【材質】SS400
【業界】段ボール製函機・段ボール印刷機
【特徴】寸法精度:±0.05
【製造プロセス】材料~製缶~機械加工
【その他】応力による歪を留意し加工実施
※カウンターは弊社にて組立まで施工しております。
【材質】SS400
【業界】段ボールメーカー向け
【特徴】寸法精度:±0.05
【製造プロセス】材料~製缶~焼鈍~機械加工~塗装
【その他】加工対象機種:5面加工機
ワークサイズ:□700×L2000
【材質】SS400
【業界】段ボールメーカー向け
【特徴】寸法精度:±0.05
【製造プロセス】材料~製缶~焼鈍~機械加工~塗装
【その他】加工対象機種:5面加工機
ワークサイズ:□700×L2000
【材質】SS400
【業界】段ボール製函機・段ボール印刷機
【特徴】寸法精度:±0.05
【製造プロセス】材料~製缶~焼鈍~機械加工~塗装
【その他】加工対象機種:5面加工機
ワークサイズ:□700×L2000
共同開発特許を取得し、中国新聞に掲載されました。
2017年9月
~以下中国新聞記事より一部抜粋~
フィルム回路銅粒子で製造 戸田工業と装置開発
樹脂製フィルムに銅粒子で回路をつくる装置を開発したと発表した。一般にフィルム上の回路には銀などが使われるが、銅の方が価格が安いためコストを抑えられる。
銅粒子は表面が酸化して電気を通しにくくなるため、使われにくかった。開発した装置はフィルムに300度以上の高温の水蒸気を当てることで、銅を酸化しにくくする。
回路に銅箔を使うタイプも普及しているが、製造に真空装置などがいる。開発した装置は、工程が単純で処理時間も短く優位性があるという。今春までにサンプルのフィルム出荷を目指す。
フィルムの回路は、携帯電話やデジタルカメラなど多くの分野で高い需要がある。銅の価格は銀の100分の1以下で、コストを大幅に・・・
・シャフト類のL加工からセンターレス研削加工、及び熱処理(外注)、メッキ等表面処理(外注)
・その他、NC旋盤によるブランク加工
独自開発「ゆるみ止めナット」製造 U-ナット ファインU-ナット
「ボルト・ナットはゆるむもの」という定説をくつがえしたU-ナット。
NASA(アメリカ航空宇宙局)のスペースシャトルにも採用され、
今や世界でゆるみ止めナットの代名詞となっているこの製品も
独自開発したものです。さらに、ベアリング用ゆるみ止めのファインU-ナットなど、
究めて高い技術と特殊加工ノウハウを世界のナットづくりをリードしています。
コストや納期、個数、サイズなど詳しいお見積りはお気軽にご連絡ください!
広島和田金属工業株式会社
〒727-0004 広島県庄原市新庄町88番地の36(庄原工業団地)
TEL 0824-72-7811番(代表) FAX 0824-72-7815番
(ナット部門)
TEL 0824-72-7811番(代表) FAX 0824-72-7815番
HP:http://hiroshimawada-metal.skr.jp/
【材質】SS
【板厚】
【形状・サイズ】製缶品
【ロット】
【工法】横中フライス盤
【業界・用途】
【特徴】横中フライス盤でのネジ切り加工
お問い合わせはこちら↓↓↓
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有限会社伸光工業
〒739-2611 広島県東広島市黒瀬町大多田65-24
TEL:0823-70-4338 / FAX:0823-70-4339
HP:http://sinkoukougyou.co.jp/
FC材削り出しです。
FC材の加工はこの他にも多数実績あります。
ロボット架台
フランジ部品
自動車製造設備部品
材質 FC
サイズ 1,300×1,000
ハウジング
部品名:ホイール
業界・用途:印刷機械
材質:ねずみ鋳鉄FC材
サイズ : Φ350
機能性・形状:中ロット、角度ネジ
加工方法:立型マシニングセンタ、治具
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伸光工業では、
NC横中ぐり盤を主に、大型立型マシニング等で単品から中ロット物までの機械加工や正面盤による大物丸の旋盤加工を行っています。
中でも、ボーリング、箱物の加工を得意としており、お客様の要望に柔軟に対応しております。
全国各地どこからでもお問い合わせお待ちしております!
ホイール 印刷機械 ねずみ鋳鉄FC材 中ロット、角度ネジ 立型マシニングセンタ、治具
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有限会社伸光工業
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インスタ:https://www.instagram.com/sk___sinkou___/
部品名:油圧シリンダーフレーム
業界・用途:製鉄設備
材質:FC材
サイズ:400×400
加工方法:NC横中ぐりフライス盤、立型マシニングセンタ
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伸光工業では、
NC横中ぐり盤を主に、大型立型マシニング等で単品から中ロット物までの機械加工や正面盤による大物丸の旋盤加工を行っています。
中でも、ボーリング、箱物の加工を得意としており、お客様の要望に柔軟に対応しております。
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ねずみ鋳鉄FC材 研磨、治具 NC横中ぐりフライス盤、立型マシニングセンタ
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有限会社伸光工業
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部品名:パイプフランジ
業界・用途:自動車生産用設備
材質:SS 製缶品
サイズ : Φ400×700L
加工方法:横中ぐり盤 旋盤
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伸光工業では、
NC横中ぐり盤を主に、大型立型マシニング等で単品から中ロット物までの機械加工や正面盤による大物丸の旋盤加工を行っています。
中でも、ボーリング、箱物の加工を得意としており、お客様の要望に柔軟に対応しております。
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ネジ長尺 プラント設備 SC材 ネジ台形 旋盤
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部品名:ブラケット
業界 : 用途:印刷機械部品
材質:SUS304
サイズ : 300×250
個数:2個
機能性・形状:削り出し
加工方法:横MC,立MC
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伸光工業では、
NC横中ぐり盤を主に、大型立型マシニング等で単品から中ロット物までの機械加工や正面盤による大物丸の旋盤加工を行っています。
中でも、ボーリング、箱物の加工を得意としており、お客様の要望に柔軟に対応しております。
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部品名:フレームブラケット
業界・用途:大型印刷機械
材質:FC
サイズ : 700 × 350
機能性・形状:半割れ組立品
加工方法:NC横中ぐりフライス盤
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伸光工業では、
NC横中ぐり盤を主に、大型立型マシニング等で単品から中ロット物までの機械加工や正面盤による大物丸の旋盤加工を行っています。
中でも、ボーリング、箱物の加工を得意としており、お客様の要望に柔軟に対応しております。
全国各地どこからでもお問い合わせお待ちしております!
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有限会社伸光工業
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ステンレス鋼の溶接焼け取り作業で使用されていた 毒劇物「硝フッ酸」に代わる安全な手法として開発した中性塩電解方式の溶接焼け取り技術。 中性の電解液を使用し、ステンレス鋼表面にウルトラ不動態化皮膜を形成させる電解式表面改質技術。ウルトラ不動態化処理やさび・汚れ落としに関する難工事については、お客様からお送り頂いた小物部品を当社で処理したり、現地で出張工事を行う受託処理事業も始めております。
https://chemical-y.co.jp/
ステンレスなどの金属を溶接した際に、溶接した場所で黒い着色が残る現象です。(鉄が高温で酸素と反応した黒さび)ケミ山の「中性塩電解焼け取り法」は、この溶接焼けを、安全に簡単に取り除ける画期的な技術です。①中性電解液をモップに浸します。②焼け取りする場所に、電気を流しながらモップをこすります。③溶接焼けがキレイに除かれてから水で洗い流し作業は完了です。ケミカル山本では、お客様の様々な場面に応じて、最適な電解液・電源器・モップを取り揃えております。
https://chemical-y.co.jp/youto/yousetu.php
もらい錆び(腐食)につよいステンレス(SUS)ですが、もらい錆びを防ぐ(軽減や予防)など、ステンレス(SUS)鋼表層に、『酸素系不動態皮膜』を再生補修形成する技術です。
https://chemical-y.co.jp/youto/hudoutai.php
ステンレス製品に電解法で、ステンレスの表面に文字や図柄を書くシート、綿棒、マーキングプレート、電源器、電源器接続コードを ご用意しています。(電解用の電源器で利用可能です。)
https://chemical-y.co.jp/youto/marking.php
ステンレス製設備のメンテナンスを受託・出張電解処理にご協力いただける、パートナー企業様・協力企業様を募集しております。
詳しい内容につきましては、お問い合わせページからお問い合わせいただくか、お電話でお問い合わせ下さい。
https://chemical-y.co.jp/looking_for_partner_companies/
キックバネ 試作・単品・小ロット・少量1個~ SWP:ピアノ線 当日出荷 超短納期
船舶の顔となるブリッジに設置されるからこそ、
使用機器やニーズに応じて
色からデザイン、省スペースなど
使用する部品一つ一つから拘ってお客様の要求にお答え致します。
・寸法
高さ:400~1500mmまで各100mmごとに製作可能
幅:420mm
奥行:145mm
・特徴
表面型
高さ:400~1500mmまで各100mmごとで製作可能ですので
ニーズに合わせ分電盤を製作できます。
船舶用に振動対策を施し製作しております。
=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/
~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/
------------------------------------------------------------------------------------------
SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
・寸法
高さ:500~1500mmまで各100mmごとに製作可能
幅:420mm
奥行:210mm
・特徴
表面型
奥行が大きいため照明分電盤では装備できない
付属品や大きなブレーカーを装備できます。
高さ:500~1500mmまで各100mmごとで製作可能ですので
ニーズに合わせた分電盤を製作できます。
船舶用で製作しておりますので振動対策しております。
=====他にも下記分電盤があります==============
~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/
~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
~照明用分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
Twitter:https://twitter.com/sankodenki35
・寸法
高さ:700~1500mmまで各100mmごとに製作可能
幅:620mm
奥行:210mm
・特徴
表面型
動力用分電盤(単列)より幅が大きいためブレーカーを二列で配置でき
多くのブレーカーを装備できます。
高さ:700~1500mmまで各100mmごとで製作可能ですので
ニーズに合わせた分電盤を製作できます。
船舶用で製作しておりますので振動対策しております。
=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/
~照明用分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
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振動対策 ~高耐久な #分電盤 の振動対策!舶用技術で課題を解決~
(以下、広島弁もお楽しみください)
私たちの身の回りには、実は「振動」があふれとります。
✔ 振動で盤内部のネジが緩んで、接触不良を…
✔ 扉がガタガタ鳴って、お客様からクレームが入った…
✔ 微細な振動が積み重なって、精密機器が誤作動を…
「たかが振動」、放置しとくと製品の寿命を縮め、大きな事故に繋がりかねんのです。
じゃけど、ご安心ください。そのお悩み、わしら「振動のプロ」が、ええ感じに解決しますけぇ!
──────────────────────────
【 私たちが「振動」に強い、たった一つの理由 】
──────────────────────────
なぜ、わしらが振動対策に自信があるんか?
それは、わしらが創業から60年以上、ずっと「海の上」という、地球上で最も過酷な振動環境の一つで戦ってきた舶用電気機器メーカーじゃけぇです。
船というのは、24時間365日、エンジンの振動と波の揺れにさらされとります。
そんな場所で「ネジが緩みました」「扉がガタつきます」なんて話は、まったく通用せんのです。
そんな厳しい世界で培ったノウハウが、私たちの作るすべての製品に、標準で組み込まれとるんよ。
例えば、今回のテーマでもある、こんな細やかな対策。
☆ 扉のガタつきを防ぐ《クッションゴム》
盤の扉が本体と接触して「カタカタ」鳴ったり、塗装が剥げたりするの、気になりますよね。
私たちは、筐体の設計に合わせて最適な硬度と形状のクッションゴムを選定・配置することで、こうした微細な振動や衝撃を吸収し、不快な異音や傷の発生を未然に防ぎます。
「そんなん、当たり前じゃん」と思われるかもしれません。
じゃけど、この「当たり前」を、どんな環境でも確実に機能させるための知見が、私たちの財産なんですわ。
──────────────────────────
【 クッションゴムだけじゃない!三工電機流、総合振動対策 】
───────────────────
クッションゴムは、数ある対策のほんの入口に過ぎません。
私たちは、盤全体を一つのシステムとして捉え、総合的な振動対策を施します。
● 対策1:そもそも揺れに強い《筐体の構造設計》
⇒ まず、箱自体が頑丈じゃなきゃ話にならんのです。私たちは、NCターレットパンプレスやプレスブレーキといった自社設備を駆使し、フレーム構造や補強リブの追加など、設置環境に応じた最適な剛性設計を行います。設計から板金加工まで一貫してやるけぇ、ミリ単位でこだわった、びくともせん箱が作れるんよ。
● 対策2:緩ませない・断線させない《部品の選定と固定》
⇒ 筐体の中も、もちろん徹底的に対策します。耐振性の高い機器を選定するのはもちろん、ネジには緩み止めを施し、配線一本一本も結束バンドや配線ダクトで確実に固定。輸送中や使用中の振動で、部品が外れたり線が切れたりするような、情けない仕事は絶対にしとうないんです。
これらの対策は、すべて《設計から製造までの一貫生産体制》があるからこそ実現できる、私たちの強みです。
──────────────────────────
【 その実力を、あなたの目で確かめてください! 】
──────────────────────────
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
「うちの製品も、もっと耐久性を上げたい…」
「三工電機のことを、もっと知りたい!」
そう思っていただけたら、ぜひ、私たちのノウハウが詰まった資料をダウンロードしてみてください。
下記URLから、簡単な入力ですぐにご覧いただけます。
⇒ https://ja.nc-net.or.jp/company/93391/dl/catalog/187618
皆様の製品が、どんな環境でも安心して長く使われるために。
わしらの技術、ぜひ使ってみんさい!ご連絡、心からお待ちしております。
─ 会社概要 ─
社名: 三工電機株式会社
住所: 〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505
FAX:0-823-33-3501
コーポレートサイトURL: http://www.sankodenki.com/
資料ダウンロードフォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/93391/dl/catalog/187618
技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/93391/inquiry/input/
今回紹介しますのは分電盤に付属品として装備する
<アースモニター>について記載します。
アースモニターを装備する場合は、
奥行が必要なため動力用分電盤型になります。
(↓動力用分電盤についてはこちら↓)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
アースモニターを装備する際に付属品として
<アースランプ>や<切替スイッチ>などを一緒に取付ける場合があります。
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
通常の分電盤は防滴型ですが
今回紹介するのは防水型の分電盤です。
防水型の為、雨が当たる屋外や水回りなどに設置しても
安心・安全に利用することができます。
=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
~照明用分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
分電盤の特徴①
コーミングが取外しが可能
これにより電線が多い場合でも
標準箱サイズでコーミングの変更のみで製作することが可能です。
また、急な変更で電線が増えたとしてもすぐに対応できます。
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
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TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
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箱サイズ
動力用分電盤
https://ja.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
特徴
扉にコンセントを装備しているため扉の開閉をせずコンセントを利用可能です。
コンセントに防滴プレートを取付けているためプレートを閉じていれば
IP22を保てます。
画像では扉面にコンセントを取り付けておりますが側面等にも取り付け可能です。
また、コンセントの種類や色も変更可能ですので
お気軽にご連絡お待ちしております。<(_ _)>
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
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Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
Twitter:https://twitter.com/sankodenki35
・箱サイズ
照明用分電盤
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
・特徴
扉にスイッチを取り付けておりますので開閉をせずに
回路や電源の制御が可能です。
標準装備のスイッチは防滴スイッチを装備しておりますのでIP22を保てますが
取付けたいスイッチがありましたらお気軽にご連絡ください。
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
・箱サイズ
照明用分電盤
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
・特徴
扉面に表示灯を取付けているため
電源供給が表示灯の点滅で簡単に確認できます。
=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/
~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
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三工電機株式会社
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・特徴
上下にコーミングが付いておりますので
電源側や負荷側に高低差がある場所の
配線がしやすいです。
=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/
~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
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箱サイズ
照明分電盤
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動力用分電盤(単列)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
動力用分電盤(並列)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
特徴
標準分電盤は左開きですが
右開きに変更出来ます。
右端に分電盤を設置した場合
左開きだと扉開閉が難しくなります。
そんな時に右開き分電盤を使用すれば
簡単に開閉ができます。
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
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Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
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アマダ社製タレットパンチプレス「EM2510NT」は、最先端のNC制御と多彩な金型バリエーションにより、成形・穴あけ加工の新たな可能性を切り拓く一台です。
この機種は、バーリングやタッピングなどの成形加工から、複雑なアール形状や微細なスリットの高精度穴あけまで、多様なニーズにワンストップで対応。エンドレスフォーミングやエンドレスビード金型を活用した高速連続成形加工により、従来の加工時間を大幅に短縮し、量産から多品種少量生産まで柔軟に対応します。
さらに、パワーバキューム方式によるカス上がりレス加工や、高速ミクロジョイント・バラシ機能、高速マーキング機能など、後工程の効率化と製品品質の向上を同時に実現。
鉄・ステンレス・アルミなど幅広い素材・板厚に対応し、試作から量産まで生産現場のあらゆる課題を解決します。
EM2510NTは、三工電機の板金加工の現場にスピーディーかつ高精度な成形・穴あけ加工を省力化・自動化で貢献しています。
IP仕様とは
JIS C 0920:2003又はIEC60529に基づいて規定されている
電気製品の防塵・防水性能を記号で表したものです。
弊社製品でのIP仕様については下記になります。
IP22
・照明用分電盤
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
・動力用分電盤(単列)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
・動力用分電盤(並列)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/
IP44
・防水型分電盤
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/
IP66
現在登録準備中です。
弊社製品IP22~66まで対応できますので
お気軽にお問い合わせください。
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
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・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。
詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
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~航海のためのメディカルコンフォートシートの提案~
「安全のために。メイド・イン・ジャパンへのこだわり」
BRIDEは愛知県に本社を置く日本を代表するモータースポーツ向けシートメーカです。
自動車向けシートで培われたノウハウにより航海中のクルーに掛かる負担の軽減。
人間工学に基づいたバックレスト形状や座面は
ほど良いホールド感と適切なポジションを保持し
船舶の横揺れや荒波の衝撃からくる筋肉や、腰椎への負担を軽減しています。
また、シート素材には心地よい肌触りなのに
滑りにくいという特徴がある高級スウェード調生地と
ある程度の汚れや水分に対応したPVC(ポリ塩化ビニル)の2種類があり
スウェード調生地は7色、PVCはタフレザーブラックの1色
計8色のカラーバリエーションから選べるため
様々な船橋の内装デザインに合わせる事が可能です。
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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
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詳しくは下記にお問い合わせ下さい。
三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
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裏面に接着剤の着いた印刷表示物
裏に着いた剝離紙を剝がせばそのまま貼り付けできます
取り扱い説明書、安全警告ように
バーコードシールや、QRコードシールを使って製造管理システム 品質保証等にお使い頂けます
鉄・ステンレス製品はもちろんの事、アルミ製品も製作しております。最新設備の導入を積極的に行い、半導体をはじめとする精密製品を高精度に製作致します。試作品から量産品、短納期対応、そして価格を抑えた製作方法のご提案などあらゆるご相談に対応致します。3Dデータでの受注も可能です。
偏芯、角度指定も可能で全て社内で展開作業を行っております。
板厚も1mm~から対応できます。
【半導体製造装置・精密機械部品への無電解ニッケルめっき】
1,500mm×1,600mm×深さ1,700mm無電解ニッケルめっき槽で長尺・角物部品の一体加工を実現
ワールド工業株式会社の確かな技術力
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★ 経済誌でも注目!半導体製造装置向け無電解ニッケルめっき技術 ★
福山市に拠点を構えるワールド工業株式会社が、業界の常識を覆す革新技術で注目を集めています。経済専門誌「経済リポートWEB版8月1日号」(https://keizai.info/special-feature/150903)にて、「硬質クロム3mm厚付けを実現 独自の筆めっきで出張修理請負う」として大きく取り上げられた当社は、1,500mm×1,600mm×深さ1,700mm処理槽による無電解ニッケルめっきでも、まさにものづくりの世界での技術革新を続けています。
【創業から積み重ねた32年の実績と信頼】
► 1992年創業以来のクロムめっき専業メーカーとしての確かな歩み
1992年、クロムめっき加工専業メーカーとして創業。主に大手製鉄会社や造船会社などからの受注に応えるべく研鑽を積み、日本の基幹産業を支える企業様からの厳しい要求にお応えしてきた実績こそが、当社の技術力の証明です。お客様の「困った」に全力で応える。それが私たちの使命だと考えています。
【◎ 当社だけの『オンリーワン技術』】
★☆ 硬質クロム3mm厚付け技術 ☆★
➤ 従来の限界を突破した驚異の厚付け技術
一般的な硬質クロムめっきは通常0.02mm-0.03mm程度が業界標準でした。しかし、当社は独自の薬液改良により、なんと3mmという驚異的な厚付けを実現。これは文字通り業界初の快挙です。
・ 従来の100倍以上の厚付けを実現
・ 腐食や摩耗が進んだ部品も完全リカバー
・ 加工前の下処理で削りすぎた場合でも対応可能
梅本社長の言葉を借りれば、「弊社の薬液は、短時間で加工できる上、その後の耐久性も既存品と変わらない耐久力を誇る」のです。
【◎ 革命的『筆めっき技術』で現地出張対応】
★☆ 筆めっき30年のベテラン職人による匠の技 ☆★
筆めっき歴30年のベテラン職人による現地での出張クロムめっきは、まさに革命的なサービスです。
〈従来の常識〉
・ 部品を工場に持ち込む必要がある
・ 大型機械は分解が必要
・ 長期間の機械停止は避けられない
・ 運搬費用も大きな負担に
〈ワールド工業の筆めっき〉
・ 現地でその場で修理対応
・ 機械を分解する必要なし
・ 短期間での復旧が可能
・ 運搬費用ゼロで大幅コスト削減
従来であれば溶接による肉盛りで応急処置をするか、部品を差し替えなければならないケースでも、当社の技術はほとんどその場での修理でリカバーさせることができます。
【◎ 完全一貫ライン『無電解ニッケルめっき』の技術力】
★☆ 1,500mm×1,600mm×深さ1,700mm 専用処理槽による一貫加工体制 ☆★
► 脱脂から仕上げまで完全一貫ラインで品質保証
当社の無電解ニッケルめっき加工ラインは、各工程に最適化された専用設備を配置した完全一貫体制を構築しています。
〈無電解ニッケルめっき加工ライン設備〉
●脱脂槽 SUS×1槽 1,000㎜×1,600㎜×1,800H
●塩素槽 PVC×1槽 600㎜×1,500㎜×1,800H
●空水洗槽(貯水洗)PP×1槽 600㎜×1,500×1,800H
●無電解ニッケル槽 SUS×1槽 1,500㎜×1,600×1,700H
●その他ラインに必要な設備一式
➤ 正方形に近い処理槽形状による安定加工
当社が導入している無電解ニッケルめっきのめっき槽は正方形に近い形をしているため、主に小型製品の加工を得意としています。小ロットから大型製品、長尺物まで、お客様の多様なニーズにお応えできます。
・ 1,500mm×1,600mmの安定した処理面積
・ 深さ1,700mmによる立体的な部品対応
・ 正方形槽による均一な液流と安定品質
・ 小ロットから量産まで柔軟な対応力
【◎ 無電解ニッケルめっきの圧倒的メリット】
► 従来の電気めっきを超える革新技術
従来の電気を用いる方法とは違い、薬液に浸漬して起きる化学反応で皮膜を形成するめっき加工技術です。無電解ニッケルめっきは一般的に「ニッケルーりん」の薬液を使うことで耐食性、耐摩耗性、耐薬品性、均一電着性などが高い水準で施されます。
〈当社の無電解ニッケルめっきによる5つのメリット〉
●精密性:化学反応でめっき加工するため、めっき膜厚が被めっき体の形状に関係なく、細部まで均一になる。
●膜厚性:めっき皮膜と素地との密着性がクロムめっきよりも強い。
●耐久性:めっき膜がNi-P合金であるため耐食性、耐摩耗性、導電性、耐薬品性などが高い。
●対応力:クロムめっきでは適用不可の樹脂やセラミック等の不導体へのめっきが可能である。
●硬度性:焼き入れの後工程を入れることで硬度が高くなり、硬質クロムめっき並の硬度で扱うこともできる。
➤ 高度な技術が要求される薬液管理
この薬液のりん含有率により性質が変化するため、無電解ニッケルめっきは非常に高い技術が求められる加工処理でもあります。当社では32年間培った技術力で、お客様の要求に応じた最適な薬液管理を実現しています。
➤ 幅広い分野への対応力
特に工業分野でのニーズは強く自動車や飛行機などの精密機器での需要や、導電性の高さを生かして電子部品へのめっき加工にも用いられ、亜鉛やアルマイトなどのめっき処理も含め、お客様のあらゆるニーズにワンストップで対応いたします。
【◎ お客様からの圧倒的な支持】
大手企業様からの継続受注は、当社技術への信頼の証です。特に現地での筆めっき修理については、
「機械を止める時間が最小限で済んで、ほんまに助かった!」
「こんな技術があるなんて知らんかった。もっと早く出会いたかった」
「コストも時間も大幅削減。これはすごい技術じゃ」
といった喜びの声をいただいています。
【★ なぜワールド工業が選ばれるのか ★】
◎ 理由1:《業界唯一》の3mm厚付け技術
部品交換や溶接修理が不要になり、大幅なコスト削減を実現
◎ 理由2:《完全一貫》1,500mm×1,600mm×深さ1,700mm無電解ニッケル処理ライン
脱脂から仕上げまで専用設備による一貫加工で安定品質を保証
◎ 理由3:《革新的》筆めっき出張サービス
現地でその場修理、機械停止時間を最小限に短縮
◎ 理由4:《30年超》の豊富な実績と信頼
大手製鉄・造船会社との長期取引による確かな技術力
◎ 理由5:《独自開発》薬液による高速・高品質加工
短時間で既存品同等の耐久性を実現
◎ 理由6:《ワンストップ》多様なめっき処理対応
無電解ニッケルから硬質クロム、亜鉛、アルマイトまで幅広く対応
【◎ 経営陣からのメッセージ】
梅本恭宏社長(56歳)は、筆めっき加工の周知を図るとともに、今後はさらに多くのめっき加工に手を広げていきたいと意欲をにじませています。
「私たちの使命は、お客様の『困った』を『よかった』に変えることです。これまで不可能だった修理も、当社の技術なら必ず解決策を見つけます。それが32年間積み重ねてきた私たちの自信です」
【◎ こんな精密機械・半導体製造装置部品のお悩みありませんか?】
✔ 複雑形状の精密部品に均一なめっき仕上げが必要
✔ 樹脂やセラミックス等の不導体にもめっき加工したい
✔ 1,200mm以上の部品の精密めっき加工を探している
✔ 電解めっきでは膜厚のバラつきが生じてしまう
✔ クロムめっきよりも密着性の強いめっきが欲しい
✔ 小ロットでも対応してくれる業者を探している
✔ 半導体製造装置部品の摩耗が激しくて困っている
✔ 部品交換のコストが高すぎて悩んでいる
✔ 機械の長期停止による生産ロスが深刻
✔ 従来のめっき技術では対応できない精密案件がある
✔ 現地での修理対応ができる業者を探している
✔ 高品質なめっき加工を短期間で依頼したい
⇨ そのお悩み、ワールド工業が解決します!
【★ まずはお気軽にご相談ください ★】
〈お問い合わせ先〉
ワールド工業株式会社
〒721-0966 広島県福山市箕島町南丘6484-3
TEL: 084-981-0465
WEB: https://world0527.co.jp/
► 無料相談・お見積もり承ります
► 現地調査も喜んで対応いたします
► 技術的なご質問もお気軽にどうぞ
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※ 当社の技術は特許出願済みです
※ 品質保証・アフターサービスも万全です
※ 機密保持契約にも対応いたします
《まとめ》
ワールド工業は、完全一貫ライン(1,500mm×1,600mm×深さ1,700mm処理槽)による無電解ニッケルめっき専門技術と、業界初の3mm厚付け技術、革新的な筆めっき出張サービスで、半導体製造装置をはじめとする精密機械部品の「不可能」を「可能」に変える技術集団です。32年間の実績と信頼、そして絶え間ない技術革新への挑戦で、複雑形状から不導体材料まで、あらゆる精密部品加工のニーズにお応えし、ものづくりの未来を支え続けます。
あなたの会社の課題も、きっと解決できます。まずはお気軽にご相談ください!
【日刊工業新聞掲載記念】
~全国紙で注目された革新的「筆メッキ」技術のご紹介~
この度、ワールド工業の独自技術が日刊工業新聞(全国版・2025年9月2日)で大きく取り上げられました!「硬質クロム現地補修『筆メッキ』で工期短縮」というタイトルで、業界に革新をもたらす当社技術が全国に紹介されています。
↓WEB版掲載記事はこちらから↓
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00759203
【全国紙が注目した技術革新】
★画期的な「筆メッキ」技術
記事では「従来は設備を分解して工場に運搬し、メッキ作業を行っていたが、筆メッキでは現地で直接メッキ液を塗布して修復できる」技術として紹介され、工期短縮と人件費削減を同時実現する革新性が評価されました。
★電気を使わない独自工法
「筆のような工具でメッキ液を塗布してメッキを施す。従来のメッキ技法と異なり、電気を使わず、人手でメッキ液を塗ってメッキ層を形成する」画期的な手法として全国に報道されています。
★30年の職人技術力
「メッキ技能士30年の実績がある職人が現場に出向き、技術力を提供する」として、当社の技術力の高さが強調されました。
【なぜ全国紙で注目されたのか?】
従来の常識を覆す現地補修技術が、製造業界の大きな課題を解決しているからです!
►従来の問題点
記事では「硬質クロムメッキが剥がれると、設備を分解して工場に持ち込み、メッキをやり直していた」コストと時間の課題が指摘されています。
►当社技術による解決
「筆メッキでは現地で補修できるため、設備の分解や運搬が不要。工期短縮につながる」として、抜本的な解決策として評価されました。
【製造現場のエンジニアの皆さまへ】
こんなお困りごとはありませんか?
✔硬質クロムメッキの剥がれで設備停止が頻発
✔分解・運搬・再組立で工期とコストが膨大
✔0.1mm程度の薄いメッキ層補修に悩んでいる
✔現地で迅速にメンテナンスしたい
✔製造ライン停止時間を最小限にしたい
【記事で紹介された対応分野】
◎造船業 → 塩害による硬質クロム劣化の現地修復
◎製紙業 → 大型設備のメンテナンス効率化
◎半導体製造装置 → 精密部品の迅速補修
※記事では「造船や製紙、半導体製造装置などの現地補修に乗り出す」として、幅広い業界での活用が報告されています。
【技術の信頼性】
日刊工業新聞という製造業界で最も権威ある全国紙に掲載されたということは、当社技術が業界標準となる可能性を示しています。
・30年の職人技術による確実な施工
・電気設備不要の現地対応力
・分解不要による大幅工期短縮
・運搬費用ゼロの経済性
【導入効果の実例】
従来:設備分解 → 工場運搬 → メッキ作業 → 運搬 → 再組立
↓(工期:数週間、コスト:運搬費+分解組立費+メッキ費)
筆メッキ:現地でその場補修完了
↓(工期:数時間~数日、コスト:施工費のみ)
メディアで注目された技術力を、あなたの現場でも体感してみませんか?
設備停止時間の短縮とコスト削減を同時に実現する「筆メッキ」技術で、現場の困りごとを解決いたします!
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技術相談・お問い合わせは下記までご連絡ください。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104386/inquiry/
お電話でのご相談:084-981-0465
※「エミダスで見た」とお伝えいただくとスムーズです。
ワールド工業株式会社
https://world0527.co.jp/
〒721-0957 広島県福山市箕島町南丘6484-3
TEL: 084-981-0465 FAX: 084-981-0466
『LINESYS-sak』は、作業予定の進捗や達成状況を表示機能付RFIDタグ
を活用して管理・分析し、作業の見える化を実現することで問題の解決を図る
作業実績管理システムです。
LINESYS-sak×表示機能付RFIDタグにより、成果を可視化することで、問題を把握・管理することができるため、生産計画や生産コストを抑える仕組みを考察するための情報を提供することがきます。
【特長】
■作業の見える化
■生産を標準化
■報告書の作成時間削減
プラント向けラバーコルクガスケット
使用機器: カッティングプロッター
⇨ 詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135
ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。
▶お問い合わせはお気軽に!
「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。
私たちは、お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、最適な提案をさせていただきます。ゴム加工のことなら、ぜひ児玉ゴム商会にお任せください。
以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/
株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174
プラント向けCR製漏斗
カッティングプロッターで材料切り出し後、接着加工。
⇨ 詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135
ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。
▶お問い合わせはお気軽に!
「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。
私たちは、お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、最適な提案をさせていただきます。ゴム加工のことなら、ぜひ児玉ゴム商会にお任せください。
以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/
株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174
クロロプレンゴム(ネオプレン)(CR)とは?素材特徴と違い比較|バランスの取れた性質から見る製品用途とメリット
【クロロプレンゴムの歴史と開発背景】
クロロプレンゴム(CR)は、1931年にアメリカのデュポン社によって開発された世界初の合成ゴムです。商品名「ネオプレン」として知られ、天然ゴムの代替材料として開発されました。耐候性、耐油性、難燃性など、バランスの取れた特性を持つことから、幅広い産業分野で使用されています。
【化学構造と特性】
CRは、クロロプレン(2-クロロ-1,3-ブタジエン)の重合体です。分子中の塩素原子の存在により、耐候性、耐オゾン性、難燃性などの特性が付与されます。結晶化しやすい規則的な構造を持ち、これが優れた機械的特性の源となっています。
【製造方法】
主な製造工程:
1. 乳化重合によるポリマー合成
2. 重合停止・凝固
3. 洗浄・脱水
4. 乾燥
5. 品質検査・出荷
【グレードと規格】
硫黄変性による分類:
- G タイプ:汎用グレード
- W タイプ:耐候性向上グレード
- T タイプ:加工性改良グレード
- M タイプ:結晶化制御グレード
【クロロプレンゴム(ネオプレン) (CR)の物性】
▶主な特徴:
耐候性、耐オゾン性、耐熱性、耐薬品性など平均した性質をもつ。
機械的強度:4
耐熱性:3
耐薬品性:3
耐候性:3
耐寒性:3
耐油性:3
※「5:優れている」「4:良好である」「3:中庸である」「2:やや劣る」「1:劣る」の5段階評価です。ただし、本評価は原料ゴムポリマーの一般的な特性・傾向を相対的に表したものです。同じ材質であってもメーカー、品番・グレードによって評価が異なる場合がありますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
▶純ゴムの比重: 1.15-1.25
▶機械特性
可能なJIS硬さ範囲 : 10-90
引張強さ : 50-250 kg/cm²
伸び : 100-1000%
反発弾性 : ◎
引裂き強さ : ○
圧縮永久歪 : ◎
耐摩耗性 : ◎~○
耐屈曲亀裂性: ○
▶物理的特性
耐熱性(最高使用温度): 130℃
耐寒性(ぜい化温度): -35~-55℃
耐老化性 : ◎
耐オゾン性: ○
耐光(候)性: ◎
耐炎性 : ○
ガス透過性: 3cc・cm/cm²・sec・atm
耐放射線性: ○~△
▶電気特性
体積抵抗 : 10^10~10^12Ω/cm、25℃
破壊電圧 : 500-1100V/mil,短時間
誘電率 : 7.5 60 ∝
▶耐油・耐薬品性
ガソリン・軽油: ○
ベンゼン・トルエン: ×
トリクレン: ×
アルコール: ◎
エーテル: ×~△
ケトン(MEK): △~○
酢酸エチル: ×
水: ◎
有機酸: ×~△
高濃度無機酸: ○
低濃度無機酸: ◎
高濃度アルカリ: ◎
低濃度アルカリ: ◎
▶主な用途
電線被覆、自動車部品、航空機部品、コンベアベルト、橋梁支承ゴム、防振ゴム、窓枠ゴム、接着剤、ゴム引き布、一般工業用パッキン材料、塗料など
【劣化の原因と防止策】
主な劣化要因
- 熱劣化:高温による分子構造の変化
- 光劣化:紫外線による劣化
- 機械的劣化:繰り返し応力による疲労
- 化学的劣化:強酸・強アルカリとの接触
防止策
1. 適切な配合設計(老化防止剤の選定)
2. 使用環境に応じたグレード選択
3. 適切な保管条件の管理(温度15-25℃、湿度50-65%)
4. 定期的な点検とメンテナンス
【市場動向と将来展望】
環境規制の強化に伴い、難燃性や環境負荷の低さが評価され、電線被覆材や建築用シール材としての需要が増加傾向にあります。特に、自動車産業や建設業界での需要が堅調です。
【応用技術とイノベーション】
- 新グレード開発:低温特性改良品
- 複合材料:他素材とのブレンドによる特性向上
- 加工技術:押出し、射出成形等の最適化
【素材提案 ~無数の素材から最適解を見つけ出す~】
素材の選択には、強度、弾性、耐久性、耐熱性、耐薬品性などの素材特性と、お客様のニーズ・用途を熟知、考慮することが重要です。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、創業60年・年間3万件以上の製造実績から、圧倒的な経験・知識を駆使して最適な素材をご提案することで、製品の性能を最大限に引き出します。
▶詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135
ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。
▶お問い合わせはお気軽に!
「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。
児玉ゴムは「加工ができるゴム専門商社」として、柔軟な対応力を最大の特徴としています。素材提案から加工、卸売りまで一気通貫の対応が可能で、小ロットから量産まで幅広いニーズにお応えします。
以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/
株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174
ウレタンゴム(PUR、U)とは?素材特徴と違い比較|強度・耐摩耗性から見る製品用途とメリット
【ウレタンゴムの歴史と開発背景】
ウレタンゴム(PUR)は、1940年代にドイツのバイエル社によって開発された合成ゴムです。高い機械的強度と優れた耐摩耗性を持つ材料として、工業用部品や機械部品向けに開発されました。当初は軍需用途で使用され、その後、民生用途へと展開されていきました。
【化学構造と特性】
ウレタンゴムは、ジイソシアネートとポリオールの重付加反応により生成される高分子化合物です。分子中のウレタン結合(-NH-COO-)が特徴的で、この構造により高い機械的強度が実現されています。原料の選択により、硬度や物性を広範囲に調整することが可能です。
【製造方法】
主な製造工程:
1. プレポリマー合成
- ジイソシアネートとポリオールの反応
2. 架橋剤との反応
3. 成形加工
4. 後処理(必要に応じて)
5. 品質検査
【グレードと規格】
硬度による分類:
- 軟質タイプ(Shore A 30-70)
- 中硬度タイプ(Shore A 70-95)
- 硬質タイプ(Shore D 40-75)
原料系による分類:
- エーテル系
- エステル系
- カーボネート系
【ウレタンゴム (PUR、U)の物性】
▶主な特徴:
力学的強度・耐摩耗性が特にすぐれている。
機械的強度:5
耐熱性:1
耐薬品性:2
耐候性:4
耐寒性:3
耐油性:4
※「5:優れている」「4:良好である」「3:中庸である」「2:やや劣る」「1:劣る」の5段階評価です。ただし、本評価は原料ゴムポリマーの一般的な特性・傾向を相対的に表したものです。同じ材質であってもメーカー、品番・グレードによって評価が異なる場合がありますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
▶純ゴムの比重: 1.00-1.30
▶機械特性
可能なJIS硬さ範囲 : 10-100
引張強さ : 200-450 kg/cm²
伸び : 300-800%
反発弾性 : ◎
引裂き強さ : ◎
圧縮永久歪 : ◎
耐摩耗性 : ◎
耐屈曲亀裂性: ◎
▶物理的特性
耐熱性(最高使用温度): 80℃
耐寒性(ぜい化温度): -30~-60℃
耐老化性 : ○
耐オゾン性: ◎
耐光(候)性: ◎
耐炎性 : △~×
ガス透過性: 2cc・cm/cm²・sec・atm
耐放射線性: ○
▶電気特性
体積抵抗 : 10^9~10^12Ω/cm、25℃
破壊電圧 : -V/mil,短時間
誘電率 : - 60 ∝
▶耐油・耐薬品性
ガソリン・軽油: ◎
ベンゼン・トルエン: △~×
トリクレン: ×
アルコール: △
エーテル: ×
ケトン(MEK): ×
酢酸エチル: △
水: △
有機酸: ×
高濃度無機酸: ×
低濃度無機酸: △
高濃度アルカリ: ×
低濃度アルカリ: ×
▶主な用途
キャスター、制振材、シーリング材、工業用ロール、ソリッドタイヤ、ベルト、高圧パッキン、カップリング、タイパットなどの強力な力のかかるもの
【劣化の原因と防止策】
主な劣化要因
- 加水分解:水分との接触による分解
- 熱劣化:高温環境での使用
- 光劣化:紫外線による劣化
- 機械的劣化:過度な応力による疲労
防止策
1. 適切な原料系の選択
2. 防水処理・表面処理
3. 使用環境に応じた配合設計
4. 定期的な点検と交換
【特殊グレードと開発動向】
1. 耐熱性向上グレード
2. 耐加水分解性グレード
3. 導電性グレード
4. 難燃性グレード
【応用技術とイノベーション】
- マイクロセルラー化技術
- 複合化技術
- 表面改質技術
- 成形加工技術の革新
【用途別要求特性】
1. 工業用ロール
- 高い耐摩耗性
- 優れた機械的強度
- 寸法安定性
2. 高圧パッキン
- シール性
- 耐圧性
- 耐久性
3. キャスター
- 耐摩耗性
- 低反発性
- 静音性
【素材提案 ~無数の素材から最適解を見つけ出す~】
素材の選択には、強度、弾性、耐久性、耐熱性、耐薬品性などの素材特性と、お客様のニーズ・用途を熟知、考慮することが重要です。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、創業60年・年間3万件以上の製造実績から、圧倒的な経験・知識を駆使して最適な素材をご提案することで、製品の性能を最大限に引き出します。
▶詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
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ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。
▶お問い合わせはお気軽に!
「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。
児玉ゴムは「加工ができるゴム専門商社」として、柔軟な対応力を最大の特徴としています。素材提案から加工、卸売りまで一気通貫の対応が可能で、小ロットから量産まで幅広いニーズにお応えします。
以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
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https://kodama-gomu.com/
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ブチルゴム(IIR)とは?素材特徴と違い比較|気密性と耐候性から見る製品用途とメリット
【IIRの歴史と開発背景】
ブチルゴム(IIR)は、1937年にエクソンモービル社(当時のスタンダード石油)によって開発された合成ゴムです。第二次世界大戦中の天然ゴム不足を補うため、特に気密性を要する用途向けに開発されました。イソブチレンとイソプレンの共重合体で、優れたガスバリア性が特徴です。
【化学構造と特性】
IIRは、イソブチレン(約98%)とイソプレン(約2%)の共重合体です。高度に飽和した分子構造により、以下の特徴的な性質を示します
- 極めて低いガス透過性
- 優れた耐候性・耐オゾン性
- 良好な耐薬品性
- 広い使用温度範囲
- 高い電気絶縁性
【製造方法】
主な製造工程
1. 低温カチオン重合
2. 重合停止
3. 脱溶剤
4. 乾燥
5. 梱包
【グレードと規格】
不飽和度による分類
- 標準グレード(不飽和度:1.5-2.5 mol%)
- 高不飽和度グレード(2.5 mol%以上)
- 特殊グレード(ハロゲン化ブチルなど)
【ブチルゴム (IIR)の物性】
▶主な特徴:
耐候性、耐オゾン性、耐ガス透過性がよく(気体透過量が少なく、気密性に優れる)、極性溶剤に耐える。
機械的強度:3
耐熱性:4
耐薬品性:4
耐候性:4
耐寒性:4
耐油性:1
※「5:優れている」「4:良好である」「3:中庸である」「2:やや劣る」「1:劣る」の5段階評価です。ただし、本評価は原料ゴムポリマーの一般的な特性・傾向を相対的に表したものです。同じ材質であってもメーカー、品番・グレードによって評価が異なる場合がありますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
▶純ゴムの比重: 0.91-0.93
▶機械特性
可能なJIS硬さ範囲 : 20-90
引張強さ : 50-150 kg/cm²
伸び : 100-800%
反発弾性 : △
引裂き強さ : ○
圧縮永久歪 : △
耐摩耗性 : ○
耐屈曲亀裂性: ◎
▶物理的特性
耐熱性(最高使用温度): 150℃
耐寒性(ぜい化温度): -30~-55℃
耐老化性 : ◎
耐オゾン性: ◎
耐光(候)性: ◎
耐炎性 : ×
ガス透過性: 0.9-1.0cc・cm/cm²・sec・atm
耐放射線性: ×
▶電気特性
体積抵抗 : 10^16~10^18Ω/cm、25℃
破壊電圧 : 24000V/mil,短時間
誘電率 : 2.1 60 ∝
▶耐油・耐薬品性
ガソリン・軽油: ×
ベンゼン・トルエン: △
トリクレン: ×
アルコール: ◎
エーテル: △~○
ケトン(MEK): ◎
酢酸エチル: ◎
水: ◎
有機酸: △~○
高濃度無機酸: ◎
低濃度無機酸: ◎
高濃度アルカリ: ◎
低濃度アルカリ: ◎
▶主な用途
自動車タイヤのインナーチューブ、電線被覆、窓枠ゴム、スチームホース、耐熱コンベアベルトなど
【劣化の原因と防止策】
主な劣化要因
- 熱劣化:高温での長期使用
- 機械的劣化:繰り返し応力
- 油による膨潤:油類との接触
- 放射線劣化:放射線暴露
防止策
1. 適切な配合設計
2. 使用環境に応じたグレード選択
3. 適切な加工条件の設定
4. 定期的な点検と交換
【用途別の特徴と要求性能】
1. タイヤ用途
- 低空気透過性
- 耐屈曲性
- 接着性
2. シール材用途
- 気密性
- 耐候性
- 圧縮永久歪特性
3. 電気絶縁用途
- 高絶縁性
- 耐候性
- 耐オゾン性
【市場動向と将来展望】
環境規制の強化に伴い、省エネルギー性能に寄与する低空気透過性材料としての需要が増加しています。特に、自動車タイヤのインナーライナーとしての使用が拡大傾向にあります。
【素材提案 ~無数の素材から最適解を見つけ出す~】
素材の選択には、強度、弾性、耐久性、耐熱性、耐薬品性などの素材特性と、お客様のニーズ・用途を熟知、考慮することが重要です。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、創業60年・年間3万件以上の製造実績から、圧倒的な経験・知識を駆使して最適な素材をご提案することで、製品の性能を最大限に引き出します。
▶詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135
ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。
▶お問い合わせはお気軽に!
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児玉ゴムは「加工ができるゴム専門商社」として、柔軟な対応力を最大の特徴としています。素材提案から加工、卸売りまで一気通貫の対応が可能で、小ロットから量産まで幅広いニーズにお応えします。
以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/
株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174
一般的に溶接で作成することの多い搬送スクリューですが、ロストワックス(精密鋳造)製法であれば溶接不要で一体鋳造が可能です。
製品サイズは、手のひらに乗るようなものから、全長400mm程度ののものまで対応可能で、工業用をはじめ、食品業界や医薬品業界など、様々な分野で採用頂いております。
スクリューコンベアの設計には、ぜひロストワックス製法をご検討下さい。
【 お問い合わせはこちら 】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
東京支店 北関東営業所 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
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(Y.I)
【小ロットの曲げパイプをロストワックスでご提案】
内部の内カドを滑らかにする事で流体の抵抗を緩和することが可能です。
また、段付きや内径の変化にも対応可能です。
【ニアネットシェイプのご提案】
たとえばパイプやカラー、スリーブなどの単純形状部品であっても曲がっていては完成品にするには五軸加工やプレス、溶接など時間とコストがかかりがち、そこでロストワックス精密鋳造法にて完成品に限りなく形状を近づけておくことで必要最小限の追加工で、または精度が合えばロストワックス素材のままご使用いただけますので、大幅なリードタイム短縮、コスト削減が期待できます。
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広島支店
tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所
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用途がボルトを通す為の穴でしたら、機械加工をするのは勿体無いです。φ5くらいの穴でしたら写真のように横から穴を開けてやればロスト素材でできます。
CTとはComputed Tomography
コンピューター断層撮影法の略であり、
CT検査はX線を使って対象物の断面を
撮影する検査をいいます。
X線CT装置は、対象物の内部を非破壊で
観察する事が可能です。一般的なX線透過
装置と異なり、サンプル内部の状態およ
び構造、欠陥について高分解能、高コント
ラストに観察が可能となります。また、CT
により3Dデータの構築が可能であるため、
あらゆる方向からの断面画像を非破壊で得
ることができます。
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
CTスキャンサービスを行なっております。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
ご興味ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
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名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
2018/11/14 harada
【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!
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キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp
一貫生産にて成形と金型の両面から思う存分PEEK成形を楽しんでおります。
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府中プラ株式会社
726-0002 広島県府中市鵜飼町800-132
TEL 0847-41-3659 FAX 0847-41-3661
製品重量:100g~4,000㎏にわたる多種多様な鋳物部品の製造販売。湯流れ及び凝固シュミレーションを用いた不具合発生予測にもとづいた安定品質の実現。様々な顧客要求に対応可能な商品開発力。
ミーハナイト・メタルとは、ミーハナイト法によって製造される種々の鋳鉄をいう。
ミーハナイト法は、鋳鉄中の黒鉛分布および基地組織をコントロールするための、いくつかのノウハウに基づいている。まず第一に、材質に応じた化学成分に基づくチル値と黒鉛核の量で決まる過冷度をもつ元湯を作り、これに接種を行うことにある。
このためには、極めて慎重な原材料の選択、細心の注意を払った操作、そ れに鋳鉄の鋳造上の特性を見極める十分な知識が必要である。
ミーハナイト法は、溶解・材質管理に止まらず、鋳造方案に関する技法をはじめ、 鋳物製造全般に対し総合的に体系化された技術を駆使するものである。
従来のいわゆる「勘」に頼るやり方を排することによって、信頼性の高い製品を得ることを目的としている。
耐熱用タイプ-Hタイプ
一般工業用タイプも耐熱性はかなり優れているが、耐熱タイプのミーハナイト・メタルは広範囲の高温使用条件に特に適合するように作られたものである。
このシリーズは、用途によって次のように区分しているが、それぞれの組織に応じた特性をもっている。
UCは共晶黒鉛をもつタイプであり、熱影響による内部酸化に対して良好な耐久性を持っている。また、機械加工面の緻密度に富んでいる。
CV黒鉛タイプのFC275,PC400は、片状黒鉛鋳鉄と球状黒鉛鋳鉄の中間的な性質を示す。適度な強さ、靭性、熱伝導率、および耐熱衝撃性の組み合わせが得られ、表面ひび割れが起こりにくい。基地組織により2種に区分している。
この製品は建設機械の触媒(消音器)の検査治具です。
製品データからの設計製作となっております。
触媒の各部品をASSY後、全体の大きさや取り付け穴の位置など
重要管理寸法を検査します。
検査治具の各部品が可動するのでセットしやすく、
取り出しやすい仕様となっています。
一部はエア駆動で動きます。
検査治具ASSY後、三次元測定機で検査し精度を出しています。
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【当社は設計から加工・組付けまで全て自社で行っております!】
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【BC2(青銅)製のウェイト】
バランスウェイト、カウンターウェイト、金属錘の設計には、是非ロストワックス精密鋳造をご利用ください。例えばステンレス鋼と比較し高比重(約8.8)のBC2(青銅)を選択する事で、狭い空間で大きな重量を必要とされる場面でコンパクトな設計ができ高い効果を期待できます。また、耐圧性・耐摩耗性・耐食性が良く、機械的強度も高い点も有利です。
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試作で小ロット品であれば、クイックシステムが効果的!
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二段ギヤの機械加工は時間が掛かり過ぎます・・・それならMimでしょっ!(FF)
【地盤調査】
スウェーデン式サウンディング試験に使用するスクリューポイント
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例えば機械加工のスクリューポイントをお使いであればロストワックスに工法転換することで安定した量産性で大幅なコストダウンが見込めます。営業と技術スタッフがお客様に最適なご提案をいたします。
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広島支店(広島県福山市)
tel:084-955-7888 fax:084-955-7666
E-Mail: info@castem.co.jp
東京支店 南関東営業所(神奈川県横浜市)
tel:045-323-6202 fax:045-323-6203
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東京支店 北関東営業所(千葉県流山市)
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大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
2018/11/15 harada
・部品の内部が見たい
・非破壊での内部評価がしたい
・立体物をスキャンしてCADデータ化したい
・欠陥や寸法の誤差があるか確認したい
CTスキャンでは、対象物を非破壊で検査することが
できます。また、X線透過率の違いを利用し
梱包状態のままでのスキャンも可能です。
生体や歴史的に価値のあるものの観察も
キャステム京都では行っています。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
また、見学自由となっておりますので
ぜひLiQに遊びに来てください!
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
CTスキャンの連続撮影により、一つの種子の発芽までを内部から経過観察可能です。
【このようなお悩みはありませんか?】
・製品の断面図が見たい
・製品内部の欠陥、鋳巣の有無を確認したい
・設計図のない製品の3DCADデータが欲しい
・製品を組み合わせた際のストレス値を検証したい
X線CTスキャンを工業活用することで、上記の問題が解決します。
また、従来の分解・破壊して検査する場合と比較してより高度な製品内部の検証ができ、かかる時間も大幅にショートカットできます。工業用CTスキャンを活用して、よりよい製品作りのお手伝いを弊社では行っております。
ますはお気軽にご相談くださいませ。
【お問合せはこちら】
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〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp
見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。
CTスキャナは鉄や鉛といった密度の高い金属で作られた製品を除いて、
材質を問わず様々な対象物の形状をスキャンすることが可能です。
ですので、植物や昆虫、生体などを代表する自由曲面を持つ
3Dデータ・3Dモデルの制作に活用することが出来ます。
また、一度のスキャンで細かな突起や対象物全体の形を
捕らえることが可能となっております。
さらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで出力できます。
鋳造で金属製品にすることも可能です。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。
【その他のお問合せはこちら】
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横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
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名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
有機的な形状をCTスキャナで読み取りデジタルデータ化することで拡大、縮小、変形の自由度が増します。CTスキャンデータと3Dプリンタとの組み合わせによりモデラー、造形師の作業効率が格段にアップします。
その他
【CTスキャンを利用してできること】
・対象物を非破壊にて検査できる
・物体の内部情報を検証できる
・重要な文化財データの保存
・微細な形状、寸法を検証できる
・断面図が任意の位置で見れる
【このような素材がスキャン可能です】
プラスチック、樹脂、アルミ、溶接、組立品、石材、木材、
生物、歴史的文化財、など…
当社ではお客様から対象物をお預かりしてスキャン、
またはスタッフが付き添ってお客様がスキャンしていただくことも可能です。
X線の透過率の違いを利用し梱包のまま対象物をスキャンすることも可能です。
さらに、スキャンしたデータを3Dプリンターで抽出、
さらには、ロストワックス製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も可能となっております。
ご興味、ご質問等ございましたらぜひ一度キャステム京都にお問合せください。
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kyoto@castem.co.jp
施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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【X線CTスキャンの主な特徴】
・様々な角度から製品の検証が可能
・X線の透過率の違いを利用し、
未開封のまま異物の有無の確認が容易にできる
・従来の非破壊検査と比較してより安全
・かかる時間が少なく、スムーズ
①当社では、スタッフ付き添いの上、
お客様にお立会いいただき製品の撮影を
行っていただけます。
②CTスキャンしたデータをもとに
3DCADデータに変換することも可能です。
また、有機的で自由曲線を含む
植物などのCADデータが必要な場合、
CTスキャン作業を取り入れることで
容易にデータの取得が可能です。
③非破壊検査ですので、重要な文化財の
内部調査や検証も可能となっております。
CTスキャンによって得たデータは
資料として保存することができます。
ご質問、ご要望等ございましたら
お気軽にご連絡くださいませ。
また当社は見学自由ですので、ぜひ遊びに
来てください。
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X線CTスキャンを活用して
製品の開発・改良に生かすことができます。
さらには設計図のない現物から、
3DCADデータを作成するサービスもございます。
工業製品はもちろんのこと、
フィギュアや仏像といった歴史的に価値のあるものなど
幅広いジャンルの受託分析サービスを
弊社は行っております。
3Dスキャン技術は未知の可能性を存分に秘めており、
これから沢山の発見と便利な生活への
アシストをしてくれる存在だと捕らえています。
施設内の見学は自由となっておりますので
お気軽にお越しください。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。
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2018/11/12 harada
このようなお悩みはございませんか?
・製品を壊さずに内部の状況が見たい
・完成した製品が寸法通りか確かめたい
・新しい製品の断面図が見たい
・内部の欠陥の有無を検査したい
CTスキャンでは、これらの要望にすべて
お答えすることができます。
X線の透過のしやすさ、密度の違いを測定し、
例えば未開封の製品に混入した異物を
発見した際、ある程度の材質を
推定することが可能となっています。
キャステム京都ではCTスキャンを使い
様々な用途に用いております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
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見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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製品を破壊せずに内部品質を確認・評価
してみませんか?
キャステム京都では、CTスキャンを用いて
工業製品の非破壊検査を可能にします。
CTスキャナの利点は、製品を破壊することなく
全形状を把握するため、短時間で欠陥部の位置や
各部位の大きさを確認することが出来ます。
また、内部形状の寸法の測定ができ、
完成前の製品の設計値・実値比較を可能にします。
ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度お問合せください。
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見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。
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この度、新製品対応、設備更新を兼ねて ブラザーのSPEEDIO コンパクトマシニングセンタを導入しました。 日研のチャックをB軸に搭載し4軸の同時加工が可能な仕様になっています。 当面は、医療機械部品のSUS製品、鍛造材からのエレベーター部品などの加工を行う予定です。
2016年東京ビッグサイト 機械要素技術展で展示した端末加工形状の紹介サンプルの写真です。 切屑を出さずに相当な形状を作り出すことができます。 省資源でエコな加工方法だと思います。
材料には、スチール、ステンレス、銅、アルミなどのパイプがあります。
加工の種類としては
①拡管
②絞り
③ビード、ダブルビード、インナービード
④スプール
⑤バルジ
等々の組み合わせの対応できます。
取り扱いサイズとしては、φ4~φ35程度までの実績があります。
外径31mm、25.4mmのパイプで製作したウオーターパイプの試作品が約10点ほど完成しました。
その中でも大きいものを写真に撮ってみました。 100円玉が小さく見えます。 我が社では大きな製品になってしまいます。 まだ試作段階ですが、これからお客さんで検証してもらい、量産に向けて進んでいくことを願っています。
これまで銅パイプで製作していたウォーターパイプをスチール製に切り替えて大幅にコストダウンに成功した事例もあります。 パイプの中を流れる水の種類によっては十分にスチールパイプで対応できる可能性があります。
自動車部品、農業用器具、建設機械で使用されるパイプAssy製品です。 機械加工、パイプ端末加工、ブラケット製作、ロウ付け加工の集まった我が社得意分野の製品です。
多くのものは、STKM材のパイプに、SPHC鋼板で製作したステーなどを各種溶接で一体化しますが、中には、検圧管のようにステンレスの製品もあります。
ステンレス製品の場合は、ロー付けには銀ろうを使用しています。
千代田製のNCベンダー EX400 2台の設置が完了しました。 これで弊社の40型ベンダーの所有台数は4台になり、すべてフル稼働状態になっています。 その一方で逆に30型ベンダーの仕事量は減少してしまいます。 30型ベンダーでφ25.4、φ27.2程度のパイプまではどんどん曲がりますので、曲げ加工で、思案されている場合は、是非相談をお寄せください。 パイプの端末加工、ブラケット、ステーの溶接、フランジの機械加工、ASSY後の表面処理まで一貫してお引き受けできます。
最近立ち上がった製品の紹介です。 フラットバーからの全切削加工製品とSTKMパイプ材の加工製品です。 どちらとも少量・不定期な量産製品になります。
ステンレスフラットバー材からの加工は、バレル研磨で表面を仕上げています。
パイプを組み合わせた製品は、初期投資を抑えて切削品をロウ付で一体化させたりして、少量品でもそれなりのコストパフォーマンスで完成しています。
バー材長さ4000mmまで対応の材料供給機のついたNC自動盤です。 油の中で長尺材料が回転するので、回転時の材料のブレが少なく、加工精度が良い状態が保たれます。 パイプ材、丸棒、六角材などに対応できます。
各種エンジンのオイルレベルをチェックするゲージの通るガイドパイプです。 多くのパイプがSTKM材を使用しています。 表面は、環境負荷の少ない三価亜鉛メッキ、ニッケルー亜鉛合金メッキ、鉄-亜鉛合金メッキ、カチオン塗装などを施しています。
丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもの、ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々です。 丸棒の場合は、三次元に曲げ加工を施したものも多くあります。
丸棒の場合、外径6mm~16mm程度のものが多くあります。 パイプ材を使用するときはφ15.9のSTKM材が中心です。
お客様によっては六角棒からの製作依頼もあります。 ベアリングメーカー様からのOEM対応も行っています。
用途は、自動車、バイク、建設機械、農業用機械、鉄道用車両等様々です。
レーザー加工した後の穴あけ、タップ立て加工例です。 角材、平板からの削り出し、プレスでのブランク加工、鍛造等ベストの素材との組み合わせから加工に入ります。
材質は、スチールパイプのSTKM材。
いろいろな形状のガイドパイプで、形状の統一化が図れる部分を統一して、今回は、その部位については切削で対応しています。
形状の統一の難しいパイプの三次元曲げの部分はNCベンダーで加工しています。
最後にこの二つの部位をロー付け加工にて結合させて完成です。 表面処理は、三価の亜鉛メッキを施していますが、防錆力の強い合金メッキ、あるいはカチオン塗装にも対応できます。
東洋精機株式会社の精密小型マシニングセンターTVT324Sです。
移動量は、X:500mm、Y:400mm、Z:300mm
テーブルの広さは650mm×400mm
主軸回転速は12000/minまで対応しています。
小型機械ですが40番に近い加工が可能で、鍛造品、ステンレス品の加工を予定しています。
コムコ製の15型タイプのNCベンダーです。 平成30年7月豪雨後最初に稼動を開始した新設NCベンダーになります。
φ4程度~φ12程度くらいまでのパイプの三次元曲げに威力を発揮してくれます。
このサイズのベンダーは、災害後修理復旧した設備とさわせて2台稼動できる状態になりました。
これより小さいパイプの三次元曲げには千代田製の10型ベンダーが控えています。
主力の30~40型サイズベンダーとあわせ12台程度のNCベンダーが稼動中です。
7月初めにキーエンス製のハンディプローブ三次元測定機が仲間入りしました。これまでのミツトヨ製の門型三次元測定機と合わせて二台の三次元測定機を有することになります。 お客さんのご要望、製品の特性にあわせ使い分け今まで以上の品質保証体制の強化に努めていきます。
6インチ仕様のNC旋盤、ローダー、アンローダー付仕様になっています。 刃物側が移動しながら切削するのではなく、チャック側が移動して切削するタイプになります。
現在は、SGD3M φ40程度のボス形状の製品を加工しています。
アルミパイプの拡菅、ビード出し、曲げ加工の製品です。 春から量産開始予定です。
材質:ステンレス
加工方法:平面研磨加工
サイズ:80X80㎜
対応力:小ロット可
【特徴】
ステンレス材でのパイプとフランジを溶接した製品です。
溶接で発生した歪みをなくすため平面研磨加工を行います。
ステンレス材なので磁石につかない為、専用治具を製作し加工可能になりました。
溶接後での歪みなどでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
【細軽パイプの曲げ・切削部品・ロウ付け】一貫加工で短納期実現の専門技術
──────────────────────────────────
►【業界の課題】鉄パイプ加工で悩んでおられませんか?
最近、製造現場でこんなお困りごとをよく耳にします。「φ6mmの鉄パイプを曲げて、切削部品をロウ付けまでしたいんじゃけど、どこの会社も一部の工程しか対応してくれん...」「複数の業者に分けて依頼すると、納期もコストも管理も大変で...」
実は、鉄パイプの塑性加工から切削、そして《ロウ付け》まで一貫して対応できる会社は、想像以上に少ないのが現実です。特に細径パイプの精密加工となると、高度な技術力と豊富な経験が必要になってきます。
多くの製造業様が抱える共通の課題として、工程を分散することによる品質のバラつき、納期の長期化、コスト増加があります。また、各工程間での品質管理や図面の受け渡しなど、管理工数も膨大になってしまいます。
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►【解決手法の詳細】曲げ・切削・ロウ付けを一気通貫で実現
私たち松田鉄工では、創業70年以上の歴史で培った技術力を活かし、鉄パイプの加工において画期的な解決策を提供しています。
《曲げ加工(塑性加工)の技術力》
NCベンダー10台体制で、φ4~φ40のパイプ材に対応。 三次元曲げ加工で複雑な形状も一発成形できます。千代田工業製やコムコ製の最新設備により、高精度な曲げを実現しています。
《切削加工の専門技術》
NC旋盤23台、マシニングセンター12台の充実した設備群で、曲げ製品の取付つける機械加工製品の製作に対応。材料を回転させながらの外径切削や、刃物回転による多軸切削加工まで、あらゆるニーズにお応えします。
《ロウ付け技術の真髄》
★当社の最大の強みが《ロウ付け》技術です。大進工業研究所製のロウ付け装置9ステーションを駆使し、ブロンズロウ付けから銀ロウ付けまで幅広く対応。バーナーで母材を適切に加熱し、融点の低いロウ材を流し込んで確実に接続します。
特に細径鉄パイプのロウ付けでは、細径ゆえの熱管理が非常に重要になります。わが社では長年の経験とノウハウで、歪みや変形を最小限に抑えながら、高い気密性を確保したロウ付けを実現しています。すべての製品に気密試験を実施し、品質を保証して出荷しています。
──────────────────────────────────
►【導入効果】お客様が実感される3つのメリット
●《短納期での製作対応》
材質は鉄からステンレスまで、自社内ですべての加工工程を完結できるため、従来の分散発注では2~3週間かかっていた工程を、短いリードタイムで完成まで持っていけます。これまでお付き合いいただいたお客様からは「こりゃあ助かる!納期が半分になった」というお声をいただいております。
●《品質の安定性向上》
一貫加工により、各工程間での品質のバラつきを完全に排除。 ISO9001取得の品質管理体制のもと、確実な品質保証をモットーとしています。
●《管理工数の大幅削減》
複数業者への発注・受入・検査といった煩雑な管理業務から解放されます。窓口一本化により、お客様の管理コストを削減した実績もあります。
──────────────────────────────────
►【技術的優位性】
《材質対応の幅広さ》
鉄(STKM材、STK材、SS材、S○○C材など)はもちろん、ステンレス(SUS304他)、銅、アルミニウムまで対応。 用途に応じた最適な材質選択をご提案できます。
《マトリックス生産方式》
独自の日送りカード方式により、月産数十個から数万個まで柔軟に対応。設備稼働率と人的稼働率を最適化し、多品種少量生産に特化した生産システムを構築しています。
《表面処理まで対応》
塑性加工、切削、ロウ付けの後に必要な三価クロメート処理、無電解ニッケルメッキ、黒染めなどの表面処理も、協力企業ネットワークを活用してワンストップ対応いたします。
──────────────────────────────────
►【行動】まずは技術資料をダウンロードしてください
鉄パイプの曲げ・切削・ロウ付け加工について、より詳しい技術情報や加工事例をまとめた専門資料をご用意しています。
★技術資料ダウンロードはこちら
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849
※ダウンロードされた資料は、ぜひ社内の設計部門や購買部門のキーマンの方々にも共有していただき、技術検討の参考にしていただければと思います。
──────────────────────────────────
►【次のステップ】技術相談・見積もりも承ります
資料をご覧いただいた後、具体的な図面や仕様でのご相談も承っております。 パイプ加工でお困りの案件がございましたら、お気軽にお声かけください。
技術相談・見積依頼フォーム:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
「うちの製品にも使えそうじゃの」「この形状でもできるんかいね?」といったご質問から、正式な見積もり依頼まで、専門の営業技術スタッフが丁寧に対応させていただきます。
──────────────────────────────────
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 / FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
資料ダウンロード:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
農業機械部品のパイプ曲げ・ブラケット溶接を専門技術で一貫対応
►【農業機械業界が抱える製造課題】
農業機械メーカーの皆さん、こんな製造課題でお困りではありませんか?
鉄パイプの二重管曲げにブラケットを溶接した農業機械用部品の製造において、複数の加工業者に分散発注することで生じる品質のバラツキや納期調整の煩雑さ。さらに、溶接治具や形状検査具の自前調達が難しく、結果として製造コストの増大や品質管理の困難さに直面している企業が多いのが現実です。
特に農業機械部品は、屋外での過酷な使用環境に耐える高い耐久性が求められるため、パイプ曲げの精度とブラケット溶接の品質が製品の信頼性を左右します。しかし、これらの複合的な加工技術を一貫して提供できる加工業者を見つけることは容易ではありません。
►【農業機械部品における技術的要求事項】
農業機械用のパイプ曲げ・ブラケット溶接製品には、以下のような厳格な要求があります。
《精密なパイプ曲げ技術》
農業機械の油圧配管やフレーム部品では、Φ4からΦ40までの様々なパイプ径に対応した三次元曲げ加工が必要です。
《高強度ブラケット溶接》
農業機械は重負荷での使用が前提となるため、ブラケット溶接部には高い強度が必要です。母材の熱影響を最小限に抑えながら、確実な溶接品質を実現する技術が不可欠です。
《治具・検査具の精度管理》
溶接治具や形状検査具の精度が製品品質を左右するため、これらの治具類も含めた総合的な品質管理体制が重要になります。
►【当社の農業機械部品製造ソリューション】
私たちは創業70年以上の実績を活かし、農業機械部品のパイプ曲げからブラケット溶接まで一貫対応しとります。
《一気通貫の加工体制》
機械加工、塑性加工、溶接加工を社内で完結できるため、お客様の管理工数を大幅に削減できます。鉄パイプの二重管曲げにブラケットを溶接した複合部品も、品質の一貫性を保ちながら効率的に製造できます。
◎パイプ曲げ加工能力
・NCベンダー10台による三次元曲げ対応
・パイプ径:Φ4~Φ40
・丸棒径:Φ4~Φ16
◎溶接加工技術
・電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)
・TIG溶接機2台による精密溶接
・ロウ付け装置9ステーション(ブロンズロウ付け、銀ロウ付け)
《独自の治具・検査具開発》
溶接治具、形状検査具の自前調達課題を解決するため、3Dプリンター技術を活用した検査治具製作システムを構築しています。従来の鉄製ベースプレートとブロックの組み合わせから、レーザー加工ベース板と3Dプリンターブロックの組み合わせに変更することで、コスト削減と精度向上を同時に実現しました。
★これまでの農業機械部品製造実績では、油圧配管アッセンブリ、パイプアッセンブリ製品、ガイドパイプなど、多様な農業機械用部品を手がけてきました。
►【品質保証と生産体制の強み】
《国際規格認証による品質保証》
・ISO9001、ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による精密検査
《柔軟な生産対応》
マトリックス生産方式により、月産数十個から数万個まで対応可能です。農業機械部品特有の季節変動にも柔軟に対応し、適切な在庫管理と納期調整を行います。
─これじゃけぇ、お客様の製造計画に合わせた最適な生産スケジュールを組み立てることができるんです。
►【コスト削減と品質向上の実現】
複数業者への分散発注から一括発注への変更により、以下の効果を実現できます。
《管理工数の削減》
・発注業務の一本化
・品質管理窓口の統一
・納期調整の簡素化
《トータルコストの最適化》
・中間マージンの削減
・物流費の効率化
・在庫管理の最適化
《品質の安定化》
・一貫した品質管理体制
・トレーサビリティの確保
・不良率の低減
►【技術相談から量産まで一貫サポート》
農業機械部品のパイプ曲げ・ブラケット溶接でお困りの際は、まず技術相談からお気軽にご連絡ください。
《対応フロー》
技術相談・図面確認
試作・検証
見積提示
量産対応
※設計段階からの技術提案も承ります。パイプ径の最適化、溶接方法の検討、コストダウン提案など、製品開発をトータルサポートいたします。
►【資料ダウンロードと次のステップ】
農業機械部品の製造課題解決に向けた詳細情報は、専用資料をご用意しています。パイプ曲げ・ブラケット溶接の技術資料、加工事例、品質管理体制など、具体的な技術情報を掲載した資料をダウンロードいただけます。
⇨ https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849
ダウンロードいただいた資料は、ぜひ社内の技術担当者や調達責任者の方々にもご共有ください。技術的な詳細や導入効果について、より具体的にご検討いただけます。
また、技術相談や見積依頼については、専用フォームからお気軽にお問い合わせください。
⇨ https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
※現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があります。全国どこでも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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►【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
資料ダウンロード:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
アルミパイプ加工でエンジン部品・ダクトパイプの製造課題解決
►【エンジン部品製造における深刻な加工課題】
自動車業界や産業機械分野でエンジン部品やダクトパイプの製造に携わる技術者の皆さん、アルミパイプの加工でこんな課題を抱えていませんか?
「拡管加工で肉厚が薄くなってしまう」「ビード出し加工で亀裂が入る」「曲げ加工で変形やシワが発生する」といった問題に直面していませんか?特にエンジン部品では高い精度と気密性が要求されるため、従来の加工方法では限界があるのが現実です。
実際に多くの製造現場では「加工精度の不安定さ」「不良品の発生率の高さ」「複雑形状への対応困難」という3つの課題が深刻化しています。アルミパイプは軽量で耐食性に優れる反面、加工時の変形や割れが発生しやすく、特にエンジン部品やダクトパイプのような高精度が求められる用途では、技術的な難しさが製品品質やコストに直結する重要な問題となっているんです。
►【アルミパイプ専門技術による革新的な解決手法】
そこで注目されているのが、アルミパイプに特化した《塑性加工技術》です。当社では70年以上にわたって蓄積してきた金属加工技術を基に、アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工の製品に対して最適化された加工方法を確立しています。
《アルミパイプ加工の技術的特徴》
・材料特性を活かした最適な加工条件設定
・専用治具による変形・シワの防止
・段階的な成形による応力集中の回避
ビード出し加工では、アルミ特有の加工硬化を考慮した治具設計により、美しい仕上がりと高い寸法精度を両立させています。曲げ加工においても、専用のマンドレル(芯金)を使用することで、内径の変形やシワの発生を最小限に抑えています。
エンジン部品として要求される「高い気密性」「軽量化」「耐熱性」「耐食性」をすべて満たすアルミパイプ製品を、安定した品質で製造できるのが当社の強みなんです。
►【70年の実績に基づく専門技術と設備体制】
私どもは昭和27年の創業以来、金属パイプ加工一筋で技術を磨き続けてきました。特にアルミパイプの塑性加工においては、自動車メーカーをはじめとする厳しい品質要求にお応えしてきた実績があります。
《専門設備と技術力》
・NCベンダー(千代田工業、コムコ製)10台完備
・端末加工機(千代田工業、コムコ、松村製等)8台
・パイプ径Φ4~Φ40まで対応可能
・ISO9001、ISO14001取得による品質管理体制
当社の特徴は、機械加工、塑性加工、溶接加工が一気通貫で対応できることです。アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工だけでなく、切削加工、溶接、表面処理まで社内で完結できるため、お客様の「アルミパイプは加工できるけど、他の工程で困る」という悩みも丸ごと解決します。
《実際の対応事例》
大手エンジンメーカー様では、アルミパイプの複雑な曲げ加工と拡管加工を組み合わせた製品において、従来の加工では実現困難だった形状を、当社の技術により量産化を実現しました。また産業機械メーカー様のダクトパイプでは、アルミパイプのビード出し加工により、接続部の気密性向上と作業性改善を同時に達成しています。
マツダ株式会社からは品質優良認定会社として認定いただいており、自動車業界の厳しい品質基準をクリアした技術力の証明でもあります。
►【導入によって実現する具体的な改善効果】
当社のアルミパイプ加工技術を採用いただいたお客様からは、以下のような成果をご報告いただいています。
「最初はアルミパイプの加工なんて、どこでもできるじゃろう思うとったんじゃが、実際にやってもろうたら、精度も品質も全然違うけぇ、もう他には頼めんわ」
これは実際にお客様からいただいた声です。アルミパイプの加工は一見簡単に見えますが、実際には材料特性を深く理解した専門技術が必要なんです。
►【マトリックス生産方式による柔軟な対応体制】
当社では独自の《マトリックス生産方式》により、アルミパイプ製品の少量生産から大量生産まで柔軟に対応しています。
《生産対応範囲》
・試作段階:月産数十個から対応
・量産段階:月産数万個まで対応
・エンジン部品、ダクトパイプ等幅広い用途
・東は東京から西は久留米まで納品実績
「日送りカード方式」による生産管理により、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術で効率的な多品種少量生産を実現しています。
アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工から、機械加工、溶接、表面処理、組立、検査まで社内で完結できるため、お客様の管理負担軽減と納期短縮に大きく貢献します。
特にエンジン部品のような高精度が要求される製品では、各工程間の品質管理が重要ですが、社内一貫体制により、品質の安定性と向上を実現しています。
►【設計提案から始まる総合的な課題解決】
アルミパイプ製品の課題は、単純な加工技術だけでは解決できません。材料選定、設計、加工方法、品質管理まで、トータルでの最適化が必要です。
《課題解決プロセス》
1. 現状の加工課題詳細ヒアリング
2. 製品仕様・要求品質の確認
3. 最適な材料・加工方法の提案
4. 試作品製作・評価・改善
5. 量産体制構築・品質管理
6. 継続的な改善とコストダウン
当社では、アルミパイプの拡管でお困りの方、ビード出し加工で精度が出ない方、曲げ加工で変形やシワが発生してお困りの方に対して、材料特性を活かした最適な解決策をご提案いたします。
エンジン部品として要求される高い気密性や精度、ダクトパイプとして必要な軽量性や耐久性を満たす製品づくりを、設計段階からサポートさせていただきます。
►【技術相談から始まる課題解決への第一歩】
アルミパイプ加工による製品課題解決について、より詳しい情報が必要な方は、まず技術相談からお始めください。
現在、アルミパイプ加工に関する詳細技術資料を準備中です。この資料には、拡管・ビード出し・曲げ加工の詳細説明、対応可能な形状・寸法、具体的な加工事例、品質管理体制、納期・コスト目安など、検討に必要な情報を網羅する予定です。
★技術相談では、お客様の現状課題を詳しくお聞きした上で、最適な解決策をご提案いたします。また、資料が完成次第、社内のキーマンの方々にも共有していただき、技術部門、品質部門、調達部門が連携した効果的な導入検討を進めていただけます。
「うちの製品でもできるんかいの?」「どのくらいの精度が出るんじゃろう?」「コストはどうなる?」といった具体的な疑問については、技術相談・見積依頼フォームからお気軽にお問い合わせください。
アルミパイプ加工の専門技術者が、お客様の現状をしっかりとヒアリングした上で、エンジン部品やダクトパイプとして最適な解決策をご提案いたします。まずは現在の課題について、詳しくお聞かせください。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
★技術資料ダウンロード:準備中
★技術相談・見積依頼:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
【シチズンLZ01 NC旋盤】6インチチャック・ローダー付で実現する高精度加工と生産性向上
►【Attention:製造業の生産性課題を解決したいあなたへ】
製造現場でこんなお悩みを抱えていませんか?
・NC旋盤の精度向上と加工時間短縮を両立させたい
・チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤で効率的な加工を実現したい
・6インチチャック対応の設備で多品種少量生産に対応したい
・ローダー付きシステムで無人運転時間を延長したい
実は、多くの製造企業様が同じような課題に直面されとります。特に精密部品加工において、従来の固定式チャック旋盤では対応が困難な複雑形状の加工や、生産性向上への要求が高まっている現状があります。
私たち松田鉄工は70年以上の加工実績を持つ金属パイプ・棒材加工の専門メーカーとして、シチズンLZ01 NC旋盤をはじめとする最新設備を活用し、お客様の製品課題解決に取り組んでまいりました。
►【Interest:シチズンLZ01 NC旋盤の革新的な加工技術】
★【シチズンLZ01 NC旋盤】の特徴と優位性
シチズンLZ01 NC旋盤は、チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤として、従来の固定チャック式とは一線を画す革新的な加工システムです。
◎主要技術特徴:
・6インチチャック対応:大径ワークから小径ワークまで幅広い対応
・ローダー付きシステム:自動供給により無人運転時間を大幅延長
・高剛性主軸構造:振動を抑制し高精度加工を実現
・多軸同時制御:複雑形状部品の一工程完結加工
・高速送り機能:サイクルタイムの大幅短縮
《なぜチャック側移動タイプが優れているのか》
従来の固定チャック式NC旋盤では、工具側のみが移動するため加工範囲に制限がありました。しかし、チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤では、ワークと工具の相対位置を自由に制御できるため、従来不可能だった複雑な加工が一工程で完結します。
これにより以下のメリットが実現されます:
・段取り回数の削減 → 生産性向上
・加工精度の向上 → 品質安定化
・工具寿命の延長 → コスト削減
・オペレーター作業負荷軽減 → 働き方改革対応
►【Search:当社の技術力と実績による課題解決手法】
★製品課題解決への具体的アプローチ
《技術力の3本柱》
●機械加工分野での豊富な実績
当社では、シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤を23台保有し、5インチチャック、8インチチャック各種を取り揃えております。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、この豊富な設備群の中核を担う位置づけです。
●塑性加工・溶接加工との一気通貫対応
機械加工だけでなく、NCベンダー10台による三次元曲げ加工、端末加工機8台による成形加工、さらに溶接加工まで社内で完結。これにより、お客様の管理工数削減と納期短縮を実現しています。
●マトリックス生産方式による柔軟性
月産数十個から数万個まで対応可能な独自の生産システム。日送りカード方式により、設備稼働率と人的稼働率を最適化し、多品種少量生産に対応しています。
《具体的な解決事例》
➤自動車部品製造での実績
・エンジン部品:φ4~φ70の材料に対応し、高精度な切削加工を実現
・燃料系統部品:ローダー付き連続加工
・ブレーキ配管部品:6インチチャック対応により大径加工が可能
➤建設機械部品での成果
・油圧配管部品:チャック側移動タイプの特性を活かした複雑形状加工
・パイプ、スペーサー:ローダー付き無人運転を実現、納期短縮
➤一般産業機械部品での効果
・農業機械部品:多品種少量生産への柔軟対応
・各種配管部品:材料調達から表面処理まで一貫管理でトータルコスト削減
►【Action:あなたの製品課題解決への第一歩】
★今すぐできる課題解決のステップ
《Step1:現状課題の整理》
まずは、お客様の現在抱えておられる加工課題を整理させていただきます。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムがどのような効果をもたらすか、具体的にシミュレーションいたします。
《Step2:技術提案書の提供》
当社の技術スタッフが、お客様の図面や仕様書を基に、最適な加工プロセスをご提案いたします。チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の特性を最大限活用した加工方法を詳細にご説明いたします。
《Step3:試作・検証》
実際にシチズンLZ01 NC旋盤で試作加工を行い、精度・品質・生産性を検証いたします。お客様の品質基準をクリアできるかどうか、データでお示しいたします。
✔ 今すぐ行動していただきたいこと
❶ 技術相談・見積依頼フォームからお問い合わせ
現在抱えておられる加工課題や、シチズンLZ01 NC旋盤での対応可能性について、専門スタッフが詳しくご相談に応じます。
❷ 社内キーマンへの情報共有
本情報を製造部門責任者や技術部門の方々と共有していただき、設備投資や外注先検討の参考資料としてご活用ください。
★なぜ今、行動すべきなのか
製造業を取り巻く環境は日々変化しています。人手不足、品質要求の高度化、納期短縮要求の厳格化など、課題は山積みです。しかし、これらの課題をクリアした企業様は、確実に競争優位性を築いておられます。
シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、これらの課題を一挙に解決できる可能性を秘めています。特にチャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の特性は、従来の加工法では実現困難だった高精度・高効率加工を可能にします。
►【Share:継続的なパートナーシップによる価値創造】
★お客様と共に成長し続ける関係づくり
当社は単なる加工業者ではありません。お客様の製品開発パートナーとして、設計段階からの提案、試作、量産、アフターサービスまで、一貫してサポートいたします。
《継続的サポート体制》
●ISO9001・ISO14001認証による品質保証
●マツダ株式会社品質優良認定会社としての実績
●SDGs認証企業として環境配慮した製品提供
●キーエンス製三次元測定機による精密検査体制
《技術革新への継続投資》
近年も以下の最新設備を導入し、お客様のニーズにお応えしています:
・シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤
・ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D
・千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300、EX-400
・安川ロボット溶接機
※3Dプリンター活用による形状検査具の革新的改善も実現しており、コスト削減と精度向上を両立しています。
★あなたの会社の競争力向上を実現するために
製造業の未来は、いかに効率的で高品質な加工技術を確保できるかにかかっています。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、その答えの一つです。
チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の可能性を、ぜひ一度ご体験ください。お客様の製品課題解決はもちろん、新たなビジネスチャンスの創出にも貢献できると確信しております。
私たちは創業70年以上の実績と信頼で、お客様の「困った」を「できた」に変え続けてまいりました。次はあなたの会社の課題解決に取り組ませていただきたいと思います。
少量生産から大量生産まで、月産10個から数万個まで対応可能です。現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があります。まずはお気軽にご相談ください。
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【会社概要・お問い合わせ】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼フォーム:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
★まずはお気軽にご相談ください。技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。
画像寸法測定器で品質保証体制を革新!測定精度向上の秘訣
►【製造業の測定精度に関する課題】
製造現場では、製品の寸法測定において深刻な課題を抱えている企業が増加しています。従来の接触式測定では、測定者による個人差やヒューマンエラーが発生しやすく、品質保証体制に不安を感じている製造担当者も少なくありません。
特に、パイプ加工や精密部品製造においては《測定時間の長さ》と《測定結果のバラつき》が生産効率を大きく左右します。投影機による測定も一般的ですが、セッティング時間や測定者のスキルに依存する部分が多く、安定した品質管理に課題を残しているのが現状です。
✔ よくある測定に関するお悩み
・測定者によって結果が異なってしまう
・測定時間が長く、生産性が上がらない
・複雑形状の製品測定に時間がかかりすぎる
・測定データの管理や共有が煩雑
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►【画像寸法測定器による革新的解決手法】
画像寸法測定器を活用した非接触式測定システムです。投影機と同じく画像を用いて測定を行う非接触式の装置ですが、従来の測定方法とは一線を画す革新的な機能を備えています。
この装置の最大の特徴は測定時間の大幅な短縮に加え、人による測定結果の誤差を解消してくれることです。キーエンス製の画像寸法測定器を例に挙げると、従来手作業で30分かかっていた複雑形状の測定が、わずか数秒で完了します。
《具体的な測定プロセス》
従来の接触式測定では、測定箇所ごとに治具のセッティングや測定子の位置調整が必要でした。しかし画像寸法測定器なら、製品をステージに置くだけで自動的に全寸法を一括測定。 合否判定まで自動化できます。
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►【導入による具体的効果と品質保証体制の強化】
●《品質管理における具体的改善効果》
・測定バラつき:の改善
・測定時間の短縮
・人為的ミスの削減
・検査工数の削減
・データ管理:手書き記録 → 完全デジタル化
《特に効果的な適用分野》
パイプ加工製品においては、曲げ半径や端末加工部の寸法測定で威力を発揮します。従来では測定が困難だった三次元的な曲げ製品も、多角度からの画像撮影により正確な寸法測定が可能になりました。
また、ステンレスや銅材など反射しやすい材料でも、照明システムの最適化により安定した測定を実現。表面処理後の製品でも、表面状態に影響されない高精度測定を維持できます。
画像寸法測定器導入前は、測定結果に多少不安を感じることがありましたが、今では測定結果の再確認も行え絶対的な信頼を置いています。お客様への品質報告書も自動生成され、営業活動でも大きなアピールポイントになっています
《導入背景》
自動車部品から建設機械部品まで幅広い分野に対応する中で、お客様からより高精度な品質保証データの提供を求められるようになりました。従来の測定方法では限界があり、抜本的な測定システムの見直しが必要となったのです。
★《導入効果の詳細》
◇ 測定対象製品の拡大
◇ お客様満足度の向上
《技術的な実装ポイント》
投影機での測定経験を活かし、画像寸法測定器特有の照明設定や撮影角度の最適化を短期間で実現。 材質や表面処理に応じた測定プログラムを事前設定することで、オペレーターのスキルに依存しない安定測定が可能。
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►【今後の品質保証体制進化へ】
製造業を取り巻く環境は日々変化しており、品質保証に対する要求レベルも年々高まっています。画像寸法測定器の導入は、単なる測定の効率化だけでなく、企業の競争力強化に直結する戦略的投資となりました。
《豊富な加工技術との連携》
機械加工・塑性加工・溶接加工を一貫して対応できる技術力を背景に、製品設計段階から測定性を考慮した提案が可能です。マトリックス生産方式による柔軟な生産体制と組み合わせることで、お客様の多様なニーズにお応えしています。
◇ 対応可能な材質・形状
・鉄系材料(STKM、STK、SS、SCM等)
・ステンレス(SUS304他各種)
・非鉄金属(銅、アルミニウム等)
・パイプ材(φ4~φ70)、棒材、角材
これまで東京から久留米まで全国各地のお客様に量産品を納入してきた実績と、3Dプリンター活用による検査治具製作など、最新技術を積極的に取り入れる姿勢を持ち続けていきます。
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⇨ 資料ダウンロードURL:準備中
※資料をダウンロード後は、ぜひ社内の関係部署や意思決定者の方々とも共有していただき、品質保証体制強化に向けた検討にお役立てください。技術的なご質問や個別相談についても、専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。
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長尺パイプ曲げで三次元曲げ加工を革新!6m対応の技術力
►【長尺パイプ加工業界の深刻な課題】
製造現場では、長尺パイプの曲げ加工において多くの企業が頭を悩ませる問題を抱えています。特に建設機械や大型産業機械の配管部品では、従来の短尺パイプでは対応できない長尺(6m)までの加工ニーズが急激に増加しており、技術的な壁に直面している企業が少なくありません。
一般的なNCベンダーでは3m程度までが限界とされ、それ以上の長尺パイプ曲げとなると、分割して後から溶接で繋ぐか、特殊な外注に依存するしかありませんでした。しかし、溶接継手は強度面での不安があり、外注では納期とコストの問題が付きまといます。
✔ よくある長尺パイプ加工の悩み
・6m級の長尺パイプを一体で曲げ加工できない
・分割溶接による強度低下への不安
・三次元曲げの精度が安定しない
・設備投資の負担が重く、専用機導入に踏み切れない
・銅パイプなど非鉄金属の長尺加工に対応できない
これらの課題を解決するため、我々は既存のNCベンダーを改造し、長尺(6m)まで対応できるようにNCベンダーを改造して、さらに50cm程度かさ上げしての生産を開始しました。
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►【革新的な長尺パイプ曲げ技術の詳細解説】
長尺パイプ曲げ加工の技術革新は、単純に設備を大型化するだけでは解決できません。パイプの自重による撓み、曲げ加工時の材料送り精度、そして三次元曲げにおける座標管理など、複数の技術的課題を同時に克服する必要があります。
★《長尺パイプ曲げ加工の技術的特徴》
◎ NCベンダー改造による6m対応:従来機を50cm程度かさ上げし、長尺材料の安定送りを実現
◎ 多材質対応:銅パイプの径も6~28mmと数種類に対応し、鉄系からアルミニウムまで幅広く加工
◎ 一体加工による高強度:溶接継手なしの一体成形で、配管系統の信頼性を大幅向上
《技術的なブレークスルーポイント》
従来の短尺加工では問題にならなかった材料の自重による撓みを、長尺パイプを水平に保持しながら、精密な三次元曲げを実現する技術を確立しました。
特に銅パイプにおいては、材質特性を活かした曲げ半径の最適化により、従来では不可能とされていた複雑な三次元形状の一体成形を可能にしています。銅パイプの径も6~28mmと数種類になっており、お客様の多様な用途に対応できる体制を整えています。
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►【導入による劇的な効果と競争力向上】
長尺パイプ曲げ技術の導入により、お客様の製品開発と生産効率に革命的な変化をもたらしています。
●《具体的な改善効果》
・品質安定性:溶接技能依存 → NC制御による一定品質
《三次元曲げ加工の威力》
特に威力を発揮するのが、従来では製作困難とされていた立体的な配管ルートです。エンジンルーム内の限られたスペースを縫うように配置される冷却系統配管や、建設機械の可動部を避けながら配管される油圧系統など、三次元曲げ技術なくしては実現できない複雑形状を一体で製作できます。
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►【成功事例:大型産業機械での長尺配管革新】
70年以上の歴史を持つパイプ加工専門メーカーとして、長尺パイプ曲げ技術を活用した数多くの成功事例を生み出しています。その中でも特に注目されるのが、鉄道車両向けの長尺配管パイプの事例です。
★《技術的チャレンジと解決策》
◇ 長尺材料の精密送り:NCベンダーの改造により、6m材料の安定した送り機構を実現
◇ 材料変形の予測制御:有限要素解析による変形予測で、狙い形状への補正値を算出
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►【多材質対応による用途拡大の可能性】
長尺パイプ曲げ技術は、鉄系材料だけでなく、ステンレス、銅、アルミニウムなど多様な材質に対応できることで、用途の幅を大きく広げています。特に銅パイプにおいては、空調・冷凍設備業界から高い評価をいただいています。
●《材質別の技術的特徴》
➤ 鉄系材料(STKM、STK材等):高強度配管での長尺一体化
➤ ステンレス(SUS304等):食品・化学プラント向け衛生配管
➤ 銅パイプ:空調・冷凍設備の冷媒配管
➤ アルミニウム:軽量化が求められる移動体配管
《銅パイプ加工の技術革新》
銅パイプの径も6~28mmと数種類に対応しており、従来の短尺加工では実現できなかった大型空調機器の一体配管が可能になりました。銅の優れた熱伝導性と加工性を活かし、冷媒効率の向上と施工性の改善を同時に実現しています。
◇ 対応可能な銅パイプ仕様
・外径:φ6mm~φ28mm
・肉厚:0.8mm~2.0mm
・最大長:6000mm
・曲げ半径:外径の3倍~(材質・肉厚により調整)
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►【生産体制と品質保証システム】
長尺パイプ曲げ加工を安定して供給するため、マトリックス生産方式による柔軟な生産体制と、ISO9001に基づく品質保証システムを確立しています。月産数十個から数万個まで、お客様の生産計画に合わせた最適な供給体制を構築できます。
《品質保証の取り組み》
長尺パイプの特殊性を考慮し、従来の検査方法を見直し、専用の測定治具と検査手順を確立しました。
✔ 品質管理のポイント
・材料受入検査:寸法・材質・表面状態のチェック
・工程内検査:曲げ角度・座標位置のチェック
・最終検査:形状・寸法の測定
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►【技術相談から量産まで一貫サポート】
長尺パイプ曲げ加工の導入を検討されている企業様に対して、技術相談から試作、量産まで一貫したサポート体制を整えています。70年以上のパイプ加工経験と、機械加工・溶接加工・表面処理まで社内一貫対応できる総合力で、お客様の課題解決をトータルサポートいたします。
●《包括サポート内容》
➤ 技術相談・設計提案:現状課題の分析と最適解の提案
➤ 試作対応:小ロットでの形状確認・性能評価
➤ 量産移行:生産性・品質・コストの最適化
➤ 継続改善:製品改良・工程改善の継続的フォロー
《設計段階からの提案力》
単純な加工受注だけでなく、設計段階からお客様と一緒に最適な配管レイアウトを検討いたします。長尺パイプ曲げの特性を活かした設計提案により、お客様製品の性能向上とコスト削減を同時に実現できます。
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►【次世代へ向けた技術革新への挑戦】
長尺パイプ曲げ技術は、まだまだ進化の可能性を秘めています。 IoTによる生産管理システムの高度化、そして新材料への対応など、次世代の製造技術への挑戦を続けています。
「環境の変化をビジネスチャンスとして前向きに考え、行動していける」という当社の基本方針のもと、常に技術革新に挑戦し続けています。お客様のニーズの変化を敏感に察知し、それに対応する技術開発を積極的に進めることで、真のパートナーシップを築いてまいります。
会社案内資料は、設計部門や生産技術部門の方々だけでなく、経営層の方にも分かりやすい構成となっており、社内での技術導入検討資料としてもご活用いただけます。
特に、現在の配管加工で課題を感じていらっしゃる企業様、新製品開発で長尺配管が必要な企業様には、具体的な解決策と効果を数値で確認いただける内容となっております。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
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検油棒・ガイドパイプ
►【建設機械業界の測定課題】─ 検油棒の精度向上が急務
建設機械の油圧システム、エンジン等において、作動油の液面測定は機械の安全運転に直結する重要な作業です。
検油棒の挿入角度や深さが作業者によってバラつくことで、同じ油量でも測定値に差が生じ、適切なメンテナンス時期の判断が困難になる問題も発生しておりました。
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►【解決手法の詳細】─ ガイドパイプとNCベンダー加工技術
形状の統一の難しいパイプの三次元曲げの部分は、NCベンダーで加工しています。NCベンダーによる精密な三次元曲げ加工により、複雑な機械内部の配置に合わせた最適な形状を実現できるんです。
表面処理には《三価亜鉛メッキ》を施しております。三価亜鉛メッキは従来の六価クロメート処理と比較して環境負荷が少なく、優れた防錆性能を発揮します。油圧作動油との接触環境下でも長期間の耐久性を確保できるため、メンテナンス頻度の削減にも貢献しています。
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✔ 測定誤差を±2mm以内に収束
作業者による測定のバラつきが大幅に改善され、安定した測定精度を実現しています。
✔ 作業負担の軽減
検油棒の挿入・引き抜きがスムーズになり、作業者の身体的負担も大幅に軽減されました。
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►【製造技術の強み】─ 一貫生産体制による品質保証
弊社では、ガイドパイプの製造において《機械加工、塑性加工、溶接加工が一気通貫で対応出来るノウハウの蓄積》を活かした一貫生産体制を構築しております。
NCベンダーによる三次元曲げ加工では、千代田工業製やコムコ製の最新設備10台を駆使し、φ4~φ40のパイプ材に対応。複雑な形状でも高精度な加工を実現しています。
三価亜鉛メッキについては、協力企業とのネットワークを活用し、環境対応メッキとして品質の安定した処理を提供しております。従来の六価クロメート処理と同等の防錆性能を持ちながら、環境負荷を大幅に削減できるため、SDGs対応を進める企業様からも高い評価をいただいています。
品質保証体制では、ISO9001、ISO14001を取得し、キーエンス製三次元測定機による寸法検査、表面粗さ測定機による表面状態の確認を徹底して行っております。
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NCベンダーによる精密な三次元曲げ加工により、限られたエンジンルーム内でも最適な配置を実現。設計の自由度向上にも貢献させていただいております。
月産数千本の量産対応においても、マトリックス生産方式による効率的な生産管理により、安定した品質と納期を維持。お客様の生産計画に柔軟に対応させていただいています。
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►【提案・カスタマイズ対応】─ お客様仕様への最適化
ガイドパイプの設計・製造では、お客様の機械仕様や設置環境に合わせたカスタマイズ提案を行っております。
STKM材以外の材質選定についても、ステンレス(SUS304他)、アルミニウム合金、銅合金など、使用環境に応じた最適な材質をご提案いたします。
三価亜鉛メッキ以外の表面処理についても、無電解ニッケルメッキ、カチオン塗装、黒染め処理など、お客様の要求仕様に応じて対応可能です。
NCベンダーによる三次元曲げ加工では、3Dプリンターを活用した検査具製作により、複雑形状でも高精度な品質管理を実現。従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具から、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更することで、コスト削減と精度向上の両立を図っています。
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現在資料ダウンロードフォームを準備中ですが、お急ぎの場合は下記技術相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。専門スタッフがお答えいたします。
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松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 / FAX:082-433-2628
コーポレートサイトURL:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
内燃機関冷却用に最適なウォータパイプ製造技術と実績
►【Attention:業界が直面している深刻な課題】
自動車業界や建設機械業界では、エンジンの高性能化に伴い、冷却システムの重要性がますます高まっています。特に《ウォータパイプ》は、内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプとして、エンジンの性能と寿命を左右する重要な部品です。
しかし、多くの企業が以下のような課題に直面しています:
・複雑な形状のウォータパイプ製造に対応できる加工業者が限られている
・少量多品種生産に対応できず、コストが高騰してしまう
・品質安定性に不安があり、冷却性能にムラが生じる
・納期が長く、開発スケジュールに影響を与えている
これらの課題を放置すると、製品の競争力低下や開発コストの増大につながります。特に内燃機関冷却用の配管部品は、エンジンの信頼性に直結するため、妥協は許されません。
►【Interest:革新的な解決手法の詳細】
70年以上の歴史を持つ金属パイプ加工の専門メーカーとして、私たちは《ウォータパイプ》製造における独自のソリューションを確立しています。
●《一気通貫加工システム》による総合対応力
機械加工・塑性加工・溶接加工の3つの技術領域を社内で完結できるため、内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプに求められる複雑な形状や厳しい品質要求にも柔軟に対応できます。
★NCベンダーによる高精度三次元曲げ加工
・パイプ径Φ4~Φ40まで対応可能
・複雑な配管ルートに合わせた精密曲げ加工
・曲げ半径や角度の高精度制御
★端末加工機による多様な成形技術
・拡管&フレアー加工:接続部の密着性向上
・絞り&フレアー加工:配管径の変更対応
・ダブルビード加工:強度と密封性の両立
●《マトリックス生産方式》による柔軟な生産体制
独自の日送りカード方式により、月産数十個から数万個まで対応可能。ウォータパイプのような用途別に異なる仕様にも、効率的に対応できる生産システムを構築しています。
✔ 対応材質の豊富さ
・ステンレス(SUS304他各種):耐食性重視の用途
・アルミニウム(5000番台他):軽量化が求められる用途
・銅系材料:熱伝導性を活かした冷却効率向上
・各種鉄系材料:コストパフォーマンス重視の用途
►【Search:当社の確かな実績と技術力】
《品質認証による信頼性》
・ISO9001取得による品質管理体制
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・自動車業界での長年の納入実績
実際の導入実績では、大手自動車メーカー様から建設機械メーカー様まで、幅広い業界でウォータパイプ製造を手がけてきました。特に内燃機関冷却用途では、エンジンブロック周辺の限られたスペースに配置される複雑形状のパイプ製造で高い評価をいただいています。
《検査体制の充実》
・キーエンス製三次元測定機による精密寸法管理
・気密試験による機能確認
・表面粗さ測定による品質保証
近年の設備投資では、シチズン・ミヤノの最新NC自動盤や千代田工業のCNCパイプベンダーを導入し、ウォータパイプ製造の精度向上と効率化を実現しています。
具体的な製品仕様や見積もりについては、専門の技術スタッフが丁寧に対応いたします。ウォータパイプ製造でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
✔ こんなお悩みをお持ちの方はぜひご相談を
・既存の加工業者では対応できない複雑形状がある
・少量生産でもコストを抑えたい
・品質と納期を両立させたい
・材質選定から相談したい
・一括発注で管理工数を削減したい
内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプとして、お客様の求める性能を確実に実現いたします。
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►【会社概要・お問い合わせ】
社名:松田鉄工株式会社
住所:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
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★まずはお気軽にご相談ください。ウォータパイプ製造の専門スタッフが、お客様の課題解決に向けて最適なご提案をいたします。
パイプアッセンブリ品【端末加工・ブラケット・ロウ付け】で製品課題を解決
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► 【自動車・建設機械・農業機械業界の共通課題】
現代の製造業界では、パイプアッセンブリ品の品質向上と効率化が大きな課題となっています。特に自動車部品、建設機械、農業用器具の分野では、複雑な配管システムや精密な接続部品が求められる中で、以下のような悩みを抱えている企業が増えています。
●複数の加工業者への発注によるコスト増加と品質管理の困難さ
●パイプ端末加工の精度不足による組み立て不良
●ブラケット製作の技術力不足による設計変更の頻発
●ロウ付け加工の品質ばらつきによる不良率の増加
●小ロット生産から大量生産まで対応できる業者の不足
これらの問題は、製品の信頼性低下だけでなく、開発期間の延長やコスト増加に直結する深刻な課題として、多くの企業を悩ませているのが現状です。
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► 【パイプアッセンブリ品の統合加工による解決手法】
こうした課題を根本的に解決するのが、機械加工・塑性加工・ロウ付け加工を一気通貫で対応できる統合加工システムです。私たちは創業70年以上の経験を活かし、パイプアッセンブリ品の製造において、お客様の課題解決に特化したソリューションを提供しています。
★【端末加工技術の詳細解説】
パイプ端末加工は、パイプアッセンブリ品の品質を左右する重要な工程です。当社では8台の専用端末加工機を保有し、以下の多様な加工に対応しています:
《拡管&フレアー加工》:パイプ端部を拡張し、接続部の密着性を向上
《絞り&フレアー加工》:パイプ径を調整し、異径継手との確実な接続を実現
《ダブルビード加工》:二重の凸部形成により、O-リングとの密着性を確保
《スプール&インナービード加工》:内径側への突起形成で、ホース接続時の抜け防止効果
これらの精密加工により、気密性・水密性の要求レベルをクリアし、高い信頼性が求められる用途での採用実績を重ねています。
設計段階からの提案も積極的に行い、コストダウンと品質向上を同時に実現する形状変更のご提案も可能です。
★【ロウ付け加工の技術優位性】
当社の主力技術であるロウ付け加工は、9ステーションのロウ付け装置により、ブロンズロウ付けと銀ロウ付けの両方に対応しています。溶接と異なり、母材の溶融を伴わないため、薄肉パイプでも変形や焼け等の問題が発生せず、高品質な接続を実現します。
全ての製品において気密試験を実施し、漏れ検査をクリアした製品のみを出荷しているため、建設機械の油圧配管など、高い信頼性が要求される用途でも安心してご採用いただけます。
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《生産効率改善効果》
・リードタイム短縮:材料調達から完成まで一気通貫生産
・小ロット対応:月産10個から対応可能
・大量生産対応:月産数万個まで対応
これらの効果は、マトリックス生産方式という独自の生産システムにより実現されています。設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに保ちながら、巧みな段取り替え技術で多品種少量生産を効率化しているのが特徴です。
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► 【技術力の裏付けとなる設備・認証体制】
私たちの技術力は、最新の加工設備と徹底した品質管理体制に支えられています:
●【最新加工設備】
・NC旋盤・自動盤:23台(シチズン・ミヤノ製)
・マシニングセンター:12台(ブラザー・東洋精密製)
・NCベンダー:10台(千代田工業・コムコ製)
・端末加工機:8台(千代田工業・コムコ・松村製)
・ロウ付け装置:9ステーション(大進工業研究所製)
●【品質保証体制】
・ISO9001認証取得
・ISO14001認証取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による全数検査体制
これらの設備と体制により、パイプ径φ4~φ70まで、鉄・ステンレス・銅・アルミニウム等の多様な材質に対応し、お客様の幅広いニーズにお応えしています。
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実際の導入検討に際しては、現在お困りの課題やご要望を詳しくお聞かせいただければ、最適な解決策をご提案いたします。小さなことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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► 【まとめ:パイプアッセンブリ品の課題解決パートナー】
パイプアッセンブリ品の製造において、端末加工・ブラケット製作・ロウ付け加工の技術統合は、もはや競争力の源泉となっています。私たちは70年以上の経験と最新の加工技術を融合させ、お客様の製品課題を根本から解決する製造パートナーとして、これからも技術革新に挑戦し続けます。
自動車部品、建設機械、農業用器具など、どのような分野でも、パイプアッセンブリ品に関するお悩みがございましたら、遠慮なくお声がけください。現在、東は東京から西は久留米まで、幅広いエリアでの量産対応実績があります。
お客様の成功が私たちの喜びです。一緒に、より良い製品づくりに取り組んでいきましょう。
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【会社概要・お問い合わせ】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
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★まずはお気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。
小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工で精密配管システムを実現
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► 【精密機器・産業機械業界の小径配管パイプ課題】
現代の精密機器や産業機械では、小径配管パイプの品質が製品全体の性能を左右する重要な要素となっています。特にステンレス管、銅管、アルミ管を使用した小径配管システムでは、以下のような技術的課題が深刻な問題となっています。
●小径配管パイプの両端端末加工における寸法精度の確保困難
●締付けナット挿入後の曲げ加工時の変形や割れの発生
●銅管の軟質特性による形状安定性の問題
小径配管パイプの加工は、一般的なパイプ加工とは異なる専門技術が必要で、特に両端端末加工と締付けナット挿入後の曲げ加工の組み合わせは、高度な技術力と豊富な経験が求められる分野です。
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► 【小径配管パイプ専用加工技術による根本的解決】
こうした小径配管パイプの課題を根本的に解決するのが、材質特性を活かした専用加工技術と一気通貫の生産システムです。私たちは70年以上の金属加工経験を基に、ステンレス管・銅管・アルミ管それぞれの特性に最適化した小径配管パイプ加工技術を確立しています。
φ4~φ40の小径配管パイプに対応した専用設備群と、マトリックス生産方式による効率的な工程管理により実現されています。特に、NCベンダー10台と端末加工機8台による連続加工体制が、高品質と短納期の両立を可能にしています。
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► 【小径配管パイプ専用設備による技術的優位性】
私たちの小径配管パイプ加工技術は、長年の経験に基づいて選定・改良された専用設備群に支えられています:
●【小径対応専用設備】
・NCベンダー:10台(千代田工業・コムコ製)φ4~φ40対応
・端末加工機:8台(千代田工業・コムコ・松村製)
・NC旋盤・自動盤:23台(φ4~φ40の小径加工に最適化)
・専用治具:材質・径別に200種類以上保有
●【品質管理システム】
・キーエンス製三次元測定機による全数寸法検査
・マイクロスコープによる表面品質確認
・気密試験による接続部信頼性確認
・ISO9001品質管理システムによる工程管理
これらの設備とノウハウにより、ステンレス管・銅管・アルミ管の小径配管パイプにおいて、両端端末加工から締付けナット挿入後の曲げ加工まで、一貫した高品質加工を実現しています。
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実際の課題解決に向けては、現在お使いの小径配管パイプの仕様や抱えている問題点を詳しくお聞かせいただければ、最適な解決策を具体的にご提案いたします。図面や現物サンプルがあれば、より精密な検討が可能です。
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► 【まとめ:小径配管パイプの技術パートナー】
小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工において、両端端末加工と締付けナット挿入後の曲げ加工の技術統合は、もはや競争力の核心となっています。私たちは70年以上の金属加工経験と専用設備群を活用し、お客様の製品品質向上と課題解決に貢献する技術パートナーとして、これからも革新的な加工技術の開発に取り組み続けます。
精密機器、医療機器、分析装置、半導体製造装置など、どのような分野の小径配管パイプでも、品質でお困りのことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。月産10個の試作から数万個の量産まで、幅広い生産規模に対応可能です。
お客様の成功こそが、私たちの最大の喜びです。一緒に、より高品質な小径配管システムを実現していきましょう。
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【会社概要・お問い合わせ】
松田鉄工株式会社
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★小径配管パイプのことなら、まずはお気軽にご相談ください。専門技術者が詳しくお話をお聞きし、最適な解決策をご提案いたします。
リンク機構用ロッド組立品で信頼性向上
自動車の変速機において、《シフトロッド》《セレクトロッド》《チェンジロッド》といった【リンク機構用ロッド組立品】、建設機械・農業機械ではコネクティングロッド、鉄道車両では調整棒と名称は顧客先様で異なりますが、色ろな分野で使用されているのがリンク機構用ロッドです。
●精度バラツキによる動作不良
丸棒材、六角材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもので、わずかな寸法誤差がリンク機構全体の不具合に直結する。
●組立工程での品質ロス
ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々な【リンク機構用ロッド組立品】があるけど、複数工程を経る中で累積誤差が発生し、最終的な組立精度が確保できん。
●外注管理の複雑化
従来の分散発注では、《セレクトロッド》の機械加工、溶接、表面処理を別々の業者に依頼するため、品質責任の所在が曖昧になり、トラブル発生時の対応が遅れがちになる。
►【Interest:革新的な一貫生産システムの全貌】
そこで注目されとるのが、《一気通貫対応》による【リンク機構用ロッド組立品】の統合生産システムです。これまでの常識を覆す画期的なアプローチで、品質向上とコスト削減を同時に実現できるんです。
★核心技術《マトリックス生産方式》
月産数十個から数万個まで、同じ品質基準で柔軟に対応可能。丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたものから、複雑な《チェンジロッド》まで、効率的に生産できる独自システム。
★3つの加工技術の融合
・機械加工:NC旋盤23台による精密切削
・塑性加工:NCベンダー10台による三次元成形
・溶接加工:電気溶接4台、Tig溶接2台による確実な接合
►【Search:具体的解決手法の詳細解説】
《加工プロセスの最適化》
◎精密切削技術
・NC旋盤による両端ネジ加工の高精度化
・転造盤2台によるネジ転造で強度向上
・三次元測定機による検査体制
◎溶接技術の標準化
ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々な《セレクトロッド》《チェンジロッド》に対応。
《組立工程の一元管理》
・材料調達から最終組立まで社内一貫対応
・工程間の品質ロスを最小化
・トレーサビリティの完全確保
►【Action:導入効果と成功事例】
★品質向上の実績
従来比で不良率を《70%削減》。丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもので、寸法精度±1.0mmを安定して実現。 すべてにおいて、仕様要求を100%満足する品質を維持しとります。
►【70年の実績と最新技術の融合】
★確かな技術基盤
昭和27年創業以来、金属加工一筋で培った技術力。ISO9001、ISO14001取得により、品質保証体制も万全。マツダ株式会社品質優良認定会社として、自動車業界からの信頼も厚いんです。
★最新設備による技術革新
・シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤 23台
・千代田工業製NCベンダー 10台
・ダイヘン溶接機 6台
・キーエンス製三次元測定機完備
この充実した設備群により、丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたものから、板金小物部品を組み付け溶接したものまで、あらゆる【リンク機構用ロッド組立品】に対応可能。
★豊富な対応実績
・《シフトロッド》:手動変速機用、自動変速機用
・《セレクトロッド》:4速用、5速用、6速用
・《チェンジロッド》:乗用車用、商用車用
・《調整棒》:鉄道用車両
・《コネクティングロッド》:建設機械・農業機械
・月産10個から数万個まで柔軟な生産対応
・東は東京から西は久留米まで量産品対応実績
►【今すぐ行動:技術資料で詳細確認】
技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。【リンク機構用ロッド組立品】のことなら、まずはお気軽にご相談ください。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
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技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
パイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工なら70年の実績
►【なぜパイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工で悩むのか?】
製造業の現場では、パイプ材や丸棒、鍛造品からの機械加工製品において、こんな課題に直面していませんか?
「複数の業者に分散発注すると管理工数が増えて大変や...」
「フラットバーや四角材、六角材の加工も含めて一括で頼めるところがない」
「少量生産から大量生産まで、ロットが変動するのに対応してくれる加工業者が見つからない」
「鍛造品や焼結品からの機械加工製品で、品質にバラつきが出てしまう」
これらの悩み、実は多くの製造業が抱える共通の課題なんです。特に昨今の製造業界では、多品種少量生産への対応力と品質の安定性が同時に求められる時代。一つの業者で全ての加工工程を完結できれば、管理工数の削減、納期短縮、コスト最適化が実現できるのに...そう思われる方も多いはずです。
特に重要なのは「マトリックス生産方式」の活用です。この生産システムにより、月産数十個から数万個まで柔軟に対応しながら、設備稼働率と人的稼働率を最適レベルに維持。パイプ材のφ4からφ70まで、丸棒材、フラットバー、四角材、六角材など多様な素材に対応可能な体制を構築できるのです。
►【70年の実績が生み出す機械加工製品の品質保証】
昭和27年創業以来70年以上、機械加工製品で培ってきた技術ノウハウは、数値では表せない価値を持っています。
★技術力の根幹を支える設備群:
《機械加工分野》では、丸鋸切断機8台でφ4からφ70までのパイプ材・丸棒に対応。NC旋盤・自動盤23台、マシニングセンター12台による精密切削加工で、鍛造品や焼結品からの機械加工製品も高精度で仕上げます。
★品質保証体制の充実:
・ISO9001・ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による全数検査体制
・SDGs認証企業として環境配慮も徹底
これらの実績により、自動車部品から建設機械部品、一般産業機械部品まで幅広い分野で「信頼される製造パートナー」として選ばれ続けています。
機械加工製品でお困りの方は、まず技術相談フォームからお気軽にお問い合わせください:
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この技術資料を社内のキーマンの方々にもぜひ共有してください。製造部門、品質管理部門、調達部門の責任者の方に見ていただくことで、機械加工製品における課題解決の糸口が見つかるはずです。
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【会社概要】
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NC自動盤加工で実現する無人パイプ材・丸棒の全自動バー材加工システム
►【製造業が直面する深刻な人手不足と生産性向上の課題】
製造業の現場では今、かつてない人手不足に直面しています。特にパイプ材や丸棒の精密加工を手がける企業では、熟練工の確保が年々困難になり、生産性向上が急務となっています。
従来の加工方法では、オペレーターが材料供給から加工完了まで常に機械に張り付いて作業する必要がありました。しかし、夜勤や長時間労働の負担、そして何より人的ミスによる品質のばらつきが、企業の競争力を削いでいるのが現実です。
「うちの工場でも人手が足りんくて、夜中まで残業が続いとるんよ...」そんな声を現場でよく耳にします。
こうした課題を根本的に解決するのが、NC自動盤加工による無人化システムです。パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤の導入により、24時間稼働による生産性向上と、安定した品質の確保が同時に実現できるのです。
►【NC自動盤加工による無人化ソリューションの詳細解説】
《無人加工システムの核心技術》
NC自動盤加工の最大の特徴は、バー材から完成品まで一貫した無人加工が可能な点にあります。従来の加工機では、材料の投入や製品の取り出しに人手が必要でしたが、最新のNC自動盤では給材機と連動し、長尺のバー材を自動供給することで、オペレーターの介入なしに連続加工を実現します。
特にパイプ材の加工においては、材料の芯出しから切削、仕上げまでの全工程をプログラム制御で行い、±0.03mmレベルの高精度加工を安定して維持できます。丸棒材についても同様で、外径加工から内径加工、端面加工まで一台の機械で完結するため、段取り時間の大幅短縮と品質の均一化が図れます。
《24時間稼働による生産性革命》
無人加工システムの導入効果は数字で見ると一目瞭然です。従来の8時間稼働から24時間稼働への移行により、理論上は生産能力が3倍に向上します。実際の運用では、段取り替えやメンテナンス時間を考慮しても、2.5倍程度の生産性向上が期待できます。
これにより、従来は3台の機械と3人のオペレーターで行っていた作業を、1台のNC自動盤で実現できるケースも珍しくありません。人件費削減効果と合わせると、投資回収期間は2-3年程度と非常に短期間で回収可能です。
►【具体的な導入効果と成功事例】
《品質面での劇的改善》
無人化により最も大きな効果を発揮するのが品質の安定化です。人的要因による加工精度のばらつきが完全に排除され、初品から最終品まで同一品質での加工が実現します。
《コスト削減効果の詳細分析》
導入企業の実績データによると、NC自動盤加工による無人化システムの導入により、コスト削減効果が確認されています:
►【技術革新を支える最新設備と加工能力】
広島県東広島市に拠点を構える当社では、シチズン・ミヤノ製の最新NC自動盤23台を含む充実した設備体制により、パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤システムを完全内製化しています。
特に注目すべきは、φ4からφ70までの幅広いサイズ対応能力です。小径パイプから大径丸棒まで、お客様のニーズに応じた柔軟な加工が可能で、材料も鉄、ステンレス、銅、アルミニウムと多岐にわたります。
《一気通貫加工システムの強み》
機械加工から塑性加工、溶接加工まで社内で一貫対応できる体制により、NC自動盤で加工した部品のさらなる付加価値向上も実現しています。パイプ材の曲げ加工、端末成形、そして組み立てまで、すべて社内で完結するため、お客様の管理工数削減と納期短縮に大きく貢献しています。
マトリックス生産方式の採用により、月産数十個から数万個まで、ロットサイズに関係なく効率的な生産が可能です。これは中小企業では珍しい生産システムで、「こんな少ロットでも対応してもらえるんか!」とお客様に驚かれることも多々あります。
►【お客様の課題解決への具体的アプローチ】
《導入前の綿密な現状分析》
NC自動盤加工による無人化システムの導入にあたっては、まずお客様の現状を詳しく分析させていただきます。現在の加工方法、生産量、品質要求、コスト構造を把握した上で、最適な無人化プランをご提案します。
特に重要なのは、パイプ材と丸棒の加工内容の詳細分析です。外径加工のみなのか、内径加工も必要なのか、端面加工の精度要求はどの程度なのか。これらを詳細に検討することで、最も効果的な無人化システムを構築できます。
《段階的導入による リスク最小化》
いきなり全工程を無人化するのではなく、段階的な導入をご提案することで、お客様のリスクを最小限に抑えます。まずは最も効果の高い工程から無人化を開始し、効果を確認しながら徐々に適用範囲を拡大していく方法です。
この段階的アプローチにより、従業員の方々の不安も軽減され、スムーズな無人化移行が実現できます。
►【70年以上の実績に基づく信頼性】
昭和27年創業以来70年以上にわたり、金属加工一筋で培ってきた技術力と経験は、NC自動盤加工による無人化システムの要となっています。ISO9001、ISO14001の認証取得により、品質と環境の両面で国際基準をクリアしており、マツダ株式会社からの品質優良認定も受けています。
自動車部品から建設機械、一般産業機械まで、幅広い分野での加工実績により、お客様の業界特有の要求仕様にも柔軟に対応可能です。特に気密性が要求される燃料系統部品や、高精度が求められるエンジン部品の加工実績は、当社の技術力の証明でもあります。
「まずは話だけでも聞いてみようか」という軽い気持ちで構いません。パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤システムの可能性を、ぜひ一度ご相談ください。
今すぐ行動を起こし、競合他社に先駆けて生産性革命を実現しませんか?
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