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【ロストワックス】農業機械・環境機器の部品を製造から熱処理、表面処理まで一貫してお引き受け致します!

 
【小ロット部品ならおまかせください!】
農作業用機器・農機具・環境機器部品の除肉によるコスト削減やリブ追加による強度アップなどロストワックス化するにあたっての徹底したVE設計、形状提案から製造、追加工、熱処理、表面処理まで一貫して多品種少量生産、短納期でお引き受け致します。100個以下の小ロットにも対応いたします。
 
【設計・開発にこんな機械パーツ使っていませんか?】
 ・ギア
 ・カム
 ・スプロケット
 ・シフトフォーク
 ・ストッパー
 ・ブラケット
 ・ジョイント
 ・ツメ
 ・フランジ 
 ・チャンネル
 ・ヒンジベース
 ・ヒンジボルト
 ・リンクアーム
 ・テンションロッド
 ・カバー
 ・ボックス
 ・ノブ
 ・レバー
 ・ハンドル
 ・ローラー
 ・スクリュー
 ・パイプ
 ・スリーブ

手のひらサイズ(60x90x50)、小ロット(10個~)試作品に最適な、安価な簡易金型『クイックシステム』(ロストワックス金型4.9万円~)をご用意しています。材質は問いません。

ロストワックスへの工法転換は素材を極限まで完成形状に近づける事が可能である為、公差の許容により加工レスまたは機械加工による削り出しのコスト削減に大きな効果が見込めます。トータル的なコストダウンにつながりますので是非一度ご連絡ください!


【 お問い合わせはこちら 】
広島支店(広島県福山市)
tel:084-955-7888 fax:084-955-7666
E-Mail: info@castem.co.jp

東京支店 南関東営業所(神奈川県横浜市)
tel:045-323-6202 fax:045-323-6203
E-Mail: Tokyo@castem.co.jp

東京支店 北関東営業所(千葉県流山市)
tel:04-7178-6120 fax:04-7178-6121
E-Mail: kita-kantou@castem.co.jp

大阪支店(大阪市淀川区)
tel:06-6396-1517 fax:06-6396-1518
E-Mail: Osaka@castem.co.jp

名古屋支店(名古屋市千種区)
tel:052-745-2880 fax:052-745-2881
(Y.I)

産業機械向け「 ノブ 」「 レバー 」「 ハンドル 」をロストワックス精密鋳造でご提案!

【工法転換】
従来の工法である削り出しや特注品購入では納期がかかりコスト高になってしまいがちなハンドルをロストワックス精密鋳造法に工法転換する事で、機械加工工程の手間が減らせ、開発工期の短縮、全体工数削減によりトータル的なコストダウンが期待できます。

手のひらサイズ(60x90x50)、小ロット(10個~)試作品に最適な、安価な金型『クイックシステム』(ロストワックス金型4.9万円~)をご用意しています。ロストワックスへの工法転換は切削費用の削減に大きな効果が見込めますのでトータル的なコストダウンにつながります。是非一度ご相談ください!

(Y.I)

精密鋳造法なら中子が必要な入り組んだ複雑形状であっても、高精度かつ、美しい鋳肌を保てます【ロストワックス】

【ソリュブルワックスでアンダーカット処理】
中子が必要ないりくんだ形状であっても水溶性ワックスを用いてきれいな鋳肌を保ちます!

【複雑形状も単純形状もを精鋳化でコストダウン!】 
例えばオール切削加工の製品をお使いであればロストワックスに工法転換することで除肉による軽量化、デザイン性の向上、リブ追加による強度アップ、安定した量産性でトータル的なコストダウンが見込めます。当社の技術力の高さはその提案力にあります。営業スタッフ、技術スタッフが設計の際からお客様に最適なご提案をいたします。
 

【ロストワックスの強度が心配・・・ならば!】
試作をされたい、また小ロット機械の生産・設計開発にはローコスト金型-小ロット製造の「Quick(クイック)システム」が大変便利です!


【 お問い合わせはこちら 】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
東京支店 北関東営業所 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

(Y.I)

情熱が原動力

 

キャステムのロストワックス精密鋳造技術の向上は情熱が原動力。
たゆまざる技術革新によって素形材に卓越した価値を与え続ける事をお約束いたします。



【ロストワックスの性能評価には】
手のひらサイズ(60x90x50)、小ロット(10個~)試作品に最適な安価な簡易金型『クイックシステム』(ロストワックス金型4.9万円~)をご用意しています。
試作をされたい、また小ロット機械の生産・設計開発にはローコスト金型-小ロット製造の「Quick(クイック)システム」が大変便利です!


【 お問い合わせはこちら 】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
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大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
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http://www.castem.co.jp/
(Y.I)

L型ブラケットをロストワックス精密鋳造法でご提案!

【ニアネットシェイプのご提案】 
たとえばアングルやブラケットなどの単純形状部品であっても特殊なサイズであれば完成品にするには曲げ加工やプレス、溶接など時間とコストがかかりがち、そこでロストワックス精密鋳造法にて完成品に限りなく形状を近づけておくことで必要最小限の追加工で、または精度が合えばロストワックス素材のままご使用いただけますので、大幅なリードタイム短縮、コスト削減が期待できます。

削り出し、既製品ではコスト高になってしまいがちなメカトロパーツをロストワックス精密鋳造法を利用する事で、機械加工工程の手間が減らせ、工数削減、トータル的なコストダウンをご提案いたします。
手のひらサイズ(60x90x50)、小ロット(10個~)試作品に最適な安価な金型『クイックシステム』(ロストワックス金型4.9万円~)をご用意しています。

【設計・開発にこんな機械パーツ使っていませんか?】
 ・カム
 ・フォーク
 ・ブラケット
 ・ジョイント
 ・ツメ
 ・フランジ 
 ・チャンネル
 ・ベース
 ・ヒンジ
 ・リンクアーム
 ・テンションロッド
 ・カバー
 ・ボックス
 ・ノブ
 ・レバー
 ・ハンドル

【常に前向きにベストな提案をいたします!】
営業スタッフ、技術スタッフが製品設計の際から品質・コスト・納期に至るまでお客様に最適なご提案をいたします。つねに最先端技術を追い続け、メタルインジェクション、ロストワックス精密鋳造に対するトータル的なサービスのご提供をお手伝いをさせていただきます。

【 お問い合わせはこちら 】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
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大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

窓口:http://www.castem.co.jp/contact/index.html
製法詳細:http://www.castem.co.jp/technology.html


(Y.I)

農機具、農業機械、農作業向けの機械設備にはロストワックス

 
【農業機械の部品設計にロストワックスをご検討ください】
農作業用機器・農機具・環境機器部品の除肉によるコスト削減やリブ追加による強度アップなどロストワックス化するにあたっての徹底したVE設計、形状提案から製造、追加工、熱処理、表面処理まで一貫して多品種少量生産、短納期でお引き受け致します。100個以下の小ロットにも対応いたします。

ロストワックスへの工法転換は素材を極限まで完成形状に近づける事が可能である為、公差の許容により加工レスまたは機械加工による削り出しのコスト削減に大きな効果が見込めます。トータル的なコストダウンにつながりますので是非一度ご連絡ください!
 
【常に前向きにベストな提案をいたします!】
営業スタッフ、技術スタッフが製品設計の際から品質・コスト・納期に至るまでお客様に最適なご提案をいたします。
金型を使用しますので溶接品などはロストワックスでまとめて一体化でき、さまざまなご提案が可能となります!!

【お問い合わせはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
東京支店 北関東営業所 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

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(Y.I)

植物のX線検査ならLiQビルにお任せ!

写真はさくらをCTスキャンで
X線検査したものです。

キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
CTスキャンサービスを行なっております。

ご興味ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp

見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。


【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

2018/11/14 harada

CTスキャンを用いて製品の内部状態の評価・確認ができます!

製品を破壊せずに内部品質を確認・評価
してみませんか?
キャステム京都では、CTスキャンを用いて
工業製品の非破壊検査を可能にします。

CTスキャナの利点は、製品を破壊することなく
全形状を把握するため、短時間で欠陥部の位置や
各部位の大きさを確認することが出来ます。

また、内部形状の寸法の測定ができ、
完成前の製品の設計値・実値比較を可能にします。


ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度お問合せください。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル


見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。


【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

2018/11/08 harada

X線CTスキャン撮影では一発 スキャンで正確に3Dデータ化することができます。

レーザー光による3Dスキャンでは
撮影することができない深い穴の底や
内部の形状、レーザー光の届かない影
の部分をX線CTスキャン撮影では一発
スキャンで正確に3Dデータ化すること
ができます。

キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
CTスキャンサービスを行なっております。

お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。

CTスキャンを行うことで、
内部の欠陥を解析、
3Dデータの作成、
内部寸法の計測
等が可能になります。

ご興味ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp

見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。


【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
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北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

2018/11/14 harada

有機物の断面図が切断・分解することなく検証が可能です。

①産業用X線CTスキャナを用いて破壊することなく
 内部の状態が用意に観察できます。

 その特徴を利用して試作品や文化財等を
 非破壊にて内部の調査や観察が可能となります。


②またCTスキャンにより得られた3Dデータから
 設計図との重ね合わせによる形状比較が可能です。

 製品の出来栄えが3Dデジタル画像で検証できます。



③CTスキャンは、物体内部の異物の検出に活用していただけます。
 またX線の透過率の違いからおおよその異物の材質を
 推定することが可能です。

 袋や梱包を破ることなく、検査することができます。


④CTスキャンによって得られた3Dデータを、
 設計図データと照らし合わせ、設計値と実値の差を
 実際に検証することが可能です。

 CTスキャンから得られたデータは、
 寸法の測定や3DCADデータに変換可能です。



まずはお気軽に弊社までご相談ください。
お問いあわせお待ちしております。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp

施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。


【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

CTスキャンを活用して組立品の使用程度による経年変化を調べる事ができます

CTスキャンは非破壊で内部構造まで観察や測定が可能なため、例えばモーターなどのアッセンブリ品を分解することなく経時で内部状態が把握できます。また、組立時の断線やボンディング不良などの発見にもお役に立てます。

《 以下のことでお困りではありませんか? 》
・すでに存在している物体のCAD設計図を作りたい
・物体も設計図もすでにあるが、 図面どおりにできているのか確かめたい
・完成した製品使用後の経年劣化を調べたい

CTスキャンを活用すると、製品内部を破壊することなく短時間で計測・検証が可能です。撮影したデータを活用して、3DCADデータに変換することも可能です。

CT撮影中はお客様に立ち会っていただき当社スタッフが付き添ってスキャニング作業を行っていただけます。まずはお気軽にキャステム京都までご連絡くださいませ。

CTスキャンの価格についてはこちらまで!
【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル

施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。

【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

キャステム京都では工業部品から玩具まで、あらゆる物をCTスキャンいたします。

【CTスキャンを活用しませんか?】

製品の傷や欠けなどは目視で確認できても、
内部で起きている鋳巣・欠陥などの問題は確認することが難しいものでした。

製品の不良が起きてから内部の検査をするのではなく、
問題が起こる前に製品を傷つけないで検査や評価することができる
非破壊検査”は、品質の安定または技術の向上に繋がり、
重要性の高い検査方法のひとつです。


【スキャニングの特徴】

産業用CTスキャナは高品質なデータを得ることが出来ます。
工業製品の品質検査や評価など、さまざまな用途で利用可能です。


【スキャニングを終えた後にできること】

CTスキャンで取得した3Dデータから設計図との形状比較が可能です。
これにより製品の出来栄えが3Dデジタル画像で検証できます。



キャステム京都ではこれまでに様々な案件を
承ってまいりました。
まずはお気軽にご相談ください。


【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp

見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。


【その他のお問合せはこちら】
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横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
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北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

製品不良が起こる前に非破壊検査を行いませんか?【キャステム京都のCTサービス】

CTではX線を用いて対象物を透過するため、

内部寸法の取得、断面(任意の位置にて)の観察や内部形状の測定・評価が可能となっております。多くのパーツが組み合わさった部品の評価もCTスキャンではその力を発揮します。今まで分解したりパーツ毎に分けて測定していた手間も大きく省け、容易に観察できます。

完成前の製品の実値測定に、ぜひ当社所有のCTスキャンサービスをご利用ください。
CTスキャンの価格に関しましては内容をお聞きしてお見積りいたします。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp


見学自由ですので、お気軽に遊びに来てください。

【その他のお問合せはこちら】
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立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
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CTスキャンサービスのキャステムLiQビル見学無料!

【CTスキャン受託サービス】
チタンやマグネシウム、アルミニウムの溶接の内部欠陥も非破壊検査が可能です。

ニコン MCT225
【主な特長】
・測定精度9+L/50μm(校正済み、VDI/VDE 2630準拠)
・フルスクリーン画像用と制御ソフトウェア用のデュアルモニタ
・開放管反射型225kVマイクロフォーカスX線源
・メンテナンスが容易な開放型X線管
・高精度マニピュレータ搭載
・防護キャビネット(特別な予防策は不要、放射線被曝を抑制)
・直径250mm、高さ450mmまで対応

鉄で15mm、アルミで70mm程度まで内部の確認が可能です。

部品の内部欠陥の確認、検証が可能になります。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!


【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp

CTスキャンサービス(ニコンMCT225使用)

【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。

プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。

お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。

京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。


見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。

お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp

2018/11/05 harada

CTスキャンを用いて製品の内部状態の評価・確認ができます!

【CTスキャンを利用してできること】


・対象物を非破壊にて検査できる
・物体の内部情報を検証できる
・重要な文化財も壊さずに検査できる

・内部の形状を容易に観察できる
・断面図が任意の位置で見れる


【このような素材がスキャン可能です】

鋳造品、電池、半導体、石材、木材、
生物、歴史的文化財、金属部品など…


当社ではお客様から対象物をお預かりしてスキャン、
またはスタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
X線の透過率の違いを利用し、
梱包のまま対象物をスキャンすることも可能です。

さらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。

ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castem.co.jp

施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。


美術品のCTスキャンならキャステムLiQビル

キャステム京都LiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
CTスキャンサービスを行なっております。

精密プラスチック部品、小型鋳物、複雑なメカニズム、内部部品、CAD対部品の比較などの評価と測定。詳細な故障解析。高度な材料研究および生物学的構造の解析。モデルのデジタルアーカイブ。組立時の問題解決。

当社ではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
難削材といわれるSKD、SKH、ステライトの鋳造品も
可能となっております。

ご興味ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル

見学自由ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。

ガイドパイプ、フィラーチューブ、ウォーターパイプ、ストレイナー。ガスパイプ、検圧管、リターンパイプなどの丸パイプ、角パイプを使った曲げ加工製品

スチールパイプ、ステンレスパイプ、銅パイプの加工製品です。  拡管、絞り、ビードだし、フレア、スピニング加工等の各種端末加工、トーチロウ付け、Tig溶接、コンデンサースポット溶接といった溶接加工を一貫して行います。 表面処理は電気亜鉛めっき(三価)、鉄亜鉛、ニッケル亜鉛、無電解ニッケルメッキなどの処理にも対応しております。  塗装はカチオン塗装、上塗り塗装、ステンレスパイプは、溶接焼け除去にショットブラスト、酸洗い対応をしています。  構成部品のステー、フランジ、ブラケット類も自社製作もしくは自社調達でおこなっています。

φ31、φ25.4パイプでのウォーターパイプ、銅パイプからスチールパイプ切り替えで大幅コストダウン

外径31mm、25.4mmのパイプで製作したウオーターパイプの試作品が約10点ほど完成しました。
その中でも大きいものを写真に撮ってみました。 100円玉が小さく見えます。  我が社では大きな製品になってしまいます。  まだ試作段階ですが、これからお客さんで検証してもらい、量産に向けて進んでいくことを願っています。
これまで銅パイプで製作していたウォーターパイプをスチール製に切り替えて大幅にコストダウンに成功した事例もあります。 パイプの中を流れる水の種類によっては十分にスチールパイプで対応できる可能性があります。

スチールパイプ、STKM11材にSPHC材で製作したステイー、ブラッケット類をロー付け、アーク溶接、Tig溶接などでAssyした製品

自動車部品、農業用器具、建設機械で使用されるパイプAssy製品です。 機械加工、パイプ端末加工、ブラケット製作、ロウ付け加工の集まった我が社得意分野の製品です。
多くのものは、STKM材のパイプに、SPHC鋼板で製作したステーなどを各種溶接で一体化しますが、中には、検圧管のようにステンレスの製品もあります。
ステンレス製品の場合は、ロー付けには銀ろうを使用しています。

ウォーターパイプ関係

空調関係製品、自動車向け製品などです。  いずれも、弊社の得意とするパイプ加工製品で、端末加工、機械加工、曲げ加工、ロウ付け加工、気密検査などの工程を経て完成品となります。
これらの製品では、通常の亜鉛メッキ意外に、ニッケル亜鉛メッキ、鉄亜鉛メッキを施したものがあります。 もちろん環境にやさしい三価メッキ対応です。

NCベンダー

千代田製のNCベンダー EX400 2台の設置が完了しました。   これで弊社の40型ベンダーの所有台数は4台になり、すべてフル稼働状態になっています。 その一方で逆に30型ベンダーの仕事量は減少してしまいます。  30型ベンダーでφ25.4、φ27.2程度のパイプまではどんどん曲がりますので、曲げ加工で、思案されている場合は、是非相談をお寄せください。 パイプの端末加工、ブラケット、ステーの溶接、フランジの機械加工、ASSY後の表面処理まで一貫してお引き受けできます。

φ40まで加工可能なシチズン・ミヤノのNC自動盤

バー材長さ4000mmまで対応の材料供給機のついたNC自動盤です。 油の中で長尺材料が回転するので、回転時の材料のブレが少なく、加工精度が良い状態が保たれます。 パイプ材、丸棒、六角材などに対応できます。

ガソリンエンジン、ジーゼルエンジンなどのエンジンオイル確認用のガイドパイプ

各種エンジンのオイルレベルをチェックするゲージの通るガイドパイプです。 多くのパイプがSTKM材を使用しています。 表面は、環境負荷の少ない三価亜鉛メッキ、ニッケルー亜鉛合金メッキ、鉄-亜鉛合金メッキ、カチオン塗装などを施しています。

シフトロッド、セレクトロッド、チェンジロッドなど各種リンク機構用ロッド組立品

丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもの、ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々です。  丸棒の場合は、三次元に曲げ加工を施したものも多くあります。
丸棒の場合、外径6mm~16mm程度のものが多くあります。  パイプ材を使用するときはφ15.9のSTKM材が中心です。
お客様によっては六角棒からの製作依頼もあります。  ベアリングメーカー様からのOEM対応も行っています。
用途は、自動車、バイク、建設機械、農業用機械、鉄道用車両等様々です。

STKM材の電縫管、引抜き管 ミッション用のフィラーチューブ パイプベンダー・ロー付溶接・メッキ・塗装加工 φ12~φ18程度

炭素用構造用鋼管、STKM材の電縫管、引抜き管からの製作が多く、表面は三価の亜鉛メッキが主流です。 中には、カチオン塗装したもの、合金メッキを施したものもあります。  用途はミッションオイルのレベルを見るゲージの通るパイプです。  パイプサイズはφ12~φ18程度までが製造経験があります。

加工工程:機械加工での切断→端末加工(拡管・ビード出し・絞り等)→穴あけ加工→曲げ加工→溶接(ロー付、ブレージング、半自動溶接)→表面処理(メッキ8μm、13μm・塗装)→リークテスト(気密検査)→組付け(ホースやゴムバンド)→出荷

納入業界:自動車(試作~量産=t1実績有)

少量多品種のガイドパイプ対応 STKM スチール 三価亜鉛メッキ

材質は、スチールパイプのSTKM材。
いろいろな形状のガイドパイプで、形状の統一化が図れる部分を統一して、今回は、その部位については切削で対応しています。
形状の統一の難しいパイプの三次元曲げの部分はNCベンダーで加工しています。
最後にこの二つの部位をロー付け加工にて結合させて完成です。  表面処理は、三価の亜鉛メッキを施していますが、防錆力の強い合金メッキ、あるいはカチオン塗装にも対応できます。

エンジン用アルミパイプ製品

アルミパイプの拡菅、ビード出し、曲げ加工の製品です。 春から量産開始予定です。

曲げ  ロウ付け  切削 塑性加工などができます

材質:鉄
加工方法:曲げ ロウ付け 切削 塑性

自社ですべての加工が可能のため短期間での製作対応ができます。
また、材質もステンレスなどの加工も行っています。

お気軽にお問合せください

バルジ加工 端末加工 アルミパイプ 銅パイプ

【バルジ加工 端末加工 アルミパイプ 銅パイプ】  

【材質】
自動車
建機


【材寸】
外径4.76mm~31mm
板厚0.75mm~1.6mm

【加工】
端末加工機

【特徴】
端末加工とは、パイプの端部を様々な形状に成形することです。
成形とは、塑性加工の一般名称であり、金属などの材料に
プレス力などの大きな力を加え、所定の形状に完成させることです。

弊社では、パイプを絞ったり、拡げたり、つぶしたりする
加工となります。

サイズはφ4.76mm~φ31mmまでの実績がございます。

端末加工で、お困りの方がいらっしゃいましたら
松田鉄工まで、お気軽にお問い合わせください☆



ホームページにも他の加工技術をアップしておりますので
ぜひご覧くださいませ!
また、お見積もりの方も合わせてお待ちしております。

アルミパイプ 曲げ 大口径 NCベンダー

【アルミパイプ 曲げ 大口径 NCベンダー】
  
【材寸】
外径 40.0mm
板厚 2.0mm

【材質】
A1050 TE

【加工】
NCパイプベンダー

【特徴】
NCパイプベンダー(ベンディングマシン)とは、パイプの立体曲げを、
任意に設定された、プログラム及び、数値に基づいて順次自動的に
加工ができる設備となります。
鉄・ステンレス・銅などのパイプを変形なく美しく曲げることができます。


今回はΦ40㎜×t2.0のアルミパイプを180°に曲げ加工したものです。

画像では若干内側にしわ模様がございますが、もっときれいに
曲げたい場合、ワイパー台を使用しますと、更にきれいに曲がります。

アルミ以外にも、鉄パイプ、銅パイプの実績もございまので
お気軽にお問い合わせください☆


ホームページにも他の加工技術をアップしておりますので
ぜひご覧くださいませ!
また、お見積もりの方も合わせてお待ちしております。

三次元曲げパイプとブラケットの溶接製品

【Attention】三次元曲げ加工の課題、諦めていませんか?

►製品開発における複雑な【パイプ三次元曲げ】の課題

現代のモノづくりにおいて、製品の高性能化や省スペース化は避けて通れないテーマです。特に、自動車部品や建設機械部品、一般産業機械部品など、多岐にわたる分野で複雑な形状のパイプが求められています。これまでの二次元曲げでは対応できない、自由度の高い【パイプ三次元曲げ】は、製品の設計自由度を高め、機能性を向上させる上で不可欠な技術となっています。しかし、この三次元曲げ加工には、想像以上に多くの課題が潜んでいることをご存存じでしょうか?

たとえば、設計段階でのCADデータの調整、曲げ角度やRの正確な再現、そして何よりも、加工後の品質安定性。特に、複雑な【パイプ三次元曲げ】に《ブラケット》などの部品を正確に《溶接》する工程は、高い技術力と経験が求められます。位置ずれや歪みが発生すると、製品全体の品質に大きく影響し、最悪の場合、不良品の発生やコスト増加にも繋がりかねません。さらに、これらの加工を一貫して行える企業が少ないため、複数の協力会社に依頼することで、管理工数が増え、納期遅延のリスクも高まるのが現状です。



【Interest】あなたの「困った」を解決する、松田鉄工の三次元曲げ加工技術

►【パイプ三次元曲げ】と《ブラケット》《溶接》における当社の専門性

私たちは、70年以上にわたり金属加工に携わってきた専門メーカーとして、お客様が抱えるこれらの課題を深く理解しています。特に、長年の経験と技術の蓄積により培われた【パイプ三次元曲げ】加工技術は、当社の最大の強みの一つです。Φ4~Φ40までのパイプ径、そしてΦ4~Φ16の丸棒に対応するNCベンダーを10台保有し、お客様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。

また、【パイプ三次元曲げ】加工後の《ブラケット》の《溶接》についても、豊富な実績とノウハウがございます。ロウ付け装置9ステーションに加え、電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)、TIG溶接機2台を完備。特にロウ付けは当社の主力技術であり、鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮など、幅広い材料に対応し、気密試験まで徹底した品質管理を行っています。複雑な三次元形状のパイプに、高精度で《ブラケット》を《溶接》することで、お客様の製品の機能性と信頼性を飛躍的に向上させることが可能です。



【Search】松田鉄工だからできる、一貫生産体制と高品質の秘密

►多品種少量生産を可能にする「マトリックス生産方式」と品質へのこだわり

当社の強みは、【パイプ三次元曲げ】加工の技術力だけではありません。切断・切削加工を行う「機械加工分野」、曲げ・ツブシ加工を行う「塑性加工分野」、そして《ブラケット》やその他の部品を接合する「溶接加工分野」と、金属加工の主要な工程を一気通貫で対応できるノウハウが蓄積されています。これにより、お客様は複数のサプライヤーに依頼する手間を省き、納期管理や品質管理の負担を大幅に軽減できます。

さらに、当社独自の「日送りカード方式」によるマトリックス生産システムを採用しているため、月産数十個の少量生産から月数万個の大量生産まで、お客様の様々なニーズに柔軟に対応可能です。これは、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術を駆使することで実現しています。

品質面においても、国際品質規格ISO9001、ISO14001を取得し、マツダ株式会社様からも品質優良認定を受けております。キーエンス製三次元測定機や画像寸法測定器など、最新の検査設備を完備し、徹底した品質管理体制を構築。お客様に安心して製品をお使いいただけるよう、製品一つひとつに「松田鉄工品質」を追求しています。

具体的な実績としては、自動車のエンジン部品や燃料系統部品、建設機械の油圧配管アッセンブリ、さらには健康機器の部品まで、多岐にわたる製品で当社の技術が活用されています。これらの製品は、まさに【パイプ三次元曲げ】加工技術と《溶接》技術が組み合わさって実現したものです。特に、《溶接治具にセットした三次元パイプ》への《ブラケット》の《溶接》は、当社の得意とする分野です。



【Action】【パイプ三次元曲げ】の製品課題解決へ!資料ダウンロードはこちら

►貴社のキーマンへ共有ください

【パイプ三次元曲げ】を含む金属加工の課題解決は、ぜひ松田鉄工にお任せください。当社の技術力、生産体制、そして品質へのこだわりが、貴社の製品開発に新たな可能性をもたらします。

製品設計の初期段階からご相談いただくことで、より最適な加工方法やコスト削減のご提案も可能です。まずは、当社の詳細な技術力や実績をまとめた資料をダウンロードしていただき、貴社の社内キーマンの方々と共有して、ぜひご検討ください。きっと、貴社の製品開発を次のステージへと導くヒントが見つかるはずです!

資料ダウンロードフォーム:準備中

また、すぐに技術相談や見積もりをご希望される場合は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。当社の専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

「ええもん作りまっせ!任せてつかあさい!」(広島弁で、良い製品を作ります!お任せください!)



【Share】松田鉄工と製品課題を共有し、共に成長を

►未来を拓くパートナーシップ

松田鉄工は、お客様の製品課題解決に真摯に向き合い、長期的なパートナーシップを築きたいと考えています。単なる加工業者ではなく、お客様の製品開発を支援し、共に成長していく「信頼される製造パートナー」であり続けたいと願っています。

【パイプ三次元曲げ】加工、そして《ブラケット》の《溶接》に関するご相談はもちろんのこと、その他金属加工全般でお困りのことがございましたら、どのような小さなことでもお気軽にお声がけください。豊富な経験と実績を持つ技術者が、最適なソリューションをご提案いたします。



【会社概要】

商号:松田鉄工株式会社
本社所在地:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイトURL:https://mtd-co.jp/

三次元曲げパイプとブラケット溶接用部品と溶接治具

【パイプ三次元曲げ】ブラケット溶接の課題を解決!

►製品開発における複雑な【パイプ三次元曲げ】の課題

現代のモノづくりにおいて、製品の高性能化や省スペース化は避けて通れないテーマです。特に、自動車部品や建設機械部品、一般産業機械部品など、多岐にわたる分野で複雑な形状のパイプが求められています。これまでの二次元曲げでは対応できない、自由度の高い【パイプ三次元曲げ】は、製品の設計自由度を高め、機能性を向上させる上で不可欠な技術となっています。しかし、この三次元曲げ加工には、想像以上に多くの課題が潜んでいることをご存存じでしょうか?

たとえば、設計段階でのCADデータの調整、曲げ角度やRの正確な再現、そして何よりも、加工後の品質安定性。特に、複雑な【パイプ三次元曲げ】に《ブラケット》などの部品を正確に《溶接》する工程は、高い技術力と経験が求められます。位置ずれや歪みが発生すると、製品全体の品質に大きく影響し、最悪の場合、不良品の発生やコスト増加にも繋がりかねません。さらに、これらの加工を一貫して行える企業が少ないため、複数の協力会社に依頼することで、管理工数が増え、納期遅延のリスクも高まるのが現状です。

►【パイプ三次元曲げ】と《ブラケット》《溶接》における当社の専門性

、長年の経験と技術の蓄積により培われた【パイプ三次元曲げ】加工技術は、当社の最大の強みの一つです。Φ4~Φ40までのパイプ径、そしてΦ4~Φ16の丸棒に対応するNCベンダーを10台保有し、お客様の多様なニーズにお応えできる体制を整えています。

また、【パイプ三次元曲げ】加工後の《ブラケット》の《溶接》についても、豊富な実績とノウハウがございます。ロウ付け装置に加え、電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)、TIG溶接機2台を完備。特にロウ付けは当社の主力技術であり、鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮など、幅広い材料に対応し、気密試験まで徹底した品質管理を行っています。複雑な三次元形状のパイプに、高精度で《ブラケット》を《溶接》することで、お客様の製品の機能性と信頼性を飛躍的に向上させることが可能です。


►多品種少量生産を可能にする「マトリックス生産方式」と品質へのこだわり

当社の強みは、【パイプ三次元曲げ】加工の技術力だけではありません。切断・切削加工を行う「機械加工分野」、曲げ・ツブシ加工を行う「塑性加工分野」、そして《ブラケット》やその他の部品を接合する「溶接加工分野」と、金属加工の主要な工程を一気通貫で対応できるノウハウが蓄積されています。これにより、お客様は複数のサプライヤーに依頼する手間を省き、納期管理や品質管理の負担を大幅に軽減できます。

さらに、月産数十個の少量生産から月数万個の大量生産まで、お客様の様々なニーズに柔軟に対応可能です。これは、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術を駆使することで実現しています。

品質面においても、国際品質規格ISO9001、ISO14001を取得し、マツダ株式会社様からも品質優良認定を受けております。キーエンス製三次元測定機や画像寸法測定器など、最新の検査設備を完備し、徹底した品質管理体制を構築。お客様に安心して製品をお使いいただけるよう、製品一つひとつに「松田鉄工品質」を追求しています。

具体的な実績としては、自動車のエンジン部品や燃料系統部品、建設機械の油圧配管アッセンブリ、さらには健康機器の部品まで、多岐にわたる製品で当社の技術が活用されています。これらの製品は、まさに【パイプ三次元曲げ】加工技術と《溶接》技術が組み合わさって実現したものです。特に、《溶接治具にセットした三次元パイプ》への《ブラケット》の《溶接》は、当社の得意とする分野です。

►貴社のキーマンへ共有ください

【パイプ三次元曲げ】を含む金属加工の課題解決は、ぜひ松田鉄工にお任せください。当社の技術力、生産体制、そして品質へのこだわりが、貴社の製品開発に新たな可能性をもたらします。

製品設計の初期段階からご相談いただくことで、より最適な加工方法やコスト削減のご提案も可能です。まずは、当社の詳細な技術力や実績をまとめた資料をダウンロードしていただき、貴社の社内キーマンの方々と共有して、ぜひご検討ください。きっと、貴社の製品開発を次のステージへと導くヒントが見つかるはずです!

また、すぐに技術相談や見積もりをご希望される場合は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。当社の専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

技術相談・見積依頼フォームURL:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

►未来を拓くパートナーシップ

松田鉄工は、お客様の製品課題解決に真摯に向き合い、長期的なパートナーシップを築きたいと考えています。単なる加工業者ではなく、お客様の製品開発を支援し、共に成長していく「信頼される製造パートナー」であり続けたいと願っています。

【パイプ三次元曲げ】加工、そして《ブラケット》の《溶接》に関するご相談はもちろんのこと、その他金属加工全般でお困りのことがございましたら、どのような小さなことでもお気軽にお声がけください。豊富な経験と実績を持つ技術者が、最適なソリューションをご提案いたします。

【会社概要】

商号:松田鉄工株式会社
本社所在地:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
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【細軽パイプの曲げ・切削部品・ロウ付け】一貫加工で短納期実現の専門技術

【細軽パイプの曲げ・切削部品・ロウ付け】一貫加工で短納期実現の専門技術

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►【業界の課題】鉄パイプ加工で悩んでおられませんか?

最近、製造現場でこんなお困りごとをよく耳にします。「φ6mmの鉄パイプを曲げて、切削部品をロウ付けまでしたいんじゃけど、どこの会社も一部の工程しか対応してくれん...」「複数の業者に分けて依頼すると、納期もコストも管理も大変で...」

実は、鉄パイプの塑性加工から切削、そして《ロウ付け》まで一貫して対応できる会社は、想像以上に少ないのが現実です。特に細径パイプの精密加工となると、高度な技術力と豊富な経験が必要になってきます。

多くの製造業様が抱える共通の課題として、工程を分散することによる品質のバラつき、納期の長期化、コスト増加があります。また、各工程間での品質管理や図面の受け渡しなど、管理工数も膨大になってしまいます。

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►【解決手法の詳細】曲げ・切削・ロウ付けを一気通貫で実現

私たち松田鉄工では、創業70年以上の歴史で培った技術力を活かし、鉄パイプの加工において画期的な解決策を提供しています。

《曲げ加工(塑性加工)の技術力》
NCベンダー10台体制で、φ4~φ40のパイプ材に対応。 三次元曲げ加工で複雑な形状も一発成形できます。千代田工業製やコムコ製の最新設備により、高精度な曲げを実現しています。

《切削加工の専門技術》
NC旋盤23台、マシニングセンター12台の充実した設備群で、曲げ製品の取付つける機械加工製品の製作に対応。材料を回転させながらの外径切削や、刃物回転による多軸切削加工まで、あらゆるニーズにお応えします。

《ロウ付け技術の真髄》
★当社の最大の強みが《ロウ付け》技術です。大進工業研究所製のロウ付け装置9ステーションを駆使し、ブロンズロウ付けから銀ロウ付けまで幅広く対応。バーナーで母材を適切に加熱し、融点の低いロウ材を流し込んで確実に接続します。

特に細径鉄パイプのロウ付けでは、細径ゆえの熱管理が非常に重要になります。わが社では長年の経験とノウハウで、歪みや変形を最小限に抑えながら、高い気密性を確保したロウ付けを実現しています。すべての製品に気密試験を実施し、品質を保証して出荷しています。

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►【導入効果】お客様が実感される3つのメリット

●《短納期での製作対応》
材質は鉄からステンレスまで、自社内ですべての加工工程を完結できるため、従来の分散発注では2~3週間かかっていた工程を、短いリードタイムで完成まで持っていけます。これまでお付き合いいただいたお客様からは「こりゃあ助かる!納期が半分になった」というお声をいただいております。

●《品質の安定性向上》
一貫加工により、各工程間での品質のバラつきを完全に排除。 ISO9001取得の品質管理体制のもと、確実な品質保証をモットーとしています。

●《管理工数の大幅削減》
複数業者への発注・受入・検査といった煩雑な管理業務から解放されます。窓口一本化により、お客様の管理コストを削減した実績もあります。

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►【技術的優位性】

《材質対応の幅広さ》
鉄(STKM材、STK材、SS材、S○○C材など)はもちろん、ステンレス(SUS304他)、銅、アルミニウムまで対応。 用途に応じた最適な材質選択をご提案できます。

《マトリックス生産方式》
独自の日送りカード方式により、月産数十個から数万個まで柔軟に対応。設備稼働率と人的稼働率を最適化し、多品種少量生産に特化した生産システムを構築しています。

《表面処理まで対応》
塑性加工、切削、ロウ付けの後に必要な三価クロメート処理、無電解ニッケルメッキ、黒染めなどの表面処理も、協力企業ネットワークを活用してワンストップ対応いたします。


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►【行動】まずは技術資料をダウンロードしてください

鉄パイプの曲げ・切削・ロウ付け加工について、より詳しい技術情報や加工事例をまとめた専門資料をご用意しています。

★技術資料ダウンロードはこちら
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849


※ダウンロードされた資料は、ぜひ社内の設計部門や購買部門のキーマンの方々にも共有していただき、技術検討の参考にしていただければと思います。

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►【次のステップ】技術相談・見積もりも承ります

資料をご覧いただいた後、具体的な図面や仕様でのご相談も承っております。 パイプ加工でお困りの案件がございましたら、お気軽にお声かけください。

技術相談・見積依頼フォーム:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

「うちの製品にも使えそうじゃの」「この形状でもできるんかいね?」といったご質問から、正式な見積もり依頼まで、専門の営業技術スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
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資料ダウンロード:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

農業機械部品のパイプ曲げ・ブラケット溶接を専門技術で一貫対応

農業機械部品のパイプ曲げ・ブラケット溶接を専門技術で一貫対応
►【農業機械業界が抱える製造課題】
農業機械メーカーの皆さん、こんな製造課題でお困りではありませんか?
鉄パイプの二重管曲げにブラケットを溶接した農業機械用部品の製造において、複数の加工業者に分散発注することで生じる品質のバラツキや納期調整の煩雑さ。さらに、溶接治具や形状検査具の自前調達が難しく、結果として製造コストの増大や品質管理の困難さに直面している企業が多いのが現実です。
特に農業機械部品は、屋外での過酷な使用環境に耐える高い耐久性が求められるため、パイプ曲げの精度とブラケット溶接の品質が製品の信頼性を左右します。しかし、これらの複合的な加工技術を一貫して提供できる加工業者を見つけることは容易ではありません。
►【農業機械部品における技術的要求事項】
農業機械用のパイプ曲げ・ブラケット溶接製品には、以下のような厳格な要求があります。
《精密なパイプ曲げ技術》
農業機械の油圧配管やフレーム部品では、Φ4からΦ40までの様々なパイプ径に対応した三次元曲げ加工が必要です。
《高強度ブラケット溶接》
農業機械は重負荷での使用が前提となるため、ブラケット溶接部には高い強度が必要です。母材の熱影響を最小限に抑えながら、確実な溶接品質を実現する技術が不可欠です。
《治具・検査具の精度管理》
溶接治具や形状検査具の精度が製品品質を左右するため、これらの治具類も含めた総合的な品質管理体制が重要になります。
►【当社の農業機械部品製造ソリューション】
私たちは創業70年以上の実績を活かし、農業機械部品のパイプ曲げからブラケット溶接まで一貫対応しとります。
《一気通貫の加工体制》
機械加工、塑性加工、溶接加工を社内で完結できるため、お客様の管理工数を大幅に削減できます。鉄パイプの二重管曲げにブラケットを溶接した複合部品も、品質の一貫性を保ちながら効率的に製造できます。
◎パイプ曲げ加工能力
・NCベンダー10台による三次元曲げ対応
・パイプ径:Φ4~Φ40
・丸棒径:Φ4~Φ16
◎溶接加工技術
・電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)
・TIG溶接機2台による精密溶接
・ロウ付け装置9ステーション(ブロンズロウ付け、銀ロウ付け)
《独自の治具・検査具開発》
溶接治具、形状検査具の自前調達課題を解決するため、3Dプリンター技術を活用した検査治具製作システムを構築しています。従来の鉄製ベースプレートとブロックの組み合わせから、レーザー加工ベース板と3Dプリンターブロックの組み合わせに変更することで、コスト削減と精度向上を同時に実現しました。
★これまでの農業機械部品製造実績では、油圧配管アッセンブリ、パイプアッセンブリ製品、ガイドパイプなど、多様な農業機械用部品を手がけてきました。
►【品質保証と生産体制の強み】
《国際規格認証による品質保証》
・ISO9001、ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による精密検査
《柔軟な生産対応》
マトリックス生産方式により、月産数十個から数万個まで対応可能です。農業機械部品特有の季節変動にも柔軟に対応し、適切な在庫管理と納期調整を行います。
─これじゃけぇ、お客様の製造計画に合わせた最適な生産スケジュールを組み立てることができるんです。
►【コスト削減と品質向上の実現】
複数業者への分散発注から一括発注への変更により、以下の効果を実現できます。
《管理工数の削減》
・発注業務の一本化
・品質管理窓口の統一
・納期調整の簡素化
《トータルコストの最適化》
・中間マージンの削減
・物流費の効率化
・在庫管理の最適化
《品質の安定化》
・一貫した品質管理体制
・トレーサビリティの確保
・不良率の低減
►【技術相談から量産まで一貫サポート》
農業機械部品のパイプ曲げ・ブラケット溶接でお困りの際は、まず技術相談からお気軽にご連絡ください。
《対応フロー》

技術相談・図面確認
試作・検証
見積提示
量産対応

※設計段階からの技術提案も承ります。パイプ径の最適化、溶接方法の検討、コストダウン提案など、製品開発をトータルサポートいたします。

►【資料ダウンロードと次のステップ】
農業機械部品の製造課題解決に向けた詳細情報は、専用資料をご用意しています。パイプ曲げ・ブラケット溶接の技術資料、加工事例、品質管理体制など、具体的な技術情報を掲載した資料をダウンロードいただけます。
⇨ https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/dl/catalog/215849
ダウンロードいただいた資料は、ぜひ社内の技術担当者や調達責任者の方々にもご共有ください。技術的な詳細や導入効果について、より具体的にご検討いただけます。
また、技術相談や見積依頼については、専用フォームからお気軽にお問い合わせください。
⇨ https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
※現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があります。全国どこでも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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►【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
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技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

アルミパイプ加工でエンジン部品・ダクトパイプの製造課題解決

アルミパイプ加工でエンジン部品・ダクトパイプの製造課題解決

►【エンジン部品製造における深刻な加工課題】

自動車業界や産業機械分野でエンジン部品やダクトパイプの製造に携わる技術者の皆さん、アルミパイプの加工でこんな課題を抱えていませんか?

「拡管加工で肉厚が薄くなってしまう」「ビード出し加工で亀裂が入る」「曲げ加工で変形やシワが発生する」といった問題に直面していませんか?特にエンジン部品では高い精度と気密性が要求されるため、従来の加工方法では限界があるのが現実です。

実際に多くの製造現場では「加工精度の不安定さ」「不良品の発生率の高さ」「複雑形状への対応困難」という3つの課題が深刻化しています。アルミパイプは軽量で耐食性に優れる反面、加工時の変形や割れが発生しやすく、特にエンジン部品やダクトパイプのような高精度が求められる用途では、技術的な難しさが製品品質やコストに直結する重要な問題となっているんです。

►【アルミパイプ専門技術による革新的な解決手法】

そこで注目されているのが、アルミパイプに特化した《塑性加工技術》です。当社では70年以上にわたって蓄積してきた金属加工技術を基に、アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工の製品に対して最適化された加工方法を確立しています。

《アルミパイプ加工の技術的特徴》
・材料特性を活かした最適な加工条件設定
・専用治具による変形・シワの防止
・段階的な成形による応力集中の回避

ビード出し加工では、アルミ特有の加工硬化を考慮した治具設計により、美しい仕上がりと高い寸法精度を両立させています。曲げ加工においても、専用のマンドレル(芯金)を使用することで、内径の変形やシワの発生を最小限に抑えています。

エンジン部品として要求される「高い気密性」「軽量化」「耐熱性」「耐食性」をすべて満たすアルミパイプ製品を、安定した品質で製造できるのが当社の強みなんです。

►【70年の実績に基づく専門技術と設備体制】

私どもは昭和27年の創業以来、金属パイプ加工一筋で技術を磨き続けてきました。特にアルミパイプの塑性加工においては、自動車メーカーをはじめとする厳しい品質要求にお応えしてきた実績があります。

《専門設備と技術力》
・NCベンダー(千代田工業、コムコ製)10台完備
・端末加工機(千代田工業、コムコ、松村製等)8台
・パイプ径Φ4~Φ40まで対応可能
・ISO9001、ISO14001取得による品質管理体制

当社の特徴は、機械加工、塑性加工、溶接加工が一気通貫で対応できることです。アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工だけでなく、切削加工、溶接、表面処理まで社内で完結できるため、お客様の「アルミパイプは加工できるけど、他の工程で困る」という悩みも丸ごと解決します。

《実際の対応事例》
大手エンジンメーカー様では、アルミパイプの複雑な曲げ加工と拡管加工を組み合わせた製品において、従来の加工では実現困難だった形状を、当社の技術により量産化を実現しました。また産業機械メーカー様のダクトパイプでは、アルミパイプのビード出し加工により、接続部の気密性向上と作業性改善を同時に達成しています。

マツダ株式会社からは品質優良認定会社として認定いただいており、自動車業界の厳しい品質基準をクリアした技術力の証明でもあります。

►【導入によって実現する具体的な改善効果】

当社のアルミパイプ加工技術を採用いただいたお客様からは、以下のような成果をご報告いただいています。

「最初はアルミパイプの加工なんて、どこでもできるじゃろう思うとったんじゃが、実際にやってもろうたら、精度も品質も全然違うけぇ、もう他には頼めんわ」

これは実際にお客様からいただいた声です。アルミパイプの加工は一見簡単に見えますが、実際には材料特性を深く理解した専門技術が必要なんです。

►【マトリックス生産方式による柔軟な対応体制】

当社では独自の《マトリックス生産方式》により、アルミパイプ製品の少量生産から大量生産まで柔軟に対応しています。

《生産対応範囲》
・試作段階:月産数十個から対応
・量産段階:月産数万個まで対応
・エンジン部品、ダクトパイプ等幅広い用途
・東は東京から西は久留米まで納品実績

「日送りカード方式」による生産管理により、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術で効率的な多品種少量生産を実現しています。

アルミパイプの拡管、ビード出し、曲げ加工から、機械加工、溶接、表面処理、組立、検査まで社内で完結できるため、お客様の管理負担軽減と納期短縮に大きく貢献します。

特にエンジン部品のような高精度が要求される製品では、各工程間の品質管理が重要ですが、社内一貫体制により、品質の安定性と向上を実現しています。

►【設計提案から始まる総合的な課題解決】

アルミパイプ製品の課題は、単純な加工技術だけでは解決できません。材料選定、設計、加工方法、品質管理まで、トータルでの最適化が必要です。

《課題解決プロセス》
1. 現状の加工課題詳細ヒアリング
2. 製品仕様・要求品質の確認
3. 最適な材料・加工方法の提案
4. 試作品製作・評価・改善
5. 量産体制構築・品質管理
6. 継続的な改善とコストダウン

当社では、アルミパイプの拡管でお困りの方、ビード出し加工で精度が出ない方、曲げ加工で変形やシワが発生してお困りの方に対して、材料特性を活かした最適な解決策をご提案いたします。

エンジン部品として要求される高い気密性や精度、ダクトパイプとして必要な軽量性や耐久性を満たす製品づくりを、設計段階からサポートさせていただきます。

►【技術相談から始まる課題解決への第一歩】

アルミパイプ加工による製品課題解決について、より詳しい情報が必要な方は、まず技術相談からお始めください。

現在、アルミパイプ加工に関する詳細技術資料を準備中です。この資料には、拡管・ビード出し・曲げ加工の詳細説明、対応可能な形状・寸法、具体的な加工事例、品質管理体制、納期・コスト目安など、検討に必要な情報を網羅する予定です。

★技術相談では、お客様の現状課題を詳しくお聞きした上で、最適な解決策をご提案いたします。また、資料が完成次第、社内のキーマンの方々にも共有していただき、技術部門、品質部門、調達部門が連携した効果的な導入検討を進めていただけます。

「うちの製品でもできるんかいの?」「どのくらいの精度が出るんじゃろう?」「コストはどうなる?」といった具体的な疑問については、技術相談・見積依頼フォームからお気軽にお問い合わせください。

アルミパイプ加工の専門技術者が、お客様の現状をしっかりとヒアリングした上で、エンジン部品やダクトパイプとして最適な解決策をご提案いたします。まずは現在の課題について、詳しくお聞かせください。

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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/

★技術資料ダウンロード:準備中

★技術相談・見積依頼:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

【シチズンLZ01 NC旋盤】6インチチャック・ローダー付で実現する高精度加工と生産性向上

【シチズンLZ01 NC旋盤】6インチチャック・ローダー付で実現する高精度加工と生産性向上

►【Attention:製造業の生産性課題を解決したいあなたへ】

製造現場でこんなお悩みを抱えていませんか?

・NC旋盤の精度向上と加工時間短縮を両立させたい
・チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤で効率的な加工を実現したい
・6インチチャック対応の設備で多品種少量生産に対応したい
・ローダー付きシステムで無人運転時間を延長したい

実は、多くの製造企業様が同じような課題に直面されとります。特に精密部品加工において、従来の固定式チャック旋盤では対応が困難な複雑形状の加工や、生産性向上への要求が高まっている現状があります。

私たち松田鉄工は70年以上の加工実績を持つ金属パイプ・棒材加工の専門メーカーとして、シチズンLZ01 NC旋盤をはじめとする最新設備を活用し、お客様の製品課題解決に取り組んでまいりました。

►【Interest:シチズンLZ01 NC旋盤の革新的な加工技術】

★【シチズンLZ01 NC旋盤】の特徴と優位性

シチズンLZ01 NC旋盤は、チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤として、従来の固定チャック式とは一線を画す革新的な加工システムです。

◎主要技術特徴:
・6インチチャック対応:大径ワークから小径ワークまで幅広い対応
・ローダー付きシステム:自動供給により無人運転時間を大幅延長
・高剛性主軸構造:振動を抑制し高精度加工を実現
・多軸同時制御:複雑形状部品の一工程完結加工
・高速送り機能:サイクルタイムの大幅短縮

《なぜチャック側移動タイプが優れているのか》

従来の固定チャック式NC旋盤では、工具側のみが移動するため加工範囲に制限がありました。しかし、チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤では、ワークと工具の相対位置を自由に制御できるため、従来不可能だった複雑な加工が一工程で完結します。

これにより以下のメリットが実現されます:
・段取り回数の削減 → 生産性向上
・加工精度の向上 → 品質安定化
・工具寿命の延長 → コスト削減
・オペレーター作業負荷軽減 → 働き方改革対応

►【Search:当社の技術力と実績による課題解決手法】

★製品課題解決への具体的アプローチ

《技術力の3本柱》
●機械加工分野での豊富な実績
当社では、シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤を23台保有し、5インチチャック、8インチチャック各種を取り揃えております。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、この豊富な設備群の中核を担う位置づけです。

●塑性加工・溶接加工との一気通貫対応
機械加工だけでなく、NCベンダー10台による三次元曲げ加工、端末加工機8台による成形加工、さらに溶接加工まで社内で完結。これにより、お客様の管理工数削減と納期短縮を実現しています。

●マトリックス生産方式による柔軟性
月産数十個から数万個まで対応可能な独自の生産システム。日送りカード方式により、設備稼働率と人的稼働率を最適化し、多品種少量生産に対応しています。

《具体的な解決事例》

➤自動車部品製造での実績
・エンジン部品:φ4~φ70の材料に対応し、高精度な切削加工を実現
・燃料系統部品:ローダー付き連続加工
・ブレーキ配管部品:6インチチャック対応により大径加工が可能

➤建設機械部品での成果
・油圧配管部品:チャック側移動タイプの特性を活かした複雑形状加工
・パイプ、スペーサー:ローダー付き無人運転を実現、納期短縮

➤一般産業機械部品での効果
・農業機械部品:多品種少量生産への柔軟対応
・各種配管部品:材料調達から表面処理まで一貫管理でトータルコスト削減

►【Action:あなたの製品課題解決への第一歩】

★今すぐできる課題解決のステップ

《Step1:現状課題の整理》
まずは、お客様の現在抱えておられる加工課題を整理させていただきます。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムがどのような効果をもたらすか、具体的にシミュレーションいたします。

《Step2:技術提案書の提供》
当社の技術スタッフが、お客様の図面や仕様書を基に、最適な加工プロセスをご提案いたします。チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の特性を最大限活用した加工方法を詳細にご説明いたします。

《Step3:試作・検証》
実際にシチズンLZ01 NC旋盤で試作加工を行い、精度・品質・生産性を検証いたします。お客様の品質基準をクリアできるかどうか、データでお示しいたします。

✔ 今すぐ行動していただきたいこと

❶ 技術相談・見積依頼フォームからお問い合わせ
現在抱えておられる加工課題や、シチズンLZ01 NC旋盤での対応可能性について、専門スタッフが詳しくご相談に応じます。

❷ 社内キーマンへの情報共有
本情報を製造部門責任者や技術部門の方々と共有していただき、設備投資や外注先検討の参考資料としてご活用ください。

★なぜ今、行動すべきなのか

製造業を取り巻く環境は日々変化しています。人手不足、品質要求の高度化、納期短縮要求の厳格化など、課題は山積みです。しかし、これらの課題をクリアした企業様は、確実に競争優位性を築いておられます。

シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、これらの課題を一挙に解決できる可能性を秘めています。特にチャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の特性は、従来の加工法では実現困難だった高精度・高効率加工を可能にします。

►【Share:継続的なパートナーシップによる価値創造】

★お客様と共に成長し続ける関係づくり

当社は単なる加工業者ではありません。お客様の製品開発パートナーとして、設計段階からの提案、試作、量産、アフターサービスまで、一貫してサポートいたします。

《継続的サポート体制》
●ISO9001・ISO14001認証による品質保証
●マツダ株式会社品質優良認定会社としての実績
●SDGs認証企業として環境配慮した製品提供
●キーエンス製三次元測定機による精密検査体制

《技術革新への継続投資》
近年も以下の最新設備を導入し、お客様のニーズにお応えしています:
・シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤
・ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D
・千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300、EX-400
・安川ロボット溶接機

※3Dプリンター活用による形状検査具の革新的改善も実現しており、コスト削減と精度向上を両立しています。

★あなたの会社の競争力向上を実現するために

製造業の未来は、いかに効率的で高品質な加工技術を確保できるかにかかっています。シチズンLZ01 NC旋盤の6インチチャック・ローダー付きシステムは、その答えの一つです。

チャック側が移動して切削するタイプのNC旋盤の可能性を、ぜひ一度ご体験ください。お客様の製品課題解決はもちろん、新たなビジネスチャンスの創出にも貢献できると確信しております。

私たちは創業70年以上の実績と信頼で、お客様の「困った」を「できた」に変え続けてまいりました。次はあなたの会社の課題解決に取り組ませていただきたいと思います。

少量生産から大量生産まで、月産10個から数万個まで対応可能です。現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があります。まずはお気軽にご相談ください。

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【会社概要・お問い合わせ】

松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼フォーム:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

★まずはお気軽にご相談ください。技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。

画像寸法測定器で品質保証体制を革新!測定精度向上の秘訣

画像寸法測定器で品質保証体制を革新!測定精度向上の秘訣

►【製造業の測定精度に関する課題】

製造現場では、製品の寸法測定において深刻な課題を抱えている企業が増加しています。従来の接触式測定では、測定者による個人差やヒューマンエラーが発生しやすく、品質保証体制に不安を感じている製造担当者も少なくありません。

特に、パイプ加工や精密部品製造においては《測定時間の長さ》と《測定結果のバラつき》が生産効率を大きく左右します。投影機による測定も一般的ですが、セッティング時間や測定者のスキルに依存する部分が多く、安定した品質管理に課題を残しているのが現状です。

✔ よくある測定に関するお悩み
・測定者によって結果が異なってしまう
・測定時間が長く、生産性が上がらない
・複雑形状の製品測定に時間がかかりすぎる
・測定データの管理や共有が煩雑

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►【画像寸法測定器による革新的解決手法】

画像寸法測定器を活用した非接触式測定システムです。投影機と同じく画像を用いて測定を行う非接触式の装置ですが、従来の測定方法とは一線を画す革新的な機能を備えています。

この装置の最大の特徴は測定時間の大幅な短縮に加え、人による測定結果の誤差を解消してくれることです。キーエンス製の画像寸法測定器を例に挙げると、従来手作業で30分かかっていた複雑形状の測定が、わずか数秒で完了します。

《具体的な測定プロセス》
従来の接触式測定では、測定箇所ごとに治具のセッティングや測定子の位置調整が必要でした。しかし画像寸法測定器なら、製品をステージに置くだけで自動的に全寸法を一括測定。 合否判定まで自動化できます。

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►【導入による具体的効果と品質保証体制の強化】

●《品質管理における具体的改善効果》
・測定バラつき:の改善
・測定時間の短縮
・人為的ミスの削減
・検査工数の削減
・データ管理:手書き記録 → 完全デジタル化

《特に効果的な適用分野》
パイプ加工製品においては、曲げ半径や端末加工部の寸法測定で威力を発揮します。従来では測定が困難だった三次元的な曲げ製品も、多角度からの画像撮影により正確な寸法測定が可能になりました。

また、ステンレスや銅材など反射しやすい材料でも、照明システムの最適化により安定した測定を実現。表面処理後の製品でも、表面状態に影響されない高精度測定を維持できます。

画像寸法測定器導入前は、測定結果に多少不安を感じることがありましたが、今では測定結果の再確認も行え絶対的な信頼を置いています。お客様への品質報告書も自動生成され、営業活動でも大きなアピールポイントになっています

《導入背景》
自動車部品から建設機械部品まで幅広い分野に対応する中で、お客様からより高精度な品質保証データの提供を求められるようになりました。従来の測定方法では限界があり、抜本的な測定システムの見直しが必要となったのです。

★《導入効果の詳細》
◇ 測定対象製品の拡大
◇ お客様満足度の向上

《技術的な実装ポイント》
投影機での測定経験を活かし、画像寸法測定器特有の照明設定や撮影角度の最適化を短期間で実現。 材質や表面処理に応じた測定プログラムを事前設定することで、オペレーターのスキルに依存しない安定測定が可能。

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►【今後の品質保証体制進化へ】

製造業を取り巻く環境は日々変化しており、品質保証に対する要求レベルも年々高まっています。画像寸法測定器の導入は、単なる測定の効率化だけでなく、企業の競争力強化に直結する戦略的投資となりました。

《豊富な加工技術との連携》
機械加工・塑性加工・溶接加工を一貫して対応できる技術力を背景に、製品設計段階から測定性を考慮した提案が可能です。マトリックス生産方式による柔軟な生産体制と組み合わせることで、お客様の多様なニーズにお応えしています。

◇ 対応可能な材質・形状
・鉄系材料(STKM、STK、SS、SCM等)
・ステンレス(SUS304他各種)
・非鉄金属(銅、アルミニウム等)
・パイプ材(φ4~φ70)、棒材、角材

これまで東京から久留米まで全国各地のお客様に量産品を納入してきた実績と、3Dプリンター活用による検査治具製作など、最新技術を積極的に取り入れる姿勢を持ち続けていきます。
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⇨ 資料ダウンロードURL:準備中

※資料をダウンロード後は、ぜひ社内の関係部署や意思決定者の方々とも共有していただき、品質保証体制強化に向けた検討にお役立てください。技術的なご質問や個別相談についても、専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
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検油棒、ガイドパイプ

検油棒・ガイドパイプ

►【建設機械業界の測定課題】─ 検油棒の精度向上が急務

建設機械の油圧システム、エンジン等において、作動油の液面測定は機械の安全運転に直結する重要な作業です。

検油棒の挿入角度や深さが作業者によってバラつくことで、同じ油量でも測定値に差が生じ、適切なメンテナンス時期の判断が困難になる問題も発生しておりました。

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►【解決手法の詳細】─ ガイドパイプとNCベンダー加工技術

形状の統一の難しいパイプの三次元曲げの部分は、NCベンダーで加工しています。NCベンダーによる精密な三次元曲げ加工により、複雑な機械内部の配置に合わせた最適な形状を実現できるんです。

表面処理には《三価亜鉛メッキ》を施しております。三価亜鉛メッキは従来の六価クロメート処理と比較して環境負荷が少なく、優れた防錆性能を発揮します。油圧作動油との接触環境下でも長期間の耐久性を確保できるため、メンテナンス頻度の削減にも貢献しています。

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✔ 測定誤差を±2mm以内に収束
作業者による測定のバラつきが大幅に改善され、安定した測定精度を実現しています。

✔ 作業負担の軽減
検油棒の挿入・引き抜きがスムーズになり、作業者の身体的負担も大幅に軽減されました。

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►【製造技術の強み】─ 一貫生産体制による品質保証

弊社では、ガイドパイプの製造において《機械加工、塑性加工、溶接加工が一気通貫で対応出来るノウハウの蓄積》を活かした一貫生産体制を構築しております。

NCベンダーによる三次元曲げ加工では、千代田工業製やコムコ製の最新設備10台を駆使し、φ4~φ40のパイプ材に対応。複雑な形状でも高精度な加工を実現しています。

三価亜鉛メッキについては、協力企業とのネットワークを活用し、環境対応メッキとして品質の安定した処理を提供しております。従来の六価クロメート処理と同等の防錆性能を持ちながら、環境負荷を大幅に削減できるため、SDGs対応を進める企業様からも高い評価をいただいています。

品質保証体制では、ISO9001、ISO14001を取得し、キーエンス製三次元測定機による寸法検査、表面粗さ測定機による表面状態の確認を徹底して行っております。

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NCベンダーによる精密な三次元曲げ加工により、限られたエンジンルーム内でも最適な配置を実現。設計の自由度向上にも貢献させていただいております。

月産数千本の量産対応においても、マトリックス生産方式による効率的な生産管理により、安定した品質と納期を維持。お客様の生産計画に柔軟に対応させていただいています。

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►【提案・カスタマイズ対応】─ お客様仕様への最適化

ガイドパイプの設計・製造では、お客様の機械仕様や設置環境に合わせたカスタマイズ提案を行っております。

STKM材以外の材質選定についても、ステンレス(SUS304他)、アルミニウム合金、銅合金など、使用環境に応じた最適な材質をご提案いたします。

三価亜鉛メッキ以外の表面処理についても、無電解ニッケルメッキ、カチオン塗装、黒染め処理など、お客様の要求仕様に応じて対応可能です。

NCベンダーによる三次元曲げ加工では、3Dプリンターを活用した検査具製作により、複雑形状でも高精度な品質管理を実現。従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具から、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更することで、コスト削減と精度向上の両立を図っています。

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現在資料ダウンロードフォームを準備中ですが、お急ぎの場合は下記技術相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。専門スタッフがお答えいたします。

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パイプアッセンブリ品【端末加工・ブラケット・ロウ付け】で製品課題を解決

パイプアッセンブリ品【端末加工・ブラケット・ロウ付け】で製品課題を解決

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► 【自動車・建設機械・農業機械業界の共通課題】

現代の製造業界では、パイプアッセンブリ品の品質向上と効率化が大きな課題となっています。特に自動車部品、建設機械、農業用器具の分野では、複雑な配管システムや精密な接続部品が求められる中で、以下のような悩みを抱えている企業が増えています。

●複数の加工業者への発注によるコスト増加と品質管理の困難さ
●パイプ端末加工の精度不足による組み立て不良
●ブラケット製作の技術力不足による設計変更の頻発
●ロウ付け加工の品質ばらつきによる不良率の増加
●小ロット生産から大量生産まで対応できる業者の不足

これらの問題は、製品の信頼性低下だけでなく、開発期間の延長やコスト増加に直結する深刻な課題として、多くの企業を悩ませているのが現状です。

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► 【パイプアッセンブリ品の統合加工による解決手法】

こうした課題を根本的に解決するのが、機械加工・塑性加工・ロウ付け加工を一気通貫で対応できる統合加工システムです。私たちは創業70年以上の経験を活かし、パイプアッセンブリ品の製造において、お客様の課題解決に特化したソリューションを提供しています。

★【端末加工技術の詳細解説】
パイプ端末加工は、パイプアッセンブリ品の品質を左右する重要な工程です。当社では8台の専用端末加工機を保有し、以下の多様な加工に対応しています:

《拡管&フレアー加工》:パイプ端部を拡張し、接続部の密着性を向上
《絞り&フレアー加工》:パイプ径を調整し、異径継手との確実な接続を実現
《ダブルビード加工》:二重の凸部形成により、O-リングとの密着性を確保
《スプール&インナービード加工》:内径側への突起形成で、ホース接続時の抜け防止効果

これらの精密加工により、気密性・水密性の要求レベルをクリアし、高い信頼性が求められる用途での採用実績を重ねています。

設計段階からの提案も積極的に行い、コストダウンと品質向上を同時に実現する形状変更のご提案も可能です。

★【ロウ付け加工の技術優位性】
当社の主力技術であるロウ付け加工は、9ステーションのロウ付け装置により、ブロンズロウ付けと銀ロウ付けの両方に対応しています。溶接と異なり、母材の溶融を伴わないため、薄肉パイプでも変形や焼け等の問題が発生せず、高品質な接続を実現します。

全ての製品において気密試験を実施し、漏れ検査をクリアした製品のみを出荷しているため、建設機械の油圧配管など、高い信頼性が要求される用途でも安心してご採用いただけます。

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《生産効率改善効果》
・リードタイム短縮:材料調達から完成まで一気通貫生産
・小ロット対応:月産10個から対応可能
・大量生産対応:月産数万個まで対応

これらの効果は、マトリックス生産方式という独自の生産システムにより実現されています。設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに保ちながら、巧みな段取り替え技術で多品種少量生産を効率化しているのが特徴です。

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► 【技術力の裏付けとなる設備・認証体制】

私たちの技術力は、最新の加工設備と徹底した品質管理体制に支えられています:

●【最新加工設備】
・NC旋盤・自動盤:23台(シチズン・ミヤノ製)
・マシニングセンター:12台(ブラザー・東洋精密製)
・NCベンダー:10台(千代田工業・コムコ製)
・端末加工機:8台(千代田工業・コムコ・松村製)
・ロウ付け装置:9ステーション(大進工業研究所製)

●【品質保証体制】
・ISO9001認証取得
・ISO14001認証取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による全数検査体制

これらの設備と体制により、パイプ径φ4~φ70まで、鉄・ステンレス・銅・アルミニウム等の多様な材質に対応し、お客様の幅広いニーズにお応えしています。

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実際の導入検討に際しては、現在お困りの課題やご要望を詳しくお聞かせいただければ、最適な解決策をご提案いたします。小さなことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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► 【まとめ:パイプアッセンブリ品の課題解決パートナー】

パイプアッセンブリ品の製造において、端末加工・ブラケット製作・ロウ付け加工の技術統合は、もはや競争力の源泉となっています。私たちは70年以上の経験と最新の加工技術を融合させ、お客様の製品課題を根本から解決する製造パートナーとして、これからも技術革新に挑戦し続けます。

自動車部品、建設機械、農業用器具など、どのような分野でも、パイプアッセンブリ品に関するお悩みがございましたら、遠慮なくお声がけください。現在、東は東京から西は久留米まで、幅広いエリアでの量産対応実績があります。

お客様の成功が私たちの喜びです。一緒に、より良い製品づくりに取り組んでいきましょう。

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【会社概要・お問い合わせ】

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★まずはお気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。

小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工で精密配管システムを実現

小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工で精密配管システムを実現

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► 【精密機器・産業機械業界の小径配管パイプ課題】

現代の精密機器や産業機械では、小径配管パイプの品質が製品全体の性能を左右する重要な要素となっています。特にステンレス管、銅管、アルミ管を使用した小径配管システムでは、以下のような技術的課題が深刻な問題となっています。

●小径配管パイプの両端端末加工における寸法精度の確保困難
●締付けナット挿入後の曲げ加工時の変形や割れの発生
●銅管の軟質特性による形状安定性の問題

小径配管パイプの加工は、一般的なパイプ加工とは異なる専門技術が必要で、特に両端端末加工と締付けナット挿入後の曲げ加工の組み合わせは、高度な技術力と豊富な経験が求められる分野です。

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► 【小径配管パイプ専用加工技術による根本的解決】

こうした小径配管パイプの課題を根本的に解決するのが、材質特性を活かした専用加工技術と一気通貫の生産システムです。私たちは70年以上の金属加工経験を基に、ステンレス管・銅管・アルミ管それぞれの特性に最適化した小径配管パイプ加工技術を確立しています。


φ4~φ40の小径配管パイプに対応した専用設備群と、マトリックス生産方式による効率的な工程管理により実現されています。特に、NCベンダー10台と端末加工機8台による連続加工体制が、高品質と短納期の両立を可能にしています。

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► 【小径配管パイプ専用設備による技術的優位性】

私たちの小径配管パイプ加工技術は、長年の経験に基づいて選定・改良された専用設備群に支えられています:

●【小径対応専用設備】
・NCベンダー:10台(千代田工業・コムコ製)φ4~φ40対応
・端末加工機:8台(千代田工業・コムコ・松村製)
・NC旋盤・自動盤:23台(φ4~φ40の小径加工に最適化)
・専用治具:材質・径別に200種類以上保有

●【品質管理システム】
・キーエンス製三次元測定機による全数寸法検査
・マイクロスコープによる表面品質確認
・気密試験による接続部信頼性確認
・ISO9001品質管理システムによる工程管理

これらの設備とノウハウにより、ステンレス管・銅管・アルミ管の小径配管パイプにおいて、両端端末加工から締付けナット挿入後の曲げ加工まで、一貫した高品質加工を実現しています。

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実際の課題解決に向けては、現在お使いの小径配管パイプの仕様や抱えている問題点を詳しくお聞かせいただければ、最適な解決策を具体的にご提案いたします。図面や現物サンプルがあれば、より精密な検討が可能です。

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► 【まとめ:小径配管パイプの技術パートナー】

小径配管パイプのステンレス管・銅管・アルミ管加工において、両端端末加工と締付けナット挿入後の曲げ加工の技術統合は、もはや競争力の核心となっています。私たちは70年以上の金属加工経験と専用設備群を活用し、お客様の製品品質向上と課題解決に貢献する技術パートナーとして、これからも革新的な加工技術の開発に取り組み続けます。

精密機器、医療機器、分析装置、半導体製造装置など、どのような分野の小径配管パイプでも、品質でお困りのことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。月産10個の試作から数万個の量産まで、幅広い生産規模に対応可能です。

お客様の成功こそが、私たちの最大の喜びです。一緒に、より高品質な小径配管システムを実現していきましょう。

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【会社概要・お問い合わせ】

松田鉄工株式会社
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★小径配管パイプのことなら、まずはお気軽にご相談ください。専門技術者が詳しくお話をお聞きし、最適な解決策をご提案いたします。

リンク機構用ロッド組立品で信頼性向上

リンク機構用ロッド組立品で信頼性向上


自動車の変速機において、《シフトロッド》《セレクトロッド》《チェンジロッド》といった【リンク機構用ロッド組立品】、建設機械・農業機械ではコネクティングロッド、鉄道車両では調整棒と名称は顧客先様で異なりますが、色ろな分野で使用されているのがリンク機構用ロッドです。

●精度バラツキによる動作不良
丸棒材、六角材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもので、わずかな寸法誤差がリンク機構全体の不具合に直結する。

●組立工程での品質ロス
ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々な【リンク機構用ロッド組立品】があるけど、複数工程を経る中で累積誤差が発生し、最終的な組立精度が確保できん。

●外注管理の複雑化
従来の分散発注では、《セレクトロッド》の機械加工、溶接、表面処理を別々の業者に依頼するため、品質責任の所在が曖昧になり、トラブル発生時の対応が遅れがちになる。

►【Interest:革新的な一貫生産システムの全貌】

そこで注目されとるのが、《一気通貫対応》による【リンク機構用ロッド組立品】の統合生産システムです。これまでの常識を覆す画期的なアプローチで、品質向上とコスト削減を同時に実現できるんです。

★核心技術《マトリックス生産方式》
月産数十個から数万個まで、同じ品質基準で柔軟に対応可能。丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたものから、複雑な《チェンジロッド》まで、効率的に生産できる独自システム。

★3つの加工技術の融合
・機械加工:NC旋盤23台による精密切削
・塑性加工:NCベンダー10台による三次元成形
・溶接加工:電気溶接4台、Tig溶接2台による確実な接合

►【Search:具体的解決手法の詳細解説】

《加工プロセスの最適化》
◎精密切削技術
・NC旋盤による両端ネジ加工の高精度化
・転造盤2台によるネジ転造で強度向上
・三次元測定機による検査体制

◎溶接技術の標準化
ヨークを溶接したもの、さらには板金小物部品を組み付け溶接したものなど様々な《セレクトロッド》《チェンジロッド》に対応。

《組立工程の一元管理》
・材料調達から最終組立まで社内一貫対応
・工程間の品質ロスを最小化
・トレーサビリティの完全確保

►【Action:導入効果と成功事例】

★品質向上の実績
従来比で不良率を《70%削減》。丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたもので、寸法精度±1.0mmを安定して実現。 すべてにおいて、仕様要求を100%満足する品質を維持しとります。

►【70年の実績と最新技術の融合】

★確かな技術基盤
昭和27年創業以来、金属加工一筋で培った技術力。ISO9001、ISO14001取得により、品質保証体制も万全。マツダ株式会社品質優良認定会社として、自動車業界からの信頼も厚いんです。

★最新設備による技術革新
・シチズン・ミヤノ製NC旋盤・自動盤 23台
・千代田工業製NCベンダー 10台
・ダイヘン溶接機 6台
・キーエンス製三次元測定機完備

この充実した設備群により、丸棒材からの加工が多く、両端をネジ加工してボールベアリングを組みつけたものから、板金小物部品を組み付け溶接したものまで、あらゆる【リンク機構用ロッド組立品】に対応可能。

★豊富な対応実績
・《シフトロッド》:手動変速機用、自動変速機用
・《セレクトロッド》:4速用、5速用、6速用
・《チェンジロッド》:乗用車用、商用車用
・《調整棒》:鉄道用車両
・《コネクティングロッド》:建設機械・農業機械
・月産10個から数万個まで柔軟な生産対応
・東は東京から西は久留米まで量産品対応実績

►【今すぐ行動:技術資料で詳細確認】

技術的なご質問から見積もりまで、専門スタッフが丁寧に対応いたします。【リンク機構用ロッド組立品】のことなら、まずはお気軽にご相談ください。

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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
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パイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工なら70年の実績

パイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工なら70年の実績

►【なぜパイプ材・丸棒・鍛造品の機械加工で悩むのか?】

製造業の現場では、パイプ材や丸棒、鍛造品からの機械加工製品において、こんな課題に直面していませんか?

「複数の業者に分散発注すると管理工数が増えて大変や...」
「フラットバーや四角材、六角材の加工も含めて一括で頼めるところがない」
「少量生産から大量生産まで、ロットが変動するのに対応してくれる加工業者が見つからない」
「鍛造品や焼結品からの機械加工製品で、品質にバラつきが出てしまう」

これらの悩み、実は多くの製造業が抱える共通の課題なんです。特に昨今の製造業界では、多品種少量生産への対応力と品質の安定性が同時に求められる時代。一つの業者で全ての加工工程を完結できれば、管理工数の削減、納期短縮、コスト最適化が実現できるのに...そう思われる方も多いはずです。

特に重要なのは「マトリックス生産方式」の活用です。この生産システムにより、月産数十個から数万個まで柔軟に対応しながら、設備稼働率と人的稼働率を最適レベルに維持。パイプ材のφ4からφ70まで、丸棒材、フラットバー、四角材、六角材など多様な素材に対応可能な体制を構築できるのです。

►【70年の実績が生み出す機械加工製品の品質保証】

昭和27年創業以来70年以上、機械加工製品で培ってきた技術ノウハウは、数値では表せない価値を持っています。

★技術力の根幹を支える設備群:

《機械加工分野》では、丸鋸切断機8台でφ4からφ70までのパイプ材・丸棒に対応。NC旋盤・自動盤23台、マシニングセンター12台による精密切削加工で、鍛造品や焼結品からの機械加工製品も高精度で仕上げます。

★品質保証体制の充実:
・ISO9001・ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・キーエンス製三次元測定機による全数検査体制
・SDGs認証企業として環境配慮も徹底

これらの実績により、自動車部品から建設機械部品、一般産業機械部品まで幅広い分野で「信頼される製造パートナー」として選ばれ続けています。


機械加工製品でお困りの方は、まず技術相談フォームからお気軽にお問い合わせください:
https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

この技術資料を社内のキーマンの方々にもぜひ共有してください。製造部門、品質管理部門、調達部門の責任者の方に見ていただくことで、機械加工製品における課題解決の糸口が見つかるはずです。

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NC自動盤加工で実現する無人パイプ材・丸棒の全自動バー材加工システム

NC自動盤加工で実現する無人パイプ材・丸棒の全自動バー材加工システム

►【製造業が直面する深刻な人手不足と生産性向上の課題】

製造業の現場では今、かつてない人手不足に直面しています。特にパイプ材や丸棒の精密加工を手がける企業では、熟練工の確保が年々困難になり、生産性向上が急務となっています。

従来の加工方法では、オペレーターが材料供給から加工完了まで常に機械に張り付いて作業する必要がありました。しかし、夜勤や長時間労働の負担、そして何より人的ミスによる品質のばらつきが、企業の競争力を削いでいるのが現実です。

「うちの工場でも人手が足りんくて、夜中まで残業が続いとるんよ...」そんな声を現場でよく耳にします。

こうした課題を根本的に解決するのが、NC自動盤加工による無人化システムです。パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤の導入により、24時間稼働による生産性向上と、安定した品質の確保が同時に実現できるのです。

►【NC自動盤加工による無人化ソリューションの詳細解説】

《無人加工システムの核心技術》

NC自動盤加工の最大の特徴は、バー材から完成品まで一貫した無人加工が可能な点にあります。従来の加工機では、材料の投入や製品の取り出しに人手が必要でしたが、最新のNC自動盤では給材機と連動し、長尺のバー材を自動供給することで、オペレーターの介入なしに連続加工を実現します。

特にパイプ材の加工においては、材料の芯出しから切削、仕上げまでの全工程をプログラム制御で行い、±0.03mmレベルの高精度加工を安定して維持できます。丸棒材についても同様で、外径加工から内径加工、端面加工まで一台の機械で完結するため、段取り時間の大幅短縮と品質の均一化が図れます。

《24時間稼働による生産性革命》

無人加工システムの導入効果は数字で見ると一目瞭然です。従来の8時間稼働から24時間稼働への移行により、理論上は生産能力が3倍に向上します。実際の運用では、段取り替えやメンテナンス時間を考慮しても、2.5倍程度の生産性向上が期待できます。

これにより、従来は3台の機械と3人のオペレーターで行っていた作業を、1台のNC自動盤で実現できるケースも珍しくありません。人件費削減効果と合わせると、投資回収期間は2-3年程度と非常に短期間で回収可能です。

►【具体的な導入効果と成功事例】

《品質面での劇的改善》

無人化により最も大きな効果を発揮するのが品質の安定化です。人的要因による加工精度のばらつきが完全に排除され、初品から最終品まで同一品質での加工が実現します。

《コスト削減効果の詳細分析》

導入企業の実績データによると、NC自動盤加工による無人化システムの導入により、コスト削減効果が確認されています:

►【技術革新を支える最新設備と加工能力】

広島県東広島市に拠点を構える当社では、シチズン・ミヤノ製の最新NC自動盤23台を含む充実した設備体制により、パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤システムを完全内製化しています。

特に注目すべきは、φ4からφ70までの幅広いサイズ対応能力です。小径パイプから大径丸棒まで、お客様のニーズに応じた柔軟な加工が可能で、材料も鉄、ステンレス、銅、アルミニウムと多岐にわたります。

《一気通貫加工システムの強み》

機械加工から塑性加工、溶接加工まで社内で一貫対応できる体制により、NC自動盤で加工した部品のさらなる付加価値向上も実現しています。パイプ材の曲げ加工、端末成形、そして組み立てまで、すべて社内で完結するため、お客様の管理工数削減と納期短縮に大きく貢献しています。

マトリックス生産方式の採用により、月産数十個から数万個まで、ロットサイズに関係なく効率的な生産が可能です。これは中小企業では珍しい生産システムで、「こんな少ロットでも対応してもらえるんか!」とお客様に驚かれることも多々あります。

►【お客様の課題解決への具体的アプローチ】

《導入前の綿密な現状分析》

NC自動盤加工による無人化システムの導入にあたっては、まずお客様の現状を詳しく分析させていただきます。現在の加工方法、生産量、品質要求、コスト構造を把握した上で、最適な無人化プランをご提案します。

特に重要なのは、パイプ材と丸棒の加工内容の詳細分析です。外径加工のみなのか、内径加工も必要なのか、端面加工の精度要求はどの程度なのか。これらを詳細に検討することで、最も効果的な無人化システムを構築できます。

《段階的導入による リスク最小化》

いきなり全工程を無人化するのではなく、段階的な導入をご提案することで、お客様のリスクを最小限に抑えます。まずは最も効果の高い工程から無人化を開始し、効果を確認しながら徐々に適用範囲を拡大していく方法です。

この段階的アプローチにより、従業員の方々の不安も軽減され、スムーズな無人化移行が実現できます。

►【70年以上の実績に基づく信頼性】

昭和27年創業以来70年以上にわたり、金属加工一筋で培ってきた技術力と経験は、NC自動盤加工による無人化システムの要となっています。ISO9001、ISO14001の認証取得により、品質と環境の両面で国際基準をクリアしており、マツダ株式会社からの品質優良認定も受けています。

自動車部品から建設機械、一般産業機械まで、幅広い分野での加工実績により、お客様の業界特有の要求仕様にも柔軟に対応可能です。特に気密性が要求される燃料系統部品や、高精度が求められるエンジン部品の加工実績は、当社の技術力の証明でもあります。

「まずは話だけでも聞いてみようか」という軽い気持ちで構いません。パイプ材、丸棒をバー材から無人で全加工するNC自動盤システムの可能性を、ぜひ一度ご相談ください。

今すぐ行動を起こし、競合他社に先駆けて生産性革命を実現しませんか?

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【会社概要】
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パイプ端末加工で生産性向上!拡管・縮菅・バルジ・ビード加工の決定版

パイプ端末加工で生産性向上!拡管・縮菅・バルジ・ビード加工の決定版

►【Attention:注目】製造業のパイプ加工で、こんな課題はありませんか?

自動車部品や産業機械の製造現場で、パイプの端末加工に頭を悩ませている技術者の方も多いのではないでしょうか。特に最近は、設計の複雑化により《端末加工》の要求精度がますます厳しくなっています。

「鉄管の拡管加工で寸法がバラつく」
「ステンレス管の縮菅で割れが発生する」
「アルミ管のバルジ加工で表面にシワができる」
「銅管のビード加工で真円度が出ない」

これらの課題、実は適切な加工技術と設備があれば解決できるんです。70年以上の実績を持つ金属加工のプロが、あなたの製品課題を根本から解決いたします。

►【Interest:関心】端末加工の技術革新が製造現場を変える

パイプの端末加工技術は、近年めまぐるしく進化しています。従来の単純な拡管・縮菅から、複合的な加工要求へと変化している中で、製造現場では新たな対応が求められています。

《端末加工》とは、パイプの先端部分に様々な形状変化を加える塑性加工技術のことです。主な加工方法には以下があります:

★【拡管加工(Expanding)】
パイプの端部を外側に広げる加工。配管接続部の形成や、他部品との嵌合部作成に使用されます。鉄管からステンレス管まで、材質に応じた最適な加工条件で対応いたします。

★【縮菅加工(Swaging)】
パイプの端部を内側に絞る加工。ホース接続部や、段付き形状の形成に使用。アルミ管の縮菅では特に割れ防止技術が重要になります。

★【ビード加工(Beading)】
パイプの端部にリング状の突起を形成する加工。ガスケットの座面形成や、抜け防止機能の付与に使用されます。

これらの加工を組み合わせることで、「拡管&ビード」「縮菅&フレアー」「ダブルビード」「スプール&インナービード」など、複雑な端末形状も一度の工程で実現できます。

►【Search:探求】なぜ多くの企業が端末加工で苦戦するのか?

多くの製造現場で端末加工の課題が解決できない理由、それは以下の3つの要因が考えられます:

《技術的要因》
材料の特性を理解しないまま加工条件を設定している。鉄管とステンレス管では全く異なる加工アプローチが必要です。例えば、ステンレス管の拡管では加工硬化を考慮した段階的な成形が必要で、銅管のビード加工では延性を活かした適切な工具形状選択が重要になります。

《設備的要因》
汎用設備での対応に限界がある。端末加工専用機を持たず、プレス機での代用加工では精度と品質の両立が困難です。特にアルミ管の複合加工では、専用冶具と適切な潤滑が必須となります。

《管理的要因》
加工条件のデータベース化ができていない。材質・肉厚・径によって最適な加工条件は大きく変わるため、系統的な条件管理が品質安定のカギとなります。

►【Action:行動】70年の実績が裏付ける確実な解決策

弊社では8台の端末加工機(千代田工業、コムコ、松村製等)を保有し、φ4からφ50までの幅広い径に対応しています。これまで蓄積してきた加工データベースと熟練技術者のノウハウにより、お客様の課題を確実に解決いたします。

《解決手法の詳細》

【Step1:材料特性の徹底分析】
鉄管(STKM材、STK材)、ステンレス管(SUS304他)、アルミ管(5000番台他)、銅管(純銅・黄銅・青銅)それぞれの特性を活かした加工条件を設定します。

【Step2:専用工程設計】
拡管、縮菅、バルジ、ビード各加工の最適な組み合わせを設計。「拡管&フレアー」「フレアー&ビード」「絞り&フレアー」「ダブルビード」「ダブルビード&カシメ」「スプール&インナービード」など、複雑な形状も一貫工程で実現します。

【Step3:品質保証体制】
ISO9001取得の品質管理体制のもと、キーエンス画像測定機による検査を実施。 すべてを数値管理いたします。

►【Share:共有】業界をリードする技術力で、あなたの課題を解決

弊社の端末加工技術は、自動車産業から建設機械、一般産業機械まで幅広い分野で採用されています。マツダ株式会社品質優良認定会社として認められた確かな技術力で、お客様の製品価値向上に貢献いたします。

《当社の3つの強み》

★【技術力】一気通貫対応のノウハウ蓄積
機械加工、塑性加工、溶接加工が一貫対応できる総合技術力。端末加工後の旋削、マシニング、ロウ付けまで、一社で完結できるため品質管理と納期短縮を同時に実現します。

★【柔軟性】月産数十個から数万個まで対応可能
独自のマトリックス生産方式により、試作から量産まで柔軟に対応。少量多品種から大量生産まで、お客様のニーズに合わせた最適な生産体制を構築いたします。

★【信頼性】ISO認証と70年の実績
ISO9001・ISO14001取得企業として、国際基準の品質・環境管理を実践。昭和27年創業以来70年以上の実績が、確実な技術力と安定供給を保証いたします。

さらに、弊社では3Dプリンター活用による検査具の製作など、常に技術革新に取り組んでいます。環境に配慮した塑性加工技術で、切り粉の出ない持続可能な製造を実現しているのも、これからの時代に求められる重要なポイントです。

現在、東京から久留米まで全国のお客様との取引実績があり、遠方でも安心してお任せいただけます。パイプの端末加工でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。

技術相談については、下記URLからお問い合わせいただけます。ぜひ社内のキーマンの方にも情報を共有していただき、より良い製品づくりのパートナーとして、末永くお付き合いいただければと思います。

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操作レバー製造の秘訣:建設機械用・農業機械用の高品質加工

操作レバー製造の秘訣:建設機械用・農業機械用の高品質加工

►【業界の課題】操作レバー製造における深刻な問題

建設機械用や農業機械用の操作レバー製造において、多くの企業が品質と効率の両立に苦しんでいます。特に操作レバーは、過酷な使用環境に耐える耐久性と、オペレーターの安全性を確保する精密さが同時に求められる重要な部品です。

従来の製造方法では、パイプ材から定寸に切断し、ネジ切削加工後に曲げ加工を行いグリップ固定用のネジ加工を角度をつけて行う一連の工程を、複数の業者に分散して発注せざるを得ません。その結果、品質のバラつきや納期の遅れが発生し、最終製品の信頼性に大きな影響を与えています。

「うちも同じ悩みを抱えとるんよ」という声をよく聞きます。建設機械用の操作レバーでは、油圧システムとの連動性が重要で、わずかな寸法誤差でも操作性に大きく影響します。農業機械用では、長時間の連続使用に耐える耐久性が求められ、表面処理の品質が製品寿命を左右します。

また、メッキ処理の物、塗装処理の物、熱処理・パーカー処理を行うものと様々なレバーの製作を行う必要があり、それぞれの処理に適した加工技術を持つ業者を見つけることは困難を極めています。

►【解決手法の詳細】70年の経験が生み出した一気通貫システム

この課題を解決するために、私たちが長年培ってきたのが操作レバー製造における「一気通貫対応システム」です。パイプ材から定寸に切断し、ネジ切削加工後に曲げ加工を行いグリップ固定用のネジ加工を角度をつけて行う全工程を、一つの工場で完結させています。

《操作レバーの製造技術》
★精密切断加工:丸鋸切断機(津根マシン製8台)により、パイプ材をΦ4~Φ70まで対応し、建設機械用操作レバーの要求精度±0.1mmを実現
★ネジ切削加工:NC旋盤(シチズン・ミヤノ製23台)とマシニングセンター(ブラザー製12台)により、グリップ固定用のネジ加工を高精度で実施
★三次元曲げ加工:NCベンダー(千代田工業製10台)により、操作レバーの複雑な曲げ形状を±0.5度の精度で加工

《操作レバーの特殊対応》
操作レバーは、屋外での長時間使用に耐える表面処理が重要です。メッキ処理の物、塗装処理の物、熱処理・パーカー処理を行うものと様々なレバーの製作を行っており、それぞれの用途に最適な処理を選定・実施しています。

「これだけの加工技術を一つの工場に集約しとるけぇ、お客様の品質要求に応えられるんよ」

►【技術的優位性】他社との決定的な違い

操作レバー製造における私たちの強みは、単に設備を保有しているだけではありません。70年以上の歴史の中で蓄積された技術ノウハウと、効率的な生産システムの融合が最大の武器です。

◎《生産体制の柔軟性》
日送りカード方式による独自のマトリックス生産システムにより、月産数十個から数万個まで対応可能。建設機械用・農業機械用それぞれの操作レバーに求められる品質基準を満たしながら、効率的な生産を実現しています。

►【実績と信頼】70年間で培った確かな技術力

昭和27年の創業以来、私たちは建設機械用と農業機械用の操作レバー製造において、数多くの実績を積み重ねてきました。


◎《品質認証》
・ISO9001取得による品質保証体制
・ISO14001取得による環境管理体制
・マツダ株式会社品質優良認定会社

「品質にこだわり続けてきたけぇ、長年のお客様に支えられとるんよ」

現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があり、全国の建設機械メーカー・農業機械メーカー様にご利用いただいています。

►【技術革新への取り組み】最新設備による高精度加工

操作レバー製造技術の進歩に合わせて、私たちも継続的な設備投資を行っています。

★最新導入設備:
・シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤:操作レバーの精密ネジ加工に対応
・ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D:グリップ固定用ネジ穴の高精度加工
・千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300、EX-400:建設機械用・農業機械用操作レバーの複雑な曲げ形状に対応

※《3Dプリンター活用》
従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具を、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更。操作レバーの検査精度向上とコスト削減を実現しています。

►【お客様の声】導入企業からの評価

「建設機械用操作レバーの品質が格段に向上しました。一社で全工程を対応してもらえるので、品質管理が非常に楽になりました」

「農業機械用操作レバーの表面処理のバリエーションが豊富で、用途に応じた最適な提案をしてもらえます。技術力の高さを実感しています」

「パイプ材から定寸に切断し、ネジ切削加工後に曲げ加工を行いグリップ固定用のネジ加工を角度をつけて行う一連の工程を、一社で完結してもらえるのは本当に助かります」

「一度検討してみる価値は十分にあると思うんよ」

建設機械用・農業機械用操作レバーの技術的なご質問や具体的な加工内容についてのご相談も随時承っております。お気軽にお問い合わせください。

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建設機械・農業機械用オイルストレーナー製造の技術力とメッシュカシメの全工程対応

建設機械・農業機械用オイルストレーナー製造の技術力とメッシュカシメの全工程対応

►【建設機械・農業機械業界が直面する課題】

建設機械や農業機械の稼働環境は過酷です。現場では土砂や粉塵、異物が多く、機械の心臓部であるエンジンや油圧システムを守るオイルストレーナの性能が作業効率を大きく左右します。

特に深刻なのは、従来のオイルストレーナでは以下の問題が発生していることです:

●異物の完全除去が困難で、エンジンや油圧システムの故障リスクが高い
●メッシュの目詰まりが頻発し、メンテナンス頻度が増加
●複数の業者に分散発注することで、品質のばらつきや納期遅延が発生
●少量生産から大量生産まで対応できるサプライヤーが限られている

これらの課題を解決するには、パイプ材からメッシュのカシメ、メッキ処理まで一気通貫で生産できる技術力と、建設機械用・農業機械用それぞれの特性を熟知した専門メーカーが必要なんです。

►【オイルストレーナー製造における解決手法の詳細】

私たち松田鉄工では、70年以上にわたって蓄積した金属加工技術を活かし、建設機械用・農業機械用オイルストレーナーの製造課題を根本から解決しています。

★【塑性加工技術による複雑形状対応】
NCベンダー10台による三次元曲げ加工と、端末加工機8台による拡管・絞り・フレアー加工で、複雑な形状のオイルストレーナーも製造可能。特に農業機械用では、限られたスペースに設置するための複雑な曲げ加工が求められますが、当社の技術なら対応できます。

★【一気通貫生産システム】
パイプ材の切断から、メッシュのカシメ、メッキ処理まで社内で一貫対応。これにより品質の均一性を保ち、短納期での対応が可能になっています。

►【導入効果:お客様の声と実績】

当社のオイルストレーナーを導入いただいたお客様からは、以下のような効果を実感していただいています:

◎品質の安定化
パイプ材からメッシュのカシメ、メッキ処理まで一気通貫で生産することで、品質のばらつきが大幅に改善。不良率が従来の1/3以下に削減されました。

◎調達コストの削減
複数業者への分散発注が不要になり、調達管理工数が削減。また、当社独自のマトリックス生産方式により、月産数十個から数万個まで柔軟に対応できるため、在庫コストも最適化されています。

►【技術的な強みと品質保証】

★ISO9001・ISO14001取得による品質管理体制
国際品質規格に基づく厳格な品質管理により、建設機械用・農業機械用それぞれの要求仕様に確実に対応しています。

★最新の検査設備による品質保証
・キーエンス製三次元測定機による寸法精度管理
・画像寸法測定器による形状精度確認

★豊富な材料対応力
・鉄(各種炭素鋼、ステンレス鋼)
・銅(純銅、黄銅、青銅)
・アルミニウム(各種アルミ合金)
使用環境に応じた最適な材料選択が可能です。

★表面処理まで一貫対応
三価クロメート処理、合金メッキ、無電解ニッケルメッキ、パイプ内面メッキ処理など、建設機械・農業機械の使用環境に応じた表面処理を企業間ネットワークで対応しています。

►【生産体制と対応能力】

当社独自の《マトリックス生産方式》により、建設機械用・農業機械用オイルストレーナーの多様なニーズに対応:

●少量生産対応:試作から年間数十個の特殊仕様まで
●大量生産対応:月産数万個の量産品まで
●短納期対応:標準品なら1週間での出荷が可能
●設計提案:お客様の要求仕様に基づく形状設計・提案

現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があり、全国のお客様にご愛用いただいています。

►【次のステップ:技術相談から始めませんか?】

建設機械用・農業機械用オイルストレーナーの製造課題解決に向けて、まずは技術相談からお気軽にお問い合わせください。

●具体的な相談内容例:
・現在使用中のオイルストレーナーの課題分析
・パイプ材からメッシュのカシメ、メッキ処理までの一貫生産メリット
・コスト削減と品質向上の両立方法
・短納期対応の可能性

当社の営業担当者が、お客様の現場状況を詳しくお聞きし、最適な解決策をご提案いたします。70年以上の実績とノウハウを活かし、必ずお役に立てるはずです!

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六角材からの自動盤加工で高精度部品を実現|一般設備・建設機械・農業機械対応

六角材からの自動盤加工で高精度部品を実現|一般設備・建設機械・農業機械対応

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►【六角材加工の課題、こんなお悩みありませんか?】

製造業の現場で六角材を使った部品製造を検討する際、多くの企業様が直面される課題があります。特に一般設備用、建設機械用、農業機械用の部品において、従来の加工方法では思うような結果が得られないケースが増えています。

「六角材からの自動盤加工で精度の高い部品を作りたいけど、どこに依頼すればいいのか分からない」「S45Cの六角材を調質してNC自動盤で全加工した後、メッキ処理まで一貫して任せられる会社を探している」こうしたお声を数多くいただきます。

特に製品の先端部にネジ加工が必要で、さらにΦ2といった小径の穴加工が求められる場合、一般的な加工業者では対応が困難なケースも少なくありません。また、材料調達から最終的なメッキ処理まで複数の業者に分散発注すると、品質管理や納期調整が複雑になり、結果的にコスト増につながってしまうという問題もあります。

そんな中で、六角材からの自動盤加工に特化した技術力と、一貫生産体制を持つ加工業者への注目が高まっているんです。

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►【六角材自動盤加工の革新的解決手法】

★S45C六角材の調質からNC自動盤加工、メッキ処理まで一気通貫対応

従来の課題を根本的に解決するため、私たちが提案するのは「六角材からの自動盤加工における完全一貫生産システム」です。この手法の核となるのは、材料選定から最終検査まで全工程を自社内で管理・実行できる体制づくりにあります。

《加工プロセスの詳細》
まず、S45Cの六角材を調質処理から開始します。調質とは焼入れと焼戻しを組み合わせた熱処理で、材料の硬度と靭性のバランスを最適化する重要な工程です。

次にNC自動盤での精密切削加工に移ります。シチズン・ミヤノ製のNC自動盤を23台保有し、材料を高速回転させながら刃物を当てることで、外径・内径の高精度加工を実現。特に製品先端部のネジ加工や、Φ2といった小径穴加工においても、±0.1mmレベルの精度を安定して維持できます。

《メッキ処理による完成度向上》
最終工程では三価クロメート処理をはじめとする各種メッキ処理を実施。環境に配慮した表面処理技術により、耐食性・耐摩耗性を大幅に向上させながら、見た目の美しさも兼ね備えた製品に仕上げます。

このように、S45Cの六角材を調質してNC自動盤にて全加工し、その後メッキ処理(外注先)を行って完成させる一連の流れを、完結できることが最大の強みです。製品の先端部のネジの箇所にはΦ2の小さな穴が開いている複雑な形状でも、長年培った技術ノウハウで確実に対応いたします。

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《コスト面での効果》
従来の分散発注から一貫生産への変更により、中間マージンの排除により、トータルコスト低減を達成。さらに、不良品発生率が改善されたことで、後工程での手直し作業も大幅に減少しました。

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►【技術力の裏付け:70年の実績と最新設備】

★創業70年以上の技術蓄積と最新NC自動盤による精密加工

私たちの六角材からの自動盤加工技術は、昭和27年の創業以来培ってきた70年以上の加工技術の蓄積が基盤となっています。特にNC自動盤加工においては、シチズン・ミヤノ製の最新鋭機種を23台導入し、Φ40程度までの材料に対応。5インチチャック、8インチチャック仕様の機種を使い分けることで、あらゆるサイズの六角材加工に対応できます。

《品質保証体制の充実》
・ISO9001、ISO14001取得による国際品質規格準拠
・マツダ株式会社品質優良認定会社として認定
・文書管理システムによる最新図面管理

《独自のマトリックス生産システム》
日送りカード方式による生産管理で、月産数十個から数万個まで柔軟に対応。設備稼働率と人的稼働率を最適バランスで維持しながら、段取り替え技術を駆使した多品種少量生産を実現しています。これにより、S45Cの六角材を調質してNC自動盤にて全加工する工程においても、ロット数に関係なく安定した品質とコストパフォーマンスを提供できます。

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►【なぜ今、六角材からの自動盤加工なのか?】

近年の製造業界では、部品の高機能化・小型化が急速に進んでいます。特に一般設備用、建設機械用、農業機械用の分野では、限られたスペースでより高い性能を発揮する部品が求められるようになりました。

従来の丸棒材からの加工では、材料歩留まりの悪さや加工時間の長さが課題となっていましたが、六角材を素材として使用することで、これらの問題を根本的に解決できます。六角形状は丸形状に比べて把持力が高く、NC自動盤での加工時の振動や加工変形を大幅に抑制できるため、より高精度な加工が可能になります。

また、S45Cの六角材を調質することで、材料の機械的性質を最適化し、後工程でのネジ加工時のタップ折れリスクも大幅に軽減。製品の先端部のネジの箇所にΦ2の小さな穴を開ける際も、材料の安定性が向上するため、加工精度のばらつきを最小限に抑えることができます。

こうした技術的優位性に加えて、環境への配慮という観点からも注目されています。六角材からの自動盤加工は切り粉の発生量が少なく、材料の有効活用率が高いため、持続可能な製造プロセスとして評価されているんです。

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特に「製品の先端部のネジの箇所にΦ2の小さな穴が開いている」ような複雑形状の部品については、実際の加工サンプルもご用意できますので、お気軽にお声かけください。一般設備用、建設機械用、農業機械用、どの分野でも豊富な実績がございます。

まずは現状の課題をお聞かせいただければ、六角材からの自動盤加工による最適な解決策をご提案いたします。70年以上の実績と最新の加工技術で、必ずやお客様のご期待にお応えできると確信しております。

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【会社概要・お問い合わせ】

松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 / FAX:082-433-2628
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【パイプ材の六角成形】スチールパイプ・ステンレスパイプ加工の革新技術

【パイプ材の六角成形】スチールパイプ・ステンレスパイプ加工の革新技術

►【パイプ材の六角成形が生み出す製造業界の変革】

製造現場で今、パイプ材の六角成形技術が注目を集めているのをご存知でしょうか。従来の切削加工一辺倒だった時代から、塑性加工による六角成形技術へとシフトすることで、製造コストの大幅削減と生産効率の向上を実現できるようになりました。

特にスチールパイプやステンレスパイプの端末部を六角形状に成形する技術は、自動車部品や建設機械、一般産業機械の分野で革命的な変化をもたらしています。パイプから直接六角に成形したり、パイプ材を拡管・縮管したのちに六角に成形する製品では、従来全切削で製作していたものを塑性加工に変更することで驚くべきコストメリットを生み出しているんです。

しかし、多くの製造業の皆さんが直面している課題があります。それは「どの加工方法が最適なのか分からない」「切削から塑性加工への移行をどう進めればいいか分からない」といった技術選択の悩みです。

►【パイプ材の六角成形における業界共通の課題】

製造現場では、こんな課題を抱えていませんか?

★コスト面での課題
・切削加工による材料ロスが大きく、原材料費が圧迫している
・加工時間が長く、人件費がかさんでいる
・多品種少量生産に対応した効率的な生産体制が構築できない

★技術面での課題
・スチールパイプとステンレスパイプで加工条件が異なり、ノウハウの蓄積が困難
・パイプ材の端末部を六角形状に成形する際の寸法精度が安定しない
・拡管や縮管と六角成形を組み合わせた複合加工の技術が確立できない

★品質・納期面での課題
・従来の全切削加工では加工に長い時間がかかる
・少量多品種対応で納期が不安定になりがち

これらの課題、実は多くの製造業様が共通して抱えているお悩みなんです。でも安心してください。パイプ材の六角成形技術の革新により、これらの課題を一気に解決する方法があります。

►【革新的な解決手法:塑性加工による六角成形技術】

《従来の切削加工の限界を超える新技術》

パイプ材の六角成形において、従来の切削加工から塑性加工への転換が製造業界に革命をもたらしています。特に注目すべきは、スチールパイプやステンレスパイプの端末部を六角形状に成形する技術です。

✔ 塑性加工による六角成形の特徴
・材料ロスがほぼゼロで環境にも優しい
・加工時間の大幅短縮が可能
・寸法精度の安定性が飛躍的に向上

《多様な成形パターンへの対応》

パイプ材を拡管、縮管したのちに六角に成形する技術では、以下のような複合加工が可能です:

・拡管&六角成形(Expanding & Hexagonal forming)
・絞り&六角成形(Swaging & Hexagonal forming)


これらの技術により、従来は複数工程に分かれていた加工を一括で行うことができ、大幅な工程短縮とコスト削減を実現しています。

《材料特性に応じた最適加工》

スチールパイプとステンレスパイプでは材料特性が大きく異なりますが、それぞれに最適化された加工条件を確立することで:

・スチールパイプ:STKM材、STK材、OST材、SS材などの炭素鋼系材料に対応
・ステンレスパイプ:SUS304をはじめとする各種ステンレス鋼に対応
・径サイズ:φ15~φ50まで幅広く対応可能

►【導入効果:製造コスト70%削減の実現例】

実際にパイプ材の六角成形技術を導入いただいたお客様では、驚くべき効果を実現されています。

★コスト削減効果
・従来全切削で製作していた製品を塑性加工に変更:製造コスト削減
・材料ロス削減
・加工時間短縮


★生産性向上効果
・月産数十個から数万個まで柔軟な生産対応
・マトリックス生産方式による効率的な多品種少量生産

《お客様の声》

「今まで切削加工でやっとったパイプの六角成形を塑性加工に変えたら、こりゃあもう全然違うわ!コストが大幅に下がって、品質も良うなって、まさに一石二鳥やね」(農業機械メーカー様)

►【70年の実績と最新技術の融合】

《確かな技術基盤》

昭和27年創業から70年以上にわたって培ってきた金属加工技術を基盤に、パイプ材の六角成形技術においても業界トップクラスの実績を誇っています。

・機械加工、塑性加工、溶接加工の一気通貫対応
・スチールパイプからステンレスパイプまで幅広い材料対応
・φ4~φ70までの豊富なサイズ対応実績

《最新設備による高精度加工》

★端末加工機 8台による高度な成形技術
・千代田工業、コムコ、松村製等の最新設備
・拡管&フレアー、絞り&フレアー等の複合加工対応
・パイプ材の端末部を六角形状に成形する専用技術

《認証・実績による信頼性》

・ISO9001、ISO14001取得による国際品質保証
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・自動車から建設機械まで幅広い業界実績
・東は東京から西は久留米まで量産品対応実績

►【今すぐ行動を:無料技術資料で課題解決の第一歩】

パイプ材の六角成形でお困りの製造業の皆様、従来全切削で製作していた製品のコスト削減をお考えの皆様、スチールパイプやステンレスパイプの端末加工技術でお悩みの皆様。

解決策はここにあります。


★こんな方におすすめです
・パイプ材の端末部を六角形状に成形する製品を扱っている
・スチールパイプ、ステンレスパイプの加工コスト削減を検討中
・従来の切削加工から塑性加工への移行を考えている
・多品種少量生産に対応できる加工業者を探している


パイプから直接六角に成形する技術、パイプ材を拡管、縮管したのちに六角に成形する技術、そして従来全切削で製作していたものを塑性加工に変更して大きなコストメリットを生み出す技術。これらすべてが、あなたの会社の製造現場を変革する可能性を秘めています。

競合他社に先駆けて、革新的なパイプ材の六角成形技術を導入し、製造業界でのアドバンテージを確立してください。スチールパイプ、ステンレスパイプの加工技術で新たなステージへと進化する時が来ました。

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►【会社概要】

松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

【小径パイプの塑性加工】スチールパイプ・ステンレスパイプの精密端末加工技術

【小径パイプの塑性加工】スチールパイプ・ステンレスパイプの精密端末加工技術

►【小径パイプの塑性加工が変える製造現場の常識】

製造業界で今、小径パイプの塑性加工技術が革命を起こしているのをご存知でしょうか。特にΦ6.35×t0.7といった薄肉小径パイプの端末加工において、従来の機械加工では実現困難だった高精度・高効率加工が可能になっています。

スチールパイプやステンレスパイプの小径製品では、端末加工、曲げ加工、メッキ処理を組み合わせた複合加工が求められることが多く、これまでは複数の業者に分散発注する必要がありました。しかし、小径パイプの塑性加工技術の進歩により、パイプの切断からカエリ取り、端末加工、曲げ、メッキ処理まで一気通貫で製造することが実現しています。

特に注目すべきは、ビード・バルジ・縮菅といった複雑な端末加工が1工程で完了できる点です。これにより、従来の多工程加工で発生していた工程間の品質バラツキや納期遅延といった課題を根本的に解決できるようになりました。

►【小径パイプ加工における業界共通の課題】

製造現場で小径パイプを扱う皆さん、こんな課題に直面していませんか?

★技術的課題
・Φ6.35×t0.7のような薄肉パイプの端末加工で変形や割れが発生する
・スチールパイプとステンレスパイプで異なる加工条件への対応が困難
・小径パイプの塑性加工において寸法精度の安定化ができない
・ビード・バルジ・縮菅加工で複数工程が必要になり品質管理が複雑

★コスト・効率面の課題
・複数業者への分散発注による管理工数の増大
・工程間の運搬費用と時間ロスの発生
・小径パイプ特有の高い不良率によるコスト増
・曲げ加工とメッキ処理の組み合わせで納期が長期化

★品質保証の課題
・薄肉パイプの端末加工後の寸法バラツキ
・工程間での品質トレーサビリティの確保困難
・メッキ処理前後での寸法変化への対応
・少量多品種生産での品質安定性の確保

これらの課題、実は小径パイプを扱う多くの製造業様が共通して抱えているお悩みです。でも安心してください。小径パイプの塑性加工技術の革新により、これらすべての課題を解決する方法があります。

►【革新的解決手法:一気通貫の小径パイプ塑性加工システム】

《1工程完結の端末加工技術》

小径パイプの塑性加工において最も画期的なのは、ビード・バルジ・縮菅が1工程で完了できる技術です。従来は3~4工程に分かれていた加工を、専用の端末加工機により一括で行うことで:

《薄肉パイプ特有の技術課題克服》

Φ6.35×t0.7といった薄肉小径パイプでは、加工時の変形や割れが大きな問題となります。しかし、材料特性を熟知した最適な加工条件設定により:

・スチールパイプ:STKM材での高精度端末加工を実現
・ステンレスパイプ:SUS304等の高硬度材料にも対応
・加工圧力の精密制御による変形防止
・専用治具による薄肉パイプの確実な保持

《一気通貫製造システムの威力》

パイプの切断、カエリ取り、端末加工、曲げ、メッキ処理まで一気通貫で製造することで、従来の分散発注システムとは比較にならない効率性を実現:

→ 発注先の一本化による管理工数削減
⇒ 工程間運搬の完全排除
⇨ 品質トレーサビリティの完全確保
→ 納期短縮とコスト削減の同時実現

►【70年蓄積の技術力と最新設備の融合】

《小径パイプ専用設備による精密加工》

★端末加工機8台による高度技術
・千代田工業、コムコ、松村製等の最新設備
・Φ4~Φ40までの幅広いサイズ対応
・薄肉パイプ専用治具による確実加工
・1工程でのビード・バルジ・縮菅完結技術

★NCベンダー10台による精密曲げ加工
・三次元曲げ加工対応
・小径パイプ専用プログラム

★品質保証システム
・キーエンス製三次元測定機による検査
・専用検査治具による効率的検査体制

《一気通貫対応の強み》

小径パイプの塑性加工から表面処理まで、すべてを社内および信頼できるパートナー企業で完結:

◎社内対応工程
・パイプ切断(津根マシン製丸鋸切断機)
・カエリ取り(専用バレル研磨機)
・端末加工(専用端末加工機)
・曲げ加工(CNCパイプベンダー)

◎外注パートナー対応
・三価クロメート処理(環境対応メッキ)
・無電解ニッケルメッキ
・各種表面処理

《実績に裏打ちされた信頼性》

・ISO9001、ISO14001認証取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・自動車部品から精密機器まで幅広い実績
・月産数十個から数万個まで柔軟対応

►【今すぐ行動:小径パイプ加工の課題解決へ】

Φ6.35×t0.7のような小径パイプの端末加工でお困りの製造業の皆様、スチールパイプ・ステンレスパイプの塑性加工技術で生産性向上をお考えの皆様、ビード・バルジ・縮菅加工を1工程で完了させたい皆様。

解決の糸口がここにあります。

技術相談・見積依頼は随時対応しております。

★こんな企業様におすすめ
・小径パイプの端末加工で品質や効率に課題を抱えている
・複数工程を1工程に集約してコスト削減を図りたい
・薄肉パイプの変形や割れに悩んでいる
・一気通貫での製造体制を構築したい


パイプの切断、カエリ取り、端末加工、曲げ、メッキ処理まで一気通貫で製造する技術。ビード・バルジ・縮菅が1工程で完了する革新的加工法。Φ6.35×t0.7といった難易度の高い薄肉パイプへの対応力。これらすべてが、あなたの会社の製造技術を次のレベルへと押し上げます。

競合他社に先駆けて、小径パイプの塑性加工技術を導入し、製造業界でのアドバンテージを確立してください。スチールパイプ、ステンレスパイプの加工技術で、新たな成長ステージへと飛躍する時が来ました。

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►【会社概要】

松田鉄工株式会社
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農業機械用エンジンのウォータパイプ製造を一気通貫で対応

農業機械用エンジンのウォータパイプ製造を一気通貫で対応

►【農業機械メーカー様が直面する製造課題】

農業機械用エンジンのウォータパイプ製造において、多くのメーカー様が共通の課題を抱えていらっしゃいます。特に冷却系統の要となるスチールパイプの加工では、複数の工程を異なる業者に分散発注せざるを得ず、品質管理や納期調整に多大な労力を費やしているのが現状です。

従来の製造工程では、パイプ材の切断は A社、端末加工は B社、曲げ加工は C社、ロウ付けは D社、メッキ処理は E社と、それぞれ専門業者への個別発注が必要でした。この分散発注方式では、各工程間での品質のバラツキ、納期遅延のリスク、管理工数の増大といった問題が常に付きまといます。

また、農業機械という過酷な使用環境を考慮すると、ウォータパイプには高い耐久性と気密性が求められます。しかし、複数業者による分業体制では、最終的な製品品質に対する一貫した責任体制が曖昧になりがちです。

さらに、農繁期前の集中受注や、機種変更に伴う仕様変更への対応など、農業機械業界特有の需要変動にも柔軟に対応できる製造パートナーが求められています。

►【一気通貫製造システムによる課題解決手法】

これらの課題を根本的に解決するのが、パイプ材の切断から漏れ検査まで、全工程を一気通貫で対応できる製造システムです。当社では70年以上の金属加工技術の蓄積により、農業機械用エンジンのウォータパイプ製造に必要な全工程を社内で完結できる体制を構築しております。

《具体的な加工工程》
まず、丸鋸切断機8台による精密なパイプ材の切断からスタート。スチールパイプ(STKM材、STK材等)をφ4~φ70まで対応し、農業機械用途に最適な材料選定から行います。

続いて、端末加工機8台による多彩な成形加工を実施。拡管・フレアー・絞り・ビード加工など、冷却系統の接続部に求められる精密な端末加工を、千代田工業製やコムコ製の専用機械で行います。この工程により、ホース接続部の気密性と作業性を両立した形状に仕上げます。

曲げ加工では、NCベンダー10台による三次元曲げ加工を実施。エンジンルーム内の限られたスペースに最適なレイアウトを実現するため、複雑な曲げ形状にも対応。コムコ製や千代田工業製の最新設備により、φ4~φ40のパイプ材に対応しています。

機械加工分野では、NC旋盤23台やマシニングセンター12台により、接続部品の精密加工を実施。農業機械の振動環境に耐える堅牢な取付部品の製造も同時に対応いたします。

最も重要なロウ付け工程では、大進工業研究所製のロウ付け装置9ステーションにより、ブロンズロウ付けや銀ロウ付けを実施。この工程が冷却系統の生命線となる気密性を決定づけるため、熟練技術者による厳格な品質管理のもとで作業を行います。

仕上げのメッキ処理では、三価クロメート処理や合金メッキなど、農業機械の使用環境に応じた防錆処理を協力企業ネットワークにより対応。最終的な漏れ検査まで含めて、完成品として出荷いたします。

►【マトリックス生産方式による柔軟な対応力】

農業機械業界特有の需要変動に対応するため、当社では独自のマトリックス生産方式を採用しております。日送りカード方式による生産管理により、月産数十個の試作品から数万個の量産品まで、同一ラインで柔軟に対応可能です。

この生産システムの最大の特徴は、設備稼働率と人的稼働率を適正レベルに維持しながら、巧みな段取り替え技術を駆使することで、多品種少量生産に最適化されている点です。農業機械メーカー様からの急な仕様変更や納期短縮要請にも、臨機応変に対応できる体制を整えております。

また、材料の調達から各社内加工、表面処理まで一貫管理することにより、お客様の発注・受入管理工数を大幅に削減。複数業者との調整業務から解放され、本来の製品開発に集中していただけます。

►【品質保証体制と導入効果】

ISO9001、ISO14001の国際品質規格取得により、農業機械用ウォータパイプの品質保証体制を確立。マツダ株式会社品質優良認定会社としての実績も、当社の技術力を裏付けております。

キーエンス製三次元測定機や画像寸法測定器による精密検査、そして最終的な気密試験まで、厳格な品質管理体制のもとで製品をお届けしています。


特に、農業機械の冷却系統は過酷な使用環境での長期信頼性が要求されるため、一気通貫製造による品質の一貫性は大きなメリットとなります。現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があり、全国の農業機械メーカー様にご利用いただいております。

►【技術革新への継続的な取り組み】

近年導入したシチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤や、千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300、EX-400により、より高精度で効率的な加工を実現。安川ロボット溶接機の導入により、溶接品質の安定化と生産性向上も図っております。

また、3Dプリンター活用による検査具の改良など、常に最新技術を取り入れた改善活動を継続。従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具を、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更することで、コスト削減と精度向上を同時に実現しています。

►【環境に配慮した製造プロセス】

SDGs認証企業として、環境に配慮した製造プロセスを実践。塑性加工を主体とした製造工程により、切り粉等の副産物を最小限に抑え、資源の有効活用を図っております。

三価クロメート処理などの環境対応メッキや、省資源・省エネの推進により、地球環境に優しい製品づくりを実現。農業機械業界の持続可能な発展に貢献いたします。

►【まずは技術相談から始めませんか】

農業機械用エンジンのウォータパイプ製造でお困りでしたら、まずはお気軽にご相談ください。現在の製造工程における課題点の洗い出しから、最適な製造プロセスの提案まで、経験豊富な技術スタッフが丁寧に対応いたします。

✔ このようなお悩みはございませんか?
・複数業者への発注管理が煩雑
・品質のバラツキや不良率の高さ
・納期遅延のリスク
・農繁期の需要変動への対応
・新機種開発時の試作対応

スチールパイプの切断・端末加工・曲げ・機械加工・ブラケット類の製作・ロウ付け・メッキ処理・漏れ検査まで、一気通貫で対応できる製造パートナーとして、お客様の製品競争力向上に貢献いたします。

※月産10個の試作品から数万個の量産品まで、柔軟に対応可能です
※詳細な技術資料もご用意しておりますので、社内でのご検討材料としてご活用ください

技術相談や見積依頼は、専用フォームまたはお電話で承っております。お客様の課題解決に向けて、最適なソリューションをご提案させていただきます。

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回転工具搭載NC複合自動盤で同一工程完結を実現

回転工具搭載NC複合自動盤で同一工程完結を実現

►【製造業界が直面する深刻な課題】

現在の製造業界では、コストダウンと納期短縮の要求がますます厳しくなっとる一方で、複雑な形状の部品需要が急増しています。従来のNC自動盤では、材料の外周加工は得意でも、側面への穴加工やネジ加工、溝入れ加工などは別工程で対応せざるを得ませんでした。

この結果として生じる問題は深刻です:
・複数工程による加工時間の延長
・工程間の段取り替えによる非稼働時間の発生
・複数の設備と作業者が必要となる人件費増
・工程分散による品質管理の複雑化
・納期遅延リスクの増大

特に自動車部品や建設機械部品といった精密部品では、品質と効率の両立が求められ、従来の加工方法では限界に達しているのが現状です。

►【革新的な解決手法:回転工具搭載NC複合自動盤の詳細メカニズム】

《NC複合自動盤》の最大の特徴は、通常のNC自動盤に回転工具が装着できる機能を有していることです。この画期的なシステムにより、従来は不可能だった加工の同一工程完結が実現します。

★技術的な仕組み:
材料を主軸で回転させながら、同時に回転工具を使用して材料側面への穴加工、ネジ加工、エンドミルを使用しての溝入れなどが同一工程内で完結します。回転工具の導入により、従来の「材料回転+固定刃物」という概念を超越し、「材料回転+刃物回転」の複合加工が可能になりました。

●具体的な加工事例:
・φ20のパイプ材料に対して、外周の切削加工と側面への深さ5mmの穴加工を同時実行
・ステンレス棒材での外周旋削と同時進行のM6ネジ切り加工
・アルミ合金での外形加工と幅2mmの溝入れ加工の一括処理

この技術革新により、工程集約が実現し、加工精度の向上と大幅な時間短縮を同時に達成できるようになったんです。

►【導入効果:数値で証明される圧倒的なメリット】

《生産効率の飛躍的向上》
《コスト削減効果》
・人件費:複数工程対応から単一工程対応へ変更
・設備稼働率:集約加工により設備の有効活用率が向上
・材料ロス:精密な一貫加工により材料歩留まりが改善
《品質向上》
同一チャック、同一基準での加工により:
・真円度・真直度:大幅な向上

►【松田鉄工の技術的優位性と豊富な実績】

私たち松田鉄工株式会社では、NC複合自動盤を含む最新設備23台を保有し、70年以上の金属加工ノウハウを活用して、お客様の課題解決に取り組んでおります。

★当社の強み:
●《設備力》シチズン・ミヤノ製の最新NC複合自動盤を導入し、φ40程度までの材料に対応
●《技術力》機械加工・塑性加工・溶接加工の一気通貫対応により、複合加工後の後工程も社内完結
●《生産システム》マトリックス生産方式により、月産数十個から数万個まで柔軟に対応

◎実績事例:
・自動車エンジン部品:従来複数工程→1工程に集約
・建設機械油圧部品:複雑形状加工を同一工程で完結、品質安定化実現
・一般産業機械部品:多品種少量生産において効率的な生産体制を構築

※品質保証体制も万全で、ISO9001・ISO14001取得、マツダ株式会社品質優良認定会社として認められています。

個別の技術相談や見積もり依頼も承っております。お客様の具体的な加工課題をお聞かせいただければ、最適な解決策をご提案いたします。

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【会社概要・お問い合わせ】

松田鉄工株式会社
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★まずはお気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

二重管パイプ曲げとブラケット溶接で農業機械用アタッチメント製造

二重管パイプ曲げとブラケット溶接で農業機械用アタッチメント製造

►【農業機械業界の製造課題】

農業機械メーカーの皆さん、アタッチメント部品の製造でこんなお困りごとはありませんか?

複雑な形状のパイプ加工を依頼したいけれど、一般的な単管パイプの曲げでは強度が足りない。少し大きめのパイプの中に、その内径に近いサイズの外径のパイプを挿入して曲げる二重管パイプ曲げが必要やけど、対応できる業者がなかなか見つからん...。しかも、その曲げ加工した製品に農業機械本体に取り付けるためのブラケットをアーク溶接する一貫対応となると、さらに選択肢が限られてしまう。

こうした農業機械用アタッチメントの製造における課題は、多くのメーカー様が直面している現実です。

・一般的な単管パイプでは耐久性に不安がある
・二重管構造による高強度パイプ曲げに対応できる業者が限られている
・パイプ曲げ加工とブラケット溶接を別々の業者に依頼する管理工数の負担
・農業機械特有の厳しい使用環境に耐える品質要求
・少量多品種生産への対応の難しさ

これらの課題を解決せずにいると、製品の信頼性低下や、製造コストの増大、納期遅延といった問題につながりかねません。

►【二重管パイプ曲げとブラケット溶接の解決手法】

私たち松田鉄工では、70年以上にわたる金属加工のノウハウを活かし、農業機械用アタッチメントに最適な製造ソリューションを提供しています。

●《二重管パイプ曲げ技術》
当社のNCベンダー(千代田工業、コムコ製)10台体制により、φ4~φ40までの幅広いパイプ径に対応。少し大きめのパイプの中に、その内径に近いサイズの外径のパイプを挿入して曲げる二重管パイプ曲げでは、外管と内管の精密な寸法管理と、両管の変形を最小限に抑える独自の曲げ技術を確立しています。

二重管構造により、単管では実現できない高い強度と耐久性を実現。農業機械の過酷な使用環境下でも長期間の安定した性能を発揮します。

●《ブラケット溶接技術》
その曲げ加工した製品に農業機械本体に取り付けるためのブラケットをアーク溶接する際は、電気溶接機(ダイヘン)4台とTIG溶接機2台を駆使。材質に応じた最適な溶接条件を設定し、強固で美しい溶接仕上がりを実現しています。

特に、鉄・ステンレスなど異なる材質の組み合わせにも対応可能で、農業機械用アタッチメントの多様な要求仕様にお応えできます。

●《一貫生産体制の強み》
機械加工・塑性加工・溶接加工が一気通貫で対応できるため、お客様の管理工数削減と納期短縮を実現。材料調達から表面処理まで、すべてを社内で管理することで、品質の安定性も確保しています。

►【農業機械用アタッチメント製造の導入効果】

当社の二重管パイプ曲げとブラケット溶接技術を導入いただいたお客様からは、以下のような効果をご報告いただいています。

✔《強度向上による製品寿命延長》
✔《製造工程の効率化》
パイプ曲げからブラケット溶接まで一貫対応により、従来2~3社に分散していた発注を1社に集約。
✔《品質の安定化》
ISO9001、ISO14001取得による品質管理体制と、キーエンス製三次元測定機による精密検査により、品質評価も向上しています。
✔《柔軟な生産対応》
マトリックス生産方式により、月産数十個から数万個まで対応可能。農業機械の季節変動にも柔軟に対応し、お客様の在庫負担軽減に貢献しています。

►【技術力と実績で裏付けられた信頼性】

●《豊富な設備と技術力》
・NCベンダー10台による高精度三次元曲げ加工
・NC旋盤・自動盤23台による精密切削加工
・マシニングセンター12台による多軸加工
・電気溶接機・TIG溶接機による高品質溶接

●《品質保証体制》
・ISO9001、ISO14001取得
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・SDGs認証企業(GCC Japan認定)

●《実績と信頼》
創業70年以上の歴史と、自動車部品から建設機械部品まで幅広い分野での製造実績。特に農業機械部品においては、厳しい品質要求にお応えし続けてきた確かな技術力があります。

現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があり、全国のお客様にご愛用いただいています。

具体的な技術相談や見積依頼については、専用フォームからお気軽にお問い合わせください。

技術相談・見積依頼フォーム:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

●《お困りごとはございませんか?》
・農業機械用アタッチメントの強度不足でお困りの方
・二重管パイプ曲げに対応できる業者をお探しの方
・パイプ加工とブラケット溶接を一貫対応してほしい方
・少量多品種生産に柔軟に対応してくれる業者をお探しの方

まずは気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧にお答えします。

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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

小径パイプ曲げ加工とロウ付け連結技術の専門メーカー

小径パイプ曲げ加工とロウ付け連結技術の専門メーカー

►【業界の課題】リターンパイプ加工における品質と効率性の両立が困難

自動車や建設機械、産業機械の分野では、システムの小型化・高性能化が進む中で、リターンパイプの加工において様々な課題が表面化しています。特に小径パイプの曲げ加工品では、曲げ半径の精度維持、材料の座屈防止、そして複雑な形状への対応が求められています。

従来の加工方法では、小径パイプと連結用ボスのロウ付けを連続して行う際に、熱影響による変形や連結用ボスの底面の平行度保証が困難でした。また、パイプとパイプをつなぐ切削品についても、寸法精度と表面粗さの両立、さらには多品種少量生産への対応が大きな課題となっていました。

これらの課題は単独の加工業者では解決が困難で、機械加工・塑性加工・溶接加工を一貫して対応できる専門技術と設備が必要なんです。そこで、70年以上の実績を持つ私たちの出番というわけです。

►【解決手法の詳細】独自のマトリックス生産システムと一気通貫加工技術

私たち松田鉄工では、リターンパイプの製造において独自の《技術力》《柔軟性》《生産システム》の3つの強みを活かした解決手法を提供しています。

まず、小径パイプの曲げ加工品については、NCベンダー10台(千代田工業、コムコ製)を駆使してΦ4~Φ40のパイプ径に対応。三次元曲げ加工技術により、複雑な形状でも座屈を防ぎながら高精度な曲げ加工を実現しています。特に重要なのは、曲げ加工時の内径変化を最小限に抑える技術で、これにより流体の流れを阻害することなく、システム全体の性能向上に貢献できるんです。

パイプとパイプをつなぐ切削品では、NC旋盤23台とマシニングセンター12台による精密切削加工を実施。5インチ・8インチチャックのNC旋盤とΦ40程度まで対応可能なNC自動盤により、高精度な寸法管理と優れた表面粗さを実現しています。

そして最も重要な技術が、小径パイプと連結用ボスのロウ付けを連続して行う工程です。9ステーションのロウ付け装置(大進工業研究所製)により、ブロンズロウ付け・銀ロウ付けの両方に対応。特に連結用ボスの底面の平行度保証については、独自の治具設計と温度管理により、高精度を実現しています。

生産システムでは、《日送りカード方式》による独自のマトリックス生産システムを採用。これにより月産数十個から数万個まで、様々な生産ロットに柔軟に対応できる体制を構築しています。

►【当社の技術的優位性】機械加工・塑性加工・溶接加工の一気通貫対応

他社との決定的な違いは、リターンパイプ製造に必要な全ての工程を社内で完結できることです。これまで複数の業者に分散していた工程を一箇所で対応することで、品質管理の一元化、納期短縮、コスト削減を同時に実現しています。

機械加工分野では、丸鋸切断機8台によるΦ4~Φ70材料の切断加工から始まり、シチズン・ミヤノ製のNC旋盤・自動盤による精密切削、ブラザー製マシニングセンターによる多軸切削加工まで対応。転造盤2台によるネジ転造・ローレット加工も可能です。

塑性加工分野では、端末加工機8台による多様な端末成形加工が強みです。拡管&フレアー、フレアー&ビード、絞り&フレアー、ダブルビード、スプール&インナービードなど、お客様の仕様に応じて最適な端末形状を提供できます。

溶接加工分野では、当社の主力技術であるロウ付け加工において、鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮などの異材質ロウ付けに対応。全製品で気密試験を実施し、品質保証体制を確立しています。

さらに、ISO9001・ISO14001取得、マツダ株式会社品質優良認定会社として、国際基準の品質管理体制を整備。キーエンス製三次元測定機、画像寸法測定器による検査体制により、お客様の厳しい品質要求にお応えしています。

►【導入効果】お客様の製品競争力向上と工数削減を実現
★品質面での効果
★コスト面での効果
★納期面での効果

これらの効果は、お客様の製品競争力向上に直結しており、特に汎用エンジンメーカー様からは「システムの小型化・軽量化に大きく貢献した」とのお声をいただいています。

►【技術革新への継続的取り組み】次世代製造技術の導入

私たちは70年以上の歴史の中で培った技術をベースに、常に次世代の製造技術導入に取り組んでいます。

近年では、シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤、ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D、千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300・EX-400を導入。これらの最新設備により、リターンパイプ製造の更なる高精度化・効率化を実現しています。

また、3Dプリンター活用による検査具の改善にも取り組んでおり、従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具を、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更。これによりコスト削減と精度向上を同時に実現しています。

具体的な仕様についてお気軽にご相談ください。私たち営業技術スタッフが、お客様の製品要求に最適な加工方法をご提案いたします。試作から量産まで、一貫してサポートさせていただきます。

リターンパイプ製造における課題解決は、私たち松田鉄工におまかせください。70年以上の実績と最新技術で、お客様の製品競争力向上に貢献いたします。

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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

アルミダイカスト合金・マグネ合金加工ー真辺工業株式会社ー

中四国・広島で、アルミに代表される非鉄金属の鋳物に特化した切削を行っております。
高い治工具設計能力・フレキシブルな生産体制でお客様の要求にお答えいたします。


① 24時間体制・マシニングセンター70台以上の設備でご対応いたします。
② 各種ダイカスト・非鉄金属鋳物に特化したノウハウでご提案いたします。 (500製品・40年以上)
③ 小ロット製品も適切なライン構成・段取り替えで低コストにてご提供いたします。  (100台以上/月)
④ ISO9001:2015に基づく品質体制により、高い品質の製品をご提供いたします。
⑤ 非鉄金属(アルミ・マグネシウム・銅・真鍮)に特化した設備・ノウハウでご対応いたします。

コンセントに挿すだけ、船内Wi-Fiを即実現。

「コンセントに挿すだけ、船内Wi-Fiを即実現。」

既存電力線を使って船内Wi-Fiを構築!
お客様の乗船満足度アップ、乗船スタッフの環境整備に内航船を中心に導入が進んでいます!
船舶のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、船内のネットワーク環境の整備は重要な課題でした。これまで、電波法の規制により船内でのHD-PLC技術の利用が制限されていましたが、2021年6月の法改正により、鋼船内での活用が可能となりました。

◆ 導入のメリット ◆

✔工事不要!既存の電力線を利用するため、大規模な船内工事は不要。最短1日で主要箇所のネットワークを構築可能。
✔手軽な設置出荷時に全ての設定が完了しているため、現場ではコンセントに挿すだけで利用開始。
✔使い放題のデータ通信NTTドコモの4G回線を活用し、通信容量の制限なし。
✔Wi-Fiアクセスポイントの自由設置HD-PLC技術とWi-Fiを組み合わせることで、船内の必要な場所にWi-Fi環境を構築可能。
✔コスト削減LANケーブル敷設に比べて短納期で設置でき、工事費用を大幅削減。

当社は日本船舶通信株式会社と提携し
船内Wi-Fi『シーガル』の販売・リースを行なっています。

「シーガル」は、親機アダプタ(4G/LTEルータ)と子機アダプタ(Wi-Fiルータ)を組み合わせた通信キットです。同系統のAC100V/200V電力線のコンセントに挿すだけで、船内の電波が届かない場所でもWi-Fiが利用できるため、船橋から機関室まで、必要なエリアに手軽にネットワークを構築可能です。

船舶のデジタル化を加速し、より快適な船内環境を整える「シーガル」。
DX化が進む中、ネットワーク環境の向上は安全性と業務効率の向上につながります。
簡単導入で通信環境を最適化する「シーガル」を、ぜひご検討ください。

SANKO ELECTRIC CO,LTD.
・一貫生産 ・オーダーメイド&短納期 ・コスト削減  ・アフターサービス
http://www.sankodenki.com/

FC(片状黒鉛鋳鉄)およびFCD(球状黒鉛鋳鉄)複雑形状切削加工

石岡工業有限会社

会社概要
創業1968年から50年以上にわたり培ってきた確かな技術力と信頼でお客様のニーズにお応えしてまいりました。広島県府中市に拠点を置き、鋳造品加工のスペシャリストとして、高品質な製品製造に取り組んでいます。

技術力と製造能力
当社の最大の強みは、FC(片状黒鉛鋳鉄)およびFCD(球状黒鉛鋳鉄)の加工技術です。長年の実績とノウハウを活かし、高精度な加工を実現しています。

充実の生産体制
- 月間生産能力
- NC旋盤加工:10,000個
- マシニングセンター加工:5,000個

一貫生産体制
NC加工からマシニングセンター加工、そして組立まで、社内一貫生産体制を確立。各工程での品質管理により、高品質な製品を提供いたします。

当社の特長
1. **豊富な加工実績**
- 鋳造品
- ロストワックス品
- 各種機械加工

2. **柔軟な生産対応**
- 自社製治具による低コスト化実現
- 試作から量産まで幅広く対応
- 短納期・小ロット生産にも対応可能

3. **確かな品質**
- 自社内での一貫生産による品質管理
- 熟練した技術者による製造

企業情報
- 代表取締役:石岡みち子
- 所在地:〒726-0033 広島県府中市目崎町323-5
- TEL:0847-41-5422
- FAX:0847-41-5424
- 創業:1968年6月
- 設立:1969年1月
- 資本金:640万円
- 従業員数:12名

お問い合わせ
お客様のご要望に合わせて、柔軟に対応させていただきます。
製品加工に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

TEL: 0847-41-5422
FAX: 0847-41-5424

植毛付きCR製農機具用パッキン

植毛付きCRゴムパッキンのご紹介

当社では植毛加工を施した特殊ゴムもご提供しています。
今回は弊社にて植毛シートをクロロプレンゴム(CR)に接着加工し、お客様のご要望形状にて農機具向けパッキンを製作させて頂きました。

【主な特長】
耐候性、耐熱性、耐薬品性、機械的強度に優れたCRゴムをベースに使用
表面の植毛加工により、優れた密着性を実現
防塵性能を高めた設計

【用途例】
産業機器の各種シール材
建築用パッキン

お客様の用途に応じて、最適な仕様での製作が可能です。サイズ、形状、植毛の密度など、ご要望に合わせてカスタマイズいたしますので、お気軽にご相談ください。


⇨ 詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135

ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。


▶お問い合わせはお気軽に!

「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。

私たちは、お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、最適な提案をさせていただきます。ゴム加工のことなら、ぜひ児玉ゴム商会にお任せください。

以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/

株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174

CRスポンジ製農機具用パッキン

CRスポンジ製の農機具用パッキンを納品させて頂きました。
クロロプレンゴム(CR)の優れた特性により、以下のような特長を備えています。

【良好な耐候性と耐熱性】
屋外での使用に適し、天候による劣化を防ぎます

【バランスの取れた機械的性質】
反発弾性や機械的強度に優れ、農機具の振動や動作に対する耐久性を確保

【実用的な耐油・耐薬品性】
農業現場で使用される各種油剤や化学物質への耐性があります
メンテナンス時の洗浄剤にも対応

用途に応じて最適な硬度や密度の製品をご提案致します。詳細な仕様についてはお気軽にご相談ください。
お見積りやサンプル提供も承っておりますので、具体的な使用条件やご要望などございましたら、お問い合わせください。


⇨ 詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135

ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。


▶お問い合わせはお気軽に!

「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。

私たちは、お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、最適な提案をさせていただきます。ゴム加工のことなら、ぜひ児玉ゴム商会にお任せください。

以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/

株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174

筋入り天然ゴムシート

ゴムシートの取り扱いもございます。
今回は、船舶の床に敷く滑り止めシートが欲しいという依頼を受け、耐久性と安全性を兼ね備えた筋入り天然ゴムシートを納品させて頂きました。
細かい縦筋加工により、優れた防滑性能を実現しています。

【特徴】
天然ゴム(NR)の特性を活かした高い機械的強度と弾力性
縦筋加工による確かな防滑効果
鮮やかなグリーン色で視認性が高く、安全性に配慮
優れた耐摩耗性により、長期使用が可能

【用途】
船舶デッキの滑り止めマット
通路や作業場所の安全確保
甲板上の作業スペース

当社では、お客様のご要望に応じて、サイズや形状のカスタマイズにも対応いたします。安全で快適な作業環境づくりに、ぜひご活用ください。
お見積りやサンプル提供など、お気軽にご相談ください。

⇨ 詳細資料のダウンロード
より詳しい技術情報や実績については、下記URLから資料をダウンロードいただけます。
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/dl/catalog/203135

ぜひ、社内の関係者様とも共有いただき、お気軽にご相談ください。


▶お問い合わせはお気軽に!

「うちの会社の製品に使えるゴム部品はないかな?」「この形状のゴム製品を作れる?」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。きっと、あなたのビジネスに貢献できるゴムソリューションが見つかります。

私たちは、お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、最適な提案をさせていただきます。ゴム加工のことなら、ぜひ児玉ゴム商会にお任せください。

以下の連絡先からお問い合わせいただけます。専門スタッフが丁寧にご対応させていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

↓技術相談・見積依頼はこちらから↓
https://ja.nc-net.or.jp/company/104618/inquiry/input/

株式会社児玉ゴム商会
https://kodama-gomu.com/
〒730-0856 広島県広島市中区河原町3番3号
TEL:082-232-1418 / FAX:082-292-8174

ナイロン袋を圧縮します。

明和の歯車技術を使った環境関連機器

かさばるPEフイルムを圧縮します。

PEフイルム減容機「アツシュくん」

バスバー等部品製作

●バスバー(ブスバー)製造のよくある問題点
接続穴ピッチの位置関係が安定しない。
(材料が銅の場合、材料が柔らかいため、曲げが複数工程に及ぶ複雑な形状になるほど、両端の接続穴のピッチを安定させることは難しくなります。)
接触部分の面積・体積が安定しない。
迅速・大量に生産する方法がない。
高価な銅を材料とするため、歩留まりが悪いと困る。
量産で穴にカエリが発生

●バスバーの形状種類
丸棒の複雑な曲げ加工のバスバー(ブスバー)
フラットバーの板厚7.0mm、幅32mmの銅のバスバー(大型配電盤用ブスバー)
銅の板厚2.3mm、プレス5工程でのバスバー(ブスバー)
順送プレスで加工するバスバー(ブスバー)
など製品の実績が多くあります。

バスバー(ブスバー)製作も和田製作所におまかせください。

■その他得意な加工としては、
・銅(C1100・C1020)材からのバスバー試作から量産まで。
・課題解決に向けてチャレンジする意欲

その他、
・精密プレス加工
・絞り加工(角筒・異形・深絞り)
・インタッププレス
・厚板打ち抜き
・切り曲げ
・複雑な曲げ形状
・順送プレス加工
・プレス後、スポット溶接ASSY、メッキ、塗装
等、順送型・単発型でそれぞれ合ったスタイルで生産を行います。

■用途としては、
・配電盤分電盤等の導体棒
・電気機器類のカバーやケース
・電気機器類の内部部品
・廃水処理フィルタ部品
・土木資材(止水・防水) 等

■海外量産前の試作から量産立ち上げも可能です。
企業母体が日本にある場合は、試作の立ち合いを海外までわざわざ行く必要がない。スピーディーな立ち合いで現物確認や打ち合わせが可能。
日本語でコミュニケーションが取れる為、エンジニア同士の打ち合わせが大変スムーズに行われ、試作や立ち上げまでの一番重要な初期の部分でしっかり作りこみができる。(英語対応も可能)等たくさんのメリットがあります。

■問い合わせ先 Tel 084-970-0038 (管理部宛)
NCネットワークを見たとお問い合わせください。

ヒートシンク 複雑な形状も鋳造可能 純銅 高純度 高熱伝導率 ニアネットシェイプ

ヒートシンクを高い熱伝導率の純銅で作製できます。

高いコストの純銅を削ると材料のロスが大きいですが、
ロストワックスなら複雑な形状のヒートシンクも鋳造で精密に表現できます。

当社は高純度の純銅をはじめ、
20種類以上の銅合金で部品を提供することができます。

加工精度が必要な場合でもニアネットシェイプ設計で加工の取り代を最小限にし、
材料のロス、工数の削減が可能です。

(T.K.)

Oリング溝やネジ形状を持った切削品をMIMで加工レスにすることでコストダウンの可能性が広がります!

MIMをご検討くだされば、切削加工が不要になる可能性があります!
 
【メタルインジェクションで機能付き製品のコストダウンをご提案】

今までOリング溝は旋盤で、ネジ部分はダイスや旋盤加工が常識でしたが、MIM工法なら金型成形で機能付き部品の一体化が可能!加工レスによる大幅なコストダウンが見込めます。
特に、チタンやタングステンなど難加工材での製品開発はメタルインジェクション工法を活用する事でネジやギア、スプラインなど特殊な異形状であっても金型ができれば製作可能である為、高付加価値製品の実現が狙えます。

【お問い合わせはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
東京支店 南関東営業所 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
東京支店 北関東営業所 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

http://www.castem.co.jp/
(Y.I)

枠形状をロストで

枠形状は歪み方によって矯正が難しくなるものがあります。写真のように小さなものは比較的安定していますが、□70mmくらいになると歪みが大きくなり矯正困難になるため、途中にリブを置き
鋳造後歪みにくくするように工夫することがあります。FF

CTスキャンを使用すれば接着箇所や溶接箇所の内部の状態の検査が非破壊で可能となります

溶接後のピンホール、ブローホールや異種材の溶接状態、樹脂の接着やインサート成形の状態など非破壊で観察、測定が可能です。

キャステムLiQビルではNikon MCT225を利用したX線CTスキャンサービスを行なっております。プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。

お客様の試料をお預かりしてスキャン、または当社スタッフが付き添ってお客様がスキャンしていただくことも可能です。大切な試料でしたら、梱包のままスキャンすることも可能です。

京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。

 ・CTスキャンの価格は撮影条件をお聞きした上でお見積りさせていただきます

見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。お困りの件等ございましたらお気軽にお電話ください!

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp

CTスキャンを使った測定依頼をお受けいたします

【X線CTスキャンの主な特徴】

・様々な角度から製品の検証が可能
・X線の透過率の違いを利用し、
 未開封のまま異物の有無の確認が容易にできる
・従来の非破壊検査と比較してより安全
・かかる時間が少なく、スムーズ


①当社では、スタッフ付き添いの上、
 お客様にお立会いいただき製品の撮影を
 行っていただけます。


②CTスキャンしたデータをもとに
 3DCADデータに変換することも可能です。
 
 また、有機的で自由曲線を含む
 植物などのCADデータが必要な場合、
 CTスキャン作業を取り入れることで
 容易にデータの取得が可能です。


③非破壊検査ですので、重要な文化財の
 内部調査や検証も可能となっております。
 CTスキャンによって得たデータは
 資料として保存することができます。


ご質問、ご要望等ございましたら
お気軽にご連絡くださいませ。

また当社は見学自由ですので、ぜひ遊びに
来てください。


【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
kyoto@castm.co.jp


【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

CTスキャンで内部欠陥の解析(キャステムLiQビル)

【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。

プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。

お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。

京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。


見学自由ですので、是非お気軽に遊びに来てください。

お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp

2018/10/16 中山

CTスキャンサービスのキャステムLiQビル

【CTスキャン受託サービス】
チタンやマグネシウム、アルミニウムの溶接の内部欠陥も非破壊検査が可能です。

ニコン MCT225
【主な特長】
・測定精度9+L/50μm(校正済み、VDI/VDE 2630準拠)
・フルスクリーン画像用と制御ソフトウェア用のデュアルモニタ
・開放管反射型225kVマイクロフォーカスX線源
・メンテナンスが容易な開放型X線管
・高精度マニピュレータ搭載
・防護キャビネット(特別な予防策は不要、放射線被曝を抑制)
・直径250mm、高さ450mmまで対応

鉄で15mm、アルミで70mm程度まで内部の確認が可能です。

部品の内部欠陥の確認、検証が可能になります。
お困りの件等ございましたら
お気軽にお電話ください!


【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) :
tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
kyoto@castem.co.jp

2018/11/07 harada

製品不良が起こる前に一度CTスキャンで検査しませんか?

《 以下のことでお困りではありませんか? 》

・すでに存在している物体のCAD設計図を作りたい
・物体も設計図もすでにあるが、
 図面どおりにできているのか確かめたい
・完成した製品使用後の経年劣化を調べたい


CTスキャンを活用すると、製品内部を破壊することなく
短時間で計測・検証が可能です。

撮影したデータを活用して、3DCADデータに
変換することも可能です。


CT撮影中はお客様に立ち会っていただき
当社スタッフが付き添って
スキャニング作業を行っていただけます。

まずはお気軽にキャステム京都まで
ご連絡くださいませ。


【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル

施設内の見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。


今まで手仕上げしていた形状をCTスキャナで読み取りデータ化

・部品の内部が見たい
・非破壊での内部評価がしたい
・立体物をスキャンしてCADデータ化したい
・欠陥や寸法の誤差があるか確認したい

CTスキャンでは、対象物を非破壊で検査することが
できます。また、X線透過率の違いを利用し
梱包状態のままでのスキャンも可能です。

生体や歴史的に価値のあるものの観察も
キャステム京都では行っています。

ご興味、ご質問等ございましたら
ぜひ一度キャステム京都に
お問合せください。

また、見学自由となっておりますので
ぜひLiQに遊びに来てください!

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル


【その他のお問合せはこちら】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax:042-512-5863
北関東支店 : tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店 : tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881

精密なフィギュアデータの作成方法にCTスキャンの利用をご提案いたします。

CTスキャナはX線の透過画像を構築して3Dデータ化いたします。フィギュア原型の複製は影になった箇所や内部に至るまで精密なデータを採取可能なCTスキャンにお任せください。

【お問合せはこちら】
キャステム京都(LiQ) : tel: 075-325-1811/ fax: 075-325-1911
メールアドレス:kyoto@castem.co.jp
〒615-0022 京都府京都市右京区西院平町22 LiQビル
見学自由です。

従来の信号灯器のままLED電球に

従来の信号機本体の取替えをしないで、電球のみLEDタイプに変更が可能なLEDランプです。
視認性が高く、赤・黄・青の色に順応し、ムラのない配光を実現しています。
また、従来の電球より寿命も約7.5倍、消費電力を約85%削減。
電球のみの交換で施工コストを大幅削減。
2010年度には広島県警に導入頂き、広島県内の各所で使用されています。

ミーハナイト正規ライセンシー 片状黒鉛鋳鉄-Gタイプ

本社鋳造工場は生型ライン部門と自硬性製造部門があり、
またミーハナイト認定工場で同製法をもつメーカーのみが用い得る
世界共通の登録商標を取得しています。

ミーハナイトGタイプは片状の黒鉛をもつ鋳鉄で、GM400,GA350,GB300,GC275, GD250,GE200,GF150およびAQの8種類があり、産業全般にわたる要請に応えて適正な材料を提供しようと開発されたものである。
その基本的な性質、各材質の特徴および用途は以下のとおりである。

長尺パイプの曲げ加工製品

千代田30型のCNCベンダーで機械本体を床面から約50cm上げ、全長を6mの材料まで対応できるように改造しています。 外径30mmまでで板厚2mm程度のものまで対応可能です。

鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅パイプ、アルミパイプなどに対応したパイプの端末加工形状紹介

2016年東京ビッグサイト 機械要素技術展で展示した端末加工形状の紹介サンプルの写真です。 切屑を出さずに相当な形状を作り出すことができます。  省資源でエコな加工方法だと思います。
材料には、スチール、ステンレス、銅、アルミなどのパイプがあります。
加工の種類としては
①拡管
②絞り
③ビード、ダブルビード、インナービード
④スプール
⑤バルジ
等々の組み合わせの対応できます。
取り扱いサイズとしては、φ4~φ35程度までの実績があります。

ステンレスパイプ SUS304 化粧管 斜めカット、穴あけ加工等の パイプ加工製品

φ38 板厚t1.5のステンレスSUS304化粧管での加工品事例です。
丸のこ盤で定寸切断、ワイヤーバフでカエリ取り、高速カッターで斜めカット、
カット時の焼けは、電解研磨で除去します。 穴あけタップは、ほとんどの場合小型マシニングで対応しています。

内燃機関冷却用に最適なウォータパイプ製造技術と実績

内燃機関冷却用に最適なウォータパイプ製造技術と実績

►【Attention:業界が直面している深刻な課題】

自動車業界や建設機械業界では、エンジンの高性能化に伴い、冷却システムの重要性がますます高まっています。特に《ウォータパイプ》は、内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプとして、エンジンの性能と寿命を左右する重要な部品です。

しかし、多くの企業が以下のような課題に直面しています:

・複雑な形状のウォータパイプ製造に対応できる加工業者が限られている
・少量多品種生産に対応できず、コストが高騰してしまう
・品質安定性に不安があり、冷却性能にムラが生じる
・納期が長く、開発スケジュールに影響を与えている

これらの課題を放置すると、製品の競争力低下や開発コストの増大につながります。特に内燃機関冷却用の配管部品は、エンジンの信頼性に直結するため、妥協は許されません。

►【Interest:革新的な解決手法の詳細】

70年以上の歴史を持つ金属パイプ加工の専門メーカーとして、私たちは《ウォータパイプ》製造における独自のソリューションを確立しています。

●《一気通貫加工システム》による総合対応力
機械加工・塑性加工・溶接加工の3つの技術領域を社内で完結できるため、内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプに求められる複雑な形状や厳しい品質要求にも柔軟に対応できます。

★NCベンダーによる高精度三次元曲げ加工
・パイプ径Φ4~Φ40まで対応可能
・複雑な配管ルートに合わせた精密曲げ加工
・曲げ半径や角度の高精度制御

★端末加工機による多様な成形技術
・拡管&フレアー加工:接続部の密着性向上
・絞り&フレアー加工:配管径の変更対応
・ダブルビード加工:強度と密封性の両立

●《マトリックス生産方式》による柔軟な生産体制
独自の日送りカード方式により、月産数十個から数万個まで対応可能。ウォータパイプのような用途別に異なる仕様にも、効率的に対応できる生産システムを構築しています。

✔ 対応材質の豊富さ
・ステンレス(SUS304他各種):耐食性重視の用途
・アルミニウム(5000番台他):軽量化が求められる用途
・銅系材料:熱伝導性を活かした冷却効率向上
・各種鉄系材料:コストパフォーマンス重視の用途

►【Search:当社の確かな実績と技術力】

《品質認証による信頼性》
・ISO9001取得による品質管理体制
・マツダ株式会社品質優良認定会社
・自動車業界での長年の納入実績

実際の導入実績では、大手自動車メーカー様から建設機械メーカー様まで、幅広い業界でウォータパイプ製造を手がけてきました。特に内燃機関冷却用途では、エンジンブロック周辺の限られたスペースに配置される複雑形状のパイプ製造で高い評価をいただいています。

《検査体制の充実》
・キーエンス製三次元測定機による精密寸法管理
・気密試験による機能確認
・表面粗さ測定による品質保証

近年の設備投資では、シチズン・ミヤノの最新NC自動盤や千代田工業のCNCパイプベンダーを導入し、ウォータパイプ製造の精度向上と効率化を実現しています。

具体的な製品仕様や見積もりについては、専門の技術スタッフが丁寧に対応いたします。ウォータパイプ製造でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。

✔ こんなお悩みをお持ちの方はぜひご相談を
・既存の加工業者では対応できない複雑形状がある
・少量生産でもコストを抑えたい
・品質と納期を両立させたい
・材質選定から相談したい
・一括発注で管理工数を削減したい

内燃機関が発する熱を冷ますために水を縦貫させるためのパイプとして、お客様の求める性能を確実に実現いたします。

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►【会社概要・お問い合わせ】

社名:松田鉄工株式会社
住所:〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

★まずはお気軽にご相談ください。ウォータパイプ製造の専門スタッフが、お客様の課題解決に向けて最適なご提案をいたします。

ガス取入れ口用パイプ製品で安全供給を実現|スチール・ステンレス対応の一気通貫加工

ガス取入れ口用パイプ製品で安全供給を実現|スチール・ステンレス対応の一気通貫加工

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►【ガス供給設備で直面する深刻な課題】

現代の産業施設や住宅設備において、都市ガスやプロパンガス等の安全な供給は生命に関わる重要な問題です。特に《ガス取入れ口用パイプ製品》は、ガス供給システムの入り口として最も重要な役割を担っています。

しかし、多くの現場でこんな課題に直面していませんか:

・複数の業者に加工を依頼することによる品質のばらつき
・フランジ部分の機械加工精度不足による接続不良
・設備への取付用プレート製作の板金加工での寸法誤差
・パイプへのネジ切加工の精度不良による気密性の問題
・溶接品質の不安定さによる安全性への懸念
・メッキ処理後の品質管理の困難さ

これらの課題は単独で解決するものではありません。都市ガス、プロパンガス等を設備の中に供給するための入り口にあたるパイプ加工製品だからこそ、全ての工程で最高レベルの品質管理が求められます。

《ガス取入れ口用パイプ製品》において重要なのは、スチールパイプとステンレスパイプという異なる材質特性を理解し、それぞれに最適な加工技術を組み合わせることです。フランジ部分の機械加工、設備への取付用プレート製作の板金加工、そしてパイプへのネジ切加工、曲げ加工、さらにそれらの部品を合体させるための溶接、溶接処理後のメッキ処理とまさにいろいろな加工方法が組み合わさった製品だからこそ、これらの加工が一気通貫で対応可能な体制が不可欠なんです。

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►【一気通貫加工による複合技術の詳細解説】

★70年以上の実績で培った総合加工技術

《ガス取入れ口用パイプ製品》の製造には、機械加工・塑性加工・溶接加工という3つの主要技術領域を組み合わせた複合的なアプローチが必要です。

◎【第一工程:フランジ部分の機械加工】
スチールパイプ、ステンレスパイプそれぞれの材質特性に応じた精密加工を実施します。
・NC旋盤23台(シチズン・ミヤノ製)による高精度切削
・マシニングセンター12台による多軸加工
・5インチチャック、8インチチャック対応で多様な径に対応

《加工のポイント》
回転している材料に刃物を当て、外径を削る精密加工により、ガス接続部分の気密性を確保する寸法精度を実現します。

◎【第二工程:設備への取付用プレート製作の板金加工】
・プレス機(コマツ、長尾製)によるツブシ・曲げ等の変形加工
・レーザー加工による高精度な穴あけ・切断加工
・各種板材(SS材、SUS材等)への対応

◎【第三工程:パイプへのネジ切加工・曲げ加工】
・NCベンダー10台による三次元曲げ加工(φ4~φ40対応)
・端末加工機8台による拡管・絞り等の成形加工

✔ 曲げ加工の特徴:
変形加工のため切り粉等の副産物が出ない環境に優しい加工方法です。

◎【第四工程:溶接による部品統合】
これらの部品を合体させるための溶接工程では、材質に応じた最適な溶接方法を選択:
・ロウ付け装置9ステーション(ブロンズロウ付け、銀ロウ付け)
・電気溶接機4台(半自動・ロボット対応)
・TIG溶接機2台

特にロウ付けは当社の主力技術で、スチールパイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮などのロウ付け加工を行い、気密試験を実施して出荷しています。

◎【第五工程:溶接処理後のメッキ処理】
企業間ネットワークを活用した表面処理:
・三価クロメート処理(環境対応メッキ)
・無電解ニッケルメッキ
・パイプ内面メッキ処理

この一連の工程により、都市ガス、プロパンガス等を設備の中に供給するための入り口にあたるパイプ加工製品として、最高レベルの品質と安全性を確保します。

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►【マトリックス生産方式による品質管理システム】

★一気通貫だからこそ実現できる品質の一貫性

従来の分業体制では、工程間での品質管理に限界がありました。しかし、《日送りカード方式》による独自のマトリックス生産システムにより、全工程を通じた品質管理を実現しています。

《品質管理の特徴》
・材料調達から最終検査まで一貫した品質管理
・工程間での情報共有による不良の早期発見
・ISO9001・ISO14001取得による国際品質規格準拠
・マツダ株式会社品質優良認定会社として認定

◎検査設備による品質保証:
・キーエンス製三次元測定機
・キーエンス製画像寸法測定器
・表面粗さ測定機、投影機、硬度計
・気密試験装置による最終検査

《生産対応の柔軟性》
・月産数十個から数万個まで対応可能
・年間数十個納品の製品から月数万個納品まで
・急な仕様変更にも迅速対応

これにより、《ガス取入れ口用パイプ製品》として求められる高い安全性と信頼性を、あらゆる生産ロットで確保できます。

特に、設備への取付用プレート製作の板金加工から、パイプへのネジ切加工、曲げ加工、溶接、メッキ処理まで、全ての工程が同一品質基準で管理されることで、予期しないトラブルのリスクを大幅に低減できています。

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►【継続的な技術革新への取り組み】

★お客様の未来のニーズに先駆けて

昭和27年創業以来、「環境の変化をビジネスチャンスとして、前向きに考え、行動していける」という方針で技術革新に挑戦し続けています。

《最新設備への積極投資》
・シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤
・ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D
・千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300、EX-400
・安川ロボット溶接機

《3Dプリンター活用による効率化》
従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具を、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更。コスト削減と精度向上を同時実現。

これらの技術革新により、スチールパイプ、ステンレスパイプを使用した《ガス取入れ口用パイプ製品》の加工技術を、さらに高次元で提供できるようになりました。

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►【課題解決への具体的な行動提案】

★まずは専門スタッフにご相談を

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。《ガス取入れ口用パイプ製品》における一気通貫加工の可能性を感じていただけたでしょうか。

《こんなお困りごとはございませんか?》
✔ 複数業者管理の煩雑さでお困りの方
✔ 品質のばらつきにお悩みの方
✔ 納期調整の難しさを感じている方
✔ コスト削減の必要性を感じている方
✔ 安全性向上への取り組みをお考えの方

もしこのような課題をお持ちでしたら、ぜひ一度詳しくご相談ください。

《具体的な相談内容》
・現在の課題についての詳細ヒアリング
・最適な材料・加工方法のご提案
・概算見積もりの迅速な提示
・サンプル製作による品質確認

フランジ部分の機械加工、設備への取付用プレート製作の板金加工、そしてパイプへのネジ切加工、曲げ加工、さらにそれらの部品を合体させるための溶接、溶接処理後のメッキ処理とまさにいろいろな加工方法が組み合わさった製品だからこそ、専門知識を持つスタッフが直接対応いたします。

◎技術相談・見積依頼フォーム:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

少量生産から大量生産まで、月産10個から数万個まで対応可能です。現在、東は東京から西は久留米まで量産品対応実績があります。

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►【会社概要】

松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544
FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼フォーム:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/

A2017 シリンダー部品 内径ピンホール加工

A2017シリンダー部品を旋盤加工後、MCで内径にピンホールを空ける。
バリ厳禁のため、バリを発生させない加工方法。
写真は一部をワイヤーカットで切断したカットモデルです。

アクリル パイプ形状削り出し加工 3Dマシニング加工

アクリルブロックから3Dマシニング加工で削りだしたパイプ部品です。
装置内を流れる二種の流体がこの部品の箇所で合流し、構想通り綺麗に混ざり合うかを目視で確認するため透明にした試験用の特注部品です。
弊社ではこの様な単品・スポットでの特注品製作も得意としています。

吊り金具

大型の装置をクレーンで吊り上げる為の吊り金具です。
上部のアイボルトを回すことで三箇所の鋼球が出入りし、相手物に噛み合ってロックがかかり安全に吊り上げることが出来ます。

この製品は製作だけでなく、設計から社内で行っております。
弊社は専属の設計担当スタッフがおり、3DCADを利用してこの様な治工具類の設計からも対応が可能です。

SUS310 薄肉加工 複合NC旋盤

【加工方法】NC複合旋盤を用いてSUS310の薄肉加工もしております!

【業界・用途】半導体製造時に発生するガスを燃焼させるバーナーの部品です。

【特徴】厚みはおよそ0.95ミリ、さらに内径外径それぞれ0/-0.02の公差を満たしています!

【サイズ】およそφ50×73

【表面粗さ】▽▽▽

【数量・ロット】数ケ~10数ケ、ロットにより変動あり

その他難削材の機械加工経験豊富!
「この材質を削れる所があれば・・・」とお困りでしたら是非弊社までご連絡下さいませ!

ご興味持って頂けましたら、㈱呉匠 営業課『前田』まで!

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株式会社 呉匠
〒737-2212
広島県江田島市大柿町大君1462-6
営業課
前田 誠志郎(まえだ せいしろう)
TEL:0823-36-2785 FAX:0823-36-2786
メール:info@kuresho.com
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【SUS304】【1.5mm穴】【薄肉加工】

【業界・用途】生産材製造時に発生する有毒ガスを燃焼させるバーナー部品です。

【加工方法】NC複合旋盤にて総削り出し。
材質はSUS304で、最薄部は1.5ミリの薄肉加工。
外周にはφ1.5の穴を全周に加工。

【特徴】薄肉と外周穴明けを実現するために専用の治具を使っております。
この様な難削材難加工のノウハウを持っているのも弊社の強みです!

【サイズ】およそφ200

【数量・ロット】1ケから対応

環境エネルギー関連 溶接装置ヘッドハウジング部品 

環境エネルギー関連
溶接装置ヘッドハウジング部品。
S45C材の削り出し。
反割れ品。 
加工時間は100時間以上。

環境エネルギー関連 溶接装置ヘッドハウジング部品 part2

環境エネルギー関連
溶接装置ヘッドハウジング部品 part2
S45C材 削り出し加工。
反割れを組み立て仕上げ加工。

ブラケット ダム施設  難削材 NC横中ぐりフライス盤

部品名:ブラケット
業界・用途:ダム施設
材質:SS 製缶構造
機能性・形状、サイズ:難削材
加工方法:NC横中ぐりフライス盤

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伸光工業では、
NC横中ぐり盤を主に、大型立型マシニング等で単品から中ロット物までの機械加工や正面盤による大物丸の旋盤加工を行っています。
中でも、ボーリング、箱物の加工を得意としており、お客様の要望に柔軟に対応しております。
全国各地どこからでもお問い合わせお待ちしております!

ブラケット ダム施設 ステンレス 難削材 NC横中ぐりフライス盤
に関する お問い合わせはこちら↓↓↓
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有限会社伸光工業
〒739-2611 広島県東広島市黒瀬町大多田65-24
TEL:0823-70-4338 / FAX:0823-70-4339
HP:http://sinkoukougyou.co.jp/
インスタ:https://www.instagram.com/sk___sinkou___/

浮力式防水板 アクアシャッターf

浸水する水の浮力を利用して、全自動で起伏する防水板です。浸水する水の水位に応じて
24時間無動力・無操作で全自動で起伏するため、夜間や無人の施設でも確実に機能し安心です。官庁舎、マンション、商業施設、工場、空港、病院、学校、現在日本全国の様々な施設に導入され、水害から重要な施設や人命を守っています。

照明用分電盤 【船舶用】【防滴】【全国対応】

・寸法
 高さ:400~1500mmまで各100mmごとに製作可能
 幅:420mm
 奥行:145mm

・特徴
 表面型
 高さ:400~1500mmまで各100mmごとで製作可能ですので
  ニーズに合わせ分電盤を製作できます。
 船舶用に振動対策を施し製作しております。


=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/

~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/

~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/


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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

詳しくは下記にお問い合わせ下さい。

三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/

動力用分電盤(単列) 【船舶】【防滴】【全国対応】

・寸法
 高さ:500~1500mmまで各100mmごとに製作可能
 幅:420mm
 奥行:210mm

・特徴
 表面型
 奥行が大きいため照明分電盤では装備できない
 付属品や大きなブレーカーを装備できます。
 高さ:500~1500mmまで各100mmごとで製作可能ですので
 ニーズに合わせた分電盤を製作できます。
 船舶用で製作しておりますので振動対策しております。


=====他にも下記分電盤があります==============
~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/

~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/

~照明用分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/

~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/



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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

詳しくは下記にお問い合わせ下さい。

三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
Twitter:https://twitter.com/sankodenki35

動力用分電盤(並列) 【船舶】【防滴】【全国対応】

・寸法
 高さ:700~1500mmまで各100mmごとに製作可能
 幅:620mm
 奥行:210mm

・特徴
 表面型
 動力用分電盤(単列)より幅が大きいためブレーカーを二列で配置でき
 多くのブレーカーを装備できます。
 高さ:700~1500mmまで各100mmごとで製作可能ですので
 ニーズに合わせた分電盤を製作できます。
 船舶用で製作しておりますので振動対策しております。



=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/

~照明用分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/

~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/



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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

詳しくは下記にお問い合わせ下さい。

三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
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振動対策【船舶用】【分電盤】【広島】

振動はあらゆる場面で起こります。
例えば、製品の移送中または船舶での使用中などです。
(振動については下記URLにて記載しております。)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126280/

そんな振動の対策一つとして分電盤ではクッションゴムを取付けております。
これにより扉と本体の接触を抑えることができ、
カタカタ鳴ったり、傷が付くのを防いでおります。

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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

詳しくは下記にお問い合わせ下さい。

三工電機株式会社
〒737-0921 広島県呉市苗代町126番地の30
TEL:0823-30-3505 FAX:0823-33-3501
HP:http://www.sankodenki.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sanko_denki/
Twitter:https://twitter.com/sankodenki35

分電盤 付属品紹介 <アースモニター>【船舶】【防滴】【全国対応】

今回紹介しますのは分電盤に付属品として装備する
<アースモニター>について記載します。

アースモニターを装備する場合は、
奥行が必要なため動力用分電盤型になります。
(↓動力用分電盤についてはこちら↓)
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

アースモニターを装備する際に付属品として
<アースランプ>や<切替スイッチ>などを一緒に取付ける場合があります。


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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

詳しくは下記にお問い合わせ下さい。

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防水型分電盤【船舶】【防水】【全国対応】【HPをリニューアルしました】

通常の分電盤は防滴型ですが
今回紹介するのは防水型の分電盤です。

防水型の為、雨が当たる屋外や水回りなどに設置しても
安心・安全に利用することができます。


=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/

~照明用分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/

~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/


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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

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分電盤 特徴① コーミング 

分電盤の特徴①
 コーミングが取外しが可能

これにより電線が多い場合でも
標準箱サイズでコーミングの変更のみで製作することが可能です。
また、急な変更で電線が増えたとしてもすぐに対応できます。


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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
・短納期 - 提案力を生かし、短納期対応 業界No.1に挑戦中!
・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

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コンセント付き分電盤 【船舶】【防滴】【全国対応】

箱サイズ
動力用分電盤
https://ja.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

特徴
扉にコンセントを装備しているため扉の開閉をせずコンセントを利用可能です。
コンセントに防滴プレートを取付けているためプレートを閉じていれば
IP22を保てます。
画像では扉面にコンセントを取り付けておりますが側面等にも取り付け可能です。
また、コンセントの種類や色も変更可能ですので
お気軽にご連絡お待ちしております。<(_ _)>


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SANKOの強み
・一貫生産 - 設計▶板金▶塗装▶組立▶検査▶納品▶メンテナンス
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・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
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スイッチ付分電盤【船舶】【防滴】【全国対応】【HPリニューアルしました】

・箱サイズ
 照明用分電盤
 https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/

・特徴
 扉にスイッチを取り付けておりますので開閉をせずに
 回路や電源の制御が可能です。
 標準装備のスイッチは防滴スイッチを装備しておりますのでIP22を保てますが
 取付けたいスイッチがありましたらお気軽にご連絡ください。
 

 

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SANKOの強み
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・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
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表示灯付分電盤

・箱サイズ
 照明用分電盤
 https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/

・特徴
 扉面に表示灯を取付けているため
電源供給が表示灯の点滅で簡単に確認できます。
 

=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/

~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/

~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/


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・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
・オーダーメイド ‐ 他社に無い独創的商品を提供する「オンリーワン企業」を目指しています。

詳しくは下記にお問い合わせ下さい。

三工電機株式会社
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上下コーミング分電盤

・特徴
上下にコーミングが付いておりますので
電源側や負荷側に高低差がある場所の
配線がしやすいです。


=====他にも下記分電盤があります==============
~動力用分電盤(単列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/

~動力用分電盤(並列)~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/

~防水型分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/137284/

~REFCON分電盤~
https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/138003/



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・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
・アフターサービス - メンテナンスの他、故障した際の修復・復旧・改造・交換も承ります。
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右開き分電盤【船舶】【防滴】【全国対応】

箱サイズ
 照明分電盤
 https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/125804/
 動力用分電盤(単列)
 https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126033/
 動力用分電盤(並列)
 https://www.nc-net.or.jp/company/93391/product/detail/126417/

特徴
 標準分電盤は左開きですが
 右開きに変更出来ます。

 右端に分電盤を設置した場合
 左開きだと扉開閉が難しくなります。
 そんな時に右開き分電盤を使用すれば
 簡単に開閉ができます。

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・コスト削減 - 標準化や筐体工法による削減を実現します。
・高品質 - 創業以来、60年以上培った高品質を生み出します。
・技術開発 - 制御装置に関する技術開発に積極的に取り組み、各メーカーと連携をとりながら地球温暖化防止等の貢献。
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