで製作したウオーターパイプの試作品が約10点ほど完成しました。
その中でも大きいものを写真に撮ってみました。 100円玉が小さく見えます。 我が社では大きな製品になってしまいます。 まだ試作段階ですが、これからお客さんで検証してもらい、量産に向けて進んでいくことを願っています。
これまで銅パイプで製作していたウォーターパイプをスチール製に切り替えて大幅にコストダウンに成功した事例もあります。 パイプの中を流れる水の種類によっては十分にスチールパイプで対応できる可能性があります。
自動車部品、農業用器具、建設機械で使用されるパイプAssy製品です。 機械加工、パイプ端末加工、ブラケット製作、ロウ付け加工の集まった我が社得意分野の製品です。
多くのものは、STKM材のパイプに、SPHC鋼板で製作したステーなどを各種溶接で一体化しますが、中には、検圧管のようにステンレスの製品もあります。
ステンレス製品の場合は、ロー付けには銀ろうを使用しています。
空調関係製品、自動車向け製品などです。 いずれも、弊社の得意とするパイプ加工製品で、端末加工、機械加工、曲げ加工、ロウ付け加工、気密検査などの工程を経て完成品となります。
これらの製品では、通常の亜鉛メッキ意外に、ニッケル亜鉛メッキ、鉄亜鉛メッキを施したものがあります。 もちろん環境にやさしい三価メッキ対応です。
千代田製のNCベンダー EX400 2台の設置が完了しました。 これで弊社の40型ベンダーの所有台数は4台になり、すべてフル稼働状態になっています。 その一方で逆に30型ベンダーの仕事量は減少してしまいます。 30型ベンダーでφ25.4、φ27.2程度のパイプまではどんどん曲がりますので、曲げ加工で、思案されている場合は、是非相談をお寄せください。 パイプの端末加工、ブラケット、ステーの溶接、フランジの機械加工、ASSY後の表面処理まで一貫してお引き受けできます。
バー材長さ4000mmまで対応の材料供給機のついたNC自動盤です。 油の中で長尺材料が回転するので、回転時の材料のブレが少なく、加工精度が良い状態が保たれます。 パイプ材、丸棒、六角材などに対応できます。
各種エンジンのオイルレベルをチェックするゲージの通るガイドパイプです。 多くのパイプがSTKM材を使用しています。 表面は、環境負荷の少ない三価亜鉛メッキ、ニッケルー亜鉛合金メッキ、鉄-亜鉛合金メッキ、カチオン塗装などを施しています。
丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもの、ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々です。 丸棒の場合は、三次元に曲げ加工を施したものも多くあります。
丸棒の場合、外径6mm~16mm程度のものが多くあります。 パイプ材を使用するときはφ15.9のSTKM材が中心です。
お客様によっては六角棒からの製作依頼もあります。 ベアリングメーカー様からのOEM対応も行っています。
用途は、自動車、バイク、建設機械、農業用機械、鉄道用車両等様々です。
炭素用構造用鋼管、STKM材の電縫管、引抜き管からの製作が多く、表面は三価の亜鉛メッキが主流です。 中には、カチオン塗装したもの、合金メッキを施したものもあります。 用途はミッションオイルのレベルを見るゲージの通るパイプです。 パイプサイズはφ12~φ18程度までが製造経験があります。
加工工程:機械加工での切断→端末加工(拡管・ビード出し・絞り等)→穴あけ加工→曲げ加工→溶接(ロー付、ブレージング、半自動溶接)→表面処理(メッキ8μm、13μm・塗装)→リークテスト(気密検査)→組付け(ホースやゴムバンド)→出荷
納入業界:自動車(試作~量産=t1実績有)
材質は、スチールパイプのSTKM材。
いろいろな形状のガイドパイプで、形状の統一化が図れる部分を統一して、今回は、その部位については切削で対応しています。
形状の統一の難しいパイプの三次元曲げの部分はNCベンダーで加工しています。
最後にこの二つの部位をロー付け加工にて結合させて完成です。 表面処理は、三価の亜鉛メッキを施していますが、防錆力の強い合金メッキ、あるいはカチオン塗装にも対応できます。
東洋精機株式会社の精密小型マシニングセンターTVT324Sです。
移動量は、X:500mm、Y:400mm、Z:300mm
テーブルの広さは650mm×400mm
主軸回転速は12000/minまで対応しています。
小型機械ですが40番に近い加工が可能で、鍛造品、ステンレス品の加工を予定しています。
コムコ製の15型タイプのNCベンダーです。 平成30年7月豪雨後最初に稼動を開始した新設NCベンダーになります。
φ4程度~φ12程度くらいまでのパイプの三次元曲げに威力を発揮してくれます。
このサイズのベンダーは、災害後修理復旧した設備とさわせて2台稼動できる状態になりました。
これより小さいパイプの三次元曲げには千代田製の10型ベンダーが控えています。
主力の30~40型サイズベンダーとあわせ12台程度のNCベンダーが稼動中です。
7月初めにキーエンス製のハンディプローブ三次元測定機が仲間入りしました。これまでのミツトヨ製の門型三次元測定機と合わせて二台の三次元測定機を有することになります。 お客さんのご要望、製品の特性にあわせ使い分け今まで以上の品質保証体制の強化に努めていきます。
6インチ仕様のNC旋盤、ローダー、アンローダー付仕様になっています。 刃物側が移動しながら切削するのではなく、チャック側が移動して切削するタイプになります。
現在は、SGD3M φ40程度のボス形状の製品を加工しています。
アルミパイプの拡菅、ビード出し、曲げ加工の製品です。 春から量産開始予定です。
【銅パイプ アルミパイプ 長尺曲げ NCパイプベンダー】
【材質】
鉄道車両
自動車
油圧配管
【材寸】
外径6mm~28mm
板厚0.8mm~1.5mm
長さ 6000mmまで
【加工】
NCパイプベンダー
【特徴】
NCパイプベンダー(ベンディングマシン)とは、パイプの立体曲げを、
任意に設定された、プログラム及び、数値に基づいて順次自動的に
加工ができる設備となります。
鉄・ステンレス・銅などのパイプを変形なく美しく曲げることができます。
この従来型のNCパイプベンダーの後部を改造し、
従来より3500㎜長い展開長のパイプを曲げることが出来ます。
展開長5756㎜の銅パイプを曲げた実績がございます☆
曲げ加工をお考えの方がいらっしゃいましたら
松田鉄工にご相談ください!
ホームページにも他の加工技術をアップしておりますので
ぜひご覧くださいませ!
また、お見積もりの方も合わせてお願い致します。
当社では最新の画像測定器を有しております。
投影機と同じく画像を用いて測定を行う非接触式の装置です。
この装置の最大の特徴は測定時間の大幅な短縮に加え、人による測定結果の誤差を解消してくれます。
今まで時間が掛かっていた作業を大幅にカットできる事で、お客様へのご要望に敏速にお答えする事が出来ます。
【丸鋸切断機 アルミパイプ 銅パイプ 棒鋼】
【材質】
自動車
建機
医療機器
その他
【材寸】
外径4.76mm~76.3mm
【加工】
丸鋸自動切断機
【特徴】
弊社では、丸鋸自動切断機で、小さな「パイプ、棒鋼」から
大きな「パイプ、棒鋼」まで、
また、鉄、非鉄等を、ご希望の長さに切断いたします。
サイズ、材質はご相談いただければ、ご提案いたします。
是非、松田鉄工まで、お気軽にお問い合わせください☆
ホームページにも他の加工技術をアップしておりますので
ご覧くださいませ!
また、お見積もりの方も合わせてお待ちしております。
【角パイプ 曲げ アルミ ステンレス】
【材質】
自動車
雑貨
家具
【材寸】
外径21□mm、24□mm
板厚 1.6mm、2.0mm
【加工】
NCパイプベンダー
【特徴】
NCパイプベンダー(ベンディングマシン)とは、パイプの立体曲げを、
任意に設定された、プログラム及び、数値に基づいて順次自動的に
加工ができる設備となります。
鉄・ステンレス・銅などのパイプを変形なく美しく曲げることができます。
通常、丸いパイプまたは丸棒鋼を曲げておりますが、今回の動画では
四角21mm×板厚1.6mmの角パイプを曲げております。
現在では,自動車用部品として活躍しておりますが、
他分野でも活躍できそうです。
ご興味のある方、角パイプでお困りの方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせください☆
ホームページにも他の加工技術をアップしておりますので
ぜひご覧くださいませ!
【アルミパイプ 曲げ 大口径 NCベンダー】
【材寸】
外径 40.0mm
板厚 2.0mm
【材質】
A1050 TE
【加工】
NCパイプベンダー
【特徴】
NCパイプベンダー(ベンディングマシン)とは、パイプの立体曲げを、
任意に設定された、プログラム及び、数値に基づいて順次自動的に
加工ができる設備となります。
鉄・ステンレス・銅などのパイプを変形なく美しく曲げることができます。
今回はΦ40㎜×t2.0のアルミパイプを180°に曲げ加工したものです。
画像では若干内側にしわ模様がございますが、もっときれいに
曲げたい場合、ワイパー台を使用しますと、更にきれいに曲がります。
アルミ以外にも、鉄パイプ、銅パイプの実績もございまので
お気軽にお問い合わせください☆
ホームページにも他の加工技術をアップしておりますので
ぜひご覧くださいませ!
また、お見積もりの方も合わせてお待ちしております。
SUS304, SUS303の削り出しパイプ(カラー)です。 板厚は0.3mmのものです。 小ロットからでも対応可能です。
【Attention】三次元曲げ加工の課題、諦めていませんか?
►製品開発における複雑な【パイプ三次元曲げ】の課題
現代のモノづくりにおいて、製品の高性能化や省スペース化は避けて通れないテーマです。特に、自動車部品や建設機械部品、一般産業機械部品など、多岐にわたる分野で複雑な形状のパイプが求められています。これまでの二次元曲げでは対応できない、自由度の高い【パイプ三次元曲げ】は、製品の設計自由度を高め、機能性を向上させる上で不可欠な技術となっています。しかし、この三次元曲げ加工には、想像以上に多くの課題が潜んでいることをご存存じでしょうか?
たとえば、設計段階でのCADデータの調整、曲げ角度やRの正確な再現、そして何よりも、加工後の品質安定性。特に、複雑な【パイプ三次元曲げ】に《ブラケット》などの部品を正確に《溶接》する工程は、高い技術力と経験が求められます。位置ずれや歪みが発生すると、製品全体の品質に大きく影響し、最悪の場合、不良品の発生やコスト増加にも繋がりかねません。さらに、これらの加工を一貫して行える企業が少ないため、複数の協力会社に依頼することで、管理工数が増え、納期遅延のリスクも高まるのが現状です。
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【Interest】あなたの「困った」を解決する、松田鉄工の三次元曲げ加工技術
►【パイプ三次元曲げ】と《ブラケット》《溶接》における当社の専門性
私たちは、70年以上にわたり金属加工に携わってきた専門メーカーとして、お客様が抱えるこれらの課題を深く理解しています。特に、長年の経験と技術の蓄積により培われた【パイプ三次元曲げ】加工技術は、当社の最大の強みの一つです。Φ4~Φ40までのパイプ径、そしてΦ4~Φ16の丸棒に対応するNCベンダーを10台保有し、お客様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。
また、【パイプ三次元曲げ】加工後の《ブラケット》の《溶接》についても、豊富な実績とノウハウがございます。ロウ付け装置9ステーションに加え、電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)、TIG溶接機2台を完備。特にロウ付けは当社の主力技術であり、鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮など、幅広い材料に対応し、気密試験まで徹底した品質管理を行っています。複雑な三次元形状のパイプに、高精度で《ブラケット》を《溶接》することで、お客様の製品の機能性と信頼性を飛躍的に向上させることが可能です。
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【Search】松田鉄工だからできる、一貫生産体制と高品質の秘密
►多品種少量生産を可能にする「マトリックス生産方式」と品質へのこだわり
当社の強みは、【パイプ三次元曲げ】加工の技術力だけではありません。切断・切削加工を行う「機械加工分野」、曲げ・ツブシ加工を行う「塑性加工分野」、そして《ブラケット》やその他の部品を接合する「溶接加工分野」と、金属加工の主要な工程を一気通貫で対応できるノウハウが蓄積されています。これにより、お客様は複数のサプライヤーに依頼する手間を省き、納期管理や品質管理の負担を大幅に軽減できます。
さらに、当社独自の「日送りカード方式」によるマトリックス生産システムを採用しているため、月産数十個の少量生産から月数万個の大量生産まで、お客様の様々なニーズに柔軟に対応可能です。これは、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術を駆使することで実現しています。
品質面においても、国際品質規格ISO9001、ISO14001を取得し、マツダ株式会社様からも品質優良認定を受けております。キーエンス製三次元測定機や画像寸法測定器など、最新の検査設備を完備し、徹底した品質管理体制を構築。お客様に安心して製品をお使いいただけるよう、製品一つひとつに「松田鉄工品質」を追求しています。
具体的な実績としては、自動車のエンジン部品や燃料系統部品、建設機械の油圧配管アッセンブリ、さらには健康機器の部品まで、多岐にわたる製品で当社の技術が活用されています。これらの製品は、まさに【パイプ三次元曲げ】加工技術と《溶接》技術が組み合わさって実現したものです。特に、《溶接治具にセットした三次元パイプ》への《ブラケット》の《溶接》は、当社の得意とする分野です。
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【Action】【パイプ三次元曲げ】の製品課題解決へ!資料ダウンロードはこちら
►貴社のキーマンへ共有ください
【パイプ三次元曲げ】を含む金属加工の課題解決は、ぜひ松田鉄工にお任せください。当社の技術力、生産体制、そして品質へのこだわりが、貴社の製品開発に新たな可能性をもたらします。
製品設計の初期段階からご相談いただくことで、より最適な加工方法やコスト削減のご提案も可能です。まずは、当社の詳細な技術力や実績をまとめた資料をダウンロードしていただき、貴社の社内キーマンの方々と共有して、ぜひご検討ください。きっと、貴社の製品開発を次のステージへと導くヒントが見つかるはずです!
資料ダウンロードフォーム:準備中
また、すぐに技術相談や見積もりをご希望される場合は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。当社の専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。
技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
「ええもん作りまっせ!任せてつかあさい!」(広島弁で、良い製品を作ります!お任せください!)
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【Share】松田鉄工と製品課題を共有し、共に成長を
►未来を拓くパートナーシップ
松田鉄工は、お客様の製品課題解決に真摯に向き合い、長期的なパートナーシップを築きたいと考えています。単なる加工業者ではなく、お客様の製品開発を支援し、共に成長していく「信頼される製造パートナー」であり続けたいと願っています。
【パイプ三次元曲げ】加工、そして《ブラケット》の《溶接》に関するご相談はもちろんのこと、その他金属加工全般でお困りのことがございましたら、どのような小さなことでもお気軽にお声がけください。豊富な経験と実績を持つ技術者が、最適なソリューションをご提案いたします。
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【会社概要】
商号:松田鉄工株式会社
本社所在地:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイトURL:https://mtd-co.jp/
【パイプ三次元曲げ】ブラケット溶接の課題を解決!
►製品開発における複雑な【パイプ三次元曲げ】の課題
現代のモノづくりにおいて、製品の高性能化や省スペース化は避けて通れないテーマです。特に、自動車部品や建設機械部品、一般産業機械部品など、多岐にわたる分野で複雑な形状のパイプが求められています。これまでの二次元曲げでは対応できない、自由度の高い【パイプ三次元曲げ】は、製品の設計自由度を高め、機能性を向上させる上で不可欠な技術となっています。しかし、この三次元曲げ加工には、想像以上に多くの課題が潜んでいることをご存存じでしょうか?
たとえば、設計段階でのCADデータの調整、曲げ角度やRの正確な再現、そして何よりも、加工後の品質安定性。特に、複雑な【パイプ三次元曲げ】に《ブラケット》などの部品を正確に《溶接》する工程は、高い技術力と経験が求められます。位置ずれや歪みが発生すると、製品全体の品質に大きく影響し、最悪の場合、不良品の発生やコスト増加にも繋がりかねません。さらに、これらの加工を一貫して行える企業が少ないため、複数の協力会社に依頼することで、管理工数が増え、納期遅延のリスクも高まるのが現状です。
►【パイプ三次元曲げ】と《ブラケット》《溶接》における当社の専門性
、長年の経験と技術の蓄積により培われた【パイプ三次元曲げ】加工技術は、当社の最大の強みの一つです。Φ4~Φ40までのパイプ径、そしてΦ4~Φ16の丸棒に対応するNCベンダーを10台保有し、お客様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。
また、【パイプ三次元曲げ】加工後の《ブラケット》の《溶接》についても、豊富な実績とノウハウがございます。ロウ付け装置に加え、電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)、TIG溶接機2台を完備。特にロウ付けは当社の主力技術であり、鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮など、幅広い材料に対応し、気密試験まで徹底した品質管理を行っています。複雑な三次元形状のパイプに、高精度で《ブラケット》を《溶接》することで、お客様の製品の機能性と信頼性を飛躍的に向上させることが可能です。
►多品種少量生産を可能にする「マトリックス生産方式」と品質へのこだわり
当社の強みは、【パイプ三次元曲げ】加工の技術力だけではありません。切断・切削加工を行う「機械加工分野」、曲げ・ツブシ加工を行う「塑性加工分野」、そして《ブラケット》やその他の部品を接合する「溶接加工分野」と、金属加工の主要な工程を一気通貫で対応できるノウハウが蓄積されています。これにより、お客様は複数のサプライヤーに依頼する手間を省き、納期管理や品質管理の負担を大幅に軽減できます。
さらに、月産数十個の少量生産から月数万個の大量生産まで、お客様の様々なニーズに柔軟に対応可能です。これは、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術を駆使することで実現しています。
品質面においても、国際品質規格ISO9001、ISO14001を取得し、マツダ株式会社様からも品質優良認定を受けております。キーエンス製三次元測定機や画像寸法測定器など、最新の検査設備を完備し、徹底した品質管理体制を構築。お客様に安心して製品をお使いいただけるよう、製品一つひとつに「松田鉄工品質」を追求しています。
具体的な実績としては、自動車のエンジン部品や燃料系統部品、建設機械の油圧配管アッセンブリ、さらには健康機器の部品まで、多岐にわたる製品で当社の技術が活用されています。これらの製品は、まさに【パイプ三次元曲げ】加工技術と《溶接》技術が組み合わさって実現したものです。特に、《溶接治具にセットした三次元パイプ》への《ブラケット》の《溶接》は、当社の得意とする分野です。
►貴社のキーマンへ共有ください
【パイプ三次元曲げ】を含む金属加工の課題解決は、ぜひ松田鉄工にお任せください。当社の技術力、生産体制、そして品質へのこだわりが、貴社の製品開発に新たな可能性をもたらします。
製品設計の初期段階からご相談いただくことで、より最適な加工方法やコスト削減のご提案も可能です。まずは、当社の詳細な技術力や実績をまとめた資料をダウンロードしていただき、貴社の社内キーマンの方々と共有して、ぜひご検討ください。きっと、貴社の製品開発を次のステージへと導くヒントが見つかるはずです!
また、すぐに技術相談や見積もりをご希望される場合は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。当社の専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。
技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
►未来を拓くパートナーシップ
松田鉄工は、お客様の製品課題解決に真摯に向き合い、長期的なパートナーシップを築きたいと考えています。単なる加工業者ではなく、お客様の製品開発を支援し、共に成長していく「信頼される製造パートナー」であり続けたいと願っています。
【パイプ三次元曲げ】加工、そして《ブラケット》の《溶接》に関するご相談はもちろんのこと、その他金属加工全般でお困りのことがございましたら、どのような小さなことでもお気軽にお声がけください。豊富な経験と実績を持つ技術者が、最適なソリューションをご提案いたします。
【会社概要】
商号:松田鉄工株式会社
本社所在地:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイトURL:https://mtd-co.jp/
アルミパイプ加工でエンジン部品・ダクトパイプの製造課題解決
►【エンジン部品製造における深刻な加工課題】
自動車業界や産業機械分野でエンジン部品やダクトパイプの製造に携わる技術者の皆さん、アルミパイプの加工でこんな課題を抱えていませんか?
「拡管加工で肉厚が薄くなってしまう」「ビード出し加工で亀裂が入る」「曲げ加工で変形やシワが発生する」といった問題に直面していませんか?特にエンジン部品では高い精度と気密性が要求されるため、従来の加工方法では限界があるのが現実です。
実際に多くの製造現場では「加工精度の不安定さ」「不良品の発生率の高さ」「複雑形状への対応困難」という3つの課題が深刻化しています。アルミパイプは軽量で耐食性に優れる反面、加工時の変形や割れが発生しやすく、特にエンジン部品やダクトパイプのような高精度が求められる用途では、技術的な難しさが製品品質やコストに直結する重要な問題となっているんです。
►【アルミパイプ専門技術による革新的な解決手法】
そこで注目されているのが、アルミパイプに特化した《塑性加工技術》です。当社では70年以上にわたって蓄積してきた金属加工技術を基に、アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工の製品に対して最適化された加工方法を確立しています。
《アルミパイプ加工の技術的特徴》
・材料特性を活かした最適な加工条件設定
・専用治具による変形・シワの防止
・段階的な成形による応力集中の回避
ビード出し加工では、アルミ特有の加工硬化を考慮した治具設計により、美しい仕上がりと高い寸法精度を両立させています。曲げ加工においても、専用のマンドレル(芯金)を使用することで、内径の変形やシワの発生を最小限に抑えています。
エンジン部品として要求される「高い気密性」「軽量化」「耐熱性」「耐食性」をすべて満たすアルミパイプ製品を、安定した品質で製造できるのが当社の強みなんです。
►【70年の実績に基づく専門技術と設備体制】
私どもは昭和27年の創業以来、金属パイプ加工一筋で技術を磨き続けてきました。特にアルミパイプの塑性加工においては、自動車メーカーをはじめとする厳しい品質要求にお応えしてきた実績があります。
《専門設備と技術力》
・NCベンダー(千代田工業、コムコ製)10台完備
・端末加工機(千代田工業、コムコ、松村製等)8台
・パイプ径Φ4~Φ40まで対応可能
・ISO9001、ISO14001取得による品質管理体制
当社の特徴は、機械加工、塑性加工、溶接加工が一気通貫で対応できることです。アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工だけでなく、切削加工、溶接、表面処理まで社内で完結できるため、お客様の「アルミパイプは加工できるけど、他の工程で困る」という悩みも丸ごと解決します。
《実際の対応事例》
大手エンジンメーカー様では、アルミパイプの複雑な曲げ加工と拡管加工を組み合わせた製品において、従来の加工では実現困難だった形状を、当社の技術により量産化を実現しました。また産業機械メーカー様のダクトパイプでは、アルミパイプのビード出し加工により、接続部の気密性向上と作業性改善を同時に達成しています。
マツダ株式会社からは品質優良認定会社として認定いただいており、自動車業界の厳しい品質基準をクリアした技術力の証明でもあります。
►【導入によって実現する具体的な改善効果】
当社のアルミパイプ加工技術を採用いただいたお客様からは、以下のような成果をご報告いただいています。
「最初はアルミパイプの加工なんて、どこでもできるじゃろう思うとったんじゃが、実際にやってもろうたら、精度も品質も全然違うけぇ、もう他には頼めんわ」
これは実際にお客様からいただいた声です。アルミパイプの加工は一見簡単に見えますが、実際には材料特性を深く理解した専門技術が必要なんです。
►【マトリックス生産方式による柔軟な対応体制】
当社では独自の《マトリックス生産方式》により、アルミパイプ製品の少量生産から大量生産まで柔軟に対応しています。
《生産対応範囲》
・試作段階:月産数十個から対応
・量産段階:月産数万個まで対応
・エンジン部品、ダクトパイプ等幅広い用途
・東は東京から西は久留米まで納品実績
「日送りカード方式」による生産管理により、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術で効率的な多品種少量生産を実現しています。
アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工から、機械加工、溶接、表面処理、組立、検査まで社内で完結できるため、お客様の管理負担軽減と納期短縮に大きく貢献します。
特にエンジン部品のような高精度が要求される製品では、各工程間の品質管理が重要ですが、社内一貫体制により、品質の安定性と向上を実現しています。
►【設計提案から始まる総合的な課題解決】
アルミパイプ製品の課題は、単純な加工技術だけでは解決できません。材料選定、設計、加工方法、品質管理まで、トータルでの最適化が必要です。
《課題解決プロセス》
1. 現状の加工課題詳細ヒアリング
2. 製品仕様・要求品質の確認
3. 最適な材料・加工方法の提案
4. 試作品製作・評価・改善
5. 量産体制構築・品質管理
6. 継続的な改善とコストダウン
当社では、アルミパイプの拡管でお困りの方、ビード出し加工で精度が出ない方、曲げ加工で変形やシワが発生してお困りの方に対して、材料特性を活かした最適な解決策をご提案いたします。
エンジン部品として要求される高い気密性や精度、ダクトパイプとして必要な軽量性や耐久性を満たす製品づくりを、設計段階からサポートさせていただきます。
►【技術相談から始まる課題解決への第一歩】
アルミパイプ加工による製品課題解決について、より詳しい情報が必要な方は、まず技術相談からお始めください。
現在、アルミパイプ加工に関する詳細技術資料を準備中です。この資料には、拡管・ビード出し・曲げ加工の詳細説明、対応可能な形状・寸法、具体的な加工事例、品質管理体制、納期・コスト目安など、検討に必要な情報を網羅する予定です。
★技術相談では、お客様の現状課題を詳しくお聞きした上で、最適な解決策をご提案いたします。また、資料が完成次第、社内のキーマンの方々にも共有していただき、技術部門、品質部門、調達部門が連携した効果的な導入検討を進めていただけます。
「うちの製品でもできるんかいの?」「どのくらいの精度が出るんじゃろう?」「コストはどうなる?」といった具体的な疑問については、技術相談・見積依頼フォームからお気軽にお問い合わせください。
アルミパイプ加工の専門技術者が、お客様の現状をしっかりとヒアリングした上で、エンジン部品やダクトパイプとして最適な解決策をご提案いたします。まずは現在の課題について、詳しくお聞かせください。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
★技術資料ダウンロード:準備中
★技術相談・見積依頼:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
【シチズンLZ01 NC旋盤】6インチチャック・ローダー付で実現する高精度加工と生産性向上
►【Attention:製造業の生産性課題を解決したいあなたへ】
製造現場でこんなお悩みを抱えていませんか?
・NC旋盤の精度向上と加工時間短縮を両立させたい
・チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤で効率的な加工を実現したい
・6インチチャック対応の設備で多品種少量生産に対応したい
・ローダー付きシステムで無人運転時間を延長したい
実は、多くの製造企業様が同じような課題に直面されとります。特に精密部品加工において、従来の固定式チャック旋盤では対応が困難な複雑形状の加工や、生産性向上への要求が高まっている現状があります。
私たち松田鉄工は70年以上の加工実績を持つ金属パイプ・棒材加工の専門メーカーとして、シチズンLZ01 NC旋盤をはじめとする最新設備を活用し、お客様の製品課題解決に取り組んでまいりました。
►【Interest:シチズンLZ01 NC旋盤の革新的な加工技術】
★【シチズンLZ01 NC旋盤】の特徴と優位性
シチズンLZ01 NC旋盤は、チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤として、従来の固定チャック式とは一線を画す革新的な加工システムです。
◎主要技術特徴:
・6インチチャック対応:大径ワークから小径ワークまで幅広い対応
・ローダー付きシステム:自動供給により無人運転時間を大幅延長
・高剛性主軸構造:振動を抑制し高精度加工を実現
・多軸同時制御:複雑形状部品の一工程完結加工
・高速送り機能:サイクルタイムの大幅短縮
《なぜチャック側移動タイプが優れているのか》
従来の固定チャック式NC旋盤では、工具側のみが移動するため加工範囲に制限がありました。しかし、チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤では、ワークと工具の相対位置を自由に制御できるため、従来不可能だった複雑な加工が一工程で完結します。
これにより以下のメリットが実現されます:
・段取り回数の削減 → 生産性向上
・加工精度の向上 → 品質安定化
・工具寿命の延長 → コスト削減
・オペレーター作業負荷軽減 → 働き方改革対応
►【Search:当社の技術力と実績による課題解決手法】
★製品課題解決への具体的アプローチ
《技術力の3本柱》
●機械加工分野での豊富な実績
当社では、シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤を23台保有し、5インチチャック、8インチチャック各種を取り揃えております。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、この豊富な設備群の中核を担う位置づけです。
●塑性加工・溶接加工との一気通貫対応
機械加工だけでなく、NCベンダー10台による三次元曲げ加工、端末加工機8台による成形加工、さらに溶接加工まで社内で完結。これにより、お客様の管理工数削減と納期短縮を実現しています。
●マトリックス生産方式による柔軟性
月産数十個から数万個まで対応可能な独自の生産システム。日送りカード方式により、設備稼働率と人的稼働率を最適化し、多品種少量生産に対応しています。
《具体的な解決事例》
➤自動車部品製造での実績
・エンジン部品:φ4~φ70の材料に対応し、高精度な切削加工を実現
・燃料系統部品:ローダー付き連続加工
・ブレーキ配管部品:6インチチャック対応により大径加工が可能
➤建設機械部品での成果
・油圧配管部品:チャック側移動タイプの特性を活かした複雑形状加工
・パイプ、スペーサー:ローダー付き無人運転を実現、納期短縮
➤一般産業機械部品での効果
・農業機械部品:多品種少量生産への柔軟対応
・各種配管部品:材料調達から表面処理まで一貫管理でトータルコスト削減
►【Action:あなたの製品課題解決への第一歩】
★今すぐできる課題解決のステップ
《Step1:現状課題の整理》
まずは、お客様の現在抱えておられる加工課題を整理させていただきます。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムがどのような効果をもたらすか、具体的にシミュレーションいたします。
《Step2:技術提案書の提供》
当社の技術スタッフが、お客様の図面や仕様書を基に、最適な加工プロセスをご提案いたします。チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の特性を最大限活用した加工方法を詳細にご説明いたします。
《Step3:試作・検証》
実際にシチズンLZ01 NC旋盤で試作加工を行い、精度・品質・生産性を検証いたします。お客様の品質基準をクリアできるかどうか、データでお示しいたします。
✔ 今すぐ行動していただきたいこと
❶ 技術相談・見積依頼フォームからお問い合わせ
現在抱えておられる加工課題や、シチズンLZ01 NC旋盤での対応可能性について、専門スタッフが詳しくご相談に応じます。
❷ 社内キーマンへの情報共有
本情報を製造部門責任者や技術部門の方々と共有していただき、設備投資や外注先検討の参考資料としてご活用ください。
★なぜ今、行動すべきなのか
製造業を取り巻く環境は日々変化しています。人手不足、品質要求の高度化、納期短縮要求の厳格化など、課題は山積みです。しかし、これらの課題をクリアした企業様は、確実に競争優位性を築いておられます。
シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、これらの課題を一挙に解決できる可能性を秘めています。特にチャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の特性は、従来の加工法では実現困難だった高精度・高効率加工を可能にします。
►【Share:継続的なパートナーシップによる価値創造】
★お客様と共に成長し続ける関係づくり
当社は単なる加工業者ではありません。お客様の製品開発パートナーとして、設計段階からの提案、試作、量産、アフターサービスまで、一貫してサポートいたします。
《継続的サポート体制》
●ISO9001・ISO14001認証による品質保証
●マツダ株式会社品質優良認定会社としての実績
●SDGs認証企業として環境配慮した製品提供
●キーエンス製三次元測定機による精密検査体制
《技術革新への継続投資》
近年も以下の最新設備を導入し、お客様のニーズにお応えしています:
・シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤
・ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D
・千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300、EX-400
・安川ロボット溶接機
※3Dプリンター活用による形状検査具の革新的改善も実現しており、コスト削減と精度向上を両立しています。
★あなたの会社の競争力向上を実現するために
製造業の未来は、いかに効率的で高品質な加工技術を確保できるかにかかっています。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、その答えの一つです。
チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の可能性を、ぜひ一度ご体験ください。お客様の製品課題解決はもちろん、新たなビジネスチャンスの創出にも貢献できると確信しております。
私たちは創業70年以上の実績と信頼で、お客様の「困った」を「できた」に変え続けてまいりました。次はあなたの会社の課題解決に取り組ませていただきたいと思います。
少量生産から大量生産まで、月産10個から数万個まで対応可能です。現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があります。まずはお気軽にご相談ください。
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【会社概要・お問い合わせ】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼フォーム:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
★まずはお気軽にご相談ください。技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。
画像寸法測定器で品質保証体制を革新!測定精度向上の秘訣
►【製造業の測定精度に関する課題】
製造現場では、製品の寸法測定において深刻な課題を抱えている企業が増加しています。従来の接触式測定では、測定者による個人差やヒューマンエラーが発生しやすく、品質保証体制に不安を感じている製造担当者も少なくありません。
特に、パイプ加工や精密部品製造においては《測定時間の長さ》と《測定結果のバラつき》が生産効率を大きく左右します。投影機による測定も一般的ですが、セッティング時間や測定者のスキルに依存する部分が多く、安定した品質管理に課題を残しているのが現状です。
✔ よくある測定に関するお悩み
・測定者によって結果が異なってしまう
・測定時間が長く、生産性が上がらない
・複雑形状の製品測定に時間がかかりすぎる
・測定データの管理や共有が煩雑
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►【画像寸法測定器による革新的解決手法】
画像寸法測定器を活用した非接触式測定システムです。投影機と同じく画像を用いて測定を行う非接触式の装置ですが、従来の測定方法とは一線を画す革新的な機能を備えています。
この装置の最大の特徴は測定時間の大幅な短縮に加え、人による測定結果の誤差を解消してくれることです。キーエンス製の画像寸法測定器を例に挙げると、従来手作業で30分かかっていた複雑形状の測定が、わずか数秒で完了します。
《具体的な測定プロセス》
従来の接触式測定では、測定箇所ごとに治具のセッティングや測定子の位置調整が必要でした。しかし画像寸法測定器なら、製品をステージに置くだけで自動的に全寸法を一括測定。 合否判定まで自動化できます。
─────────────────────────────────────
►【導入による具体的効果と品質保証体制の強化】
●《品質管理における具体的改善効果》
・測定バラつき:の改善
・測定時間の短縮
・人為的ミスの削減
・検査工数の削減
・データ管理:手書き記録 → 完全デジタル化
《特に効果的な適用分野》
パイプ加工製品においては、曲げ半径や端末加工部の寸法測定で威力を発揮します。従来では測定が困難だった三次元的な曲げ製品も、多角度からの画像撮影により正確な寸法測定が可能になりました。
また、ステンレスや銅材など反射しやすい材料でも、照明システムの最適化により安定した測定を実現。表面処理後の製品でも、表面状態に影響されない高精度測定を維持できます。
画像寸法測定器導入前は、測定結果に多少不安を感じることがありましたが、今では測定結果の再確認も行え絶対的な信頼を置いています。お客様への品質報告書も自動生成され、営業活動でも大きなアピールポイントになっています
《導入背景》
自動車部品から建設機械部品まで幅広い分野に対応する中で、お客様からより高精度な品質保証データの提供を求められるようになりました。従来の測定方法では限界があり、抜本的な測定システムの見直しが必要となったのです。
★《導入効果の詳細》
◇ 測定対象製品の拡大
◇ お客様満足度の向上
《技術的な実装ポイント》
投影機での測定経験を活かし、画像寸法測定器特有の照明設定や撮影角度の最適化を短期間で実現。 材質や表面処理に応じた測定プログラムを事前設定することで、オペレーターのスキルに依存しない安定測定が可能。
─────────────────────────────────────
►【今後の品質保証体制進化へ】
製造業を取り巻く環境は日々変化しており、品質保証に対する要求レベルも年々高まっています。画像寸法測定器の導入は、単なる測定の効率化だけでなく、企業の競争力強化に直結する戦略的投資となりました。
《豊富な加工技術との連携》
機械加工・塑性加工・溶接加工を一貫して対応できる技術力を背景に、製品設計段階から測定性を考慮した提案が可能です。マトリックス生産方式による柔軟な生産体制と組み合わせることで、お客様の多様なニーズにお応えしています。
◇ 対応可能な材質・形状
・鉄系材料(STKM、STK、SS、SCM等)
・ステンレス(SUS304他各種)
・非鉄金属(銅、アルミニウム等)
・パイプ材(φ4~φ70)、棒材、角材
これまで東京から久留米まで全国各地のお客様に量産品を納入してきた実績と、3Dプリンター活用による検査治具製作など、最新技術を積極的に取り入れる姿勢を持ち続けていきます。
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※資料をダウンロード後は、ぜひ社内の関係部署や意思決定者の方々とも共有していただき、品質保証体制強化に向けた検討にお役立てください。技術的なご質問や個別相談についても、専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
検油棒・ガイドパイプ
►【建設機械業界の測定課題】─ 検油棒の精度向上が急務
建設機械の油圧システム、エンジン等において、作動油の液面測定は機械の安全運転に直結する重要な作業です。
検油棒の挿入角度や深さが作業者によってバラつくことで、同じ油量でも測定値に差が生じ、適切なメンテナンス時期の判断が困難になる問題も発生しておりました。
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►【解決手法の詳細】─ ガイドパイプとNCベンダー加工技術
形状の統一の難しいパイプの三次元曲げの部分は、NCベンダーで加工しています。NCベンダーによる精密な三次元曲げ加工により、複雑な機械内部の配置に合わせた最適な形状を実現できるんです。
表面処理には《三価亜鉛メッキ》を施しております。三価亜鉛メッキは従来の六価クロメート処理と比較して環境負荷が少なく、優れた防錆性能を発揮します。油圧作動油との接触環境下でも長期間の耐久性を確保できるため、メンテナンス頻度の削減にも貢献しています。
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✔ 測定誤差を±2mm以内に収束
作業者による測定のバラつきが大幅に改善され、安定した測定精度を実現しています。
✔ 作業負担の軽減
検油棒の挿入・引き抜きがスムーズになり、作業者の身体的負担も大幅に軽減されました。
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►【製造技術の強み】─ 一貫生産体制による品質保証
弊社では、ガイドパイプの製造において《機械加工、塑性加工、溶接加工が一気通貫で対応出来るノウハウの蓄積》を活かした一貫生産体制を構築しております。
NCベンダーによる三次元曲げ加工では、千代田工業製やコムコ製の最新設備10台を駆使し、φ4~φ40のパイプ材に対応。複雑な形状でも高精度な加工を実現しています。
三価亜鉛メッキについては、協力企業とのネットワークを活用し、環境対応メッキとして品質の安定した処理を提供しております。従来の六価クロメート処理と同等の防錆性能を持ちながら、環境負荷を大幅に削減できるため、SDGs対応を進める企業様からも高い評価をいただいています。
品質保証体制では、ISO9001、ISO14001を取得し、キーエンス製三次元測定機による寸法検査、表面粗さ測定機による表面状態の確認を徹底して行っております。
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NCベンダーによる精密な三次元曲げ加工により、限られたエンジンルーム内でも最適な配置を実現。設計の自由度向上にも貢献させていただいております。
月産数千本の量産対応においても、マトリックス生産方式による効率的な生産管理により、安定した品質と納期を維持。お客様の生産計画に柔軟に対応させていただいています。
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►【提案・カスタマイズ対応】─ お客様仕様への最適化
ガイドパイプの設計・製造では、お客様の機械仕様や設置環境に合わせたカスタマイズ提案を行っております。
STKM材以外の材質選定についても、ステンレス(SUS304他)、アルミニウム合金、銅合金など、使用環境に応じた最適な材質をご提案いたします。
三価亜鉛メッキ以外の表面処理についても、無電解ニッケルメッキ、カチオン塗装、黒染め処理など、お客様の要求仕様に応じて対応可能です。
NCベンダーによる三次元曲げ加工では、3Dプリンターを活用した検査具製作により、複雑形状でも高精度な品質管理を実現。従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具から、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更することで、コスト削減と精度向上の両立を図っています。
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松田鉄工株式会社
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内燃機関冷却用に最適なウォータパイプ製造技術と実績
►【Attention:業界が直面している深刻な課題】
自動車業界や建設機械業界では、エンジンの高性能化に伴い、冷却システムの重要性がますます高まっています。特に《ウォータパイプ》は、内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプとして、エンジンの性能と寿命を左右する重要な部品です。
しかし、多くの企業が以下のような課題に直面しています:
・複雑な形状のウォータパイプ製造に対応できる加工業者が限られている
・少量多品種生産に対応できず、コストが高騰してしまう
・品質安定性に不安があり、冷却性能にムラが生じる
・納期が長く、開発スケジュールに影響を与えている
これらの課題を放置すると、製品の競争力低下や開発コストの増大につながります。特に内燃機関冷却用の配管部品は、エンジンの信頼性に直結するため、妥協は許されません。
►【Interest:革新的な解決手法の詳細】
70年以上の歴史を持つ金属パイプ加工の専門メーカーとして、私たちは《ウォータパイプ》製造における独自のソリューションを確立しています。
●《一気通貫加工システム》による総合対応力
機械加工・塑性加工・溶接加工の3つの技術領域を社内で完結できるため、内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプに求められる複雑な形状や厳しい品質要求にも柔軟に対応できます。
★NCベンダーによる高精度三次元曲げ加工
・パイプ径Φ4~Φ40まで対応可能
・複雑な配管ルートに合わせた精密曲げ加工
・曲げ半径や角度の高精度制御
★端末加工機による多様な成形技術
・拡管&フレアー加工:接続部の密着性向上
・絞り&フレアー加工:配管径の変更対応
・ダブルビード加工:強度と密封性の両立
●《マトリックス生産方式》による柔軟な生産体制
独自の日送りカード方式により、月産数十個から数万個まで対応可能。ウォータパイプのような用途別に異なる仕様にも、効率的に対応できる生産システムを構築しています。
✔ 対応材質の豊富さ
・ステンレス(SUS304他各種):耐食性重視の用途
・アルミニウム(5000番台他):軽量化が求められる用途
・銅系材料:熱伝導性を活かした冷却効率向上
・各種鉄系材料:コストパフォーマンス重視の用途
►【Search:当社の確かな実績と技術力】
《品質認証による信頼性》
・ISO9001取得による品質管理体制
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・自動車業界での長年の納入実績
実際の導入実績では、大手自動車メーカー様から建設機械メーカー様まで、幅広い業界でウォータパイプ製造を手がけてきました。特に内燃機関冷却用途では、エンジンブロック周辺の限られたスペースに配置される複雑形状のパイプ製造で高い評価をいただいています。
《検査体制の充実》
・キーエンス製三次元測定機による精密寸法管理
・気密試験による機能確認
・表面粗さ測定による品質保証
近年の設備投資では、シチズン・ミヤノの最新NC自動盤や千代田工業のCNCパイプベンダーを導入し、ウォータパイプ製造の精度向上と効率化を実現しています。
具体的な製品仕様や見積もりについては、専門の技術スタッフが丁寧に対応いたします。ウォータパイプ製造でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
✔ こんなお悩みをお持ちの方はぜひご相談を
・既存の加工業者では対応できない複雑形状がある
・少量生産でもコストを抑えたい
・品質と納期を両立させたい
・材質選定から相談したい
・一括発注で管理工数を削減したい
内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプとして、お客様の求める性能を確実に実現いたします。
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►【会社概要・お問い合わせ】
社名:松田鉄工株式会社
住所:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
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★まずはお気軽にご相談ください。ウォータパイプ製造の専門スタッフが、お客様の課題解決に向けて最適なご提案をいたします。
パイプアッセンブリ品【端末加工・ブラケット・ロウ付け】で製品課題を解決
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► 【自動車・建設機械・農業機械業界の共通課題】
現代の製造業界では、パイプアッセンブリ品の品質向上と効率化が大きな課題となっています。特に自動車部品、建設機械、農業用器具の分野では、複雑な配管システムや精密な接続部品が求められる中で、以下のような悩みを抱えている企業が増えています。
●複数の加工業者への発注によるコスト増加と品質管理の困難さ
●パイプ端末加工の精度不足による組み立て不良
●ブラケット製作の技術力不足による設計変更の頻発
●ロウ付け加工の品質ばらつきによる不良率の増加
●小ロット生産から大量生産まで対応できる業者の不足
これらの問題は、製品の信頼性低下だけでなく、開発期間の延長やコスト増加に直結する深刻な課題として、多くの企業を悩ませているのが現状です。
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► 【パイプアッセンブリ品の統合加工による解決手法】
こうした課題を根本的に解決するのが、機械加工・塑性加工・ロウ付け加工を一気通貫で対応できる統合加工システムです。私たちは創業70年以上の経験を活かし、パイプアッセンブリ品の製造において、お客様の課題解決に特化したソリューションを提供しています。
★【端末加工技術の詳細解説】
パイプ端末加工は、パイプアッセンブリ品の品質を左右する重要な工程です。当社では8台の専用端末加工機を保有し、以下の多様な加工に対応しています:
《拡管&フレアー加工》:パイプ端部を拡張し、接続部の密着性を向上
《絞り&フレアー加工》:パイプ径を調整し、異径継手との確実な接続を実現
《ダブルビード加工》:二重の凸部形成により、O-リングとの密着性を確保
《スプール&インナービード加工》:内径側への突起形成で、ホース接続時の抜け防止効果
これらの精密加工により、気密性・水密性の要求レベルをクリアし、高い信頼性が求められる用途での採用実績を重ねています。
設計段階からの提案も積極的に行い、コストダウンと品質向上を同時に実現する形状変更のご提案も可能です。
★【ロウ付け加工の技術優位性】
当社の主力技術であるロウ付け加工は、9ステーションのロウ付け装置により、ブロンズロウ付けと銀ロウ付けの両方に対応しています。溶接と異なり、母材の溶融を伴わないため、薄肉パイプでも変形や焼け等の問題が発生せず、高品質な接続を実現します。
全ての製品において気密試験を実施し、漏れ検査をクリアした製品のみを出荷しているため、建設機械の油圧配管など、高い信頼性が要求される用途でも安心してご採用いただけます。
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《生産効率改善効果》
・リードタイム短縮:材料調達から完成まで一気通貫生産
・小ロット対応:月産10個から対応可能
・大量生産対応:月産数万個まで対応
これらの効果は、マトリックス生産方式という独自の生産システムにより実現されています。設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに保ちながら、巧みな段取り替え技術で多品種少量生産を効率化しているのが特徴です。
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► 【技術力の裏付けとなる設備・認証体制】
私たちの技術力は、最新の加工設備と徹底した品質管理体制に支えられています:
●【最新加工設備】
・NC旋盤・自動盤:23台(シチズン・ミヤノ製)
・マシニングセンター:12台(ブラザー・東洋精密製)
・NCベンダー:10台(千代田工業・コムコ製)
・端末加工機:8台(千代田工業・コムコ・松村製)
・ロウ付け装置:9ステーション(大進工業研究所製)
●【品質保証体制】
・ISO9001認証取得
・ISO14001認証取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による全数検査体制
これらの設備と体制により、パイプ径φ4~φ70まで、鉄・ステンレス・銅・アルミニウム等の多様な材質に対応し、お客様の幅広いニーズにお応えしています。
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実際の導入検討に際しては、現在お困りの課題やご要望を詳しくお聞かせいただければ、最適な解決策をご提案いたします。小さなことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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► 【まとめ:パイプアッセンブリ品の課題解決パートナー】
パイプアッセンブリ品の製造において、端末加工・ブラケット製作・ロウ付け加工の技術統合は、もはや競争力の源泉となっています。私たちは70年以上の経験と最新の加工技術を融合させ、お客様の製品課題を根本から解決する製造パートナーとして、これからも技術革新に挑戦し続けます。
自動車部品、建設機械、農業用器具など、どのような分野でも、パイプアッセンブリ品に関するお悩みがございましたら、遠慮なくお声がけください。現在、東は東京から西は久留米まで、幅広いエリアでの量産対応実績があります。
お客様の成功が私たちの喜びです。一緒に、より良い製品づくりに取り組んでいきましょう。
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【会社概要・お問い合わせ】
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小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工で精密配管システムを実現
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► 【精密機器・産業機械業界の小径配管パイプ課題】
現代の精密機器や産業機械では、小径配管パイプの品質が製品全体の性能を左右する重要な要素となっています。特にステンレス管、銅管、アルミ管を使用した小径配管システムでは、以下のような技術的課題が深刻な問題となっています。
●小径配管パイプの両端端末加工における寸法精度の確保困難
●締付けナット挿入後の曲げ加工時の変形や割れの発生
●銅管の軟質特性による形状安定性の問題
小径配管パイプの加工は、一般的なパイプ加工とは異なる専門技術が必要で、特に両端端末加工と締付けナット挿入後の曲げ加工の組み合わせは、高度な技術力と豊富な経験が求められる分野です。
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► 【小径配管パイプ専用加工技術による根本的解決】
こうした小径配管パイプの課題を根本的に解決するのが、材質特性を活かした専用加工技術と一気通貫の生産システムです。私たちは70年以上の金属加工経験を基に、ステンレス管・銅管・アルミ管それぞれの特性に最適化した小径配管パイプ加工技術を確立しています。
φ4~φ40の小径配管パイプに対応した専用設備群と、マトリックス生産方式による効率的な工程管理により実現されています。特に、NCベンダー10台と端末加工機8台による連続加工体制が、高品質と短納期の両立を可能にしています。
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► 【小径配管パイプ専用設備による技術的優位性】
私たちの小径配管パイプ加工技術は、長年の経験に基づいて選定・改良された専用設備群に支えられています:
●【小径対応専用設備】
・NCベンダー:10台(千代田工業・コムコ製)φ4~φ40対応
・端末加工機:8台(千代田工業・コムコ・松村製)
・NC旋盤・自動盤:23台(φ4~φ40の小径加工に最適化)
・専用治具:材質・径別に200種類以上保有
●【品質管理システム】
・キーエンス製三次元測定機による全数寸法検査
・マイクロスコープによる表面品質確認
・気密試験による接続部信頼性確認
・ISO9001品質管理システムによる工程管理
これらの設備とノウハウにより、ステンレス管・銅管・アルミ管の小径配管パイプにおいて、両端端末加工から締付けナット挿入後の曲げ加工まで、一貫した高品質加工を実現しています。
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実際の課題解決に向けては、現在お使いの小径配管パイプの仕様や抱えている問題点を詳しくお聞かせいただければ、最適な解決策を具体的にご提案いたします。図面や現物サンプルがあれば、より精密な検討が可能です。
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► 【まとめ:小径配管パイプの技術パートナー】
小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工において、両端端末加工と締付けナット挿入後の曲げ加工の技術統合は、もはや競争力の核心となっています。私たちは70年以上の金属加工経験と専用設備群を活用し、お客様の製品品質向上と課題解決に貢献する技術パートナーとして、これからも革新的な加工技術の開発に取り組み続けます。
精密機器、医療機器、分析装置、半導体製造装置など、どのような分野の小径配管パイプでも、品質でお困りのことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。月産10個の試作から数万個の量産まで、幅広い生産規模に対応可能です。
お客様の成功こそが、私たちの最大の喜びです。一緒に、より高品質な小径配管システムを実現していきましょう。
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【会社概要・お問い合わせ】
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★小径配管パイプのことなら、まずはお気軽にご相談ください。専門技術者が詳しくお話をお聞きし、最適な解決策をご提案いたします。
アルミ角材マシニング加工で精密製品実現
►【Attention:業界が直面する深刻な課題】
製造業では、《アルミ角材》を使った精密部品の需要が急激に増加しとるんですが、実際のところ多くの企業がこんな課題で頭を抱えとるんです。
●品質のバラツキ問題
85mmのアルミの角材からの全切削加工製品を作る際、材料の品質が安定せん、加工後の寸法精度にバラツキが出てしまう。特に【マシニング加工】では、材料の内部応力や組成のムラが仕上がりに大きく影響するけんね。
●コスト増大の悩み
従来の加工方法では工程が分散し、外注費がかさんでしまう。材料調達から最終仕上げまで複数の業者を経由すると、管理コストも馬鹿にならん。
●納期遅延のリスク
工程が複雑になるほど、予期せんトラブルで納期が遅れるリスクが高まる。お客様への影響を考えると、夜も眠れん日が続く担当者も多いはず。
►【Interest:革新的な解決アプローチの全貌】
そこで注目されとるのが、《一気通貫対応》による【マシニング加工】システムです。これまでの常識を覆す画期的なアプローチで、85mmのアルミの角材からの全切削加工製品の品質向上とコスト削減を同時に実現できるんです。
★核心技術《マトリックス生産方式》
従来の大量生産ラインとは一線を画す、柔軟性に富んだ生産システム。月産数十個から数万個まで、同じ設備・同じ品質基準で対応可能。これにより、85mmのアルミの角材からの全切削加工製品でも、小ロットから大ロットまで効率的に生産できる。
★最新マシニングセンター群による精密加工
・ブラザー製、東洋精密製等の高精度マシニングセンター12台を駆使
・刃物回転による多軸切削で複雑形状にも対応
・【マシニング加工】技術を活かし、85mmのアルミの角材から高精度部品を削り出し
►【Search:具体的解決手法の詳細解説】
《加工プロセスの最適化》
◎切削条件の徹底管理
・回転数、送り速度、切込み量の最適化
・切削油の選定と供給方法の工夫
・工具摩耗の予測と交換タイミングの標準化
◎表面処理への配慮
85mmのアルミの角材からの全切削加工製品では、表面はアルマイト処理を施しています。この後工程を考慮し、【マシニング加工】段階から表面粗さや寸法精度を厳密にコントロール。アルマイト処理後の品質安定化を図っとります。
《一貫生産体制の強み》
・材料調達から各社内加工、表面処理まで一貫管理
・工程間の品質ロスを最小化
・トレーサビリティの完全確保
►【Share:技術力の裏付けと信頼性】
★70年以上の実績と認証体制
昭和27年創業以来、金属加工一筋で培った技術力。国際品質規格ISO9001、ISO14001取得により、品質保証体制も万全です。
★最新設備による技術革新
・シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤 23台
・マシニングセンター(ブラザー製、東洋精密製等)12台
・三次元測定機、画像寸法測定器完備
この充実した設備群により、85mmのアルミの角材からの全切削加工製品でも、複雑形状や高精度要求に対応可能。【マシニング加工】技術を最大限活用し、お客様の製品開発を強力にサポートしとります。
★幅広い対応実績
・自動車部品から一般産業機械部品まで多岐にわたる実績
・月産10個から数万個まで柔軟な生産対応
・東は東京から西は久留米まで量産品対応実績
技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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リンク機構用ロッド組立品で信頼性向上
自動車の変速機において、《シフトロッド》《セレクトロッド》《チェンジロッド》といった【リンク機構用ロッド組立品】、建設機械・農業機械ではコネクティングロッド、鉄道車両では調整棒と名称は顧客先様で異なりますが、色ろな分野で使用されているのがリンク機構用ロッドです。
●精度バラツキによる動作不良
丸棒材、六角材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもので、わずかな寸法誤差がリンク機構全体の不具合に直結する。
●組立工程での品質ロス
ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々な【リンク機構用ロッド組立品】があるけど、複数工程を経る中で累積誤差が発生し、最終的な組立精度が確保できん。
●外注管理の複雑化
従来の分散発注では、《セレクトロッド》の機械加工、溶接、表面処理を別々の業者に依頼するため、品質責任の所在が曖昧になり、トラブル発生時の対応が遅れがちになる。
►【Interest:革新的な一貫生産システムの全貌】
そこで注目されとるのが、《一気通貫対応》による【リンク機構用ロッド組立品】の統合生産システムです。これまでの常識を覆す画期的なアプローチで、品質向上とコスト削減を同時に実現できるんです。
★核心技術《マトリックス生産方式》
月産数十個から数万個まで、同じ品質基準で柔軟に対応可能。丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたものから、複雑な《チェンジロッド》まで、効率的に生産できる独自システム。
★3つの加工技術の融合
・機械加工:NC旋盤23台による精密切削
・塑性加工:NCベンダー10台による三次元成形
・溶接加工:電気溶接4台、Tig溶接2台による確実な接合
►【Search:具体的解決手法の詳細解説】
《加工プロセスの最適化》
◎精密切削技術
・NC旋盤による両端ネジ加工の高精度化
・転造盤2台によるネジ転造で強度向上
・三次元測定機による検査体制
◎溶接技術の標準化
ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々な《セレクトロッド》《チェンジロッド》に対応。
《組立工程の一元管理》
・材料調達から最終組立まで社内一貫対応
・工程間の品質ロスを最小化
・トレーサビリティの完全確保
►【Action:導入効果と成功事例】
★品質向上の実績
従来比で不良率を《70%削減》。丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもので、寸法精度±1.0mmを安定して実現。 すべてにおいて、仕様要求を100%満足する品質を維持しとります。
►【70年の実績と最新技術の融合】
★確かな技術基盤
昭和27年創業以来、金属加工一筋で培った技術力。ISO9001、ISO14001取得により、品質保証体制も万全。マツダ株式会社品質優良認定会社として、自動車業界からの信頼も厚いんです。
★最新設備による技術革新
・シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤 23台
・千代田工業製NCベンダー 10台
・ダイヘン溶接機 6台
・キーエンス製三次元測定機完備
この充実した設備群により、丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたものから、板金小物部品を組み付け溶接したものまで、あらゆる【リンク機構用ロッド組立品】に対応可能。
★豊富な対応実績
・《シフトロッド》:手動変速機用、自動変速機用
・《セレクトロッド》:4速用、5速用、6速用
・《チェンジロッド》:乗用車用、商用車用
・《調整棒》:鉄道用車両
・《コネクティングロッド》:建設機械・農業機械
・月産10個から数万個まで柔軟な生産対応
・東は東京から西は久留米まで量産品対応実績
►【今すぐ行動:技術資料で詳細確認】
技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。【リンク機構用ロッド組立品】のことなら、まずはお気軽にご相談ください。
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パイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工なら70年の実績
►【なぜパイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工で悩むのか?】
製造業の現場では、パイプ材や丸棒、鍛造品からの機械加工製品において、こんな課題に直面していませんか?
「複数の業者に分散発注すると管理工数が増えて大変や...」
「フラットバーや四角材、六角材の加工も含めて一括で頼めるところがない」
「少量生産から大量生産まで、ロットが変動するのに対応してくれる加工業者が見つからない」
「鍛造品や焼結品からの機械加工製品で、品質にバラつきが出てしまう」
これらの悩み、実は多くの製造業が抱える共通の課題なんです。特に昨今の製造業界では、多品種少量生産への対応力と品質の安定性が同時に求められる時代。一つの業者で全ての加工工程を完結できれば、管理工数の削減、納期短縮、コスト最適化が実現できるのに...そう思われる方も多いはずです。
特に重要なのは「マトリックス生産方式」の活用です。この生産システムにより、月産数十個から数万個まで柔軟に対応しながら、設備稼働率と人的稼働率を最適レベルに維持。パイプ材のφ4からφ70まで、丸棒材、フラットバー、四角材、六角材など多様な素材に対応可能な体制を構築できるのです。
►【70年の実績が生み出す機械加工製品の品質保証】
昭和27年創業以来70年以上、機械加工製品で培ってきた技術ノウハウは、数値では表せない価値を持っています。
★技術力の根幹を支える設備群:
《機械加工分野》では、丸鋸切断機8台でφ4からφ70までのパイプ材・丸棒に対応。NC旋盤・自動盤23台、マシニングセンター12台による精密切削加工で、鍛造品や焼結品からの機械加工製品も高精度で仕上げます。
★品質保証体制の充実:
・ISO9001・ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による全数検査体制
・SDGs認証企業として環境配慮も徹底
これらの実績により、自動車部品から建設機械部品、一般産業機械部品まで幅広い分野で「信頼される製造パートナー」として選ばれ続けています。
機械加工製品でお困りの方は、まず技術相談フォームからお気軽にお問い合わせください:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
この技術資料を社内のキーマンの方々にもぜひ共有してください。製造部門、品質管理部門、調達部門の責任者の方に見ていただくことで、機械加工製品における課題解決の糸口が見つかるはずです。
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NC自動盤加工で実現する無人パイプ材・丸棒の全自動バー材加工システム
►【製造業が直面する深刻な人手不足と生産性向上の課題】
製造業の現場では今、かつてない人手不足に直面しています。特にパイプ材や丸棒の精密加工を手がける企業では、熟練工の確保が年々困難になり、生産性向上が急務となっています。
従来の加工方法では、オペレーターが材料供給から加工完了まで常に機械に張り付いて作業する必要がありました。しかし、夜勤や長時間労働の負担、そして何より人的ミスによる品質のばらつきが、企業の競争力を削いでいるのが現実です。
「うちの工場でも人手が足りんくて、夜中まで残業が続いとるんよ...」そんな声を現場でよく耳にします。
こうした課題を根本的に解決するのが、NC自動盤加工による無人化システムです。パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤の導入により、24時間稼働による生産性向上と、安定した品質の確保が同時に実現できるのです。
►【NC自動盤加工による無人化ソリューションの詳細解説】
《無人加工システムの核心技術》
NC自動盤加工の最大の特徴は、バー材から完成品まで一貫した無人加工が可能な点にあります。従来の加工機では、材料の投入や製品の取り出しに人手が必要でしたが、最新のNC自動盤では給材機と連動し、長尺のバー材を自動供給することで、オペレーターの介入なしに連続加工を実現します。
特にパイプ材の加工においては、材料の芯出しから切削、仕上げまでの全工程をプログラム制御で行い、±0.03mmレベルの高精度加工を安定して維持できます。丸棒材についても同様で、外径加工から内径加工、端面加工まで一台の機械で完結するため、段取り時間の大幅短縮と品質の均一化が図れます。
《24時間稼働による生産性革命》
無人加工システムの導入効果は数字で見ると一目瞭然です。従来の8時間稼働から24時間稼働への移行により、理論上は生産能力が3倍に向上します。実際の運用では、段取り替えやメンテナンス時間を考慮しても、2.5倍程度の生産性向上が期待できます。
これにより、従来は3台の機械と3人のオペレーターで行っていた作業を、1台のNC自動盤で実現できるケースも珍しくありません。人件費削減効果と合わせると、投資回収期間は2-3年程度と非常に短期間で回収可能です。
►【具体的な導入効果と成功事例】
《品質面での劇的改善》
無人化により最も大きな効果を発揮するのが品質の安定化です。人的要因による加工精度のばらつきが完全に排除され、初品から最終品まで同一品質での加工が実現します。
《コスト削減効果の詳細分析》
導入企業の実績データによると、NC自動盤加工による無人化システムの導入により、コスト削減効果が確認されています:
►【技術革新を支える最新設備と加工能力】
広島県東広島市に拠点を構える当社では、シチズン・ミヤノ製の最新NC自動盤23台を含む充実した設備体制により、パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤システムを完全内製化しています。
特に注目すべきは、φ4からφ70までの幅広いサイズ対応能力です。小径パイプから大径丸棒まで、お客様のニーズに応じた柔軟な加工が可能で、材料も鉄、ステンレス、銅、アルミニウムと多岐にわたります。
《一気通貫加工システムの強み》
機械加工から塑性加工、溶接加工まで社内で一貫対応できる体制により、NC自動盤で加工した部品のさらなる付加価値向上も実現しています。パイプ材の曲げ加工、端末成形、そして組み立てまで、すべて社内で完結するため、お客様の管理工数削減と納期短縮に大きく貢献しています。
マトリックス生産方式の採用により、月産数十個から数万個まで、ロットサイズに関係なく効率的な生産が可能です。これは中小企業では珍しい生産システムで、「こんな少ロットでも対応してもらえるんか!」とお客様に驚かれることも多々あります。
►【お客様の課題解決への具体的アプローチ】
《導入前の綿密な現状分析》
NC自動盤加工による無人化システムの導入にあたっては、まずお客様の現状を詳しく分析させていただきます。現在の加工方法、生産量、品質要求、コスト構造を把握した上で、最適な無人化プランをご提案します。
特に重要なのは、パイプ材と丸棒の加工内容の詳細分析です。外径加工のみなのか、内径加工も必要なのか、端面加工の精度要求はどの程度なのか。これらを詳細に検討することで、最も効果的な無人化システムを構築できます。
《段階的導入による リスク最小化》
いきなり全工程を無人化するのではなく、段階的な導入をご提案することで、お客様のリスクを最小限に抑えます。まずは最も効果の高い工程から無人化を開始し、効果を確認しながら徐々に適用範囲を拡大していく方法です。
この段階的アプローチにより、従業員の方々の不安も軽減され、スムーズな無人化移行が実現できます。
►【70年以上の実績に基づく信頼性】
昭和27年創業以来70年以上にわたり、金属加工一筋で培ってきた技術力と経験は、NC自動盤加工による無人化システムの要となっています。ISO9001、ISO14001の認証取得により、品質と環境の両面で国際基準をクリアしており、マツダ株式会社からの品質優良認定も受けています。
自動車部品から建設機械、一般産業機械まで、幅広い分野での加工実績により、お客様の業界特有の要求仕様にも柔軟に対応可能です。特に気密性が要求される燃料系統部品や、高精度が求められるエンジン部品の加工実績は、当社の技術力の証明でもあります。
「まずは話だけでも聞いてみようか」という軽い気持ちで構いません。パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤システムの可能性を、ぜひ一度ご相談ください。
今すぐ行動を起こし、競合他社に先駆けて生産性革命を実現しませんか?
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL: 082-433-4544
FAX: 082-433-2628
コーポレートサイト: https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼: https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
角パイプ曲げ加工で業界をリードする3次元曲げ技術
►【製造業界が直面する角パイプ加工の深刻な課題】
製造業界において、《角パイプ曲げ加工》は多くの企業が頭を抱える技術的難題となっています。特に自動車部品や建設機械部品の製造現場では、従来の2次元曲げでは対応できない複雑な《3次元曲げ》への需要が急激に高まっています。
多くの企業が直面している具体的な課題を見てみると:
● 複雑な3次元形状への対応力不足
従来の曲げ加工技術では、21角材板厚1.6程度や24角材板厚1.2程度の精密な角パイプを3次元的に曲げることが困難で、設計通りの製品を実現できないケースが頻発しています。
● 加工精度のバラツキ問題
手作業や旧式設備による角パイプ曲げでは、製品ごとの精度にバラツキが生じ、後工程での修正作業や不良品の発生につながっています。
►【NCベンダーによる革新的な三次元曲げ技術】
そこで注目されているのが、《NCベンダーによる三次元曲げ》技術です。この技術は従来の角パイプ曲げ加工の常識を根本から覆す画期的なソリューションです。
★《NCベンダー》の技術的優位性
NCベンダーは、コンピューター制御による高精度な角パイプ曲げを実現します。特に21角材板厚1.6程度、24角材板厚1.2程度といった精密な角材の《3次元曲げ》において、その真価を発揮します。
✔ 技術的特徴:
・プログラム制御による再現性の高い曲げ精度
・複雑な3次元形状でも一発成形が可能
・材料のスプリングバック(復元)を予測した高精度制御
★実際の加工能力
私たちの《NCベンダー》設備(千代田工業、コムコ製)10台体制では:
・角パイプ:21角材板厚1.6程度から24角材板厚1.2程度まで対応
・パイプ径:Φ4~Φ40の幅広いサイズに対応
・丸棒:Φ4~Φ16まで精密加工可能
この技術により、従来では不可能とされていた複雑な《3次元曲げ》形状も、設計図面通りの高精度で実現できるようになりました。
►【70年の技術蓄積が支える総合的なサポート体制】
単に《NCベンダー》設備があるだけでは、真の問題解決にはなりません。重要なのは、その技術をいかに活用し、お客様の課題を根本から解決するかです。
★一気通貫の技術対応力
昭和27年創業以来70年以上の技術蓄積により、《角パイプ曲げ加工》だけでなく:
・機械加工(切断・切削・マシニング等)
・塑性加工(曲げ・端末加工・プレス等)
・溶接加工(ロウ付け・電気溶接・TIG溶接)
・表面処理(各種メッキ・塗装処理)
これらの技術を社内で一貫対応できるため、お客様の管理工数削減と品質安定化を実現しています。
★品質保証体制の充実
・ISO9001・ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による精密検査
・最新設備による品質管理システム
★柔軟な生産システム
独自の《日送りカード方式》マトリックス生産システムにより、21角材板厚1.6程度の精密部品から24角材板厚1.2程度の量産品まで、あらゆる生産ニーズに対応可能です。
►【技術相談から製品提案まで】
《角パイプ曲げ加工》でお困りの際は、まず技術相談から始めませんか?
私たち営業技術スタッフが、お客様の図面や仕様を詳しく拝見させていただき:
・最適な《3次元曲げ》手法のご提案
・NCベンダーによる三次元曲げの技術的可能性評価
・コスト削減と品質向上の両立案
・納期短縮のための生産計画立案
これらを具体的にご説明いたします。
21角材板厚1.6程度、24角材板厚1.2程度の精密加工はもちろん、「こんな複雑な形状は無理だろう」と諦めていた案件こそ、ぜひご相談ください。《NCベンダーによる三次元曲げ》技術で、新たな可能性を見つけ出せるかもしれません。
★まずは下記の技術相談フォームから、お気軽にお声かけください。
お客様の製品課題解決のお手伝いをさせていただけることを、心よりお待ちしております。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
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技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
パイプ端末加工で生産性向上!拡管・縮菅・バルジ・ビード加工の決定版
►【Attention:注目】製造業のパイプ加工で、こんな課題はありませんか?
自動車部品や産業機械の製造現場で、パイプの端末加工に頭を悩ませている技術者の方も多いのではないでしょうか。特に最近は、設計の複雑化により《端末加工》の要求精度がますます厳しくなっています。
「鉄管の拡管加工で寸法がバラつく」
「ステンレス管の縮菅で割れが発生する」
「アルミ管のバルジ加工で表面にシワができる」
「銅管のビード加工で真円度が出ない」
これらの課題、実は適切な加工技術と設備があれば解決できるんです。70年以上の実績を持つ金属加工のプロが、あなたの製品課題を根本から解決いたします。
►【Interest:関心】端末加工の技術革新が製造現場を変える
パイプの端末加工技術は、近年めまぐるしく進化しています。従来の単純な拡管・縮菅から、複合的な加工要求へと変化している中で、製造現場では新たな対応が求められています。
《端末加工》とは、パイプの先端部分に様々な形状変化を加える塑性加工技術のことです。主な加工方法には以下があります:
★【拡管加工(Expanding)】
パイプの端部を外側に広げる加工。配管接続部の形成や、他部品との嵌合部作成に使用されます。鉄管からステンレス管まで、材質に応じた最適な加工条件で対応いたします。
★【縮菅加工(Swaging)】
パイプの端部を内側に絞る加工。ホース接続部や、段付き形状の形成に使用。アルミ管の縮菅では特に割れ防止技術が重要になります。
★【ビード加工(Beading)】
パイプの端部にリング状の突起を形成する加工。ガスケットの座面形成や、抜け防止機能の付与に使用されます。
これらの加工を組み合わせることで、「拡管&ビード」「縮菅&フレアー」「ダブルビード」「スプール&インナービード」など、複雑な端末形状も一度の工程で実現できます。
►【Search:探求】なぜ多くの企業が端末加工で苦戦するのか?
多くの製造現場で端末加工の課題が解決できない理由、それは以下の3つの要因が考えられます:
《技術的要因》
材料の特性を理解しないまま加工条件を設定している。鉄管とステンレス管では全く異なる加工アプローチが必要です。例えば、ステンレス管の拡管では加工硬化を考慮した段階的な成形が必要で、銅管のビード加工では延性を活かした適切な工具形状選択が重要になります。
《設備的要因》
汎用設備での対応に限界がある。端末加工専用機を持たず、プレス機での代用加工では精度と品質の両立が困難です。特にアルミ管の複合加工では、専用冶具と適切な潤滑が必須となります。
《管理的要因》
加工条件のデータベース化ができていない。材質・肉厚・径によって最適な加工条件は大きく変わるため、系統的な条件管理が品質安定のカギとなります。
►【Action:行動】70年の実績が裏付ける確実な解決策
弊社では8台の端末加工機(千代田工業、コムコ、松村製等)を保有し、φ4からφ50までの幅広い径に対応しています。これまで蓄積してきた加工データベースと熟練技術者のノウハウにより、お客様の課題を確実に解決いたします。
《解決手法の詳細》
【Step1:材料特性の徹底分析】
鉄管(STKM材、STK材)、ステンレス管(SUS304他)、アルミ管(5000番台他)、銅管(純銅・黄銅・青銅)それぞれの特性を活かした加工条件を設定します。
【Step2:専用工程設計】
拡管、縮菅、バルジ、ビード各加工の最適な組み合わせを設計。「拡管&フレアー」「フレアー&ビード」「絞り&フレアー」「ダブルビード」「ダブルビード&カシメ」「スプール&インナービード」など、複雑な形状も一貫工程で実現します。
【Step3:品質保証体制】
ISO9001取得の品質管理体制のもと、キーエンス画像測定機による検査を実施。 すべてを数値管理いたします。
►【Share:共有】業界をリードする技術力で、あなたの課題を解決
弊社の端末加工技術は、自動車産業から建設機械、一般産業機械まで幅広い分野で採用されています。マツダ株式会社品質優良認定会社として認められた確かな技術力で、お客様の製品価値向上に貢献いたします。
《当社の3つの強み》
★【技術力】一気通貫対応のノウハウ蓄積
機械加工、塑性加工、溶接加工が一貫対応できる総合技術力。端末加工後の旋削、マシニング、ロウ付けまで、一社で完結できるため品質管理と納期短縮を同時に実現します。
★【柔軟性】月産数十個から数万個まで対応可能
独自のマトリックス生産方式により、試作から量産まで柔軟に対応。少量多品種から大量生産まで、お客様のニーズに合わせた最適な生産体制を構築いたします。
★【信頼性】ISO認証と70年の実績
ISO9001・ISO14001取得企業として、国際基準の品質・環境管理を実践。昭和27年創業以来70年以上の実績が、確実な技術力と安定供給を保証いたします。
さらに、弊社では3Dプリンター活用による検査具の製作など、常に技術革新に取り組んでいます。環境に配慮した塑性加工技術で、切り粉の出ない持続可能な製造を実現しているのも、これからの時代に求められる重要なポイントです。
現在、東京から久留米まで全国のお客様との取引実績があり、遠方でも安心してお任せいただけます。パイプの端末加工でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
技術相談については、下記URLからお問い合わせいただけます。ぜひ社内のキーマンの方にも情報を共有していただき、より良い製品づくりのパートナーとして、末永くお付き合いいただければと思います。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
中四国・広島で、アルミに代表される非鉄金属の鋳物に特化した切削を行っております。
高い治工具設計能力・フレキシブルな生産体制でお客様の要求にお答えいたします。
① 24時間体制・マシニングセンター70台以上の設備でご対応いたします。
② 各種ダイカスト・非鉄金属鋳物に特化したノウハウでご提案いたします。 (500製品・40年以上)
③ 小ロット製品も適切なライン構成・段取り替えで低コストにてご提供いたします。 (100台以上/月)
④ ISO9001:2015に基づく品質体制により、高い品質の製品をご提供いたします。
⑤ 非鉄金属(アルミ・マグネシウム・銅・真鍮)に特化した設備・ノウハウでご対応いたします。
SS400を使用してレベルブロックを加工しました。
Φ9の穴に皿もみをしています。
自社内で黒染めを行いました。
加工方法:マシニングセンタ ワイヤーカット
サイズ:98*100*30
表面粗さ:Ra12.5 一部Ra6.3
表面処理:黒染め
☆製作期間は1週間☆
☆この部品は直接お客様にお渡ししました☆
【ものづくりコンシェルジュ 平岡工業株式会社】
https://hiraoka-sales.com/
【資料PDFダウンロード】はこちら ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/91713/dl/catalog/192200
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【西日本エリア全域】100社以上の協力工場で多種多様な案件に一貫対応
寸法精度要求へ、幾何公差・表面粗さまで加工・測定・品質対応
門型五面加工機で2000×3000×1000までの大物製品を高精度に加工可能
精密・微細・複雑形状まで金型技術を応用し、設計・調達・加工・品質保証
◆最短当日出荷◆100社以上のネットワークで、多種多様な案件に即対応
■運営サイト
https://www.hiraokaind.co.jp/ 【コーポレートサイト】
https://xn--yfr72cv5nni7c.com/ 【精密部品加工・調達代行センター(SCC)】
https://hira-x.com/ 【自社ブランド『HIRAX』】
https://www.h-jf.jp/ 【H-Junk Factoryのものづくりラジオ】
https://www.asobient.jp/ 【アウトドアグッズブランド『asobient』】
https://www.goodsclub.jp/ 【オリジナルグッズ制作『GOODS CLUB』】
https://www.photorelief.jp/ 【写真をそのまま立体に『フォトレリーフ』】
https://x.com/hiraokakogyo 【公式X】
https://www.youtube.com/channel/UC1T105o-lVjwxfD5YFOyYrg/featured
【公式YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCvuNyduHWGIs5w7NAermvfQ
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85年以上の金型/機械/部品設計ノウハウ、製造経験を活かした最適な提案、
100社以上の協力工場・タイ拠点とも連携し、各種産業装置の設計・製作、
特急対応や微細から大物まで部品加工も承ります!
平岡工業株式会社
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〒731-3168 広島市安佐南区伴南2丁目5番19-31号
TEL:082-849-6007 FAX:082-849-6017
お気軽にご相談下さい。
SCM435材を使用して作製しました。
SCM材は機械構造用合金鋼の一つで、通称、
「クロモリ」もしくはクロモリ鋼と呼ばれる材料で
SCM435は炭素量0.33~0.38%程度のクロムモリブデン鋼で、
降伏点は概ね785以上、引っ張り強さ930以上の鋼です。
作製後に焼き入れ防腐用に亜鉛メッキを施しました。
使用用途:位置合わせ治具
作製数量:4
加工方法:旋盤
サイズ:Φ75*約40
表面粗さ:Ra6.3
表面処理:亜鉛メッキ
☆作製期間は1か月☆
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ガイド SCM435 焼き入れ 亜鉛メッキ など、
金型、精密部品加工・調達代行のことならお任せを!
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